JP6130764B2 - 圧力計測装置及び圧力計測方法 - Google Patents
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Description
ダイアフラムは、測定流体の圧力を受圧する。受圧室壁面には、ダイアフラムが設けられている。導圧路は、受圧室壁面に接続されている。封入液は、ダイアフラムと受圧室壁面との間に形成された空間及び導圧路に封入されている。水素吸蔵材は、導圧路の内部、導圧路の壁面、受圧室壁面、ダイアフラムと受圧室壁面との間の空間の内部のうちの少なくとも一箇所に配置され、封入液中の水素原子を吸蔵する。圧力センサは、耐熱かつ耐放射線の特性を有し、封入液により伝達されるダイアフラムで受圧した測定流体の圧力を検出する。
出力回路は、圧力センサが設けられた本体部に対してコネクタで着脱可能に取り付けられることにより、圧力センサに接続され、圧力センサが出力する検出信号を外部に伝送する。また、出力回路は、圧力センサの圧力−電圧特性に応じた圧力−電圧補正情報を格納した記憶装置と、圧力−電圧補正情報により圧力センサの検出信号を補正する補正回路と、補正回路により補正された検出信号を外部に伝送する伝送回路と、圧力センサの固有情報に基づいて記憶装置に圧力−電圧補正情報を書き込むための情報書き込み用端子を有する。
更に、出力回路の周囲は放射線を遮蔽する遮蔽材及び熱を遮蔽する断熱材で密閉されているとの特徴を有する。
この出力回路は、圧力センサの圧力−電圧特性に応じた圧力−電圧補正情報を記憶装置に格納し、この格納した圧力−電圧補正情報により記圧力センサの検出信号を補正する。そして、補正された前記検出信号を外部に伝送する。更に出力回路の周囲は、放射線を遮蔽する遮蔽材及び熱を遮蔽する断熱材で密閉されている。
[圧力計測装置の構成例]
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る圧力計測装置の構成を示す断面図である。
この圧力計測装置1は、流体の2点間(高圧側と低圧側)の圧力差を測定する装置である。圧力計測装置1には、出力回路12が取り付けられた本体部4と、高圧側圧力伝送部16と、低圧側圧力伝送部17とが設けられている。高圧側圧力伝送部16、低圧側圧力伝送部17には、それぞれ置換器部2及びキャピラリ部3が設けられている(但し、図では低圧側圧力伝送部17の置換器部2の図示を省略すると共に、キャピラリ部3の一部分の図示を省略している)。
〈1〉置換器部2、キャピラリ部3または本体部4の導圧路6の内部
〈2〉置換器部2、キャピラリ部3または本体部4の導圧路6の壁面
〈3〉受圧室壁面15
〈4〉受圧室14の内部
〈5〉中間ダイアフラム7についての受圧室壁面
〈6〉中間ダイアフラム7についての受圧室壁面とは反対側(高圧側圧力伝送部16では図1において中間ダイアフラム7の左側)の壁面
〈7〉中間ダイアフラム7についての受圧室の内部
〈8〉シールダイアフラム10についての受圧室壁面
〈9〉シールダイアフラム10についての受圧室壁面とは反対側の壁面
〈10〉シールダイアフラム10についての受圧室の内部
図2は、上記の〈3〉の箇所である受圧室壁面15に水素吸蔵材9を配置した例を示す。
図3は、上記の〈4〉の箇所である受圧室14の内部に水素吸蔵材9を配置した例を示す。
図4は、封入液8が放射線分解されて発生した水素原子を水素吸蔵材9により吸蔵する方法を示している。
図4の左側に示すように、封入液8は、ガンマ線42等の放射線を受けると、封入液8の組成式41に示すように封入液8を組成するCとHの結合や、SiとCの結合が切れる。放射線の影響により発生したメチル基45や水素原子46は、水素吸蔵材9を用いない場合は、図4の右上の枠43内に示すように、お互いが結合してメタン47や水素48となる。
図4を用いて説明したように、放射線分解によって発生したメチル基45と水素原子46の一部は、お互いが結合してメタン47となる。その後、メタン47は、水素吸蔵材9の表面に接触すると、メチル基45と水素原子46に解離する。水素原子46は水素吸蔵材9によって吸蔵され、メチル基45は最終的に炭素原子となって水素吸蔵材9の表面に吸着する。
図6〜図9は、導圧路6の内部に水素吸蔵材9を配置する場合の水素吸蔵材9の形状の例を示している。
図6は、水素吸蔵材9として、粉末状の水素吸蔵材9aを導圧路6の内部に封入した例を示している。粉末状の水素吸蔵材9aは、封入液8と混合することによりコロイド状の液体となる。粒子の径が小さくなるほど、粉末状の水素吸蔵材9aが水素原子や炭化水素類に触れる面積が広くなるため、水素原子の吸蔵速度を早くすることができる。
このように導圧路6の壁面6aに水素吸蔵材の膜9eを形成すれば、図6〜図9に例示したように導圧路6の内部に水素吸蔵材9を配置する場合と比べて、導圧路6内の封入液8の粘度や封入液8の量が変化しない。このため、圧力計測装置1そのものの計測性能が劣化する可能性を非常に少なくすることができる。
図11は、筐体21を本体部4から取り外すとともに、コネクタ20をコネクタ19から抜いて出力回路12を本体部4から取り外した状態を示している。
このように、この圧力計測装置1では、出力回路12のみを容易に本体部4から取り外すことが可能になっている。
図12は、出力回路12の構成を示すブロック図である。
出力回路12には、増幅回路22、補正回路23、伝送回路24、記憶装置25及び表示装置26が設けられている。また、出力回路12には、コネクタ20以外の入出力端子として、記憶装置25に情報を書き込むための情報書き込み用端子27と、伝送回路24の出力信号を外部に伝送するための出力端子28とが設けられている。
ここで、センサ13の圧力−電圧特性について説明する。
図13は、センサ13の圧力−電圧特性を示す図であり、縦軸に圧力P、横軸に電圧Vをとっている。
図13に破線で示すように、圧力Pと電圧Vとが正比例するのが理想的な圧力−電圧特性である。しかし、図13に実線で示すように、実際のセンサ13では圧力Pと電圧Vとが正比例しない。そして、圧力−電圧特性は個々のセンサ13毎に異なっている。そのため、図12に示す記憶装置25には、出力回路12を本体部4に取り付ける前に、本体部4内のセンサ13の圧力−電圧特性に応じて調整した圧力−電圧補正情報を情報書き込み用端子27から書き込んでいる。記憶装置25に記憶される圧力−電圧補正情報等は、センサ13に割り振られる固有情報の一例としての製造番号等によって個別に管理される。このため、記憶装置25に新しく書き込まれた情報が既存の情報を消去することがない。また、記憶装置25内で情報の所在を確実に特定できる。
[出力回路をコンピュータによって構成した例]
次に、本発明の第2の実施の形態に係る出力回路12について説明する。
上述した第1の実施の形態では、出力回路12を、図12のようなハードウェア回路で構成する例を説明した。しかし、別の例として、出力回路12を、コンピュータを用いて実現してもよい。
コンピュータ50は、バス54に接続されたCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)51、ROM(Read Only Memory)52及びRAM(Random Access Memory)53を備える。さらに、コンピュータ50は、表示部55、操作部56、不揮発性ストレージ57、ネットワークインタフェース58及びコネクタ20を備える。コネクタ20は、図1を用いて説明したのと同一のものである。
[流体の絶対圧力を測定する圧力計測装置の例]
次に、本発明の第3の実施の形態に係る圧力計測装置60について説明する。
上述の実施の形態では、流体の2点間の圧力差を測定する圧力計測装置に本発明を適用する例を説明した。しかし、別の例として、流体の絶対圧力を測定する圧力計測装置に本発明を適用してもよい。
この圧力計測装置60は、流体の絶対圧力を測定する装置であり、受圧ダイアフラム5で受圧した測定流体30の圧力が、導圧路6内の封入液8によりセンサ13に伝達される。図15では、圧力計測装置60内で封入液8が封入されている部分である受圧室及び導圧路6を濃く示している。
なお、上述した圧力計測装置1,60は、原子力プラント等の計装システムだけでなく、核燃料の再処理施設等、加速器施設等における計装システムに適用することが可能である。
例えば、上記した実施の形態例は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることは可能であり、更にはある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (9)
- 測定流体の圧力を受圧するダイアフラムと、
前記ダイアフラムが設けられた受圧室壁面と、
前記受圧室壁面に接続された導圧路と、
前記ダイアフラムと前記受圧室壁面との間に形成された空間及び前記導圧路に封入された封入液と、
前記導圧路の内部、前記導圧路の壁面、前記受圧室壁面、前記空間の内部のうちの少なくとも一箇所に配置され、前記封入液の水素原子を吸蔵する水素吸蔵材と、
前記封入液により伝達される前記ダイアフラムで受圧した前記測定流体の圧力を検出して検出信号を出力する、耐熱かつ耐放射線の特性を有する圧力センサと、
前記圧力センサが設けられた本体部に対してコネクタで着脱可能に取り付けられることにより、前記圧力センサに接続され、前記圧力センサが出力する前記検出信号を外部に伝送する出力回路と、を備え、
前記出力回路は、前記圧力センサの圧力−電圧特性に応じた圧力−電圧補正情報を格納した記憶装置と、前記圧力−電圧補正情報により前記圧力センサの前記検出信号を補正する補正回路と、前記補正回路により補正された前記検出信号を外部に伝送する伝送回路と、前記圧力センサの固有情報に基づいて前記記憶装置に前記圧力−電圧補正情報を書き込むための情報書き込み用端子を有し、前記出力回路の周囲は放射線を遮蔽する遮蔽材及び熱を遮蔽する断熱材で密閉されている、
圧力計測装置。 - 前記測定流体の高圧側、前記測定流体の低圧側のそれぞれに、前記ダイアフラムとして、測定流体の圧力を受圧する第一のダイアフラムと、前記第一のダイアフラムから前記圧力センサまでの前記導圧路の途中に介在する1または複数の第二のダイアフラムとを備え、
前記圧力センサは、前記測定流体の高圧側と低圧側との圧力差を測定し、
前記水素吸蔵材は、前記導圧路の内部、前記導圧路の壁面、前記第一のダイアフラムについての前記受圧室壁面、前記第一のダイアフラムについての前記空間の内部、前記第二のダイアフラムについての前記受圧室壁面、前記第二のダイアフラムについての前記受圧室壁面とは反対側の壁面、前記第二のダイアフラムについての前記空間の内部のうちの少なくとも一箇所に配置されている
請求項1に記載の圧力計測装置。 - 前記水素吸蔵材は、パラジウム、マグネシウム、バナジウム、チタン、マンガン、ジルコニウム、ニッケル、ニオブ、コバルト、カルシウム、または、それらの合金である
請求項1に記載の圧力計測装置。 - 前記水素吸蔵材は、粉末状であり、前記導圧路内の前記封入液、前記空間内の前記封入液のうちの少なくとも一箇所に混合されている
請求項3に記載の圧力計測装置。 - 前記水素吸蔵材は、固形状であり、前記導圧路内の前記封入液、前記空間内の前記封入液のうちの少なくとも一箇所に混合され、又は前記導圧路の壁面、前記受圧室壁面のうちの少なくとも一箇所に固定されている
請求項3に記載の圧力計測装置。 - 前記水素吸蔵材は、棒状又は螺旋状であり、前記導圧路内の前記封入液、前記空間内の前記封入液のうちの少なくとも一箇所に封入され、又は前記導圧路の壁面、前記受圧室壁面のうちの少なくとも一箇所に固定されている
請求項3に記載の圧力計測装置。 - 前記水素吸蔵材は、膜状であり、前記導圧路の壁面、前記受圧室壁面のうちの少なくとも一箇所に形成されている
請求項3に記載の圧力計測装置。 - 前記圧力センサは、前記本体部に設けられた前記コネクタと、前記出力回路に設けられた前記コネクタとの間に接続される通信ケーブルを介して、前記出力回路に前記検出信号を出力する
請求項1〜7のいずれか一項に記載の圧力計測装置。 - 測定流体の圧力を受圧するダイアフラムと、前記ダイアフラムが設けられた受圧室壁面との間に形成された空間、及び前記受圧室壁面に接続された導圧路に封入液を封入し、
前記導圧路の内部、前記導圧路の壁面、前記受圧室壁面、前記空間の内部のうちの少なくとも一箇所に、前記封入液の水素原子を吸蔵する水素吸蔵材を配置し、
前記封入液により伝達される前記ダイアフラムで受圧した前記測定流体の圧力を検出した、耐熱かつ耐放射線の特性を有する圧力センサが検出信号を出力し、
前記圧力センサが出力する前記検出信号を外部に伝送する出力回路を、前記圧力センサが設けられた本体部に対してコネクタで着脱可能に取り付けることにより、前記出力回路を前記圧力センサに接続し、
前記出力回路は、前記圧力センサの圧力−電圧特性に応じた圧力−電圧補正情報を記憶装置に格納し、
前記圧力−電圧補正情報により前記圧力センサの前記検出信号を補正し、
前記補正された前記検出信号を外部に伝送し、
前記出力回路の周囲は、放射線を遮蔽する遮蔽材及び熱を遮蔽する断熱材で密閉されている
ことを特徴とする圧力計測方法。
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