JP6143803B2 - 回転電機ユニットの配置構造及び回転電機ユニット - Google Patents
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Description
また、冷却風通路内に制御部を取り付けるための別部材を必要とすることなく、冷却風通路内に制御部を配置できる。また、回転電機ユニットの小型を図ることができる。
さらに、シリンダの側方の空間を利用して制御部を配置できるとともに、シリンダを冷却するための冷却風を利用して制御部を冷却できる。
図1は、本発明の第一実施形態における回転電機ユニット1の配置構造を示す説明図である。
図1に示すように、回転電機ユニット1は、コイル11が巻回されエンジン50のクランクケース51に固定されるステータ12、及びステータ12に対向しエンジン50のクランクシャフト52に固定されるロータ13を備えるモータ部10と、ステータ12の通電を制御する制御部30と、モータ部10及び制御部30を一体に支持するベース部40と、を備える。図中線C1はクランクシャフト52の回転中心軸線を示す。
クランクケース51にはシリンダ53が接続され、シリンダ53には不図示のピストンが収容される。ピストンは、同じく不図示のコンロッドを介してクランクシャフト52に連結される。
制御部30の制御部ケース31は、断熱材60側に開口し、その開口の周囲に複数の取付部32を有する。各取付部32にはネジ33が挿通され、これらのネジ33が断熱材60を貫通してベース部40にねじ込まれることにより、制御部ケース31ひいては制御部30及び断熱材60がベース部40に機械的に固定されている。
図5は、本発明の第二実施形態における回転電機ユニット2の図3に相当する矢視図である。
第二実施形態は、第一実施形態に対して、制御部ケース71を一体形成したベース部72を備えるとともに断熱材60を無くした点で特に異なり、その他は略同一である。また、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
図6は、本発明の第三実施形態における回転電機ユニット3を軸方向から見た平面図である。図7は、図6の図3相当の矢視図である。
第三実施形態は、第二実施形態に対して、熱抵抗構造を構成する縦孔である貫通孔81をベース部80に備える点で特に異なり、その他は略同一である。また、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
図8は、本発明の第四実施形態における回転電機ユニット4を軸方向から見た平面図である。
第四実施形態は、第三実施形態に対して、貫通孔81に代えて、熱抵抗構造を構成する凹部101を有するベース部100を備える点で特に異なり、その他は略同一である。また、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
本変形例は、図8に対して、熱抵抗構造を構成する凹部91にリブ92を設けたベース部90を備える点で特に異なり、その他は略同一である。また、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
回転電機ユニット4では、凹部91によって、エンジン50のクランクケース51から発せられる熱が、ベース部90を介して制御部30へと伝播されてしまうことを抑制できる。
本変形例は、図8に対して、熱抵抗構造を構成する凹部111を有するベース部110に備える点で特に異なり、その他は略同一である。また、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。
図12は、本発明の第五実施形態における回転電機ユニット5の図3相当の矢視図である。
第五実施形態は、第四実施形態に対して、凹部91に代えて、熱抵抗構造を構成するものとして、冷却風誘導用の上板121、下板122及び貫通孔123を有するベース部120を備える点で特に異なり、その他は略同一である。また、第一実施形態と同一構成には同一符号を付して詳細説明は省略する。ベース部120は、モータ部10及び制御部30を一体に支持する。
図13は、本発明の第六実施形態における回転電機ユニット6の図3相当の矢視図である。
第六実施形態は、第五実施形態に対して、熱抵抗体を構成する板部材131を介してモータ部側ベース部132と制御部側ベース部133とを連結している。モータ部側ベース部132に搭載されるモータ部10と、制御部側ベース部133に搭載される制御部30とは、別体に支持される。
図14は、本発明の第七実施形態における回転電機ユニット7の図3相当の矢視図である。
第七実施形態は、第六実施形態に対して、熱抵抗体を構成する連結部材141を介してモータ部側ベース部142と制御部側ベース部143とを連結している。モータ部側ベース部142に搭載されるモータ部10と、制御部側ベース部143に搭載される制御部30とは、別体に支持される。
さらに、制御部ベース部143の連結部材141に対応する箇所には、カラー部材146が装着されており、このカラー部材146に連結部材141が挿入されている。カラー部材146によって、連結部材141は、制御部側ベース部143に熱的に接続されていない。
図15は、本発明の第八実施形態における回転電機ユニット8の配置構造を示す説明図である。
第八実施形態は、第七実施形態に対して、モータ部10を搭載しているモータ部側ベース部151と制御部30を搭載している制御部側ベース部152とが非連結で支持されている。
そして、モータ部10から引き出された配線154が、制御部30に有するコネクタ155を通じて制御部30内に電気的に接続されている。なお、配線154は、ステータ12に巻回されているコイル11がそのまま引き出されたものであってもよいし、位置検出センサ47(図4参照)に接続される配線47aがそのまま引き出されたものであってもよい。
また、モータ部10から引き出された配線154が、制御部30に有するコネクタ155を通じて制御部30内に電気的に接続されている。すなわち、配線154を直接制御部30に接続するように構成しているので、バスバー44(図4参照)を用いる場合と比較して回転電機ユニット8の構造を簡素化できる。
図16は、本発明の第九実施形態における回転電機ユニット9の分解斜視図である。
第九実施形態は、図4に示した構造において、バスバー44に接続されるモータ部側コネクタ161と、位置検出センサ47に接続される制御部側コネクタ162と、を備える。モータ部側コネクタ161及び制御部側コネクタ162は、防水カプラである。
10 モータ部
11 コイル
12 ステータ
13 ロータ
30,70 制御部
31,71 制御部ケース
40,72,80,90,100,110,120 ベース部
43 ベース部通気孔(熱抵抗構造)
50 エンジン(内燃機関)
51 クランクケース(ケーシング)
52 クランクシャフト(回転駆動軸)
53 シリンダ
60 断熱材(熱抵抗体)
61 断熱材通気孔(熱抵抗体通気孔)
62 断熱材通気溝(通気溝)
81 貫通孔(熱抵抗構造)
91,101,111 凹部(熱抵抗構造)
121 上板(風導入壁)
122 下板(風導入壁)
123 貫通孔(熱抵抗構造)
131 板部材(熱抵抗体)
132,142,151 モータ部側ベース部(モータ部側のベース部)
133,143,152 制御部側ベース部(制御部側のベース部)
141 連結部材(熱抵抗体)
A 冷却風通路
S 空間
Claims (14)
- コイルが巻回されたステータ、及び前記ステータに対向し内燃機関の回転駆動軸に固定されるロータを有するモータ部と、
前記ステータの通電を制御する制御部と、を備え、
前記内燃機関の駆動用として用いられる回転電機ユニットの配置構造であって、
前記モータ部と前記制御部とが前記内燃機関の回転軸方向に並ぶように一体的に設けられ、
前記モータ部及び前記制御部は、前記内燃機関の冷却風通路内に配置され、かつ前記制御部が前記内燃機関の有するシリンダの側方に配置されることを特徴とする回転電機ユニットの配置構造。 - 前記モータ部と前記制御部との間に、熱抵抗構造を有することを特徴とする請求項1に記載の回転電機ユニットの配置構造。
- 前記内燃機関と前記制御部とが互いに離間して配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転電機ユニットの配置構造。
- コイルが巻回されたステータ、及び前記ステータに対向し内燃機関の回転駆動軸に固定されるロータを有するモータ部と、
前記ステータの通電を制御する制御部と、
前記モータ部と前記制御部とを一体的に支持するベース部と、を備え、
前記内燃機関の駆動用として用いられる回転電機ユニットであって、
前記モータ部及び前記制御部は、前記内燃機関の回転軸方向に並ぶように配置されるとともに、前記内燃機関の冷却風通路内に配置され、さらに前記制御部が前記内燃機関の有するシリンダの側方に配置されることを特徴とする回転電機ユニット。 - 前記モータ部と前記制御部との間に、熱抵抗構造を有することを特徴とする請求項4に記載の回転電機ユニット。
- 前記熱抵抗構造は、前記ベース部に形成された孔、溝及び凹部の少なくとも何れか1つからなることを特徴とする請求項5に記載の回転電機ユニット。
- 前記熱抵抗構造は、前記ベース部に形成された孔であり、
前記ベース部には、前記孔に、前記冷却風通路内の冷却風を導くための風導入壁が設けられていることを特徴とする請求項6に記載の回転電機ユニット。 - 前記制御部は、制御部ケースを有し、前記制御部ケースは、前記ベース部と一体形成されることを特徴とする請求項4〜請求項7の何れか1項に記載の回転電機ユニット。
- 前記モータ部と前記制御部との間に、熱抵抗体を有することを特徴とする請求項4〜請求項7の何れか1項に記載の回転電機ユニット。
- 前記ベース部と前記制御部との間に、前記熱抵抗体を設け、
前記熱抵抗体は、該熱抵抗体を厚さ方向に貫通するように形成された熱抵抗体通気孔を有し、該熱抵抗体通気孔と前記ベース部に形成された通気孔とが互いに連通することを特徴とする請求項9に記載の回転電機ユニット。 - 前記ベース部と前記制御部との間に、前記熱抵抗体を設け、
前記熱抵抗体は、該熱抵抗体の面方向に沿うように形成された通気溝を有することを特徴とする請求項9に記載の回転電機ユニット。 - 前記ベース部は、前記内燃機関のケーシングに一体的に取り付けられることを特徴とする請求項4〜請求項11の何れか1項に記載の回転電機ユニット。
- 前記モータ部と、前記制御部とは、別体のベース部に支持されており、前記モータ部側の前記ベース部と、前記制御部側の前記ベース部とを前記熱抵抗体を介して連結したことを特徴とする請求項9〜請求項11の何れか1項に記載の回転電機ユニット。
- 前記コイルは、前記ステータから引き出されて直接前記制御部に接続されていることを特徴とする請求項4〜請求項13の何れか1項に記載の回転電機ユニット。
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