JP6135309B2 - シフト判定装置 - Google Patents
シフト判定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6135309B2 JP6135309B2 JP2013120343A JP2013120343A JP6135309B2 JP 6135309 B2 JP6135309 B2 JP 6135309B2 JP 2013120343 A JP2013120343 A JP 2013120343A JP 2013120343 A JP2013120343 A JP 2013120343A JP 6135309 B2 JP6135309 B2 JP 6135309B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range
- detection
- shift
- output
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/08—Range selector apparatus
- F16H59/10—Range selector apparatus comprising levers
- F16H59/105—Range selector apparatus comprising levers consisting of electrical switches or sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/12—Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
このシフト切換機構を備える車両は、シフトレバーの操作により選択されたシフトの位置を複数のセンサの検出値を用いて判定するシフト判定装置を搭載することにより、特許文献1に記載のように、その判定結果に応じて変速機の変速段の切換操作を実行することが行われている。
また、この特許文献1では、シフトセンサとセレクトセンサのうちのいずれかに異常が生じた場合には、車両の走行を確保することを目的として、走行レンジを選択する判定処理を可能にすることが提案されている。
そこで、本発明は、シフトセンサとセレクトセンサの双方に異常が生じた場合でも、前進走行するレンジを積極的に選択できるようにして、車両の走行機能を確保することができる、シフト判定装置を提供することを目的としている。
本発明の第3の態様としては、前記車両側が、前記レンジとして逆駆動レンジを具備して、前記第1の移動方向に前記シフトレバーを移動させたとき、前記正駆動レンジ、前記ニュートラルレンジおよび前記逆駆動レンジのいずれかに位置するようになっており、前記シフト判定部は、前記第1方向検出部によって出力される前記正駆動レンジに対応する検出値を、前記第1方向検出部によって出力される前記ニュートラルレンジに対応する検出値に優先して採用し、前記第1方向検出部によって出力される前記ニュートラルレンジに対応する検出値を、前記第1方向検出部によって出力される前記逆駆動レンジに対応する検出値に優先して採用するように設定されている構成とするのが好ましい。
本発明の第5の態様としては、前記異常状態であるときの前記第1方向検出部の出力が正常状態にあるときの前記第1方向検出部の出力よりも大きい場合には、前記正駆動レンジでの検出値と前記ニュートラルレンジでの検出値とのうち、検出値が小さい方を検出結果として採用し、前記異常状態であるときの前記第2方向検出部の出力が正常状態にあるときの前記第2方向検出部の出力よりも大きい場合には、前記ホームポジションでの検出値と前記ニュートラルレンジでの検出値とのうち、検出値が小さい方を検出結果として採用するのが好ましい。
本発明の上記の第3の態様によれば、逆駆動レンジよりもニュートラルレンジの位置を優先的に検出結果とするように、さらに、そのニュートラルレンジよりも正駆動レンジの位置を優先的に検出結果とすることができる。したがって、逆駆動レンジが不用意に選択されて後退方向に思いもよらずに走行してしまうことを未然に防止することができる。
また、本発明の上記の第5の態様によれば、センサの検出値のうち小さな値を優先的に選択するかを、センサの異常時における検出値の変化の傾向に応じて設定することができ、例えば、異常時に規格値を超える値になるような場合には、小さな値を優先的に選択するように設定して、より確実に正常なセンサの検出値を採用することができる。
図1において、シフト判定装置10は、エンジン(内燃機関)101の駆動力が変速機102を介して伝達されて走行する車両100に搭載されており、車両100は、変速機102の変速段を切り換えるシフト切換装置120を備えている。このシフト判定装置10は、例えば、エンジン101を含む各部を統括して制御するエンジンECU(Electronic control unit)110内に組み込まれて構築されている。
エンジンECU110は、中央演算処理ユニットや各種メモリにより構築されており、メモリ内に予め準備されている制御プログラムを格納パラメータや取得データに基づいて実行することにより、シフト判定装置10として機能する。
このとき、シフト判定装置10は、運転者の操作するシフトレバー11が、Hポジション、あるいは、N、D、B、Rレンジのいずれかに位置するか、また、その位置での保持期間をセンサユニット15、16の検出信号に基づいて取得して、選択レンジを判定するようになっている。
また、本実施形態では、内燃機関のエンジン101と変速機102を搭載して走行する車両100を一例として説明するが、これに限らず、例えば、エンジンとして電動機や発電機として機能するモータを搭載して走行する電気自動車に適用することもでき、内燃機関と電動機の双方を備える、所謂、ハイブリッド車両に適用できることも言うまでもない。
これらセンサユニット15、16は、図3に示すように、一方をメインセンサ15m、16m、他方をサブセンサ15s、16sとする2つ一組の2系統で検出するように設置されている。これらセンサユニット15、16は、例えば、メインとサブのうちの一方側が故障して仕様範囲外の検出電圧を出力する異常状態になった場合でも、検出電圧を受け取る側が正常な他方側を特定して適切な検出電圧を採用することにより、シフト判定装置10が判定不能になってしまうことを回避するフェイルセーフ機能を備えるように構築されている。
これら信号決定部17、18は、センサユニット15、16からそれぞれ2つの検出信号を受け取って、これら検出信号の検出電圧(検出値)に基づいて異常発生の有無を判断しつつ、正常と判断した検出電圧をシフトレバー11の操作位置を決定する検出信号として採用する。
シフト判定部19は、シフト信号決定部17とセレクト信号決定部18とからそれぞれの方向におけるシフトレバー11の操作位置(検出信号)を受け取って選択されたレンジ位置を判定するようになっている。
なお、本実施形態では、2つ一組の場合を一例にして説明するが、これに限るものではなく、3つ以上を設置してもよいことはいうまでもない。
同様に、シフトセンサユニット15は、シフトレバー11がHポジションに位置する際には「2.5V」付近の「2V」〜「3V」程度、Bレンジに位置する際には「5V」付近の「4V」〜「4.8V」程度の検出電圧を出力するように設置されて、Hポジション、Bレンジ毎の検出電圧の大小関係が設定されている。
また、シフト信号決定部17は、シフトセンサユニット15のメインセンサ15mおよびサブセンサ15sの検出電圧に誤差範囲、例えば、「0.5V」を超える電圧差が生じる、一方が異常状態にある際には、大きな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力するようになっている。
同様に、セレクト信号決定部18は、セレクトセンサユニット16のメインセンサ16mおよびサブセンサ16sの検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる、一方が異常状態にある際には、小さな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力するようになっている。
シフト判定部19は、セレクトセンサユニット16およびシフト信号決定部17から受け取る採用検出電圧に基づいて、HポジションおよびR、N、D、Bレンジのいずれかをシフトレバー11の選択位置として判定するようになっている。
ステップS11において、正常状態でないことを確認した場合には、メインセンサ15mとサブセンサ15sの検出電圧のいずれか一方が「0V」〜「5V」の範囲を外れて異常センサを特定可能か否かを確認して(ステップS13)、異常センサが特定可能な場合には、異常でない正常なメインセンサ15mまたはサブセンサ15sの検出電圧を採用してメモリ内に一時的に記憶し(ステップS14)、異常センサを特定不能な場合には、メインセンサ15mまたはサブセンサ15sの検出電圧のうちから大きい方を採用してメモリ内に一時的に記憶する(ステップS15)。
ステップS21において、正常状態でないことを確認した場合には、メインセンサ16mとサブセンサ16sの検出電圧のいずれか一方が「0V」〜「5V」の範囲を外れて異常センサを特定可能か否かを確認して(ステップS23)、異常センサが特定可能な場合には、異常でない正常なメインセンサ16mまたはサブセンサ16sの検出電圧を採用してメモリ内に一時的に記憶し(ステップS24)、異常センサを特定不能な場合には、メインセンサ16mまたはサブセンサ16sの検出電圧のうちから小さい方を採用してメモリ内に一時的に記憶する(ステップS25)。
要するに、シフト切換装置120は、Rレンジに切り換えて不用意に後退するよりもNレンジに切り換えて駆動力の伝達を遮断することができ、また、そのNレンジに切り換えて前進不能にするよりもDレンジに切り換えて前進走行させることができ、Nレンジに切り換えてブレーキ操作をしない限り制限なく移動可能な状態になってしまうよりもHポジションを選択してNレンジへの切換を回避することができ、Hポジションを選択して駆動レンジへの切換不能な状態になってしまうよりもBレンジに切り換えて前進走行を可能にすることができる。
言い換えると、シフト判定装置10は、できるだけ、走行不能にしてしまうことなく、前進方向への走行機能を確保して、修理工場への移動など対処作業を可能にすることができる。
まず、シフトセンサユニット15のメインセンサ15mの検出電圧が「4.5V」であるのに対してサブセンサ15sの検出電圧が「2.5V」のまま変化なく、また、セレクトセンサユニット16のメインセンサ16mの検出電圧が「3.5V」であるのに対してサブセンサ16sの検出電圧が「4.8V」で、いずれも仕様範囲内での電圧差が生じて異常センサを特定できない。
このような場合でも、シフト判定装置10は判定不能になってしまうことなく、シフト信号決定部17は大きな検出電圧のメインセンサ15mの検出信号を採用することができ、また、セレクト信号決定部18は小さな検出電圧のメインセンサ16mの検出信号を採用することができる。
そして、シフト判定部19は、シフトレバー11の選択位置を判定可能なアンド条件を満たす(シフト信号決定部17のメインセンサ15mの検出電圧が「4V」を超える)タイミングT1から判断期間TDを超えて維持されることを確認したタイミングT2に、シフトレバー11の操作によりDレンジの選択操作がなされたと判定することができ、前進方向への走行機能を確保することができる。
この場合には、シフト信号決定部17は、シフトセンサユニット15の検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる異常状態にある際には小さな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力し、また、セレクト信号決定部18は、セレクトセンサユニット16の検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる異常状態にある際には大きな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力するように設定することにより、上述実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
この場合には、シフト信号決定部17は、シフトセンサユニット15の検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる異常状態にある際には小さな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力し、また、セレクト信号決定部18は、セレクトセンサユニット16の検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる異常状態にある際にも小さな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力するように設定することにより、上述実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
この場合には、シフト信号決定部17は、シフトセンサユニット15の検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる異常状態にある際には大きな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力し、また、セレクト信号決定部18は、セレクトセンサユニット16の検出電圧に誤差範囲を超える電圧差が生じる異常状態にある際にも大きな検出電圧を採用してシフト判定部19に出力するように設定することにより、上述実施形態と同様な作用効果を得ることができる。
例えば、故障時に検出電圧が小さくなる傾向がある場合にはいずれも大きな検出電圧を採用するように大小関係を同一方向に設定してもよく、また、故障時に検出電圧が大きくなる傾向がある場合にはいずれも小さな検出電圧を採用するように大小関係を同一方向に設定してもよい。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
11 シフトレバー
12 シフトレバー機構
15 シフトセンサユニット
15m、16m メインセンサ
15s、16s サブセンサ
16 セレクトセンサユニット
17 シフト信号決定部
18 セレクト信号決定部
19 シフト判定部
100 車両
101 エンジン
102 変速機
110 エンジンECU
120 シフト切換装置
Claims (5)
- レンジ選択後に自動的にホームポジションに復帰するシフトレバーの車両側に準備されているレンジのいずれが選択されたかを判定するシフト判定装置であって、
前記車両側が、
前記レンジとして、ニュートラルレンジおよび正駆動レンジを具備して、
前記シフトレバーの移動方向として、前記ニュートラルレンジまたは前記ホームポジションと前記正駆動レンジとの間を移動する第1の移動方向と、前記ニュートラルレンジと前記ホームポジションとの間を移動する第2の移動方向と、を備えており、
前記第1の移動方向における前記シフトレバーの位置に応じた検出値を出力する複数のセンサからなる第1方向検出部と、前記第2の移動方向における前記シフトレバーの位置に応じた検出値を出力する複数のセンサからなる第2方向検出部と、前記第1方向検出部および前記第2方向検出部のそれぞれの前記センサの検出値を検出結果として採用して前記シフトレバーの位置を判定するシフト判定部と、を有して、
前記シフト判定部は、
前記第1方向検出部および前記第2方向検出部の少なくともいずれかが、前記複数のセンサの検出値が互いに異なる異常状態であり、かつ、前記複数のセンサのいずれが故障しているかを特定できない場合には、前記正駆動レンジに対応する検出値を前記ニュートラルレンジまたは前記ホームポジションに対応する検出値に優先して採用し、
前記ホームポジションに対応する検出値を前記ニュートラルレンジに対応する検出値に優先して採用するように設定されていることを特徴とするシフト判定装置。 - 前記車両側が、
前記正駆動レンジとして、前記ニュートラルレンジに対して前記第1の移動方向に前記シフトレバーを移動させることで選択可能な定常駆動レンジと、前記ホームポジションに対して前記第1の移動方向に前記シフトレバーを移動させることで選択可能な制動駆動レンジとを具備して、
前記シフト判定部は、
前記定常駆動レンジに対応する検出値を、前記ニュートラルレンジに対応する検出値に優先して採用し、
前記制動駆動レンジに対応する検出値を、前記ホームポジションに対応する検出値に優先して採用するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のシフト判定装置。 - 前記車両側が、
前記レンジとして逆駆動レンジを具備して、
前記第1の移動方向に前記シフトレバーを移動させたとき、前記正駆動レンジ、前記ニュートラルレンジおよび前記逆駆動レンジのいずれかに位置するようになっており、
前記シフト判定部は、
前記第1方向検出部によって出力される前記正駆動レンジに対応する検出値を、前記第1方向検出部によって出力される前記ニュートラルレンジに対応する検出値に優先して採用し、
前記第1方向検出部によって出力される前記ニュートラルレンジに対応する検出値を、前記第1方向検出部によって出力される前記逆駆動レンジに対応する検出値に優先して採用するように設定されていることを特徴とする請求項1に記載のシフト判定装置。 - 前記異常状態であるときの前記第1方向検出部の出力が正常状態にあるときの前記第1方向検出部の出力よりも小さい場合には、前記正駆動レンジでの検出値と前記ニュートラルレンジでの検出値とのうち、検出値が大きい方を検出結果として採用し、
前記異常状態であるときの前記第2方向検出部の出力が正常状態にあるときの前記第2方向検出部の出力よりも小さい場合には、前記ホームポジションでの検出値と前記ニュートラルレンジでの検出値とのうち、検出値が大きい方を検出結果として採用することを特徴とする請求項1に記載のシフト判定装置。 - 前記異常状態であるときの前記第1方向検出部の出力が正常状態にあるときの前記第1方向検出部の出力よりも大きい場合には、前記正駆動レンジでの検出値と前記ニュートラルレンジでの検出値とのうち、検出値が小さい方を検出結果として採用し、
前記異常状態であるときの前記第2方向検出部の出力が正常状態にあるときの前記第2方向検出部の出力よりも大きい場合には、前記ホームポジションでの検出値と前記ニュートラルレンジでの検出値とのうち、検出値が小さい方を検出結果として採用することを特徴とする請求項1に記載のシフト判定装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013120343A JP6135309B2 (ja) | 2013-06-07 | 2013-06-07 | シフト判定装置 |
CN201410222096.6A CN104235346B (zh) | 2013-06-07 | 2014-05-23 | 换档判定装置 |
DE102014210049.6A DE102014210049B4 (de) | 2013-06-07 | 2014-05-27 | System zur Bestimmung der Schaltposition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013120343A JP6135309B2 (ja) | 2013-06-07 | 2013-06-07 | シフト判定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014238126A JP2014238126A (ja) | 2014-12-18 |
JP6135309B2 true JP6135309B2 (ja) | 2017-05-31 |
Family
ID=52009219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013120343A Active JP6135309B2 (ja) | 2013-06-07 | 2013-06-07 | シフト判定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6135309B2 (ja) |
CN (1) | CN104235346B (ja) |
DE (1) | DE102014210049B4 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6700748B2 (ja) * | 2015-11-27 | 2020-05-27 | 株式会社ユーシン | シフトポジション制御装置 |
JP6396956B2 (ja) | 2016-07-29 | 2018-09-26 | 株式会社Subaru | 変速制御システムおよび変速制御装置 |
CN106499812B (zh) * | 2016-12-16 | 2018-04-13 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种自动变速器换挡故障控制方法及系统 |
WO2018186028A1 (ja) * | 2017-04-06 | 2018-10-11 | アルプス電気株式会社 | シフト装置 |
JP7167549B2 (ja) * | 2018-08-23 | 2022-11-09 | 株式会社デンソー | 車両制御装置 |
CN112525529B (zh) * | 2020-11-26 | 2023-05-02 | 中国第一汽车股份有限公司 | 湿式双离合自动变速器空档检测方法及变速器生产系统 |
CN114670665A (zh) * | 2021-05-21 | 2022-06-28 | 北京新能源汽车股份有限公司 | 一种车辆控制方法、装置、控制设备及汽车 |
CN113374860B (zh) * | 2021-07-20 | 2022-08-23 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种变速箱档位识别方法、装置、存储介质和设备 |
CN114148334B (zh) * | 2021-12-13 | 2024-04-19 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 用于自动挡汽车的车速方向检测方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4546601B2 (ja) * | 2000-02-21 | 2010-09-15 | 本田技研工業株式会社 | 車両用自動変速機のシフト制御装置 |
WO2004046585A1 (de) * | 2002-11-16 | 2004-06-03 | Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiligungs Kg | Getriebevorrichtung mit schalteinrichtung |
JP4049028B2 (ja) * | 2003-06-18 | 2008-02-20 | トヨタ自動車株式会社 | 変速機のシフト操作装置 |
JP4978308B2 (ja) * | 2007-05-25 | 2012-07-18 | トヨタ自動車株式会社 | シフト切換装置 |
US8004275B2 (en) * | 2008-02-07 | 2011-08-23 | GM Global Technology Operations LLC | Position sensor arrangement and method |
JP4930457B2 (ja) * | 2008-05-26 | 2012-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
EP2402199B1 (en) * | 2009-02-27 | 2014-07-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for vehicle |
JP5169930B2 (ja) * | 2009-03-23 | 2013-03-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用シフト制御装置 |
JP5071422B2 (ja) * | 2009-03-25 | 2012-11-14 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用シフト制御装置 |
-
2013
- 2013-06-07 JP JP2013120343A patent/JP6135309B2/ja active Active
-
2014
- 2014-05-23 CN CN201410222096.6A patent/CN104235346B/zh active Active
- 2014-05-27 DE DE102014210049.6A patent/DE102014210049B4/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104235346A (zh) | 2014-12-24 |
CN104235346B (zh) | 2016-11-23 |
DE102014210049A1 (de) | 2014-12-11 |
JP2014238126A (ja) | 2014-12-18 |
DE102014210049B4 (de) | 2021-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6135309B2 (ja) | シフト判定装置 | |
CN110077420B (zh) | 一种自动驾驶控制系统和方法 | |
US8914185B2 (en) | Vehicle control device | |
JP4978308B2 (ja) | シフト切換装置 | |
JP6733561B2 (ja) | 車両のシフト制御装置 | |
JP2018199402A (ja) | ステアバイワイヤ車両 | |
US9822871B2 (en) | Fault determination system of button-type shifter | |
US10571019B2 (en) | Control system for vehicle | |
JP2016038002A (ja) | 車両用シフト位置検出装置および車両用シフト制御装置 | |
CN103703286B (zh) | 车辆以及车辆的控制方法 | |
JP2010223392A (ja) | 車両用シフト制御装置 | |
US10458539B2 (en) | Vehicle control device | |
JP5724936B2 (ja) | シフトポジション判定装置 | |
CN105270405A (zh) | 控制车辆的变速器驻车系统的方法 | |
JP2017096483A (ja) | シフトポジション制御装置 | |
US10435073B2 (en) | Method for operating a steering system and steering system | |
WO2013057800A1 (ja) | 車両用制御装置 | |
JP6204808B2 (ja) | スイッチ装置 | |
JP2017013542A (ja) | 車両操舵用制御装置 | |
JP6378295B2 (ja) | 車両及びシフトレンジ制御装置 | |
KR101758533B1 (ko) | 인히비터 스위치 고장 시 양방향 센서를 이용한 차량 제어 시스템 및 방법 | |
JP6313060B2 (ja) | ステアバイワイヤ式操舵装置 | |
JP2019056390A (ja) | 車両のシフトレンジ切替装置 | |
JP7072425B2 (ja) | レンジ判定装置 | |
JP7167549B2 (ja) | 車両制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170328 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170410 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6135309 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |