JP6132205B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1に開示のコネクタは、コネクタ本体と、コネクタ本体に回動可能に支持されるレバーと、レバーに対して待機位置と検知位置との間を直進移動可能に取り付けられる検知部材とを備えている。コネクタ本体は、相手側コネクタと嵌合可能とされている。コネクタ本体が相手側コネクタと正規嵌合されるまでの間、検知部材の規制部(特許文献1ではロック部と呼称)がコネクタ本体の規制受け部(特許文献1では円弧部と呼称)と係合することにより、待機位置における検知部材の検知位置への移動が規制される。一方、コネクタ本体が相手コネクタと正規嵌合されるに伴い、コネクタ本体の解除部(特許文献1ではロック受け部と呼称)によって規制部と規制受け部との係合が解除され、これによって検知部材の検知位置への移動が許容される。このため、検知部材が検知位置に移動可能であることをもって、両コネクタが正規嵌合状態にあると判断することができる。
特許第3804553号公報
上記の場合、検知部材が待機位置と検知位置との間を直進移動する構成であるため、レバーに、検知部材の移動ストロークのためのスペースを確保する必要があり、コネクタ全体として大型になるおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、検知部材を備えたコネクタの大型化を回避することを目的とする。
本発明のコネクタは、
規制受け部と軸部とを有する第1コネクタと、
前記第1コネクタに嵌合可能な第2コネクタと、
前記軸部の回りに待機位置と検知位置との間を回転可能に取り付けられる回転部と、前記規制受け部に係合されることで前記待機位置における前記回転部の前記検知位置への回転を規制する規制部とを有し、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが正規嵌合されたときに、前記第1コネクタと前記第2コネクタのいずれか一方に設けられた解除部によって前記規制部と前記規制受け部との係合が解除されて、前記回転部の前記検知位置への回転が許容される検知部材と、を備え、前記第1コネクタは、ハウジングと、前記ハウジングに回動可能に装着され、回動操作によって前記第1コネクタ及び前記第2コネクタを正規嵌合状態となすレバーとを有し、前記軸部が、前記レバーに設けられているところに特徴を有する。
また、本発明のコネクタは、
規制受け部と軸部とを有する第1コネクタと、
前記第1コネクタに嵌合可能な第2コネクタと、
前記軸部と、前記軸部の回りに待機位置と検知位置との間を回転可能に取り付けられる回転部と、前記規制受け部に係合されることで前記待機位置における前記回転部の前記検知位置への回転を規制する規制部とを有し、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが正規嵌合されたときに、前記第1コネクタと前記第2コネクタのいずれか一方に設けられた解除部によって前記規制部と前記規制受け部との係合が解除されて、前記回転部の前記検知位置への回転が許容される検知部材と、を備え、
前記回転部に係合解除部が設けられ、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが正規嵌合されたときに、前記解除部が前記係合解除部を押圧して前記軸部に対する前記回転部の相対位置を変化させることにより、前記回転部の前記検知位置への回転が許容されるところに特徴を有する。
上記構成によれば、検知部材の回転部が軸部の回りに待機位置から検知位置へと回転する状態を確認することにより、第1コネクタと第2コネクタとが正規嵌合状態にあると判断することができる。回転部の回転に基づいてコネクタの嵌合検知を行うものであるため、検知部材が直進移動する場合と違って、第1コネクタに、検知部材の移動ストロークのためのスペースを確保する必要がなく、コネクタの大型化を回避することができる。
第1コネクタは、ハウジングと、ハウジングに回動可能に装着され、回動操作によって第1コネクタ及び第2コネクタを正規嵌合状態となすレバーとを有し、軸部が、レバーに設けられている場合、ハウジング側の構成が複雑になるのを回避することができる。
回転部に係合解除部が設けられ、第1コネクタ及び第2コネクタが正規嵌合されたときに、解除部が係合解除部を押圧して軸部に対する回転部の相対位置を変化させることにより、回転部の検知位置への回転が許容される場合、解除部によって規制部と規制受け部との係合が解除された後、回転部を検知位置へ向けて迅速且つ円滑に回転させることができる。
実施例のコネクタにおいて、第1コネクタ及び第2コネクタが正規嵌合され、規制部と規制受け部との係合が解除された場合の平面図である。 検知部材が待機位置にある場合の拡大断面図である。 図1のA−A線断面図である。 検知部材が検知位置にある場合の平面図である。 図4のB−B線断面図である。 レバーの平面図である。 検知部材の斜視図である。
<実施例>
実施例のコネクタを、図面を参照しつつ説明する。コネクタは、互いに嵌合可能な第1コネクタ10及び第2コネクタ40と、第1コネクタ10に取り付けられる検知部材60とを備えている。なお、以下の説明において、前後方向については第1コネクタ10及び第2コネクタ40の相互の嵌合面側を前方とし、上下方向については図2及び図4を基準とする。また、以下の説明において、幅方向とは、図1のX−X線方向のことである。
図3に示すように、第2コネクタ40は、合成樹脂製の第2ハウジング41と、導電金属製の第2端子金具45とを有している。第2ハウジング41は、略角ブロック状の形態とされ、内部に複数の第2キャビティ42を有している。各第2キャビティ42の内壁下面には、撓み可能な第2ランス43が前方に突出して設けられている。
第2端子金具45は、第2ハウジング41の第2キャビティ42に挿入される。第2キャビティ42に第2端子金具45が正規挿入されると、第2ランス43によって第2端子金具45が弾性的に係止される。これにより、第2端子金具45が第2キャビティ42に抜け止めされる。第2端子金具45は、筒状の箱部46と、箱部46の後方に連なる第2バレル部47とを有している。第2バレル部47は、電線48の端末部に機械的及び電気的に圧着されて接続される。
図5に示すように、第2ハウジング41の上面の後端には、ロック部51が後方に突出して設けられている。ロック部51は、後方に開放されたロック凹部52と、ロック凹部52を区画して上方に突出する解除部53とを有している。ロック部51は、第2ハウジング41の後面(各第2キャビティ42の後端が開口する面)より後方に位置している。図1に示すように、第2ハウジング41の両側面には、一対の略円柱状のカムフォロア54が突出して設けられている。
図3に示すように、第1コネクタ10は、合成樹脂製の第1ハウジング11と、導電金属製の第1端子金具15とを有している。第1ハウジング11は、略角ブロック状のハウジング本体12と、ハウジング本体12の前端外縁から前方に突出する略角筒状のフード部13とを有している。ハウジング本体12は内部に複数の第1キャビティ14を有している。各第1キャビティ14の内壁下面には、撓み可能な第1ランス16が前方に突出して設けられている。
第1端子金具15は、第1ハウジング11の第1キャビティ14に挿入される。第1キャビティ14に第1端子金具15が正規挿入されると、第1ランス16によって第1端子金具15が弾性的に係止される。これにより、第1端子金具15が第1キャビティ14に抜け止めされる。第1端子金具15は、筒状の本体部17と、本体部17の前方に突出するタブ部18と、本体部17の後方に連なる第1バレル部19とを有している。第1バレル部19は、電線20の端末部に機械的及び電気的に圧着されて接続される。第1端子金具15が第1キャビティ14に正規挿入されると、タブ部18がフード部13内に突出して配置される。
図3に示すように、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が互いに正規嵌合されると、フード部13に第2ハウジング41が内嵌され、第2端子金具45の箱部46内に第1端子金具15のタブ部18が正規深さで挿入され、箱部46内の接点領域にタブ部18が電気的に接触する。これにより、第1端子金具15及び第2端子金具45が互いに導通接続されるようになっている。
図1に示すように、第1ハウジング11は、両側外面の前後方向略中央部に一対の支軸21を有している。両支軸21には、レバー22が回動可能に支持される。
レバー22は合成樹脂製であって、図6に示すように、全体として門型をなし、幅方向にほぼ沿った連結部23と、連結部23の幅方向両端部から互いにほぼ平行に突出する一対のアーム部24とを有している。アーム部24は、板状をなし、軸受孔25とカム溝26とを有している。図3に示すように、カム溝26は、曲状に延びてアーム部24の外周縁に開口する形態とされている。軸受孔25には支軸21が嵌合され(図1を参照)、嵌合された支軸21を中心としてレバー22が初期位置と嵌合位置とに回動可能とされている。初期位置では、カム溝26の入り口が前方に開口して配置され、連結部23が第1ハウジング11の後方に配置される。その状態で、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が浅く嵌合されると、カム溝26の入り口に第2コネクタ40のカムフォロア54が進入して配置される。次いで、連結部23を摘みつつレバー22が第2コネクタ40を跨ぐように嵌合位置側へ向けて回動させられる。すると、カム溝26の溝面にカムフォロア54が摺動して、レバー22と第2コネクタ40との間にカム作用が発揮され、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が互いに嵌合させられる。レバー22が嵌合位置に至ると、カム溝26の奥端側にカムフォロア54が到達して、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が正規嵌合された状態となる。
図6に示すように、連結部23は、外面の幅方向中央部に凹設された凹部27と、凹部27の内奥面の後端側(初期位置側)から起立したあと前側(嵌合位置側)に延びることで略L字状をなす幅方向に一対の脚部28(図2を参照)と、両脚部28の延出端に連結されて幅方向に延びるロック本体部29と、両端が凹部27の両側内面に連結されて凹部27の外側開口を横切るように架け渡される軸部30とを有している。両脚部28は、軸部30側を向く外面に一対の小突起状の規制受け部31を有している。また、図2に示すように、ロック本体部29の外面には、断面略L字状又は断面略U字状に切欠された形態の受け部32が設けられている。軸部30は、全幅に亘ってほぼ同径で延びる円柱状をなしている。
検知部材60は合成樹脂製であって、レバー22に対して軸部30の回りを待機位置と検知位置との間を回転可能に取り付けられる。図7に示すように、検知部材60は、幅方向に延びる断面略C字状の回転部61と、回転部61の周方向両端部のうち、周方向一端部(図7における回転部61の開口上縁部)の幅方向略中央部から略径方向外側に突出する略角ブロック状の係止突起62と、周方向他端部(図7における回転部61の開口下縁部)の幅方向略中央部から略径方向外側に延びる帯板状の係合解除部63と、周方向他端部における係合解除部63を挟んだ幅方向両側の位置から略径方向外側に突出する一対の矩形板状の規制部64と、周方向他端部において幅方向に延びて係合解除部63及び両規制部64に連結されるリブ状の突条部65とからなる。回転部61は、詳細には断面優弧状をなし、幅方向の全長に亘って同一径をもって構成されている。回転部61の内周円弧面は、軸部30とほぼ同芯とされ、回転部61の内径は、軸部30の外径よりも若干大きくされている。両規制部64は、係合解除部63と互いにほぼ平行に並んで配置されている。
以上が本実施例のコネクタの構造であり、続いて作用を説明する。
まず、レバー22に検知部材60が取り付けられる。このとき、回転部61の周方向両端間の開口を通して回転部61の内側に軸部30が弾性的に挿入され、凹部27の内側に検知部材60が収容される。図2に示すように、回転部61の両規制部64の先端部が両規制受け部31の前端面と当接することにより、検知部材60が第1コネクタ10に対して待機位置に保持され、検知位置に向けて回転するのが規制される。検知部材60が待機位置にあるときに、係合解除部63の先端部は両脚部28間のスペースに配置される。
その後、図5に示すように、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が互いに正規嵌合されると、レバー22のロック本体部29が第2コネクタ40のロック凹部52に弾性的に嵌まり込み、解除部53にロック本体部29が当接することで、レバー22が嵌合位置に回動規制状態に保持されるとともに、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が嵌合状態に保持される。また、図3に示すように、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が互いに正規嵌合されると、両脚部28間のスペースに解除部53が進入し、解除部53が係合解除部63の先端を押圧して、検知部材60の全体が持ち上げられる。すると、回転部61が軸部30に対して芯ずれする方向に変位し、両規制部64が両規制受け部31から離間して両規制受け部31との係合が解除され、検知部材60の検知位置への回転が許容された状態となる。
続いて、図3から図5にかけて示すように、回転部61が軸部30を中心として反時計周りに回転させられる。図5に示すように、検知部材60が検知位置に至ると、係止突起62がロック本体部29の受け部32に嵌まり込み、これによって回転部61が検知位置に回転規制状態に保持される。このとき、係合解除部63はほぼ水平に配置される。よって、係合解除部63又は係止突起62の姿勢や位置を確認することにより、検知部材60が検知位置に至ったことを知ることができる。
一方、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が正規嵌合されるまでの途中で留め置かれると、レバー22のロック本体部29がロック部51に係止される位置に至らず、且つ検知部材60の係合解除部63が解除部53と当接する位置に至らない。このため、両規制部64と両規制受け部31との係合が維持され、検知部材60の検知位置への回転が阻止される。つまり、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が正規嵌合されない限り、検知部材60を回転させることができない。
以上説明したように本実施例によれば、検知部材60の回転部61が軸部30の回りに待機位置から検知位置へと回転する状態を確認することにより、第1コネクタ10と第2コネクタ40とが正規嵌合状態にあると判断することができる。回転部61の回転に基づいてコネクタの嵌合検知を行うものであるため、従来のように検知部材60が直進移動する場合と違って、第1コネクタ10に、検知部材60の移動ストロークのためのスペースを確保する必要がなく、コネクタ全体の大型化を回避することができる。
また、第1コネクタ10及び第2コネクタ40が正規嵌合されるに伴い、解除部53が係合解除部63を押圧して軸部30に対する回転部61の相対位置を変化させることにより、規制部64と規制受け部31との係合が解除されるため、回転部61が検知位置に迅速且つ円滑に回転させられる。さらに、軸部30がレバー22に設けられているため、第1ハウジング11の構成が複雑になることもない。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)軸部がレバーのアーム部に設けられるものであってもよい。
(2)軸部がレバーではなく第1ハウジングに設けられ、検知部材が第1ハウジングに取り付けられるものであってもよい。例えば、第1ハウジングに、第2コネクタを嵌合状態に保持する撓み可能なロックアームが設けられる場合、ロックアームに検知部材が取り付けられるようにすることができる。
(3)回転部が待機位置から検知位置に回転した状態を明確に視認できるように、所定角度から見たときに、回転部の色が待機位置のときと検知位置のときとで異なるように色分けされていてもよい。
10…第1コネクタ
11…第1ハウジング(ハウジング)
22…レバー
30…軸部
31…規制受け部
40…第2コネクタ
53…解除部
60…検知部材
61…回転部
63…係合解除部
64…規制部

Claims (2)

  1. 規制受け部と軸部とを有する第1コネクタと、
    前記第1コネクタに嵌合可能な第2コネクタと、
    前記軸部と、前記軸部の回りに待機位置と検知位置との間を回転可能に取り付けられる回転部と、前記規制受け部に係合されることで前記待機位置における前記回転部の前記検知位置への回転を規制する規制部とを有し、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが正規嵌合されたときに、前記第1コネクタと前記第2コネクタのいずれか一方に設けられた解除部によって前記規制部と前記規制受け部との係合が解除されて、前記回転部の前記検知位置への回転が許容される検知部材と、を備え
    前記第1コネクタは、ハウジングと、前記ハウジングに回動可能に装着され、回動操作によって前記第1コネクタ及び前記第2コネクタを正規嵌合状態となすレバーとを有し、前記軸部が、前記レバーに設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 規制受け部と軸部とを有する第1コネクタと、
    前記第1コネクタに嵌合可能な第2コネクタと、
    前記軸部と、前記軸部の回りに待機位置と検知位置との間を回転可能に取り付けられる回転部と、前記規制受け部に係合されることで前記待機位置における前記回転部の前記検知位置への回転を規制する規制部とを有し、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが正規嵌合されたときに、前記第1コネクタと前記第2コネクタのいずれか一方に設けられた解除部によって前記規制部と前記規制受け部との係合が解除されて、前記回転部の前記検知位置への回転が許容される検知部材と、を備え、
    前記回転部に係合解除部が設けられ、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタが正規嵌合されたときに、前記解除部が前記係合解除部を押圧して前記軸部に対する前記回転部の相対位置を変化させることにより、前記回転部の前記検知位置への回転が許容されることを特徴とするコネクタ。
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