JP6133831B2 - 糸巻き取り装置 - Google Patents

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本発明は、例えば釣糸のような糸をスプールに巻き取る巻き取り装置に関する。
従来、糸巻き取り装置としては、例えば特許文献1に開示されているようなものがある。特許文献1の技術によれば、長尺の釣糸が原糸部に繰り出し自在な状態でストックされ、原糸部から送られた釣糸を所定長さごとにスプールに巻きとるための巻取部が設けられ、原糸部から巻取部へ釣糸を強制的に送給部が送給し、送給部から送られる釣糸が巻取部に巻き取られる際に、釣糸をスプールの幅方向にスライド機構がスライドさせ、送給部から送られる釣糸の速度と巻取部に巻き取られる釣糸の速度を一致させるように制御部が制御する。
特許第3641198号
特許文献1の技術によれば、スプールに釣糸を無張力状態で巻き取ることができる。しかし、糸の種類によっては、張力をかけた状態でスプールに巻き取った方がよいものもあるし、また、その張力も糸の種類によって異なったものとすることが望ましい。
本発明は、様々な張力のうち所望の張力をかけた状態で糸を巻き取ることができる糸巻き取り装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様の糸巻き取り装置は、基台上に設けられた糸供給手段を有している。糸供給手段では、長尺の糸、例えば釣糸が糸収容部の軸の回りに収容されており、前記糸収容部の軸が糸収容部用駆動手段によって回転させられ、糸が糸収容部から繰り出される。前糸供給手段から繰り出された糸が、前記基台上に前記糸供給手段と距離をおいて配置されたスプール即ちスプールの軸に対して略直角に巻き取られるように、スプールの軸の回りに予め定めたスプール回転速度でスプール用駆動手段がスプールを回転させる。前記基台上において糸供給手段とスプール駆動手段との間に糸移動手段が設けられている。糸移動手段は、糸供給手段から繰り出された糸をスプールの軸方向に沿って定速度で移動させる。前記基台の下方における糸供給手段と糸移動手段との間に張力検出手段が設けられ、糸の張力を検出する。張力検出手段によって検出された張力が、予め定めた複数の張力のうち、選択された張力になるように、制御手段が、糸収容部用駆動手段の速度をスプール駆動手段の速度よりも遅く制御する。前記張力検出手段は、前記糸供給手段から繰り出されて前記基台の下方にある前記糸に接触するローラを有し、このローラが結合されて前記糸の側方に突出した水平バーの突出端に、垂直バーの下端が結合され、前記垂直バーの上端が前記基台上に非突出で、且つ前記水平バーと平行な軸の周りに前記糸の張力に応じて基準位置から回転し、その回転角度を検出する角度検出手段が設けられている。
このように構成された糸巻き取り装置では、糸の張力に応じて垂直バーの回転角度が変化し、角度検出手段によって張力を検出して、その検出値が、予め定めた複数の張力のうち選択された張力となるように、糸収容部用駆動手段を制御手段が制御しているので、所望の張力で糸を巻き取ることができる。しかも、糸供給手段は、糸収容部の軸を、糸収容部駆動手段が回転させて糸を繰り出すように構成しているので、糸収容部の速度を所望の値に容易に制御することができる。例えば、糸収容部から、これとは別に構成された送給部が糸を強制的に繰り出すような構成であれば、送給部によって糸がスリップ等することがあり、所望の速度で糸を繰り出すためには、頻繁に送給部での繰り出し速度を制御しなければならず、安定した制御を行い難い。しかし、本発明のように、糸収容部を直接に糸収容部駆動手段が回転させる構成であれば、スリップ等が生じにくく、容易に所望の速度で繰り出すことができる。また、張力検出手段の垂直バーは、基台の下方にあって糸の側方にあるので、その回転が糸の移動を阻害することがなく、また張力検出手段は基台の下方に設置され、糸供給手段、スプール、糸移動手段は基台上にあるので、張力検出手段の設置も容易になる。
糸供給手段は、糸保持部に、かせ糸が巻回されたものとすることができる。かせ糸を使用すると、糸供給手段に保持されている糸に捻れ等が生じることがない。
以上のように、本発明によれば、様々な張力のうち所望の張力をかけた状態で糸をスプールに巻き取ることができるし、その際に使用する糸供給部は、張力制御のために糸収容部の駆動手段の回転速度を調整するので、糸のスリップ等が生じにくく、正確に張力を制御することができる。
本発明の一実施形態の糸巻き取り装置の平面図である。 図1の糸巻き取り装置の正面図である。 図1の糸巻き取り装置で使用する張力検出器の斜視図である。 図1の糸巻き取り装置のブロック図である。
本発明の1実施形態の糸巻き取り装置は、巻き取られる糸として例えば釣糸を使用するもので、図1に示すように、基台2上に配置された糸供給手段、例えば原糸供給部4を有している。原糸供給部4は、回転軸6を有し、この回転軸6の一端には軸受8が取り付けられ、他端には、糸供給手段用駆動手段、例えばモータ10が取り付けられている。モータ10としてはステップモータを使用することが望ましい。従って、モータ10を回転させることによって、回転軸6も、回転する。この回転軸6には、X字状にリンク結合された1対のクロスアーム12、12の一端がリンク結合され、これらクロスアーム12、12の他端である外方端には回転軸6に平行に水平アーム14が取り付けられている。これらは、図2に示すように回転軸6の回りに所定角度ごとに複数取り付けられている。各水平アーム14の周囲に、糸、例えばかせの釣糸16がかけられている。これらアーム12、12、14によって糸収容部が形成されている。モータ10を回転させることによって、釣糸16を原糸供給部4から繰り出すことができる。
原糸供給部4の釣糸16は、図2に示すように、基台2に形成した窓18から基台2の下方に繰り出され、窓18の側方に設けた張力検出手段、例えば張力検出器20のローラ22に接触して、再び窓18から基台2の上方に導出されている。なお、張力検出器20の詳細は、後述する。
張力検出器20を経た釣糸16は、ローラ24を経て、糸移動手段、例えばスライド機構26に供給されている。スライド機構26は、原糸供給部4の回転軸6と平行に配置された軸、例えばねじ棒28を有し、その一端が軸受30に回転自在に、かつその長さ方向への移動が阻止されて支持され、他端には、移動手段用駆動手段、例えばモータ32が取り付けられている。ねじ棒28には、螺合部材32が螺合しており、その水平な上面上に支持台34が取り付けられている。従って、モータ32を正転、逆転させると、支持台34がねじ棒28に沿って往復運動する。支持台34は、その長さ方向が、ねじ棒28や回転軸6に直角に配置された長方形の板状のもので、その原糸供給部4側の端に回転自在にローラ36が取り付けられ、反対側の端にもローラ38が取り付けられている。ローラ38は、ローラ36よりも大径のもので、これらの回転軸はねじ棒28の長さ方向に平行に配置されている。ローラ24を経た釣糸12は、ローラ38に架けられて、折り返され、ローラ36に架けられて折り返され、原糸供給部4と反対側に導出されている。
スライド機構26を間に挟んで、原糸供給部4と反対側に、スプール駆動手段、例えば糸巻取部40が設けられている。この糸巻取部40は、ねじ棒28と平行に配置された軸42を有し、この軸40の一端が軸受42によって回転自在に支持され、他端に糸巻取部用駆動手段、例えばモータ44が取り付けられている。軸42には、複数のスプール48が取り付けられている。スプール48は、円筒状の胴部48aの両端に胴部48aの直径よりも大きい直径のフランジ48bを設けたもので、胴部48aの中心が軸42に挿通され、かつ各スプール48が互いに分離可能に軸42に取り付けられている。これらスプール48のうちモータ44に最も近いスプール48に釣糸16の先端が固定され、モータ44を回転させることによって、1つのスプール48に釣糸16が巻き付けられ、所定量だけ巻き付けられると、隣接するスプール48に巻き付け、以下同様にして、各スプール48に釣糸が巻き付けられる。
スプール48の胴部48aの直径、長さ、釣糸16の径、1つのスプール48に巻き付ける釣糸16の長さを基に設定された一定の速度で、モータ44が各スプール48を回転させることによって、釣糸16がスプール48に巻き取られる。この巻き取りの際に、釣糸16がスプール48に1巻きされるごとに、釣糸16の直径だけスライド機構26がねじ棒28の長さ方向に移動する。これを繰り返すことによって、スプール48に釣糸16が平行に巻かれる。スプール48の一方の端から他方の端まで釣糸16が巻かれると、スライド機構26が今までとは逆の方向に移動を開始し、釣糸16は多層に巻かれる。このようにして所定の長さの釣糸が巻かれると、隣接するスプール48に同様にして釣糸16が巻かれる。
張力検出器20は、基台2の窓18の側方の下面に、図3に示すように、回転検出器、例えばロータリエンコーダ50を有し、このロータリエンコーダ50の回転軸にL字状のレバー52の垂直部分の先端が取り付けられ、そのレバー52の水平部分が、窓18の下方に進出し、その水平部分の先端に、回動自在に上述したローラ22が取り付けられている。このローラ22に、原糸供給部4から繰り出された釣り糸がかかっており、釣糸の張力が零の場合、レバー52の垂直部分は垂直であり、釣糸12に張力がかかっている場合、レバー52が回転し、ロータリエンコーダ50も回転する。この回転は、レバー52のロータリエンコーダ52との結合部に一端が結合され、他端が基台2に取り付けられたバネ54の伸びが、釣糸16の張力とバランスする角度まで回転する。これによって、釣糸16の張力が、回転角度に変換されて、検出される。
釣糸16に架ける張力は、モータ46の回転速度よりもモータ10の速度を遅くすることによって調整される。そのため、図4に示すように、張力検出器20の検出信号は、制御部56に供給される。また、制御部56には、張力設定器58から、予め定められた複数の張力のうち選択された張力を表す設定信号が供給される。この設定信号に応じて、選択された張力に対応する基準信号を、基準信号源60が発生して、制御部56に供給する。張力検出器20の検出信号が、基準信号源60からの基準信号に一致するように、制御部56が、モータ10の速度を制御する。
小さな張力を架ける場合、モータ10の速度は、モータ46の速度よりもわずかに遅くする。この場合、レバー52は、わずかに傾斜している。大きな張力を架ける場合、モータ10の速度は、モータ46の速度よりも大きく遅くする。この場合、張力検出器20のレバー52は大きく傾斜している。中間の張力を架ける場合、モータ10の速度は上記2つの速度の中間の速度とする。この場合、レバー52の傾斜も両者の場合の中間の傾斜となる。
このように構成した釣糸巻き取り装置では、原糸供給部4のモータ10の回転速度を糸巻取部40の回転速度よりも遅くすることによって、糸巻取部40でスプール48に巻き取られる釣糸16に張力をかけている。しかも、この張力は、予め設定した異なる複数の張力のうち所望の張力がかかるように、原糸供給部4の回転速度を複数の速度から任意に選択できる。さらに、張力検出器20によって、釣糸16の張力を検出し、その検出された張力が所望の張力と一致するように原糸供給部4のモータ10の回転速度を制御しているので、スプール48に巻き取られた釣糸16の張力は、常に所望の張力に維持することができる。更に、原糸供給部4は、糸収容部をモータ10によって直接に駆動するものであるので、糸収容部からスリップすることなく、釣糸16を繰り出すことができる。
上記の実施形態では、糸供給手段として、かせの釣糸が巻かれた原糸供給部4を使用したが、これに代えて、スプール48よりも大型のスプールに釣糸を巻いたものを原糸供給部として使用することもできる。上記の実施形態では、糸として釣糸を使用したが、これに限ったものではなく、例えば手術用の糸を巻き取ることもできる。
4 原糸供給部(糸供給手段)
10 モータ(糸供給手段用駆動手段)
20 張力検出器(張力検出手段)
26 スライド機構(糸移動手段)
40 糸巻取部(スプール用駆動手段)
56 制御部(制御手段)

Claims (2)

  1. 基台上に設けられており、長尺の糸が繰り出し可能に糸収容部の軸回りに収容され、前記軸が糸収容部用駆動手段によって回転させられて、前記糸が前記糸収容部から繰り出される糸供給手段と、
    前記糸供給手段から繰り出された前記糸が、前記基台上に前記糸供給手段と距離をおいて配置されたスプールの軸に対してほぼ直角に巻き取られるように、前記スプールの軸の回りに予め定めたスプール回転速度で前記スプールを回転させるスプール用駆動手段と、
    前記基台上において前記糸供給手段と前記スプール駆動手段との間に位置し、前記糸供給手段から繰り出された前記糸を、前記スプールの軸方向に沿って定速度で移動させる糸移動手段と、
    前記基台の下方における前記糸供給手段と前記糸移動手段との間に設けられ、前記糸の張力を検出する張力検出手段と、
    前記張力検出手段によって検出された張力が、予め定めた複数の張力のうち、選択されたものとなるように、前記スプール駆動手段の速度より前記糸収容部用駆動手段の速度を遅く制御する制御手段とを、
    有し、前記張力検出手段は、前記糸供給手段から繰り出されて前記基台の下方にある前記糸に接触するローラを有し、このローラが結合されて前記糸の側方に突出した水平バーの突出端に、垂直バーの下端が結合され、前記垂直バーの上端が前記基台上に非突出で、且つ前記水平バーと平行な軸の周りに前記糸の張力に応じて基準位置から回転し、その回転角度を検出する角度検出手段が設けられている糸巻き取り装置。
  2. 請求項1記載の糸巻き取り装置において、前記糸供給手段は、前記糸保持部にかせ糸が巻回された糸巻き取り装置。
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