JP6127953B2 - 熱電対 - Google Patents

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Description

本発明は、ワークの加工面を加工する際に、当該ワークの所定位置の温度を測定するための熱電対に関する。
従来、ワークの加工(例えば、研削加工)を行う場合に、当該ワークの所定位置の温度を測定するために熱電対が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、熱電対は、ワークの内部に埋め込まれるため、砥石車等の加工具によってワークの加工面が加工され、ワークの厚みが減少した際に、ワークの加工面から熱電対が露出する。その結果、加工具が熱電対に接触し、熱電対の熱接点が切断される。
このように、研削加工等の対象となるワークの温度を測定するために熱電対を用いることは、ワークの加工面の位置の変化に対応できない点で不利である。
このような問題を解決するための熱電対として、例えば、以下のような熱電対100が用いられている。
以下では、図3を参照して、熱電対100について説明する。
熱電対100は、加工具Tによって加工されるワークW3の所定位置の温度を測定するための装置である。
加工具Tは、加工対象に対して、研削加工を施すための砥石車である。加工具Tは、ワークW3の加工面(図3(a)における上面)を、移動しつつ研削する。
ワークW3は、加工具Tの加工対象であり、導電性を有する金属から成る。ワークW3は、第一部W3aと、第二部W3bとに分割されている。
なお、図3(a)は、熱電対100が設けられたワークW3と、ワークW3の加工面を研削する加工具Tとを示す図であり、図3(b)は、図3(a)におけるC−C線断面図である。
また、説明の便宜上、図3(a)における上下方向を熱電対100の上下方向と定義し、図3(a)における左右方向を熱電対100の左右方向と定義する。さらに、図3(a)における紙面手前側を熱電対100の前側と定義し、図3(a)における紙面奥側を熱電対100の後側と定義する。
図3(a)および図3(b)に示すように、熱電対100は、素線101と、一対の絶縁フィルム102・102とを具備する。
熱電対100においては、素線101が負極として機能し、ワークW3が正極として機能する。
素線101は、ワークW3とは異なる金属から成り、加工具Tによる研削加工によってワークW3の厚みが減少する方向、つまり上下方向に延出している。素線101は、その上端部がワークW3の加工面から露出するように配置されている。
一対の絶縁フィルム102・102は、素線101をワークW3から電気的に隔離するための絶縁体であり、ポリイミドから成る。一対の絶縁フィルム102・102は、それぞれ薄膜状に形成されている。一対の絶縁フィルム102・102は、それらの前後方向における略中央に素線101が位置するように、素線101を左右方向から挟み込む。
一対の絶縁フィルム102・102は、ワークW3の第一部W3aおよび第二部W3bによって、左右方向から挟み込まれる。一対の絶縁フィルム102・102は、ワークW3の上端面から下端面にかけて設けられると共に、ワークW3の前端面から後端面にかけて設けられる。
ワークW3の下端部および素線101の下端部には、それぞれ所定の補償導線(不図示)が接続されている。ワークW3および素線101は、前記補償導線を介して、熱電対100の熱接点の温度を算出する計測器(不図示)に接続されている。
加工具TがワークW3の加工面を研削すると、当該加工面上に塑性流動が生じる。その結果、塑性流動によって流動したワークW3の一部が素線101に接触し、当該接触部分が熱電対100の熱接点となる。
前述のように、負極としての素線101は、上下方向に延出し、加工具Tの加工対象であるワークW3は、正極として構成されている。
これにより、加工具TによってワークW3の加工面が研削されて、ワークW3の厚み(図3(a)における上下寸法)が減少した場合でも、常に熱電対100の熱接点を構成できる。
したがって、熱電対100によれば、ワークW3の加工面の位置が変化した場合でも、常にワークW3の所定位置の温度を測定することができる。
しかしながら、熱電対100は、ワークW3の塑性流動を利用して熱接点を構成するため、加工具Tの移動方向が限定される点で不利である。つまり、ワークW3の加工面において、素線101および一対の絶縁フィルム102・102に交差するように、加工具Tを移動させる必要がある。例えば、前後方向に沿って加工具Tを移動させた場合、塑性流動によってワークW3の一部が前後方向に沿って流動するため、流動したワークW3の一部を素線101に接触させることができない。
特開2006−231438号公報
本発明は、ワークの加工方向を問わず、当該ワークの所定位置の温度を測定可能な熱電対を提供することを課題とする。
本発明に係る熱電対は、ワークの厚みが減少するように、当該ワークの加工面を加工する際に、当該ワークの所定位置の温度を測定するための熱電対であって、前記ワークの厚みが減少する方向に沿って延出し、一端部が前記ワークの加工面から露出する第一の導電体と、前記第一の導電体の延出方向に直交する方向における断面において、前記第一の導電体を囲むように形成される第二の導電体と、前記第一の導電体と前記第二の導電体との間に介装され、それらを電気的に隔離する絶縁体と、を具備し、前記第一の導電体、前記第二の導電体、および前記絶縁体は、それらの一端部が前記加工面と共に加工されることによって、前記第一の導電体と前記第二の導電体とが電気的に接続されるように構成される。
本発明によれば、ワークの加工方向を問わず、当該ワークの所定位置の温度を測定できる。
本発明の第一実施形態に係る熱電対を示す図であり、(a)は、当該熱電対が設けられたワークと、当該ワークの加工面を研削する加工具とを示す図、(b)は、図1(a)におけるA−A線断面図である。 本発明の第二実施形態に係る熱電対を示す図であり、(a)は、当該熱電対が設けられたワークと、当該ワークの加工面を研削する加工具とを示す図、(b)は、図2(a)におけるB−B線断面図である。 従来の熱電対を示す図であり、(a)は、当該熱電対が設けられたワークと、当該ワークの加工面を研削する加工具とを示す図、(b)は、図3(a)におけるC−C線断面図である。
以下では、図1を参照して、本発明に係る熱電対の第一実施形態である熱電対10について説明する。
熱電対10は、加工具Tによって加工されるワークW1の所定位置の温度を測定するための測定具である。
なお、図1(a)は、熱電対10が設けられたワークW1と、ワークW1の加工面を研削する加工具Tとを示す図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA−A線断面図である。
また、説明の便宜上、図1(a)における上下方向を熱電対10の上下方向と定義し、図1(a)における左右方向を熱電対10の左右方向と定義する。さらに、図1(a)における紙面手前側を熱電対10の前側と定義し、図1(a)における紙面奥側を熱電対10の後側と定義する。
加工具Tは、加工対象に対して、研削加工を施すための砥石車である。
図1(a)に示すように、本実施形態において、加工具Tは、ワークW1の加工面(図1(a)における上面)を、右方向に移動しつつ研削する。
加工具Tによって加工面が研削されたワークW1は、その厚み(図1(a)における上下寸法)が減少する。つまり、加工具TによってワークW1の加工面が研削されるにつれて、当該加工面の位置が下降することとなる。
ワークW1は、加工具Tの加工対象であり、導電性を有する金属から成る。ワークW1は、第一部W1aと、第二部W1bとに分割されている。
図1(a)および図1(b)に示すように、ワークW1は、第一部W1aと、第二部W1bとを組み合わせた際、それらの境界部分の前後方向における略中央に、平面視で真円状の空隙が形成されるように構成されている。詳細には、第一部W1aの右端面の前後方向における略中央には、平面視で半円状の凹部が第一部W1aの上端面から下端面にかけて連続的に形成され、第二部W1bの左端面の前後方向における略中央には、平面視で半円状の凹部が第二部W1bの上端面から下端面にかけて連続的に形成されている。
熱電対10は、素線11と、絶縁コーティング12とを具備する。
本実施形態においては、素線11が熱電対10の第一の導電体である負極として機能し、ワークW1が熱電対10の第二の導電体である正極として機能する。
素線11は、ワークW1とは異なる金属から成り、加工具Tによる研削加工によってワークW1の厚みが減少する方向、つまり上下方向に延出している。素線11は、その上端部がワークW1の加工面から露出するように配置されている。
絶縁コーティング12は、素線11をワークW1から電気的に隔離するための絶縁体である。絶縁コーティング12は、素線11の外周面を完全に覆うような薄膜状に形成されている。
絶縁コーティング12は、比較的融点の低い素材から成る。例えば、絶縁コーティング12としては、融点が約50°〜70°のパラフィン、および融点が約120°のPET(polyethylene terephthalate)が採用される。
絶縁コーティング12は、ワークW1の上端面から下端面にかけて位置するように、ワークW1の第一部W1aおよび第二部W1bの境界部分に形成された空隙に配置される。つまり、絶縁コーティング12は、前記空隙の形状に一致するような円筒状に形成される。
図1(b)に示すように、ワークW1は、素線11の延出方向(上下方向)に直交する方向における断面において、素線11を囲むように形成されている。
ワークW1および素線11は、それらの間に介装された絶縁コーティング12によって、互いに電気的に隔離されている。
ワークW1の下端部および素線11の下端部には、それぞれ所定の補償導線(不図示)が接続されている。ワークW1および素線11は、前記補償導線を介して、熱電対10の熱接点の温度を算出する計測器(不図示)に接続されている。
熱電対10の熱接点は、加工具TがワークW1の加工面を研削した際に構成される。詳細には、加工具TがワークW1の加工面を研削すると、当該加工面上に塑性流動が生じる。その結果、塑性流動によって流動したワークW1の一部が素線11に接触し、当該接触部分が熱電対10の熱接点となるのである。
前記計測器は、熱電対10の熱起電力、および熱電対10の冷接点の温度等に基づいて、熱電対10の熱接点の温度を算出する。
前述のように、負極としての素線11は、上下方向に延出し、加工具Tの加工対象であるワークW1は、正極として構成されている。
これにより、加工具TによってワークW1の加工面が研削されて、ワークW1の厚み(図1(a)における上下寸法)が減少した場合でも、常に熱電対10の熱接点を構成できる。
したがって、熱電対10によれば、ワークW1の加工面の位置が変化した場合でも、常にワークW1の所定位置における加工点の温度を測定することができる。
さらに、素線11の延出方向(上下方向)に直交する方向における断面において、負極としての素線11を、正極としてのワークW1が全周にわたって取り囲んでいる。
これにより、ワークW1の塑性流動がどの方向に生じても、ワークW1と素線11とを接続させて、熱電対10の熱接点を構成することができる。
したがって、加工具Tの移動方向、つまりワークW1の加工方向を問わず、ワークW1の所定位置の温度を測定できる。
また、絶縁コーティング12は、パラフィンおよびPET等の比較的融点の低い素材から成る。
前述のように、従来の熱電対の絶縁体(絶縁フィルム102)には、融点が約500°のポリイミドが採用されているが、これよりも融点の極めて低い素材を絶縁コーティング12に採用することにより、加工具TがワークW1の加工面を研削する際に生じた熱によって絶縁コーティング12を融け易くすることができる。
これにより、加工具TがワークW1の加工面を研削する際に、ワークW1と素線11とを電気的に隔離する絶縁コーティング12を部分的に消失させ、ワークW1と素線11とを接続させることができる。
つまり、ワークW1の塑性流動を利用してワークW1と素線11とを接続させるだけでなく、絶縁コーティング12を部分的に消失させてワークW1と素線11とを接続させるため、熱電対10の熱接点を良好に構成することができるのである。
以下では、図2を参照して、本発明に係る熱電対の第二実施形態である熱電対20について説明する。
熱電対20は、加工具Tによって加工されるワークW2の所定位置の温度を測定するための測定具である。
なお、図2(a)は、熱電対20が設けられたワークW2と、ワークW2の加工面を研削する加工具Tとを示す図であり、図2(b)は、図2(a)におけるB−B線断面図である。
また、説明の便宜上、図2(a)における上下方向を熱電対20の上下方向と定義し、図2(a)における左右方向を熱電対20の左右方向と定義する。さらに、図2(a)における紙面手前側を熱電対20の前側と定義し、図2(a)における紙面奥側を熱電対20の後側と定義する。
また、熱電対20において、熱電対10と共通する部分には同一の符号を付して、その説明は省略する。
ワークW2は、加工具Tの加工対象であり、絶縁体から成る。ワークW2は、第一部W2aと、第二部W2bとに分割されている。
図2(a)および図2(b)に示すように、ワークW2は、第一部W2aと、第二部W2bとを組み合わせた際、それらの境界部分の前後方向における略中央に、平面視で真円状の空隙が形成されるように構成されている。詳細には、第一部W2aの右端面の前後方向における略中央には、平面視で半円状の凹部が第一部W2aの上端面から下端面にかけて連続的に形成され、第二部W2bの左端面の前後方向における略中央には、平面視で半円状の凹部が第二部W2bの上端面から下端面にかけて連続的に形成されている。
なお、平面視における、ワークW2の空隙の直径は、ワークW1の空隙の直径よりも若干大きく設定されている。
熱電対20は、素線11と、絶縁コーティング12と、金属コーティング23とを具備する。
本実施形態においては、素線11が熱電対20の第一の導電体である負極として機能し、金属コーティング23が熱電対20の第二の導電体である正極として機能する。
金属コーティング23は、素線11とは異なる金属から成る。金属コーティング23は、絶縁コーティング12の外周面を完全に覆うような薄膜状に形成されている。金属コーティング23は、ワークW2の上端面から下端面にかけて位置するように、ワークW2の第一部W2aおよび第二部W2bの境界部分に形成された空隙に配置される。つまり、金属コーティング23は、前記空隙の形状に一致するような円筒状に形成される。

図2(b)に示すように、金属コーティング23は、素線11の延出方向(上下方向)に直交する方向における断面において、素線11を囲むように形成されている。
素線11および金属コーティング23は、それらの間に介装された絶縁コーティング12によって、互いに電気的に隔離されている。
素線11の下端部および金属コーティング23の下端部には、それぞれ所定の補償導線(不図示)が接続されている。素線11および金属コーティング23は、前記補償導線を介して、熱電対20の熱接点の温度を算出する計測器(不図示)に接続されている。
熱電対20の熱接点は、加工具TがワークW2の加工面を研削した際に構成される。詳細には、加工具TがワークW2の加工面を研削すると、当該加工面に露出した金属コーティング23に塑性流動が生じる。その結果、塑性流動によって流動した金属コーティング23の一部が素線11に接触し、当該接触部分が熱電対20の熱接点となるのである。
前述のように、素線11の延出方向(上下方向)に直交する方向における断面において、負極としての素線11を、正極としての金属コーティング23が全周にわたって取り囲んでいる。
これにより、金属コーティング23の塑性流動がどの方向に生じても、素線11と金属コーティング23とを接続させて、熱電対20の熱接点を構成することができる。
したがって、加工具Tの移動方向、つまりワークW2の加工方向を問わず、ワークW2の所定位置の温度を測定できる。
特に、本実施形態においては、ワークW2ではなく金属コーティング23を熱電対20の第二の導電体として利用するため、ワークW2が絶縁体の場合でも、ワークW2の所定位置の温度を測定できる。
10 熱電対
11 素線(第一の導電体)
12 絶縁コーティング(絶縁体)
W1 ワーク(第二の導電体)
20 熱電対
23 金属コーティング(第二の導電体)
W2 ワーク
T 加工具

Claims (1)

  1. ワークの厚みが減少するように、当該ワークの加工面を加工する際に、当該ワークの所定位置の温度を測定するための熱電対であって、
    前記ワークの厚みが減少する方向に沿って延出し、一端部が前記ワークの加工面から露出する第一の導電体と、
    前記第一の導電体の延出方向に直交する方向における断面において、前記第一の導電体を囲むように形成される、前記ワークとは異なる部材である第二の導電体と、
    前記第一の導電体と前記第二の導電体との間に介装され、それらを電気的に隔離する絶縁体と、を具備し、
    前記第一の導電体、前記第二の導電体、および前記絶縁体は、それらの一端部が前記加工面と共に加工されることによって、前記第一の導電体と前記第二の導電体とが電気的に接続されるように構成される、
    ことを特徴とする熱電対。
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