JP6135016B2 - 扉の施解錠機構及び金庫 - Google Patents
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Description
扉を閉める際には、扉が閉扉位置に到達すると、第2のロック機構が閂の解錠位置での保持を解放する。これにより、閂は付勢手段によって扉または本体に向かって突出し、扉を本体に対して施錠する。
また、第2の駆動機構は、扉の開閉位置に応じて第2の係合部を移動させる。具体的には、扉が閉扉位置から第1の開扉位置に移動したとき、第2の駆動機構は、解錠位置にある閂に係合するように第2の係合部を移動させる。また、扉が閉扉位置にあるとき、第2の駆動機構は、第2の係合部を移動させて閂に係合しないようにする。
この更に別の実施の形態においては、扉付勢手段が扉を第1の開扉位置へ付勢するので、閂が解錠された後、扉付勢手段の付勢力によって扉が第1の開扉位置へ自動的に開く。
したがって、この更に別の実施の形態によれば、扉付勢手段が設けられているので、解錠後の第1の開扉位置までの扉の開扉動作が自動的に行われ、開扉動作が容易となる。特に、施解錠機構が、金庫等の重い扉を有する構造に使用される際には、扉を閉扉位置から開くのに力が不要なため、取り扱いが容易になる。
本発明に係る金庫によれば、前述の施解錠機構を備えているので、前述と同様の効果を得ることができ、閂の損傷が防止される。
図1は、本発明の一実施形態に係る金庫1の正面図であり、図2は、本発明の一実施形態に係る金庫1の断面図である。これらの図1及び図2に示されるように金庫1は、内部に貴重品等の物品を収容可能な箱型の本体2と、本体2の正面に取り付けられた扉4とを有する。扉4は、下端において本体2に取り付けられており、したがって扉4は、下端を中心に回動可能となっている。扉4の正面上部には、扉4を手前に引いて開けるための取っ手6と、種々の表示を行う表示盤8と、暗証番号等の入力を行うためのテンキー10と、暗証番号等の入力を行った後、金庫1の解錠操作を行うための操作手段としての押しボタン12と、が設けられている。
扉4の裏側には、本体2側に向かって突出する突出部14が設けられており、この突出部14は、扉4が閉じられた状態の閉扉位置において、本体2内に収容され、その上下面及び左右側面が本体2の内面に対向する。また、突出部14の内側面14Aは、平坦となっている。
また、扉4の下端と本体2との間には、図2に示すようにばね13が設けられており、このばね13により扉4は、扉4が閉まる方向に付勢されている。
図3は、本発明の一実施形態に係る金庫1の施解錠機構16を示す図であり、突出部14の内側面14Aを取り除き、扉4を裏側から見た図である。この図3に示すように、施解錠機構16は、扉4の左右に一対設けられるとともに左右方向(金庫1が水平面に置かれ扉4が閉まった状態の水平方向)にスライド可能な閂18と、閂18を左右方向外側に向かって付勢する付勢手段としてのコイルばね20と、閂18を所定位置で保持するための第1のロック機構22及び第2のロック機構24と、扉4の下端に設けられ扉4を本体2に対して押すように付勢する扉付勢手段としてのスプリングプランジャ26と、閂18の位置を検出する検出装置11と、検出装置11の検出結果に応じて閂18をロックし、またはロックを解除する電子キー15と、を有する。
閂18の内側の端部18Bは、それぞれ左右方向に延びるスライド可能な走り金具28(28A,28B)に連結されている。走り金具28A、28Bの内側の端部には、それぞれ下側及び上側に切欠29A,29Bが形成されており、閉扉位置において、互いに上下方向に重なって配置されている。これらの切欠29A,29Bが形成された走り金具28A,28Bの端部は、リンク機構30によって互いにリンク結合されている。リンク機構30は、上下方向に延び、その中心部分が扉に対して軸30Aを中心に回動可能に取り付けられており、一端が走り金具28Aの端部に、他端が走り金具28Bの内側の端部に接続されている。
コイルばね20は、扉4の左右方向に沿って配置され、その一端が一方の走り金具28Aに固定され、他端が扉4に固定されている。コイルばね20は、閂18を外側に向かって付勢している。
また、第1の係合部36の下側部36Cの自由端には、コイルばね37の一端が取り付けられている。このコイルばね37の他端は、扉4に固定されており、このコイルばね37により、第1の係合部36は、下側部36Cが下がる方向に向かって付勢されている。
このような第1の係合部36及び第2の非係合部40の関係により、第1の係合部36は、第1の被係合部40が凹部36Fに収容されることにより走り金具28Aと係合する係合位置と、凹部36Fが第1の被係合部40から離れて走り金具28Aと係合しない非係合位置との間で回動可能に設けられている。
第1の作動部材42は、上端がリンク部材46の端部に接続され、下端が突出部14の下面に形成された孔を貫通して下面から突出可能に設けられている。第1の作動部材42は、軸方向、即ち上下方向に沿って移動可能に設けられている。第1の作動部材42は、扉4が閉扉位置にある状態では、下端が本体2の内面に当接され、突出部14内に収容された状態となる。
リンク部材46は、左右方向に延びる板状部材で、略中央において軸46Aで扉4に回動可能に取り付けられている。リンク部材46の一端は、前述のように第1の作動部材42の上端が取り付けられている。リンク部材46の他端は、第1の係合部36の下側部36Cの自由端に当接可能となっている。具体的には、第1の係合部36の下側部36Cの自由端の上部には、扉4に向かってL字形に突出するフランジ部36Gが設けられており、このフランジ部36Gの下面に、リンク部材46の他端が当接可能となっている。
このような第2の係合部48及び第2の被係合部52の関係により、第2の係合部48は、第2の被係合部52が凹部48Fに収容されることにより走り金具28Aと係合する係合位置と、凹部48Fが第2の被係合部52から離れて走り金具28Aと係合しない非係合位置との間で回動可能に設けられている。
第2の作動部材54は、上端が第2の係合部48の下側部48Cの自由端に接続され、下端が突出部14の下面に形成された孔を貫通して下面から突出可能に設けられている。第2の作動部材54は、軸方向、即ち上下方向に沿って移動可能に設けられている。第2の作動部材54は、扉4が閉扉位置にある状態では、下端が本体2の内面に当接され、突出部14内に収容された状態となる。
電子キー15は、走り金具28Aの上方に設けられ、プランジャ15Aが電子キー15の本体から突出及び引っ込み可能に設けられている。プランジャ15Aは、走り金具28Aの上部に形成された凹部28Cに係合可能となっている。
図4は、本発明の一実施形態に係る施解錠機構16の動作を示す図である。また、図5は、図4の状態における金庫1の扉4の位置を示す図である。施解錠機構16は、初期状態において、つまり、図5に示すように扉4が閉扉位置にあり、閂18が施錠位置にある施錠状態にあるとき、図4に示すように、閂18は、突出位置にあり、つまり、閂18の自由端18Aが突出部14から突出した状態となっている。
この状態では、扉4が閉まっているため、第1の作動部材42の下端が本体2の内面に押され、第1の作動部材42の上端が第1のコイルばね44の付勢力に抗してリンク部材46を押し上げる。このため、リンク部材46は、軸46Aを中心に図4において反時計方向に回動した状態で、長手方向がほぼ水平方向に沿って配置されている。
また、電子キー15は、プランジャ15Aが走り金具28Aの凹部28C内に突出して凹部28Cに係合した状態であり、この状態で押しボタン12を操作しても、施解錠機構16は動作しない。
扉4が閉扉位置にあり、金庫1が施錠状態にある初期状態において、使用者が扉4の表面のテンキー10で暗証番号を入力する等の操作により電子キー13を解除する。電子キー13は、解除されると、プランジャ13Aを走り金具28の凹部28Cから引っ込め、走り金具28の移動を可能にする。使用者が押しボタン12を押して金庫1の内部に押し込むと、図6に示すように押しボタン12に連結された伝達機構31の押し棒32が金庫1の内側に押し込まれる。押し棒32は、リンク部材34を軸34Aを中心に回動させる。リンク部材34が回動すると、他方のアーム34Cがコイルばね20の付勢力に抗して走り金具28Aを左右方向にスライド移動させる。走り金具28Aと走り金具28Bとは、リンク機構30で結合されているから、走り金具28Aが内側(図6において右側)に移動することにより、走り金具28Bも内側(図6において左側)に移動する。このスライド動作により、閂18は、突出位置(施錠位置)から引っ込み位置(解錠位置)に移動し、扉4が解錠される。
図6の状態では、第1の係合部36が走り金具28Aと係合する係合位置に位置しているため、この状態では、押しボタン12の押圧を解除しても、第1の係合部36が閂18を解錠位置で保持する。
図7は、本発明の一実施形態に係る施解錠機構16の動作を示す図である。また、図8は、図7の状態における金庫1の扉4の位置を示す図である。なお、図7は、扉4の閉扉位置と第1の開扉位置との間における施解錠機構16を示すものであり、図8は、第1の開扉位置に到達した状態の金庫1を示すものである。
スプリングプランジャ26の付勢力によって扉4が開き始めると、扉4の下端と本体1の下端との間の距離が開き始める。一方、第1の作動部材42及び第2の作動部材54は、それぞれ第1のコイルばね44及び第2のコイルばね56に下方に付勢されているため、下端が本体2の内面に当接した状態を保つ。このため、第1の作動部材42及び第2の作動部材54は、共に、図7に示すように、扉4の下方に向かって、つまり走り金具28から遠ざかる方向に軸方向に移動し、突出部14の下端から突出する。
図8に示す第1の開扉位置まで扉4が開くと、スプリングプランジャ26の付勢力と扉4の重さとが釣り合うので、扉4は第1の開扉位置で自動的に停止する。
なお、扉4を第1の開扉位置から第2の開扉位置まで開く際には、扉4の重さとばね13による付勢力が釣り合うため、扉4は任意の位置で停止する。
第2の係合部48は、係合位置から反時計回りに回動し、非係合位置に移動する。
走り金具28Bが施錠位置に移動すると、検出装置11の検出子11Aが走り金具28Bと接触することにより、走り金具28の施錠位置への移動を検知する。そして、この検出装置11の検出信号に基づいて、電子キー15のプランジャ15Aが突出し、走り金具28Aの凹部28Cに係合する。これにより、走り金具28の移動が禁止され、金庫1が施錠される。
施解錠機構16が第1のロック機構22と第2のロック機構24とを備え、扉4が閉扉位置から第1の開扉位置に移動するまでは第1のロック機構22が閂18を解錠位置で保持し、第1の開扉位置に到達したときには、第1のロック機構22が閂18の保持を解除する前に、第2のロック機構24が閂18を解錠位置で保持し、扉4が第1の開扉位置から第2の開扉位置に移動するまでは第2のロック機構24が閂18が解錠位置で保持するので、扉4が開いた状態では、第1のロック機構22または第2のロック機構24のいずれかが閂18を解錠位置で保持する。したがって、押しボタン12から手を離しても、閂18が施錠位置に戻るのを防止することができる。よって、扉4が開いているときに閂18が扉4から突出してしまうのを防止することができ、扉4を閉めたときに閂18が本体2に当たって損傷するのを防止することができる。
施解錠機構は、前述の実施形態では扉に設けられていたが、このような機構に限らず、例えば本体に設けられていてもよい。その場合には、閂は、扉に向かって突出するように構成されればよい。また、第1及び第2の作動部材も、扉に当接され、扉に向かって突出可能に設けられればよい。
施解錠機構は、閂が左右方向に設けられるものに限らず、例えば上下方向にスライド可能に設けられるものであってもよい。また、施解錠機構は、閂を一対有し、それぞれ外側の反対方向に向かって突出可能に設けられているものに限らず、例えば閂を1つだけ有している構造であってもよく、あるいは、複数の閂が同じ方向に向かって突出可能に設けられている構造であってもよい。
第1の係合部及び第2の係合部は、回動して閂に係合するものに限らず、直線運動等、任意の運動を介して閂に係合するものであってよい。
また、第1及び第2の駆動機構は、第1及び第2の作動部材を付勢する第1及び第2の作動部材付勢手段を有していたが、これに限らず、例えば第1及び第2の作動部材の移動位置に応じて、第1の係合部及び第2の係合部を移動させる任意の駆動機構を採用することができる。
また、扉は、下端を中心に開くものに限らず、例えば左側あるいは右側、上端を中心に開く構造となっていてもよい。
また、閂は、突出位置と引っ込み位置との間でスライド移動するものに限らず、例えば回動することによって扉と本体とを施錠する構造であってもよい。
2 本体
4 扉
12 押しボタン
18 閂
20 コイルばね(付勢手段)
22 第1のロック機構
24 第2のロック機構
26 スプリングプランジャ(扉付勢手段)
28 走り金具
36 第1の係合部
38 第1の駆動機構
42 第1の作動部材
44 第1のコイルばね(第1の作動部材付勢手段)
48 第2の係合部
50 第2の駆動機構
54 第2の作動部材
56 第2のコイルばね(第2の作動部材付勢手段)
Claims (5)
- 本体に対して扉を施錠及び解錠するための施解錠機構であって、
前記本体に取り付けられるとともに前記扉に向かって突出しまたは前記扉に取り付けられるとともに前記本体に向かって突出し、前記扉を前記本体に対して施錠する施錠位置と、取り付けられた前記本体または前記扉に引っ込んで前記扉を前記本体に対して解錠する解錠位置との間で移動可能に設けられた閂と、
前記閂を前記施錠位置に向かって付勢する付勢手段と、
前記閂を前記施錠位置から前記解錠位置に移動させるよう使用者が操作可能な操作手段と、
前記扉が閉扉位置にある状態で、前記閂が前記操作手段の操作によって前記施錠位置から前記解錠位置に移動したとき、前記閂を前記解錠位置で保持し、前記扉が前記閉扉位置から第1の開扉位置に移動したとき、前記閂の前記解錠位置での保持を解放する第1のロック機構と、
前記扉が前記閉扉位置から前記第1の開扉位置に移動したとき、前記第1のロック機構が前記閂の保持を解放する前に前記閂を前記解錠位置で保持し、前記扉が前記第1の開扉位置よりも更に開いたとき、前記閂の前記解錠位置での保持を維持し、前記扉が前記閉扉位置にあるとき前記閂の保持を解放する第2のロック機構と、を備えた、
ことを特徴とする施解錠機構。 - 前記第1のロック機構は、前記閂に係合して前記閂を前記解錠位置で保持するための第1の係合部と、前記扉の開閉位置に応じて前記係合部を移動させる第1の駆動機構とを備え、
前記第2のロック機構は、前記閂に係合して前記閂を前記解錠位置で保持するための第2の係合部と、前記扉の開閉位置に応じて前記係合部を移動させる第2の駆動機構とを備える、
請求項1に記載の施解錠機構。 - 前記第1の係合部は、前記閂と係合する係合位置と前記閂と係合しない非係合位置との間で、前記閂に対して回動可能に設けられ、
前記第1の駆動機構は、一端が前記第1の係合部に接続され、他端が前記扉または前記本体に向かって前記本体又は前記扉から突出するとともに前記閉扉位置で前記他端が前記扉または前記本体に当接する第1の作動部材と、前記第1の作動部材を突出方向に向かって付勢する第1の作動部材付勢手段とを有し、
前記第2の係合部は、前記閂と係合する係合位置と前記閂と係合しない非係合位置との間で、前記閂に対して回動可能に設けられ、
前記第2の駆動機構は、一端が前記第2の係合部に接続され、他端が前記扉または前記本体に向かって前記本体または前記扉から突出するとともに前記閉扉位置で前記他端が前記扉または前記本体に当接する第2の作動部材と、前記第2の作動部材を突出方向に向かって付勢する第2の作動部材付勢手段とを有する、
請求項2に記載の施解錠機構。 - 前記扉を前記閉扉位置から前記第1の開扉位置へ付勢する扉付勢手段を更に有する、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の施解錠機構。 - 本体及び扉と、
前記本体または前記扉に設けられた、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の施解錠機構を備えた、
ことを特徴とする金庫。
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