JP6133759B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6133759B2 JP6133759B2 JP2013238986A JP2013238986A JP6133759B2 JP 6133759 B2 JP6133759 B2 JP 6133759B2 JP 2013238986 A JP2013238986 A JP 2013238986A JP 2013238986 A JP2013238986 A JP 2013238986A JP 6133759 B2 JP6133759 B2 JP 6133759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- board
- gaming machine
- base portion
- holding mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
(1A)前記基板が、前記配線を接続するための配線取付機構を備えたものであること。
(1B)当該遊技機を構成する遊技機構成部品に、前記基板の縁と嵌まり合うことによって、当該基板を立たせた起立状態で仮保持する仮保持用の基板起立保持機構を備えさせたこと。
(2)前記基板は、前記遊技機の裏面側に組み付けられるケース体の収納空間内に組み付けられるものであり、前記基板起立保持機構を備えた遊技機構成部品が前記ケース体であること。
(3)前記基板起立保持機構を前記ケース体に設けられた基板組付部によって組み付けられた基板によって隠れる様に、以下の構成を備えていること。
(3A)前記ケース体は、複数枚の基板を対面する面同士に備えた配線取付機構間を前記配線で接続し合う様に平行に組み付けた状態で遊技盤の裏面側に組み付けられるベース部と該ベース部を覆うカバー部とからなること。
(3B)前記ベース部には、前記基板を組み付けるための基板組付部となる複数の支柱が、当該ベース部に組み付けられた他の基板よりも先端を突出させる様に備えられていること。
(3C)前記仮保持用の基板起立保持機構は、前記基板組付部となる複数の支柱の間に位置し、当該支柱の先端よりも高さが低くなる様に、前記ベース部に備えられていること。
(2A)前記ケース体は、遊技盤の裏面側に組み付けられるベース部と、該ベース部を覆うカバー部とからなること。
(2B)前記基板は、前記配線によって前記収納空間内で前記ベース部に先に設置された基板と接続されるものであること。
(2C)前記ベース部に先に設置される基板は一部に切り欠きを有し、該切り欠きの部分に対応するベース部の底壁に前記基板起立保持機構が備えられると共に、当該基板起立保持機構の近傍に、前記切り欠きを有する基板との間を配線で接続された基板を組み付ける基板組付部が備えられていること。
(4A)前記基板起立保持機構は、前記基板の縁を前後から挟み付ける様にして嵌まり合う様に構成された挟持部となる様に前記ベース部から平行に突設された一対のリブの間に形成された溝によって構成され、前記一対のリブは、前記ベース部の外縁に沿って形成された外壁に対して交差する方向に形成されると共に、当該外壁の一部を切り欠く様に連続し、前記起立状態とされる基板の幅方向に離れて複数箇所となる様に少なくともその一方のリブが同一直線上で複数に分断された状態で、前記溝の両端を開放状態とする様に形成されていること。
(4B)前記基板起立保持機構は、前記基板の縁を前後から挟み付ける様にして嵌まり合う様に構成された挟持部となる様に前記ベース部から平行に突設された一対のリブの間に形成された溝によって構成され、当該一対のリブは、前記ベース部の外縁に沿って形成された外壁をリブの一方とする様に前記外壁に沿って形成された内壁によって構成され、前記起立状態とされる基板の幅方向に離れて複数箇所となる様に少なくともその一方のリブが同一直線上で複数に分断された状態、前記溝の両端を開放状態とする様に形成されていること。
(4C)前記基板起立保持機構は、前記基板の縁を前後から挟み付ける様にして嵌まり合う挟持部となる様に前記ベース部に対して前記基板の幅よりも長く連続する様に刻設された溝によって構成されていること。
(11A)前記基板は、少なくとも前記起立状態に保持される側の縁に凹凸部が形成されていること。
(11B)前記基板起立保持機構は、前記ケース体に形成され、前記基板の縁の凹凸部と嵌まり合う凹凸又は孔からなる嵌合部によって構成されていること。
(12)前記嵌合部は、前記ケース体に形成された通気孔によって構成され、前記基板側の凹凸部は、前記通気孔に嵌まり込む幅の凸部と前記通気孔の間隔に対応する凹部が繰り返し連続する形状に構成されていること。
(13)前記基板が、前記配線取付機構を両面に備えたものであること。
1・・・遊技盤、3・・・裏ユニット、5・・・基板ケース、10・・・ベース部、11・・・通気孔、12・・・外壁、13・・・底壁、14・・・大型基板用支柱、15a〜15e・・・小型基板用支柱、16・・・矩形領域、17・・・リブ、18・・・リブ、19,20・・・溝、21・・・連結壁、30・・・カバー部、31・・・通気孔、40・・・大型基板、41・・・コネクタハウジング、50・・・小型基板、51・・・コネクタハウジング、52〜56・・・コネクタハウジング、58・・・凹凸、70・・・フレキシブルフラットケーブル、81・・・内壁、82・・・溝。
Claims (4)
- 配線で接続された基板を取り付けられている遊技機であって、以下の構成を備えていることを特徴とする遊技機。
(1A)前記基板が、前記配線を接続するための配線取付機構を備えたものであること。
(1B)当該遊技機を構成する遊技機構成部品に、前記基板の縁と嵌まり合うことによって、当該基板を立たせた起立状態で仮保持する仮保持用の基板起立保持機構を備えさせたこと。
(2)前記基板は、前記遊技機の裏面側に組み付けられるケース体の収納空間内に組み付けられるものであり、前記基板起立保持機構を備えた遊技機構成部品が前記ケース体であること。
(3)前記基板起立保持機構を前記ケース体に設けられた基板組付部によって組み付けられた基板によって隠れる様に、以下の構成を備えていること。
(3A)前記ケース体は、複数枚の基板を対面する面同士に備えた配線取付機構間を前記配線で接続し合う様に平行に組み付けた状態で遊技盤の裏面側に組み付けられるベース部と該ベース部を覆うカバー部とからなること。
(3B)前記ベース部には、前記基板を組み付けるための基板組付部となる複数の支柱が、当該ベース部に組み付けられた他の基板よりも先端を突出させる様に備えられていること。
(3C)前記仮保持用の基板起立保持機構は、前記基板組付部となる複数の支柱の間に位置し、当該支柱の先端よりも高さが低くなる様に、前記ベース部に備えられていること。 - さらに、以下の構成をも備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
(4A)前記基板起立保持機構は、前記基板の縁を前後から挟み付ける様にして嵌まり合う様に構成された挟持部となる様に前記ベース部から平行に突設された一対のリブの間に形成された溝によって構成され、前記一対のリブは、前記ベース部の外縁に沿って形成された外壁に対して交差する方向に形成されると共に、当該外壁の一部を切り欠く様に連続し、前記起立状態とされる基板の幅方向に離れて複数箇所となる様に少なくともその一方のリブが同一直線上で複数に分断された状態で、前記溝の両端を開放状態とする様に形成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
(4B)前記基板起立保持機構は、前記基板の縁を前後から挟み付ける様にして嵌まり合う様に構成された挟持部となる様に前記ベース部から平行に突設された一対のリブの間に形成された溝によって構成され、当該一対のリブは、前記ベース部の外縁に沿って形成された外壁をリブの一方とする様に前記外壁に沿って形成された内壁によって構成され、前記起立状態とされる基板の幅方向に離れて複数箇所となる様に少なくともその一方のリブが同一直線上で複数に分断された状態、前記溝の両端を開放状態とする様に形成されていること。 - さらに、以下の構成をも備えたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
(4C)前記基板起立保持機構は、前記基板の縁を前後から挟み付ける様にして嵌まり合う挟持部となる様に前記ベース部に対して前記基板の幅よりも長く連続する様に刻設された溝によって構成されていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013238986A JP6133759B2 (ja) | 2013-11-19 | 2013-11-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013238986A JP6133759B2 (ja) | 2013-11-19 | 2013-11-19 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015097648A JP2015097648A (ja) | 2015-05-28 |
JP6133759B2 true JP6133759B2 (ja) | 2017-05-24 |
Family
ID=53374708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013238986A Active JP6133759B2 (ja) | 2013-11-19 | 2013-11-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6133759B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4742563B2 (ja) * | 2004-11-01 | 2011-08-10 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置 |
-
2013
- 2013-11-19 JP JP2013238986A patent/JP6133759B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015097648A (ja) | 2015-05-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4220522B2 (ja) | 電子機器 | |
JP2007328613A (ja) | 電子機器 | |
US8320109B2 (en) | Television and electronic apparatus | |
JP5524713B2 (ja) | 電子機器収納箱 | |
JP6133759B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5470584B2 (ja) | 遊技機の筐体構造 | |
JP4982473B2 (ja) | 電子機器 | |
JP5524712B2 (ja) | 電子機器収納箱 | |
JP4194554B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4536749B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4456619B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4716804B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4836184B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4669970B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4383150B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2012037671A (ja) | テレビジョン受像機、及び電子機器 | |
JP2012114952A (ja) | テレビジョン受像機、及び電子機器 | |
JP5060664B2 (ja) | テレビジョン受像機、及び電子機器 | |
JP4205065B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2005230420A (ja) | 遊技機 | |
JP2020115199A (ja) | 電子機器 | |
JP4838346B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7051464B2 (ja) | 階段装置及び階段装置の組み立て方法 | |
JP2006204686A (ja) | 遊技機 | |
JP4996752B1 (ja) | テレビジョン受像機、及び電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170411 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170420 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6133759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |