JP6136710B2 - 電子部品 - Google Patents

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本願は、電子部品に関する。
電子機器の高機能化に伴い、基板に搭載される部品点数は増加の一途を辿っている。また、例えば、スマートフォン等の電子機器は、携帯端末であるため、小型化の要求も高い。そこで、近年では、例えば、IC(Integrated Circuit)や受動部品を含んだ回路をモジュール化し、1つの電子部品モジュールとすることにより、実装面積の縮小を図ることが提案されている。なお、IC等の電子部品には、放熱を図るための各種技術が提案されている(例えば、特許文献1−3を参照)。
特開2005−222992号公報 特開2004−179503号公報 特開2001−267460号公報
各種の電子機器の中には、放熱部品等を実装可能なスペースに制約のある電子機器がある。例えば、携帯端末の場合、放熱部品等を実装可能なスペースに制約がある。放熱部品等を実装可能なスペースに制約のある電子機器の場合、例えば、電子部品の熱をメインボード等の基板へ拡散させることがある。
ところで、電子部品の熱をメインボード等の基板へ拡散させたい場合に、熱伝導性の材料を電子部品と基板との間に溶着すると、当該熱伝導性の材料が物理的な障害となり、電子部品の構造や基板の配線パターン等の設計に際して設計上の自由度を低下させる可能性がある。
そこで、本願は、搭載される基板への伝熱性が向上する電子部品を提供することを課題とする。
本願は、次のような電子部品を開示する。
発熱素子が搭載される基板と、
前記発熱素子の周囲に配列されており、前記基板を電子機器に実装するための端子と、
前記発熱素子の表面に接合される熱伝導性の膜であり、前記膜の縁が前記端子と熱的に接触する熱伝導膜と、を備える、
電子部品。
上記電子部品であれば、搭載される基板への伝熱性が向上する。
図1は、実施形態に係る電子部品の一例を示した図である。 図2は、インターポーザの構造の一例を示した図である。 図3は、インターポーザの内部構造の一例を示した図である。 図4は、インターポーザおよびICを搭載したキャリアの一例を示した図である。 図5は、インターポーザおよびICを密着固定したキャリアを内蔵基板に載せた状態の一例を示した図である。 図6は、表面を封止した内蔵基板の一例を示した図である。 図7は、インターポーザの部分をマスクしてめっきした状態の一例を示した図である。 図8は、インターポーザの表面にはんだバンプを形成した状態の一例を示した図である。 図9は、本シミュレーションに際して作成した熱解析モデルの一例を示した図である。
以下、実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、単なる例示であり、本開示の技術的範囲を以下の態様に限定するものではない。
図1は、実施形態に係る電子部品の一例を示した図である。実施形態に係る電子部品としては、図1に示すような、ICや受動素子を複数含んだ回路をモジュール化した電子部品モジュール1を例示できる。しかし、実施形態に係る電子部品は、図1に示すような電子部品モジュールに限定されるものではない。実施形態に係る電子部品としては、受動素子を含まない回路をモジュール化した電子部品モジュール、1つのICを封止した半導体パッケージ、或いはIC以外の発熱素子を封止した電子部品パッケージを例示することもできる。電子部品をモジュール化すれば、メインボードに形成すべき配線数の削減を図ることができるため、電子部品モジュールとメインボードとを接続する端子(例えば、接続ピン)数を減らすことができる。
電子部品モジュール1は、例えば、図1に示すように、メインボード(本願でいう「基板」の一例である)101を筐体102の内部に設けた電子機器100に実装可能である。電子機器100としては、例えば、放熱部品等を実装可能なスペースに制約のあるものが挙げられる。放熱部品等を実装可能なスペースに制約のある電子機器100としては、例えば、スマートフォン等の携帯端末がある。
電子部品モジュール1は、例えば、図1に示すように、IC2−1(本願でいう「発熱素子」の一例である)、IC2−2、受動部品3、内蔵基板4、熱伝導膜5、インターポーザ6を備えた電子部品である。内蔵基板4に搭載されている部品類は、封止樹脂7によって封止されている。
IC2−1は、内蔵基板4の板面を形成する2つの面のうち、メインボード101に接合される面に搭載されている。インターポーザ6は、IC2−1の周囲を取り囲むように配置されている。熱伝導膜5は、IC2−1の表面に接合されている。熱伝導膜5の縁は、インターポーザ6に接合されている。IC2−2や受動部品3は、内蔵基板4の板面を形成する2つの面のうち、IC2−1やインターポーザ6が搭載されている面の裏側の面に搭載されている。
図2は、インターポーザ6の構造の一例を示した図である。インターポーザ6は、内蔵基板4とメインボード101とを接合する中間部品であり、中継基板8、はんだバンプ9−1(本願でいう「端子」の一例である)、はんだバンプ9−2とを備える。インターポーザ6は、はんだバンプ9−2を介して内蔵基板4に接合されている。電子部品モジュール1は、はんだバンプ9−1を介してメインボード101に接合される。
図3は、インターポーザ6の内部構造の一例を示した図である。なお、図3中に示す矢印は、熱が伝わる経路の一例を示している。インターポーザ6の中継基板8は、多層プリント基板であり、複数層の導電パターン(ベタ層と呼ぶ場合もある)12を有する。導電パターン12は、銅によって形成されている。よって、中継基板8は、全体として熱伝導性を有することになる。なお、インターポーザ6は、熱伝導率を向上させる目的で形成される導電パターン12を設けたものに限定されるものではない。インターポーザ6は、熱伝導率および絶縁抵抗の大きい材料で形成することにより、導電パターン12を省略することも可能である。
中継基板8は、はんだバンプ9−1とはんだバンプ9−2とを電気接続するフィルドビア10−Eを有している。各導電パターン12は、フィルドビア10−Eが交差する孔11を有している。孔11の径は、フィルドビア10−Eの径よりも大きい。また、孔11の縁は、フィルドビア10−Eから離間している。よって、各導電パターン12は、フィルドビア10−Eから電気的に絶縁される。また、中継基板8は、各導電パターン12と接触しているフィルドビア10−Hを有している。フィルドビア10−Hは、熱伝導膜5に接触している。よって、フィルドビア10−Hは、熱伝導膜5からの熱を各導電パターン12へ伝熱する。
なお、孔11の径およびフィルドビア10−Eの径は、中継基板8に要求される熱伝導性と電気的な絶縁性との関係に応じて決定される。熱伝導性と絶縁性とは、トレードオフの関係にある。例えば、孔11の径を小さくし或いはフィルドビア10−Eの径を大きくすると、熱伝導性は向上するが、絶縁性は低下する。また、例えば、孔11の径を大きくし或いはフィルドビア10−Eの径を小さくすると、熱伝導性は低下するが、絶縁性は向上する。
また、導電パターン12の層数やフィルドビア10−Hの本数、フィルドビア10−Hの径の大きさは、中継基板8に要求される熱伝導性に応じて適宜決定される。例えば、導電パターン12の層数、フィルドビア10−Hの本数、或いはフィルドビア10−Hの径を増やすと、IC2−1からはんだバンプ9−1を介してメインボード101へ伝わる熱量が増える。また、例えば、導電パターン12の層数、フィルドビア10−Hの本数、或いはフィルドビア10−Hの径を減らすと、IC2−1からはんだバンプ9−1を介してメインボード101へ伝わる熱量が減る。
電子部品モジュール1は、IC2−1の表面に接合される熱伝導膜5の縁がインターポーザ6のフィルドビア10−Hに接触している。よって、IC2−1の熱は、熱伝導膜5、フィルドビア10−H、導電パターン12、フィルドビア10−E、はんだバンプ9−1を経由し、メインボード101へ伝達される。よって、電子部品モジュール1は、熱伝導性に優れる材料をIC2−1とメインボード101との間に伝熱目的で用いなくても、IC2−1の熱をメインボード101へ効果的に伝達することができる。熱伝導性に優れる材料をIC2−1とメインボード101との間から省略することができれば、電子部品モジュール1やメインボード101の設計上の自由度が増す。
上記電子部品モジュール1は、各種の電子機器に適用可能であるが、例えば、放熱部品等を実装可能なスペースに制約のある電子機器に適用すると、次のような効果が発揮される。
例えばスマートフォンのような冷却用のフィンやファン等を設置できない電子機器の場合、電子部品の熱をメインボードへ逃がす手段が有効である。ここで、モジュール化されていないIC等の電子部品から熱を直接逃がす場合には、スラグ電極のはんだ付けによりメインボードへの排熱を行うことが可能である。一方、電子部品モジュールは、モジュー
ル内部の基板にIC等の発熱部品が実装されている。よって、電子部品モジュールは、例えば、発熱部品をモジュールの下面に露出させ、さらに、モジュールの発熱部品とメインボードとの間に熱伝導性の材料を溶着させることが考えられる。しかし、モジュールの発熱部品とメインボードとの間に熱伝導性の材料を溶着させる場合、メインボードの表面の少なくとも一領域が当該材料によって占有され、配線用の領域として活用できない。
ところが、本実施形態に係る電子部品モジュール1は、IC2−1の熱が熱伝導膜5及びインターポーザ6を経由し、はんだバンプ9−1へ伝わる。よって、本実施形態に係る電子部品モジュール1は、IC2−1とメインボード101との間に熱伝導性の材料を溶着させなくても、IC2−1の熱をメインボード101へ伝えることができる。従って、本実施形態に係る電子部品モジュール1は、メインボード101の表面の少なくとも一領域が当該熱伝導性の材料に占有されない。このため、本実施形態に係る電子部品モジュール1は、電子部品の構造や基板の配線パターン等の設計に際して設計上の自由度を低下させない。
なお、上記電子部品モジュール1は、例えば、発熱量の多い部品を熱伝導膜5に接触させてもよい。例えば、IC2−1の発熱量よりもIC2−2の発熱量の方が多い場合、上記電子部品モジュール1は、IC2−1とIC2−2の位置関係を逆にし、或いはIC2−2をIC2−1と共に内蔵基板4の下面側へ配置してもよい。
上記電子部品モジュール1は、例えば、以下のような方法で製造することができる。
図4は、インターポーザ6およびIC2−1を搭載したキャリアの一例を示した図である。キャリアCは、インターポーザ6およびIC2−1を保持する治具である。キャリアCは、様々なものを適用可能であるが、例えば、マジックレジン(登録商標)を用いたものであれば、インターポーザ6およびIC2−1を高精度な位置関係で保持可能である。インターポーザ6およびIC2−1をキャリアCに搭載すると、インターポーザ6およびIC2−1がキャリアCに密着し、固定される。
図5は、インターポーザ6およびIC2−1を密着固定したキャリアCを内蔵基板4に載せた状態の一例を示した図である。インターポーザ6およびIC2−1をキャリアCに密着固定した後は、キャリアCを内蔵基板4に載せ、リフローを行う。キャリアCを内蔵基板4に載せた状態でリフローを行うことにより、インターポーザ6がはんだバンプ9−2を介して内蔵基板4に接合され、また、IC2−1がはんだバンプ9−3を介して内蔵基板4に接合される。リフローを行った後は、インターポーザ6およびIC2−1からキャリアCを取り外す。インターポーザ6およびIC2−1がキャリアCに密着固定された状態で内蔵基板4に接合されるため、インターポーザ6およびIC2−1の下面(メインボード101側の面)は同一平面上に位置することになる。なお、図5では、IC2−2や受動部品3が内蔵基板4に既に搭載されている。IC2−2や受動部品3は、公知の各種技術を用いて内蔵基板4に搭載可能である。
図6は、表面を封止した内蔵基板4の一例を示した図である。キャリアCを取り外した後は、例えば、モールディング等により、内蔵基板4の表面を封止樹脂7で封止する。内蔵基板4の表面を封止する際は、インターポーザ6およびIC2−1の表面を露出させる。
図7は、インターポーザ6の部分をマスクしてめっきした状態の一例を示した図である。内蔵基板4の表面を封止した後は、インターポーザ6の部分にマスクMを形成する。マスクMは、インターポーザ6の表面のほとんどを覆うように形成されるが、インターポーザ6の表面のうち熱伝導膜5の縁を形成する部分は露出するように形成される。マスクM
を形成した後は、封止樹脂7に封止された内蔵基板4の表面全体にめっきを施し、マスクMを除去する。めっきを施した後にマスクMを除去することにより、めっきによって形成される熱伝導膜5が形成される。
図8は、インターポーザ6の表面にはんだバンプ9−1を形成した状態の一例を示した図である。熱伝導膜5を形成した後は、インターポーザ6の表面にはんだバンプ9−1を形成する。インターポーザ6の表面にはんだバンプ9−1を形成することにより、電子部品モジュール1が完成する。
なお、電子部品モジュール1は、上記の方法で製造したものに限定されるものではない。電子部品モジュール1は、上記以外の各種の方法で製造することも可能である。熱伝導膜5は、上記方法により形成されるめっきに限定されるものでなく、例えば、その他の各種熱伝導性膜(例えば、グラファイトシート等)を貼り付けて形成してもよい。
上記実施形態に係る電子部品モジュール1の効果をシミュレーションで検証したので、シミュレーションの結果を以下に示す。
図9は、本シミュレーションに際して作成した熱解析モデルの一例を示した図である。本シミュレーションは、熱伝導膜5の効果を検証することを目的としている。そこで、本シミュレーションでは、熱解析を単純化するため、熱伝導膜5の効果と関連性の低い構成を省いた熱解析モデルを作成した。すなわち、本シミュレーションに際して作成した熱解析モデルは、図9に示すように、IC2−2や受動部品3に相当する要素を省いている。
下記に示す表1は、上記熱解析モデルの物性値を示す。本シミュレーションに際して作成した熱解析モデルの各要素の材料、熱伝導率および寸法は、下記の表1に示すとおりである。
Figure 0006136710
本シミュレーションでは、上記熱解析モデルがRFモジュールであると仮定し、RF−LSI(IC2−1に相当)が250mWで動作していると仮定した場合のIC2−1のジャンクション温度をシミュレーションした。シミュレーションは、熱伝導膜5が有る場合(ケース1)、熱伝導膜5を省いた場合(ケース2)、及び、IC2−1をモジュール化することなくメインボード101にディスクリート実装した場合(ケース3)について行った。下記に示す表2は、RF−LSIのジャンクション温度のシミュレーション結果を示す。
Figure 0006136710
IC2−1のジャンクション温度は、表2に示すように、ケース1の場合は70.68℃であるのに対し、ケース2の場合は75.97℃であり、ケース3の場合は84.62℃であった。すなわち、熱伝導膜5が有るケース1は、熱伝導膜5の無いケース2に比べると、ジャンクション温度が約5.3℃低い。また、熱伝導膜5が有るケース1は、IC2−1をモジュール化することなくメインボード101にディスクリート実装したケース3と比べると、ジャンクション温度が約14℃低い。
上記シミュレーション結果より、熱伝導膜5を設けると、IC2−1からメインボード101への伝熱性が向上することが判る。
1・・電子部品モジュール;2−1,2−2・・IC;3・・受動部品;4・・内蔵基板;5・・熱伝導膜;6・・インターポーザ;7・・封止樹脂;8・・中継基板;9−1,9−2・・はんだバンプ;10−E,10−H・・フィルドビア;11・・孔;12・・導電パターン;100・・電子機器;101・・メインボード;102・・筐体;C・・キャリア;M・・マスク

Claims (5)

  1. 発熱素子が搭載される基板と、
    前記発熱素子の周囲に配列されており、前記基板を電子機器に実装するための端子と、
    前記発熱素子の表面に接合される熱伝導性の膜であり、前記膜の縁が前記端子と熱的に接触する熱伝導膜と、を備える、
    電子部品。
  2. 前記発熱素子は、半導体チップである、
    請求項1に記載の電子部品。
  3. 前記熱伝導膜は、前記発熱素子の表面を覆う状態で接合されている、
    請求項1または2に記載の電子部品。
  4. 前記端子は、熱伝導性の中継基板に埋め込まれたビアを介して、前記電子部品が実装される前記電子機器に接続されるはんだバンプであり、
    前記熱伝導膜の縁は、前記中継基板に接触する、
    請求項1から3の何れか一項に記載の電子部品。
  5. 前記中継基板は、前記ビアが交差する孔を有する熱伝導性の導体パターンを複数層形成した多層基板である、
    請求項4に記載の電子部品。
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