JP6136903B2 - 車輪駆動装置 - Google Patents

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本発明は、インホイールモータによって車輪を駆動する車輪駆動装置に関する。
従来から、電気自動車の一形態として、ホイールの内部にモータを配置し、このモータにより車輪を直接駆動するインホイールモータ方式の車両が知られている。例えば、特許文献1に提案されたインホイールモータ駆動装置は、サスペンションによって支持されるハウジング内に、モータおよび減速機構を備えている。モータの出力は、減速機構を介してハブに伝達される。これにより、ハブに締結されたホイールが回転する。
特開2012−214203号公報
しかしながら、モータの出力が減速機構を介してホイールに伝達されるため、減速機構に設けられたギヤの噛み合い等により異音が発生することがある。減速機構は、モータとともにホイール内に設けられるが、ホイールには意匠面となるディスク部に冷却用空気を流す風孔(例えば、隣接するスポーク間に形成される開口)が形成されているため、この風孔から異音がホイールの外に放出されてしまう。
本発明の目的は、上記問題に対処するためになされたもので、減速機構で発生した異音がホイールから外に放出されることを抑制することにある。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、モータ(20)と、前記モータの回転出力を減速する減速機構(30)と、前記モータ及び前記減速機構を収容したハウジングと、を有するとともに、前記ハウジングが、風孔(105)の形成されたホイール(100)内に配置されるようにサスペンションによって支持され、前記減速機構の回転出力をホイールに伝達するインホイールモータユニット(1)と、
前記ホイール内に設けられ、前記ホイールとともに回転するブレーキディスクロータ(120)と、
前記ハウジングに固定され、前記ブレーキディスクロータの車幅方向内側の露呈面と対向する面を形成するブレーキダストカバー(130)と、
を備えた車輪駆動装置において、
前記ブレーキダストカバーは、前記減速機構においてギヤの噛み合いにより異音が発生する噛合部よりも車幅方向外側に配置されるとともに、車幅方向内側面において、前記異音が発生する噛合部と前記ホイールに形成された前記風孔とを結ぶ直線に交差する位置に吸音材(140)を具備することにある。
本発明の車輪駆動装置は、サスペンションに支持されるインホイールモータユニット、ブレーキディスクロータ、および、ブレーキダストカバーを備えている。インホイールモータユニットは、モータと、モータの回転出力を減速する減速機構と、モータ及び減速機構を収容したハウジングとを有し、風孔の形成されたホイール内に配置されて減速機構の回転出力をホイールに伝達する。ブレーキディスクロータは、ディスクブレーキ装置の一部を構成するものであってホイールとともに回転し、ブレーキパッドにより押圧されて摩擦制動力を発生する。ブレーキダストカバーは、ハウジングに固定され、ブレーキディスクロータの車幅方向内側の露呈面と対向する面を形成する。これにより、ブレーキディスクロータの車幅方向内側の露呈面は、ブレーキダストカバーに覆われて、異物(例えば、泥水、小石など)から保護される。
減速機構においては、ギヤの噛み合い等により異音が発生することがある。ホイールには、通常、そのディスク部に風孔が形成されているため、この風孔が異音の放出口となり得る。そこで、本発明では、減速機構においてギヤの噛み合いにより異音が発生する噛合部よりも車幅方向外側にブレーキダストカバーを配置し、このブレーキダストカバーの車幅方向内側面に吸音材を設けている。この吸音材は、ブレーキダストカバーの車幅方向内側面において、異音が発生する噛合部とホイールに形成された風孔とを結ぶ直線に交差する位置に設けられている。このため、減速機構で発生した異音がホイールの風孔から放出される放出路の途中に吸音材を配置することができる。この結果、本発明によれば、簡単な構成にて、異音がホイールから放出されることを抑制することができる。
尚、上記説明においては、発明の理解を助けるために、実施形態に対応する発明の構成に対して、実施形態で用いた符号を括弧書きで添えているが、発明の各構成要件は前記符号によって規定される実施形態に限定されるものではない。
車両前後方向から見て概略的に表した車輪駆動装置の内部構造図である。 吸音材が貼着されたブレーキダストカバーの概略斜視図である。 吸音材が貼着されたブレーキダストカバーの一部断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る車輪駆動装置について説明する。図1は、車輪駆動装置を車両前後方向から見て概略的に表した内部構造図である。図面右側が車幅方向外側となる。車輪駆動装置は、インホイールモータユニット1を備えている。インホイールモータユニット1(以下、モータユニット1と呼ぶ)は、サスペンション(図示略)に支持されて、駆動輪のホイール100の内部に設けられる。
ホイール100は、タイヤのビード(図示略)が嵌め込まれる円筒状のリム部101と、リム部101の軸方向片側端に連結される円盤状のディスク部102とによって一体的に構成されている。ディスク部102は、中央にハブ固定部103が形成されるとともに、ハブ固定部103の周囲からリム部101にまで放射状に延びた複数のスポーク104とを一体的に備えている。このように構成されたホイール100においては、隣り合うスポーク104間に開口105が形成されている。この開口105は、空気の流れる通路となり、モータユニット1およびブレーキ装置(後述する)の冷却に寄与する。以下、この開口105をホイール風孔105と呼ぶ。尚、本実施形態においては、スポークタイプのホイールを用いているが、モータユニット1を搭載できるホイールは、スポークタイプに限るものではなく、空気の流通路となるホイール風孔を備えているものであれば良好に適用することができる(一般的に、ホイールは、どのようなタイプでもホイール風孔を備えている)。
モータユニット1は、ホイール100のリム部101とディスク部102とで囲まれた円筒空間に設けられる。本明細書における「ホイール内」とは、この円筒空間内、あるいは、円筒空間の近傍を含めた円筒空間内のことを表す。モータユニット1は、ハウジング5内にモータ20、および、減速機構30を備えている。モータ20は、三相ブラシレスモータであって、車体に設けられた電源装置(図示略)に接続され、電源装置からステータ21に供給される電力により駆動トルクを発生する。また、モータ20は、車輪の回転する力によってロータ22が回されて発電し、発電電力を電源装置に回生する発電機としても機能する。モータ20は、車体に設けられたモータ制御装置(図示略)によって回転方向を正逆方向に変更可能に制御される。
モータ20の出力軸23は、減速機構30に接続される。減速機構30は、カウンターギヤ機構31と遊星歯車機構40とから構成される。カウンターギヤ機構31は、モータ20の出力軸23に対して同軸に配置される小径の駆動歯車32と、駆動歯車32に噛合する大径の被動歯車であるカウンターギヤ33とから構成される。大径のカウンターギヤ33の回転軸34は、遊星歯車機構40に接続される。遊星歯車機構40は、カウンターギヤ33の回転軸34の外周に形成されるサンギヤ41と、サンギヤ41と同軸上に設けられるリングギヤ42と、サンギヤ41とリングギヤ42との間で両ギヤ41,42に噛合する複数個のプラネタリギヤ43と、プラネタリギヤ43を等間隔に配置してプラネタリギヤ43の公転運動により回転するプラネタリキャリア44とを備えている。プラネタリキャリア44にはアクスルハブ110が接続される。
アクスルハブ110は、ベアリング45によって遊星歯車機構40のハウジングに回転可能に設けられ、プラネタリキャリア44と一体的に回転する。アクスルハブ110は、遊星歯車機構40の車幅方向外側を覆う円筒部111と、円筒部111の外周面から径方向外側に延びた環状板部112を備えている。環状板部112は、後述するブレーキディスクロータ120が固定される部分となる。環状板部112には、周方向にそって所定の間隔で締結ボルト113が内側から外側に突出するように固着されている。
ブレーキディスクロータ120は、円盤状に形成され、内径側に形成された環状固定板部121と、外径側に形成された環状摺動板部122とを一体的に備えている。環状固定板部121は、アクスルハブ110に固定される部分であって、アクスルハブ110の締結ボルト113を挿通させるための貫通孔121aが周方向にそって複数形成されている。ブレーキディスクロータ120は、締結ボルト113を環状固定板部121の貫通孔121aに挿通させることによりアクスルハブ110に取り付けられる。環状摺動板部122は、その表面と裏面とが、ブレーキキャリパに内蔵されたブレーキパッド(図示略)によって挟圧されて摩擦制動力を発生する摺動面を構成している。本実施形態のブレーキディスクロータ120は、ベンチレーティッド式のものであって、環状摺動板部122の内部がフィンによって仕切られ、これにより環状摺動板部122の外周端と内周端とを連通する通風路が形成されている。
ホイール100は、このブレーキディスクロータ120の環状固定板部121の表面(車幅方向外側面)に固定される。ハブ固定部103には、締結ボルト113を挿通させるための貫通孔103aが周方向にそって複数形成されている。ホイール100は、アクスルハブ110にブレーキディスクロータ120を取り付けた状態で、締結ボルト113を貫通孔103aに挿通させ、締結ボルト113にナット114を螺合して締め付けることにより、ブレーキディスクロータ120を挟んだ状態でアクスルハブ110に固定される。
ハウジング5には、ブレーキダストカバー130が固定される。ブレーキダストカバー130は、ブレーキ装置(ブレーキディスクロータ120とブレーキキャリパとから構成される)に泥水、小石等の異物が入らないようにするためのもので、ブレーキディスクロータ120の環状摺動板部122の裏面(車幅方向内側の露呈面)に向かい合うように設けられる。また、ブレーキダストカバー130は、ブレーキディスクロータ120に走行風を案内してブレーキディスクロータ120を冷却する機能も兼ね備えている。ブレーキダストカバー130は、図2に示すように、周方向の一部が切り欠かれた円環状板体であって、金属材料によって一体的に製造される。ブレーキダストカバー130は、ブレーキディスクロータ120の環状摺動板部122に所定の隙間をあけて平行に向かい合う部分となる主板部131と、主板部131の外周側を車幅方向外側に曲げて傾斜させた外周板部132と、主板部131の内周側に形成されハウジング5に固定される内周板部133とを有する。ブレーキダストカバー130の外径は、ブレーキディスクロータ120の外径よりも少し大きくなっている。
ブレーキダストカバー130は、車輪の回転軸(アクスルハブ110、ブレーキディスクロータ120の回転軸と同じ)と同軸上に配置されてハウジング5に固定される。また、ブレーキダストカバー130は、車幅方向位置において、カウンターギヤ機構31よりも外側となるように配置される。
ブレーキダストカバー130の車幅方向内側面(内側面と呼ぶ)には、シート状の吸音材140が固着されている。本実施形態においては、吸音材140として不織布が用いられている。吸音材140は、例えば、接着剤により、ブレーキダストカバー130の内側面の全体にわたって貼着される。図2は、ブレーキダストカバー130の内側面から見た斜視図であるため、ブレーキダストカバー130に貼着された吸音材140を表している(貼着された吸音材140は、ブレーキダストカバー130と同様な形状となる)。図2において、ブレーキダストカバー130における周方向に切り欠かれた部分は、ブレーキキャリパが設けられる部分である。
ブレーキダストカバー130は、車輪の回転軸(アクスルハブ110、ブレーキディスクロータ120の回転軸と同じ)と同軸上に配置されてハウジング5に固定される。また、ブレーキダストカバー130は、車幅方向位置において、カウンターギヤ機構31よりも外側となるように配置される。この場合、ブレーキダストカバー130の外周端とリム部101の内周面との間には、ホイール風孔105から冷却用空気をモータユニット1に導くことができる十分な離隔が設けられている。
ブレーキダストカバー130の内周板部133には、図3に示すように、ボルト挿通孔133aが貫通して設けられるとともに、内側面に、ボルト挿通孔133aと整合した位置に円筒状のカラー134が固定して設けられている。このカラー134の高さは、吸音材140の厚さと同じ寸法に設定されている。吸音材140は、このカラー134の設けられた領域分だけくりぬかれている。従って、カラー134の先端が吸音材140の表面と同じ高さ位置で露出している。ブレーキダストカバー130は、ハウジング5に形成されたネジ孔5a(図1参照)とカラー134とを整合させて、ボルト挿通孔133aからボルト135を挿通してネジ孔5aにねじ込むことによりハウジング5に固定される。
このように構成された車輪駆動装置においては、モータ20の出力軸23が回転すると、カウンターギヤ機構31の小径の駆動歯車32が回転し、これに伴ってカウンターギヤ33が回転する。カウンターギヤ33が回転すると、サンギヤ41が回転し、これに伴ってプラネタリギヤ43が自転しながらサンギヤ41の回りを公転する。プラネタリギヤ43の公転運動は、プラネタリキャリア44によって取り出され、プラネタリキャリア44からアクスルハブ110に伝達される。こうして、モータ20の回転運動がホイール100およびブレーキロータディスク120に伝達される。
モータユニット1は、カウンターギヤ機構31におけるギヤの噛み合い(駆動歯車32とカウンターギヤ33との噛み合い)により異音が発生することがある。この異音は、ホイール風孔105から放出されてしまう。そこで、本実施形態においては、上述したように、ブレーキダストカバー130の内側面に設けた吸音材140により異音を吸収させる。この吸音材140は、音源となるカウンターギヤ機構31の噛合部とホイール風孔105とを結ぶ直線に交差する位置に設けられている。従って、ホイール風孔105から外に異音が放出されることを効率よく抑制することができる。
以上説明した本実施形態の車輪駆動装置によれば、ブレーキダストカバー130の内側面に吸音材140を貼着したため、カウンターギヤ機構31で発生する異音がホイール100の外へ放出されることを抑制することができる。また、吸音材140をブレーキダストカバー130の内側面に貼着するといった簡単な構成で実施できるため、例えば、専用の遮音カバー等を設ける必要が無い。このため、大幅なコストアップ、質量アップを招くことなく実施できる。また、ホイール100内における冷却用空気の流れを邪魔しないように実施することができる。また、吸音材140をホイール100内における異音の伝達通路に広範囲に設けることができるため、高い吸音効果が得られる。仮に、モータユニット1のハウジング5に吸音材を設けた場合には、ハウジング5の放熱性を低下させてしまうおそれが生じるが、本実施形態では、そうした不具合も生じなく、冷却性能を維持することができる。
以上、本実施形態の車輪駆動装置について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。
1…インホイールモータユニット、5…ハウジング、20…モータ、30…減速機構、31…カウンターギヤ機構、40…遊星歯車機構、100…ホイール、101…リム部、102…ディスク部、103…ハブ固定部、104…スポーク、105…ホイール風孔、110…アクスルハブ、120…ブレーキディスクロータ、130…ブレーキダストカバー、131…主板部、132…外周板部、133…内周板部、134…カラー、140…吸音材。

Claims (1)

  1. モータと、前記モータの回転出力を減速する減速機構と、前記モータ及び前記減速機構を収容したハウジングと、を有するとともに、前記ハウジングが、風孔の形成されたホイール内に配置されるようにサスペンションによって支持され、前記減速機構の回転出力をホイールに伝達するインホイールモータユニットと、
    前記ホイール内に設けられ、前記ホイールとともに回転するブレーキディスクロータと、
    前記ハウジングに固定され、前記ブレーキディスクロータの車幅方向内側の露呈面と対向する面を形成するブレーキダストカバーと、
    を備えた車輪駆動装置において、
    前記ブレーキダストカバーは、前記減速機構においてギヤの噛み合いにより異音が発生する噛合部よりも車幅方向外側に配置されるとともに、車幅方向内側面において、前記異音が発生する噛合部と前記ホイールに形成された前記風孔とを結ぶ直線に交差する位置に吸音材を具備する、車輪駆動装置。
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