JP6130274B2 - 検査方法 - Google Patents

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本発明は、集塵装置の検査方法に関する。
石綿の除去工事などにおいては、作業空間内の空気に有害な粉塵が含まれる。そのため、作業空間内の空気を集塵装置により粉塵を除去して外部に排出する必要がある(例えば特許文献1)。石綿の除去工事においては高い安全性を確保するため、集塵装置の排気中の粉塵濃度が測定され、作業空間内の空気がHEPAフィルタ等のフィルタで適切に除去されているかが確認される。粉塵濃度が高い場合は、フィルタを経由しない空気が漏洩している場合があるため、漏洩箇所を特定して漏洩防止策が施される。
特開2011−7549号公報
しかし、漏洩の原因や漏洩箇所の特定は容易ではなく、試行錯誤的に改善処置を行って、粉塵濃度を測定し改善処置の効果を確認しているのが現状である。このため、改善作業に時間がかかって工事の中断を招く場合がある。また、作業空間内は石綿で汚染されているため、漏洩箇所の検証を作業空間で行うことが困難な場合が多い。別室で検証等を行うと搬送に時間と手間を要すると共に、搬送中の振動等で状態が変化し、実際にどこから漏洩していたのかを特定できなくなる場合もある。更に、粉塵濃度の測定結果を基準とすることから、工事前に事前検査を行うことも困難である。
本発明の目的は、フィルタを経由しない空気の漏洩の有無と漏洩箇所の特定とを容易化することにある。
本発明によれば、フィルタ収容室を形成する中空のケーシングと、前記フィルタ収容室において前記ケーシングに対して気密に配置されるフィルタと、を含む集塵装置の検査方法であって、前記フィルタの吸気側表面を遮光部材で被覆する工程と、前記ケーシングの壁部に形成した孔部を介して、内部観察装置を前記ケーシング内へ挿入する工程と、前記フィルタが配置された状態で前記フィルタ収容室側から前記ケーシング内に光を照射する一方、前記フィルタ収容室の下流側の前記ケーシング内部を前記内部観察装置で外部から観察し、照射光の漏洩を判定する工程と、を備えることを特徴とする検査方法が提供される。
本発明によれば、フィルタを経由しない空気の漏洩の有無と漏洩箇所の特定とを容易化することができる。
集塵装置の例を示す構造説明図。 集塵装置の例を示す構造説明図。 検査方法の説明図。 検査方法の説明図。 照明装置の別例を示す図。
<集塵装置の例>
図1及び図2は本発明の検査方法が適用可能な集塵装置Aの例を示す構造説明図であり、図1は垂直断面図であり図2の線I-Iに沿う断面図に相当する。図2は水平断面図であり図1の線II-IIに沿う断面図に相当すると共にフィルタを取り出した展開態様を示している。各図において、矢印X、Yは互いに直交する水平方向を示し、矢印Zは垂直方向を示す。
集塵装置Aは、中空のケーシング1と、フィルタ3〜5と、送風機2とを備える。ケーシング1は、本体部11と扉部12とを備える。本体部11は、本実施形態の場合、正面が開放した角筒型をなしている。詳細には、本体部11は、一対の側壁SW、SW、底壁BW、天壁TW及び後壁RWを備えて正面が開放した方形の箱型をなしている。
本体部11の奥行き方向(X方向)の中間部には、枠体111が設けられている。枠体111は側壁SW、底壁BW及び天壁TWの内面全周に渡って内側に突出するように形成されており、開口部111aを画定している。本体部11の内部空間はこの枠体111に区画されて、空気の流れ方向で上流側のフィルタ収容室C1と、下流側の排気室C2と、を備えている。
本実施形態では、排気室C2は送風機2の収容室とされている。送風機2は排気室C2の排気が可能であれば外部に配置されていてもよい。送風機2は例えば電動ファンであり、周囲の空気を吸引して排気ダクト2aから排出する。後壁RWには開口部1bが形成されており、排気ダクト2aが挿通している。開口部1bと排気ダクト2a周壁との間は気密にされる。
後壁RWには、また、後述する内部観察装置7が挿入される孔部111bが形成されている。孔部111bにはシール部材14が設けられると共に、通常時は栓15で閉鎖されている。シール部材14は栓15又は内部観察装置7と孔部111bとを気密にシールする。栓15は開封時の紛失防止のため、チェーンやワイヤなどの線材16を介して後壁RWに連結されている。
フィルタ収容室C1には、フィルタ3及び4が収容される。フィルタ収容室Cの底壁BWには、奥行き方向に延びるレール状の受け台113が2列形成されており、フィルタ3は受け台113上に搭載される。
フィルタ3は集塵装置Aのメインフィルタであり、ここではHEPAフィルタであるが、他のフィルタでもよい。フィルタ3は、全体として直方体形状をなしており、その濾材32の周囲(正面と背面以外の部分)が方形の枠体31で囲まれている。枠体31は例えば木枠である。
枠体31の背面にはその全周に渡ってシール材33が設けられている。フィルタ3はシール材33を枠体111に押し付けるようにして配置され、シール材33と枠体111との間にシールが形成される。これにより、フィルタ3がケーシング1に気密に配置され、フィルタ3を経由しない空気(濾材32で濾過されていない空気)が排気室C2内に漏洩することを防止する。なお、シール材33の配設部位は枠体111の背面に限られず、枠体111であってもよい。また、ケーシング1の構成によっては枠体31の背面以外の部位にシール材33を配設することも可能である。
フィルタ収容室C1の前側の側壁SWには、それぞれ、押さえ板112が内側に突出するように配設されている。押さえ板112は枠体31の正面に当接し、フィルタ3のシール材33が枠体111に押し付けられて圧縮された状態を維持する。フィルタ3の装着の際には、押さえ板112と枠体111との間に挿入する。押さえ板112にはネジ孔(不図示)が複数個所形成されており、ここにネジ6を螺着してフィルタ3の枠体31に突き当てる。ネジ6をねじ込むことでフィルタ3を枠体111側へ押圧し、これによりシール材33を枠体111に圧接させ、シールを形成する。
フィルタ4は押さえ板112の正面側に配置される。フィルタ4と押さえ板112との間にはシール材4aが配設されている。フィルタ4はその濾材が、フィルタ3の濾材よりも大きい粒子を捕捉するように構成される。逆に言うと、フィルタ3はフィルタ4よりも小さな粒子を捕捉する。
扉部12は本体部11の正面開放部分を開閉するようにヒンジ13(図2参照)を介して回動自在に本体部11に取り付けられている。扉部12はその正面部分に吸気口12aを備えている。吸気口12aは例えば荒い網目状に形成することができる。吸気口12aの背後にはフィルタ5が配置されている。フィルタ5はその濾材が、フィルタ4の濾材よりも大きい粒子を捕捉するように構成される。
係る構成からなる集塵装置Aは、図1に示すように扉部12が閉鎖された状態で作動される。フィルタ5、フィルタ4、フィルタ3は、この順に奥行き方向に位置し、一次フィルタ、二次フィルタ、メインフィルタを構成する。本実施形態では、このようにフィルタを3層構造としたが、メインフィルタのみの1層構造でもよく、また、メインフィルタよりも吸気口12a側のフィルタは1つのみでもよい。
送風機2を作動すると、排気室C2内に負圧を生じて集塵装置Aの周囲の空気が図1で矢印D1で示すように吸気口12aから吸引される。吸引された空気は、フィルタ5で相対的に大きな粒子が除去され、フィルタ4で相対的に中間の粒子が除去され、フィルタ3で相対的に小さな粒子が除去されて浄化される。浄化された空気は図1で矢印D2で示すように排気室C2へ吸引され、送風機2の排気ダクト2aから装置外へ矢印D3で示すように排気される。
排気ダクト2aから排気される空気は、常時又は定期的にその清浄度(例えば粉塵相対濃度)を測定することで、フィルタ3〜5が所定の濾過性能を発揮しているかを確認することができる。清浄度が低い場合は、フィルタ3のシール材33や枠体111周辺において、フィルタ3を経由しない空気が排気室C2に漏洩していることが疑われる。そこで、その検査を行う。
<検査方法>
本発明の実施形態に係る検査方法について図3及び図4を参照して説明する。まず、図3を参照して検査の準備工程について説明する。準備工程は後述する観察工程に先立って行う。
準備工程では、集塵装置Aの扉部12を開放し、フィルタ3の前に配置されているフィルタ4を取り外す。
次に、フィルタ3の濾材32の吸気側表面32aを遮光部材8で被覆する。遮光部材8は光が濾材32を透過して排気室C2に漏洩することを防止できるものであれば何でもよく、板材、シート等が利用できる。
準備工程では、また、内部観察装置7を設置する。本実施形態では内部観察装置7として、は工業用内視鏡の使用を想定している。工業用内視鏡として、本実施形態ではビデオスコープを想定しているが、光学式の内視鏡(光ファイバースコープ)であっても構わない。内部観察装置7は排気室C2内を外部から観察できるものであれば何でもよいが、排気室C2内に常設する方式よりも、内視鏡のように着脱自在に利用できるものが好ましい。
内部観察装置7は、CCDセンサやレンズを備えた撮像部71と、操作部73と、撮像部71と操作部73とを接続するケーブル72と、ケーブル72及び撮像部71を支持するロッド74とを備える。ロッド74は金属や硬質プラスチック或いは適度な可撓性を有する材料からなる中空の棒であり、その内部にケーブル72が挿通していると共にその先端に撮像部71が位置している。操作部73には、電子画像の表示装置として液晶ディスプレイ等のディスプレイ73aが設けられており、撮像部71が撮影した映像を表示可能となっている。操作部73には撮影した映像の画像データを保存する記憶デバイスが搭載されてもよく、或いは、外部記憶装置に撮影した映像の画像データを送信するインタフェースを設けてもよい。保存した映像は検査記録とすることができる。
内部観察装置7の設置にあたっては、栓15を取り外し、シール部材14にロッド74を挿入することで、撮像部71を排気室C2内に配置できる。検査の際、撮像部71の位置を移動、又は向きを変えてもよいが、固定する方が簡易である。撮像部71の位置を固定する場合、その撮影範囲(画角)Rが枠体111全体をカバーできることが好ましく、したがって、レンズは広角レンズであることが好ましく、画質の点で画素数が多いものが好ましい。また、検査作業空間が高粉塵、高湿環境である場合があることから、操作部73及びロッド74は防水・防塵カバーで被覆することが好ましい。
次に観察工程を行う。この観察工程では、図4に示すように、フィルタ3が配置された状態(つまり実際の使用時の状態)で、照明装置9によりフィルタ収容室C1側からケーシング1の本体部11内に光を照射する。正常な場合、フィルタ3の周囲から排気室C2に照射光が漏洩することはないが、フィルタ3を経由しない空気の排気室C2への漏洩がある場合、漏洩箇所から照射光が漏洩することになる。図4の部分拡大図は、フィルタ3のシール部材33と枠体111との間に隙間がある場合を示している。このような隙間があると、フィルタ収容室C1内の空気が隙間を通ることでフィルタ3を経由せずに排気室C2へ漏洩し得る。
そして、同部分拡大図に示すように、照射光Lはこの隙間から漏れたことになる。そこで、排気室C2内部を内部観察装置7で排気室C2の外部からディスプレイ73aで観察し、フィルタ3の周囲からの照射光の漏洩を判定する。内部観察装置7の映像から照射光の漏洩が視認された場合は、フィルタ3を経由しない空気の排気室C2への漏洩があると判定できる。しかも、照射光の漏洩箇所が空気の漏洩箇所となることから、漏洩箇所の特定も可能となる。
図4の部分拡大図では、漏洩形態として、シール部材33と枠体111との間に隙間がある場合を例示したが、この他に、シール部材33の途中部位の断裂による漏れや、枠体111と壁部(TW、SW、BW)との間の隙間など、各種要因による漏洩も検出することができ、特に、光を利用することで、微小な漏洩箇所も検出可能となる。また、光を利用することで気圧、温度、湿度に影響されにくいという利点がある。更に光を利用したことで、その回折現象によって漏洩光が広がるため、隙間が微小であってもその検出が可能となる。
照射光の波長は、内部観察装置7の映像上可視化できればどの範囲でもよいが、可視光(例えば波長380nm−780nm)であれば微細な隙間を透過するので十分である。石綿除去作業空間等、粉塵濃度が高い空間で検査を行う場合、波長の長い光は粉塵に吸収され易い場合がある。そこで、青色光(例えば波長480nm−530nm)等、波長の短い可視光が好ましい。
照射装置9としては、例えば電池駆動の懐中電灯を挙げることができ、その発光素子としては、LEDを挙げることができる。照射装置9は点灯、消灯の他、点滅ができるものが好ましい。照射装置9の点滅によって漏洩光も点滅することになり、漏洩の有無とその部位の特定が視覚的により容易になる。
照射装置9の照射範囲は広くても狭くてもよく、必要に応じて照射装置9を移動させて照射部位を順次移動していくことで、フィルタ3の周囲を隈無く照射できる。照射装置9の照射範囲によっては、照射光が濾材32を透過して排気室C2に漏洩し、空気漏れの誤検知を招く場合があるが、本実施形態では、遮光部材8を濾材32の吸気側表面32aに配置しているので、照射光が濾材32を透過して排気室C2に漏洩することを防止できる。なお、一般にフィルタ3の枠体31として用いられる部材(例えば木製、硬質プラスチック製)であれば、不透明或いは透明性が低いので、枠体31を透過する光を考慮する必要は無い場合が多い。
照射装置9としては、また、例えば光ファイバ等の線状或いは棒状の導光部材を利用した装置を挙げることができる。図5はその一例である照射装置9’を例示している。照射装置9’は、LED等の光源を備えた発光部91と、発光部91の光を導光する光ファイバ等の導光部材92とを備え、発光部91が発光した光は導光部材92の先端に導光され、外部に照射される。このように導光部材を用いることで、光が届きにくい狭い部位にも光を照射し易くなる。なお、図5の例では遮光部材8の図示を省略している。
内部観察装置7が撮影している範囲や向きを分り易くするために、排気室C2内にはマーカを付けてもよい。マーカは、例えば、枠体111や、枠体111の周辺の、側壁SW、底壁BW、天壁TWの内壁面に付けておくことができる。マーカは、例えば、所定間隔をおいて形成したものであってもよいし、部位を示す記号や図形等であってもよい。マーカは、例えば、蓄光材であることが好ましく、板材或いはシート状の部材であってもよいし、塗料であってもよい。準備工程で工業用内視鏡に付属する照明で蓄光材からなるマーカーに光を照射しておけば、漏洩箇所がよりわかりやすくなる。
排気室C2の壁部(TW、SW、BW)の内面の光の反射率を低くし(例えば0〜10%)、フィルタ収容室C1の壁部(TW、SW、BW)内面の光の反射率は高く(例えば80〜100%)することが好ましい。フィルタ収容室C1内では光の反射率を高めることで照射光が排気室C2側へ到達し易くすることができる一方、排気室C2内では光の反射率を低くすることで漏洩する照射光を目立ちやすくすることができる。壁部内面の反射率は、例えば、その表面の塗装や、シート状或いは板状の部材の貼り付けにより調整可能である。
以上述べたとおり、本実施形態では光を利用することで漏洩の有無と漏洩箇所の特定とを容易化することができる。本実施形態では、集塵装置Aを作業空間から搬出することなく、作業空間に据え置きのまま漏洩検査ができ、漏洩箇所に対して応急処置による作業再開が可能となる。これは工事の中止を伴わない点で大きなメリットになる。工事の中止は、作業場内の清浄化を加えた新規工事計画を必要とするほか、莫大な費用が必要となるため、工事の中止を回避できることの経済的効果は大きい。また、本実施形態は工事開始前に事前に漏洩検査を行うことも可能であり、工事の安全性を高めることができる。

Claims (1)

  1. フィルタ収容室を形成する中空のケーシングと、
    前記フィルタ収容室において前記ケーシングに対して気密に配置されるフィルタと、
    を含む集塵装置の検査方法であって、
    前記フィルタの吸気側表面を遮光部材で被覆する工程と、
    前記ケーシングの壁部に形成した孔部を介して、内部観察装置を前記ケーシング内へ挿入する工程と、
    前記フィルタが配置された状態で前記フィルタ収容室側から前記ケーシング内に光を照射する一方、前記フィルタ収容室の下流側の前記ケーシング内部を前記内部観察装置で外部から観察し、照射光の漏洩を判定する工程と、
    を備えることを特徴とする検査方法。
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