JP6132165B2 - 一時保管装置及び一時保管方法 - Google Patents

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この発明は、一時保管装置と一時保管方法とに関する。
半導体工場での物品の搬送に、天井走行車システムが用いられている。しかしながら天井走行車システムと接続されていない処理装置には、作業者が作業台車を押してFOUP等の物品を搬送する必要がある。特に、このような処理装置が天井走行車システムと接続されているストッカから離れている場合、ストッカと処理装置との間を作業台車により搬送するのは大変である。
関連する先行技術を示す。処理装置のロードポートと天井走行車との間のバッファに関して、特許文献1(特許5229363)は、ロードポート上にローカル台車と、その走行レール、及び物品のバッファを配置することを提案している。天井走行車とローカル台車とがバッファに物品を受け渡しし、ローカル台車はバッファとロードポートとの間で物品を搬送し、かつバッファに物品を一時保管させる。
特許5229363
天井走行車システムと接続されていない処理装置が、ストッカ等から離れて配置されている場合、処理装置への物品の搬出入を容易にする必要がある。
この発明の課題は、天井走行車システムと作業台車とを接続することにより、ストッカから離れた処理装置への物品の搬送を容易にすることにある。
この発明の一時保管装置は、天井走行車と、所定の位置に位置決めされている手押車(作業台車)との間で、物品を一時保管する装置であって、
手押車を前記所定の位置に位置決めするためのステーションと、
物品を昇降させるホイストを備え、かつ天井空間を走行自在なローカル台車と、
天井走行車の走行レールの下方で、かつ手押車の上方の天井空間に配置されているローカル台車の走行レールと、
ローカル台車の走行レールの下方で、かつ天井空間内で、ステーションに位置決めされた手押車の直上位置を除く位置に設けられているバッファと、
手押車が前記ステーションに位置決めされていることを確認する確認部と、
前記確認部により手押車が前記ステーションに位置決めされていることを確認した際にのみ、ローカル台車に手押車との間で物品を受け渡しさせるコントローラ、とを備え、
前記ローカル台車の走行レールは、ステーションに位置決めされた手押車の直上を通るように配置されていることを特徴とする。
またこの発明の一時保管方法は、天井走行車と、所定の位置に位置決めされている手押車(作業台車)との間で、物品を一時保管する方法であって、
手押車を前記所定の位置に位置決めするためのステーションと、
物品を昇降させるホイストを備え、かつ天井空間を走行自在なローカル台車と、
天井走行車の走行レールの下方で、かつ手押車の上方の天井空間に配置されているローカル台車の走行レールと、
ローカル台車の走行レールの下方で、かつ天井空間内で、ステーションに位置決めされた手押車の直上位置を除く位置に設けられているバッファと、
ローカル台車を制御するコントローラと、
手押車が前記ステーションに位置決めされていることを確認する確認部、
とを備え、前記ローカル台車の走行レールが、ステーションに位置決めされた手押車の直上を通るように配置されている一時保管装置を用い、
手押車が前記所定の位置に位置決めされていることを確認部により確認した際にのみ、ローカル台車に手押車との間で物品を受け渡しさせることを特徴とする。
この発明では、手押車と天井走行車システムとを一時保管装置により接続し、これらの間で受け渡す物品を一時保管できる。このためストッカから離れた処理装置に対して、手押車から成る作業台車で物品を搬送する距離を短くできる。また確認部により手押車が所定の位置にセットされていることを確認した上で、ローカル台車は手押車と物品を受け渡すので、安全である。なおこの明細書において、一時保管装置に関する記載はそのまま一時保管方法にも当てはまる。
好ましくは、バッファは、作業台車の直上位置と、直上位置から異なる位置との間で、水平方向にスライド自在なスライド棚を含んでいる。スライド棚を設けることにより、バッファの保管容量を増すことができ、直上位置で停止したままで、ローカル台車は作業台車とスライド棚との間で物品を受け渡すことができる。
また好ましくは、バッファは、スライド棚と、ローカル台車の走行レールの直下で、かつ直上位置とは異なる位置に設けられている固定棚とから成り、コントローラは、作業台車へ荷下ろしする物品を、スライド棚を優先して一時保管するように、ローカル台車を制御するように構成されている。固定棚と作業台車間の受け渡しでは、ローカル台車の走行が2回と、作業台車との受け渡し動作が1回必要であるが、スライド棚と作業台車間の受け渡しでは、ローカル台車の走行が不要になる。このため作業台車への荷下ろしを速やかに行うことができる。
好ましくは一時保管装置は物品のIDを読み取るIDリーダを備え、一時保管装置から天井走行車により搬出する物品のIDを読み取ると共に、処理装置等へ搬入する物品のIDを読み取る。従って一時保管装置を経由する物品のIDを確認できる。
コントローラは、ローカル台車の制御において、作業台車上に物品が無い場合は、作業台車からの荷掴みを禁止し、作業台車上に物品が有る場合は、作業台車への荷下ろしを禁止するように構成されている。物品の有無は一時保管装置のセンサにより検出しても、あるいは作業台車、もしくは所定位置側に設けたセンサにより検出しても良い。このようにすると、作業台車上に無い物品をローカル台車が荷掴み使用とする等のことがない。
実施例の一時保管装置の使用環境を示す図 実施例の一時保管装置と、周囲のステーション及び天井走行車システムを示す図 実施例の一時保管装置の平面図 実施例での制御系を示すブロック図 実施例での、作業台車からスライド棚への搬入動作を示す図で、1)はローカル台車の動作を、2)はスライド棚の動作を示す。 実施例での、スライド棚から作業台車への搬出動作を示す図で、1)はローカル台車の動作を、2)はスライド棚の動作を示す。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。この発明の範囲は、特許請求の範囲の記載に基づき、明細書の記載とこの分野での周知技術とを参酌し、当業者の理解に従って定められるべきである。
図1は、実施例の一時保管装置20の使用環境を示す。12は天井走行車システムで、走行レール14と天井走行車16と備え、走行レール14に沿って、ストッカ4,処理装置2が配置されている。処理装置3は走行レール14から離れた位置にあり、天井走行車システム12とは接続されず、手押しの作業台車6により物品を搬送し、作業者がマニュアルで物品を搬出搬入する。天井走行車システム12と接続されていない処理装置3には、例えば立ち上げ中の処理装置、オフラインの処理装置等がある。
20は実施例の一時保管装置で、走行レール14の下部で、処理装置3から比較的近い位置に設けられ、天井走行車16と作業台車6との間で、物品を一時保管する。これによって、遠隔のストッカ4と作業台車3との間で、作業台車6により物品を搬送する必要が解消する。
図2,図3は一時保管装置20を示し、5はステーションで、特許請求の範囲での「所定の位置」であり、作業台車6を位置決め(セット)でき、ステーション5自体は一時保管装置20の一部と見なしても見なさなくても良い。8は物品で、例えば半導体ウェハを収納するFOUP等の容器であり、ステーション5に作業台車6がセットされていることを、一時保管装置20側のセンサで確認すると、ステーション5は物品8の搬出入が可能になる。なお物品8は、チャック用の頂部9と、半導体ウェハーの出し入れ用の蓋10と、バーコード等でIDを記載したID部材11とを備えている。
天井走行車システム12では、クリーンルームの天井13により支持される走行レール14に沿って天井走行車16が走行し、その走行部18は走行レール14の内部を走行する。天井走行車16は、ホイスト装置により、チャックを備える昇降台を昇降させて、物品8を受け渡しする。また天井走行車16は、ホイスト装置を走行レール14に対して水平に横移動させる横移動装置を備えていても良い。さらに天井走行車16は図示しない天井走行車コントローラからの指示により動作する。
一時保管装置20では、左右一対の走行レール22,22に沿って、例えば1台のローカル台車24が走行する。なお走行レール22はモノレールでも良く、走行レール22,22の隙間は物品8が通過自在な幅を備えている。ローカル台車24は、例えば一対の走行部25,25とホイスト装置26とを備え、開閉自在なチャックを備える昇降台28を昇降させて物品8を受け渡しする。またIDリーダ29を備えて、物品8のID部材11からIDを読み取り、IDリーダ29は図2に示す出位置と、上方等へ退避した没位置との間で出没自在である。なおステーション5がIDリーダを備えている場合。ステーション5からIDを受信しても良い。
走行レール22の下方には、ステーション5にセットした作業台車6の直上部(以下、「作業台車6との受け渡し位置」等という)を除いて、固定棚30が設けられ、物品8を例えば2個〜4個程度一時保管できる。作業台車6との受け渡し位置には、図2の左右方向に沿って水平にスライドするスライド棚32が1個〜3個程度設けられている。スライド棚32は、エアシリンダ34,あるいはモータとチェーン等により、例えばガイド42,43(図3)に沿って、作業台車6との受け渡し位置と後退位置との間で進退する。また受け渡し位置の直上部には開口40が設けられ、スライド棚32が後退している際に、ローカル台車24は物品8を開口40を通過させるように昇降させる。走行レール22は一時保管装置20のフレームを兼ね、支柱35を介し、例えば天井走行車システム12の走行レール14に取り付けられているが、地上側から一時保管装置20を支持しても良い。なお天井走行車システム12の走行レール14と、一時保管装置20の走行レール22とが上下に重なるようにしたが、走行レール14の直下に後退位置でのスライド棚32が位置しても良い。
コントローラ36は一時保管装置20を制御し、例えば作業台車センサ37により、ステーション5にセットされている作業台車6を検出し、物品センサ38により作業台車6上の物品8を検出する。なおステーション5にセットされている作業台車6の有無は、ステーション5から取得することも可能である。さらに通信端末装置39は、一時保管装置20と物品8を受け渡しする天井走行車16と通信する。
図4は一時保管装置20の制御系を示す、通信端末装置50は搬送コントローラ52等の上位コントローラと通信することにより、物品8の搬出入に関する指示を受け、通信端末装置39により天井走行車16と通信することにより、物品8の受け渡しに関する信号を交換する。作業台車センサ37がステーション5にセットされている作業台車6を検出しない場合、ローカル台車24と作業台車6間での物品8の受け渡しは行わない。物品8を作業台車6から荷積みする場合、物品センサ38が物品8を検出していることが条件で、物品8を作業台車6へ荷下ろしする場合、物品センサ38が物品8を検出していないことが条件である。コントローラ36はこれらの信号を基に、ローカル台車24を制御すると共に、スライド棚32を進退させる。
図5,図6にローカル台車24とスライド棚32との動作を示し、図5は作業台車6からスライド棚32への荷積みを、図6はスライド棚32から作業台車6への荷下ろしを示す。荷積み時に、ローカル台車24は作業台車6の直上位置(受け渡し位置)へ走行レール22に沿って走行し、昇降台28を下降させ、物品を荷掴みして昇降台28を上昇させる(図5の1))。これらの間、スライド棚32は後退位置にあり、昇降台28の上昇後に進出し(図5の2))、次いで昇降台28を下降させて、スライド棚32上へ物品を荷下ろしする(図5の1))。
作業台車6への荷下ろしでは、最初にスライド棚32は進出位置にあり、ローカル台車24は昇降台28を下降させて物品をチャックして、昇降台28をわずかに上昇させ(図6の1))、次いでスライド棚32は後退する(図6の2))。その後、ローカル台車24は昇降台8を下降させて、作業台車6へ荷下ろしする(図6の1))。固定棚30との受け渡しでは、スライド棚32の進退の代わりに、ローカル台車24の走行が加わる。スライド棚32の進退は、ローカル台車24の走行よりも短時間で行えるので、より短時間で物品を受け渡しできる。これに対して作業台車6へ荷下ろしする物品8をスライド棚32に一時保管すると、速やかに物品8を作業台車6へ荷下ろしできる。
実施例には以下の特徴がある。
1) ストッカ4から離れた処理装置3に対し、走行レール14の下方の最寄り位置に一時保管装置20を設けて、物品の搬送を容易にできる。
2) 作業台車センサ37により作業台車6がステーション5にセットされているかどうかを確認した上で、ローカル台車24は作業台車6と物品8を受け渡しするので、安全である。
3) 天井走行車システム12は、作業台車6がステーション5にセットされるのを待つ必要が無く、作業台車6は天井走行車12が到着するのを待つ必要がない。
4) 天井走行車16は任意の棚30,32との間で物品8を受け渡しでき、一時保管装置20内及び作業台車6との間ではローカル台車24が物品8を搬送する。
5) スライド棚32を用いると、固定棚30を用いる場合よりも速やかに、物品8を作業台車6と受け渡しできる。従って速やかに物品8を作業台車へ荷下ろしできる。また一時保管装置20の前面幅当たりのバッファ容量を増すことができる。
6) 物品センサ38により作業台車6上の物品8を検出するので、ローカル台車24と作業台車6との間で、的確に物品を受け渡しできる。
7) IDリーダ29により物品8のIDを読み取り、通信端末装置39により天井走行車16と通信できる。
2,3 処理装置
4 ストッカ
5 ステーション
6 作業台車
8 物品
9 頂部
10 蓋
11 ID部材
12 天井走行車システム
13 天井
14 走行レール
16 天井走行車
18 走行部
20 一時保管装置
22 走行レール
24 ローカル台車
25 走行部
26 ホイスト装置
28 昇降台
29 IDリーダ
30 固定棚
32 スライド棚
34 シリンダ
35 支柱
36 コントローラ
37 作業台車センサ
38 物品センサ
39,50 通信端末装置
40 開口
42,43 ガイド
52 搬送コントローラ
54 CPU
56 記憶部

Claims (6)

  1. 天井走行車と、所定の位置に位置決めされている手押車との間で、物品を一時保管する装置であって、
    手押車を前記所定の位置に位置決めするためのステーションと、
    物品を昇降させるホイストを備え、かつ天井空間を走行自在なローカル台車と、
    天井走行車の走行レールの下方で、かつ手押車の上方の天井空間に配置されているローカル台車の走行レールと、
    ローカル台車の走行レールの下方で、かつ天井空間内で、ステーションに位置決めされた手押車の直上位置を除く位置に設けられているバッファと、
    手押車が前記ステーションに位置決めされていることを確認する確認部と、
    前記確認部により手押車が前記ステーションに位置決めされていることを確認した際にのみ、ローカル台車に手押車との間で物品を受け渡しさせるコントローラ、とを備え、
    前記ローカル台車の走行レールは、ステーションに位置決めされた手押車の直上を通るように配置されていることを特徴とする、一時保管装置。
  2. 前記バッファは、前記手押車の直上位置と、前記直上位置から異なる位置との間で、水平方向にスライド自在なスライド棚を含むことを特徴とする、請求項1の一時保管装置。
  3. 前記バッファは、前記スライド棚と、ローカル台車の走行レールの直下で、かつ前記直上位置とは異なる位置に設けられている固定棚とから成り、
    前記コントローラは、手押車へ荷下ろしする物品を、前記スライド棚を優先して一時保管するように、ローカル台車を制御するように構成されていることを特徴とする、請求項2の一時保管装置。
  4. 物品のIDを読み取るIDリーダを備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかの一時保管装置。
  5. 前記コントローラは、ローカル台車の制御において、前記手押車上に物品が無い場合は、手押車からの荷掴みを禁止し、前記手押車上に物品が有る場合は、手押車への荷下ろしを禁止するように構成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかの一時保管装置。
  6. 天井走行車と、所定の位置に位置決めされている手押車との間で、物品を一時保管する方法であって、
    手押車を前記所定の位置に位置決めするためのステーションと、
    物品を昇降させるホイストを備え、かつ天井空間を走行自在なローカル台車と、
    天井走行車の走行レールの下方で、かつ手押車の上方の天井空間に配置されているローカル台車の走行レールと、
    ローカル台車の走行レールの下方で、かつ天井空間内で、ステーションに位置決めされた手押車の直上位置を除く位置に設けられているバッファと、
    ローカル台車を制御するコントローラと、
    手押車が前記ステーションに位置決めされていることを確認する確認部、
    とを備え、前記ローカル台車の走行レールが、ステーションに位置決めされた手押車の直上を通るように配置されている一時保管装置を用い、
    手押車が前記所定の位置に位置決めされていることを確認部により確認した際にのみ、ローカル台車に手押車との間で物品を受け渡しさせることを特徴とする、一時保管方法。
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