JP6144082B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
前記制御回路は、
画像の元データを用いて予め定められたデータ加工処理を実行することにより画像データを生成するレンダリング処理手段と、
該レンダリング処理手段によって生成された画像データの記憶領域であって、前記複数の表示器の間で共用される一領域のレンダリングバッファ領域と、
該レンダリングバッファ領域に記憶された画像データを各表示器の表示画面に描画するための描画処理手段と、を備え、
前記複数の表示器による画像の表示状態には、
前記複数の表示器に表示された各画像が組み合わさって一の画像を形成する第1の表示状態と、
前記複数の表示器のうちの少なくともいずれかの表示器が他の表示器に表示された画像と独立した画像を表示することで、前記複数の表示器にて複数の画像を形成する第2の表示状態と、が含まれており、
前記レンダリング処理手段は、前記第1の表示状態に対応した画像データを生成する場合、前記レンダリングバッファ領域を一の領域として前記データ加工処理を実行すると共に、前記第2の表示状態に対応した画像データを生成する場合、前記複数の表示器にそれぞれ対応するよう前記レンダリングバッファ領域を複数領域に区分して前記データ加工処理を実行するものであり、
前記複数の表示器として、第1表示器と第2表示器とを有し、
前記レンダリング処理手段が前記第1表示器用の画像データと前記第2表示器用の画像データとを生成した後、画像データの奇数列が前記第1表示器用の画像データであり、偶数列が前記第2表示器用の画像データである合成画像を生成する合成処理手段と、
奇数列であるか偶数列であるかに応じて前記合成画像を前記第1表示器又は前記第2表示器に転送する表示回路と、を備えたことを特徴とする遊技機にある(請求項1)。
前記描画処理手段は、前記レンダリングバッファ領域から一部切り出した画像データを各表示器の表示画面に表示させる際、表示器の表示画面の向きに適合するように画像データの向きを変更するための座標変換処理である回転処理を実行可能である(請求項2)。
前記描画処理手段は、前記レンダリングバッファ領域から一部切り出した画像データを各表示器の表示画面に表示させる際、表示器の解像度に応じて、画像データを構成する画素数を変更するための座標変換処理である伸縮処理を実行可能である(請求項3)。
(実施例1)
本例は、表示画面を3画面備えたパチンコ遊技機(遊技機)1に関する例である。この内容について、図1〜図13を用いて説明する。
下皿137は、上皿135の玉が一杯になったときに賞球を払い出したり、遊技者の操作に応じて上皿135の玉を回収するための受け皿である。
普図表示部181は、普図判定の当否の表示部である。普図表示部181は、LEDを点灯させることにより当選を表示し、消灯に応じてハズレを表示する。
普図保留表示部182は、普図の変動表示中に抽出された普図判定用の抽選用乱数の保留数の表示部である。
発射制御回路34は、操作ハンドル15の操作量に応じて発射装置341を制御することで、玉の打ち出し強さをコントロールする。
まず、液晶表示器190L、C、Rの仕様について説明する。中央に配置されるメイン液晶表示器190Cは、15インチXGA規格(1024×768画素)の液晶パネルである。画面の横幅(長手方向の幅)が304.1mmであり、縦が228.1mmとなっている。このメイン液晶表示器190Cは、回転角ゼロ度の姿勢、すなわち画面走査の起点SCが左上の位置となるように配置されている(図5)。
RAM43のメモリ領域には、さらに、右側の第2サブ液晶表示器190Rに表示させる画像データを一時的に格納する書込バッファ領域(1600×480画素)520が設定されている。
副制御回路40のクリップ処理手段としての機能は、液晶表示器190L、C、Rにそれぞれ対応するようレンダリングバッファ領域51を複数領域に区分し、レンダリングバッファ領域51のうちの一部領域をデータ書込領域としてクリップする設定を行い、レンダリング処理により生成された画像データをその書込領域に記憶させるものである。
(1)No.11〜NO.13描画処理
これらの描画処理は、CGROM44に格納されたキャラクタデータ等を元データとして各液晶表示器190L、C、R用の画像データを描画する処理である。この元データは、画像データを生成するためのデータであり、CGROM44には、キャラクタ用のデータや背景用のデータ等が元データとして予め複数記憶されている。そして、No.11〜NO.13描画処理では、各元データを組み合わせることで画像が生成される。なお、元データは、メイン液晶表示器190Cの表示画面の向きに対応するよう記憶されている。つまり、走査線の方向が水平方向である場合に正常な画像が出力されるように元データが記憶されている。
これらの描画処理は、レンダリングバッファ領域51から画像データを一部切り出して表示バッファ領域521、522あるいは書込バッファ領域520に画像データを記憶させる処理である。No.21描画処理は、メイン液晶表示器190Cに対応する表示バッファ領域521に対する処理である。No.22描画処理は、サブ液晶表示器190L、Rに対応する表示バッファ領域522に、サブ液晶表示器190Lの画像データを一時記憶させる処理である。No.23描画処理は、一時格納用の書込バッファ領域520に、第2サブ液晶表示器190Rの画像データを記憶させる処理である。なお、No.22描画処理、No.23描画処理では、画像データの画素数を1600×480に拡大する伸縮処理、及びサブ液晶表示器190L、Rの画面向きに応じて右もしくは左に画像データを90度回転させる回転処理が実行される。
この描画処理は、サブ液晶表示器190L、Rの画像データの合成画像を表示バッファ領域522に記憶させる処理である。副制御回路40は、図8のごとく、CGROM44から読み出したマスク画像を利用して合成画像を生成する。マスク画像としては、奇数列の各画素値が1、偶数列の各画素値がゼロのマスク画像M1と、奇数列の各画素値がゼロ、偶数列の各画素値が1のマスク画像M2と、がある。副制御回路40は、表示バッファ領域522の画像データに対してマスク画像M1を乗算し、書込バッファ領域520の画像データに対してマスク画像M2を乗算する(同図(a))。
表示バッファ領域521に記憶された画像データは、画像数をSVGA(800×600)からXGA(1024×768)に変更するための伸縮処理、及びカラー補正処理が施された上で表示回路36Aに入力される(図7)。表示回路36Aは、その画像データを65MHzのクロックでメイン液晶表示器190Cに書き出し、その表示画面に表示させる処理を実行する。
図9の第1の表示状態では、レンダリングバッファ領域51を一の領域としてレンダリング処理が実行されるため、レンダリングバッファ領域51を区分して画像データを記憶させるクリップ処理は実行されない。予め設定された「激熱」の文字の画像データがレンダリングバッファ領域51の全域に記憶される。なお、右端のシャドーハッチングの領域は、レンダリングバッファ領域51の外側にあるために表示されない部分である。実際には、このハッチング領域部分については、データ等が一切存在していないが、同図では理解の容易のために図示している。
まず、図10の表示例について説明する。同図は、3つの液晶表示器190L、C、Rがそれぞれ独立した画像を表示する個別表示画面の例である。このとき、サブ液晶表示器190L、Rは、メイン液晶表示器190Cと並列する第1位置に位置している。同図の個別表示画面では、メイン液晶表示器190Cが演出画像193による図柄変動を実行している一方、第1サブ液晶表示器190Lでは大当たり当選となる期待度が高い図柄変動のパターンが例示され、第2サブ液晶表示器190Rでは今回の図柄変動にてリーチ表示が発生するかもしれないことが報知されている。同図の表示状態は、レンダリングバッファ領域51を各液晶表示器190L、C、Rに区分して描画処理が行われる第2の表示状態となっている。
なお、本例では、パチンコ遊技機を例示しているが、遊技機はスロットマシンであっても良い。
130 遊技領域
15 操作ハンドル
16 大入賞装置(アタッカー)
19 表示装置
190 液晶表示器(表示器)
193 演出画像
20 主回路
33 払出制御回路
34 発射制御回路
36A・B 表示回路
4 副制御基板
40 副制御回路
51 レンダリングバッファ領域
520 書込バッファ領域
521・522 表示バッファ領域(描画処理手段)
Claims (4)
- 遊技演出用の画像を表示する複数の表示器と、各表示器による画像表示を制御する制御回路と、を備える遊技機であって、
前記制御回路は、
画像の元データを用いて予め定められたデータ加工処理を実行することにより画像データを生成するレンダリング処理手段と、
該レンダリング処理手段によって生成された画像データの記憶領域であって、前記複数の表示器の間で共用される一領域のレンダリングバッファ領域と、
該レンダリングバッファ領域に記憶された画像データを各表示器の表示画面に描画するための描画処理手段と、を備え、
前記複数の表示器による画像の表示状態には、
前記複数の表示器に表示された各画像が組み合わさって一の画像を形成する第1の表示状態と、
前記複数の表示器のうちの少なくともいずれかの表示器が他の表示器に表示された画像と独立した画像を表示することで、前記複数の表示器にて複数の画像を形成する第2の表示状態と、が含まれており、
前記レンダリング処理手段は、前記第1の表示状態に対応した画像データを生成する場合、前記レンダリングバッファ領域を一の領域として前記データ加工処理を実行すると共に、前記第2の表示状態に対応した画像データを生成する場合、前記複数の表示器にそれぞれ対応するよう前記レンダリングバッファ領域を複数領域に区分して前記データ加工処理を実行するものであり、
前記複数の表示器として、第1表示器と第2表示器とを有し、
前記レンダリング処理手段が前記第1表示器用の画像データと前記第2表示器用の画像データとを生成した後、画像データの奇数列が前記第1表示器用の画像データであり、偶数列が前記第2表示器用の画像データである合成画像を生成する合成処理手段と、
奇数列であるか偶数列であるかに応じて前記合成画像を前記第1表示器又は前記第2表示器に転送する表示回路と、を備えたことを特徴とする遊技機。 - 前記複数の表示器のうちのいずれかの表示器は、他の表示器とは表示画面の向きが相違している一方、前記複数の表示器の間で共用される前記レンダリングバッファ領域では、表示画面の向きの違いに関係なく各表示器に対応する画像データが同じ向きで記憶されており、
前記描画処理手段は、前記レンダリングバッファ領域から一部切り出した画像データを各表示器の表示画面に表示させる際、表示器の表示画面の向きに適合するように画像データの向きを変更するための座標変換処理である回転処理を実行可能であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記複数の表示器のうちの少なくともいずれかの表示器は、単位長さ当たりの画素数を表す解像度が他の表示器とは相違しており、前記複数の表示器の間で共用される前記レンダリングバッファ領域では、表示器の解像度の違いに関係なく画像データが一定の解像度で記憶されており、
前記描画処理手段は、前記レンダリングバッファ領域から一部切り出した画像データを各表示器の表示画面に表示させる際、表示器の解像度に応じて、画像データを構成する画素数を変更するための座標変換処理である伸縮処理を実行可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記複数の表示器のうちの少なくともいずれかの表示器は移動可能であって、当該いずれかの表示器は、遊技者側から見たときに前記他の表示器の表示画面と並列する第1位置、及び遊技者側から見たときに前記他の表示器の表示画面に対して奥行き方向手前側に重なる第2位置に移動可能であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の遊技機。
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