JP6126510B2 - コンバインの穀粒タンク - Google Patents
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Description
そこで、グレンタンクの外側面に穀粒取出し口及び昇降機(バケットコンベヤ式の搬送手段)を設けて、穀粒の排出経路を、横コンベヤ及び排出オーガによる排出経路と、穀粒取出し口及び昇降機による排出経路とに切替可能としたコンバインが公知である。(例えば、特許文献1参照)
本発明は、コンバインの穀粒タンクに設けた穀粒取出口のシャッターにおいて、タンク側板が穀粒タンク内の穀粒で押されて歪んでも支障なく楽に開閉できるシャッター構造を提供することを課題とする。
また、収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク8を設け、穀粒タンク8のタンク側板8aに貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口22を設け、穀粒取出口22をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材32,42を設けると共に、タンク側板8aにシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する一対のレール部材33,34,43,44を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aより強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材32,42をタンク側板8aに摺接しないようにレール部材33,34,43,44側にスライド移動自在に支持するにあたり、シャッタ部材32,42をレール部材側又はシャッタ部材側に設けた凸状摺動部とシャッタ部材側又はレール部材側に設けた凹状摺動部とを嵌め合わして構成される摺動支持部Sにより摺動案内し、尚且つシャッタ部材32,42が穀粒タンク8内に貯留された穀粒に押圧されて凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが摺接した時に、凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが線接触する構成としたことを特徴とする。
また、収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク8を設け、穀粒タンク8のタンク側板8aに貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口22を設け、穀粒取出口22をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材32,42を設けると共に、タンク側板8aにシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する一対のレール部材33,34,43,44を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aより強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材32,42をタンク側板8aに摺接しないようにレール部材33,34,43,44側にスライド移動自在に支持するにあたり、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aへの取付部33b,34b,46b,47bと外側に出っ張る支持部33a,34a,46a,47aとを備えた断面がL形に近い形状に構成し、該支持部33a,34a,46a,47aの外側部分にシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する構成としたことを特徴とする。
また、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aより強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材32,42をタンク側板8aに摺接しないようにレール部材33,34,43,44側にスライド移動自在に支持するにあたり、シャッタ部材32,42をレール部材側又はシャッタ部材側に設けた凸状摺動部とシャッタ部材側又はレール部材側に設けた凹状摺動部とを嵌め合わして構成される摺動支持部Sにより摺動案内し、尚且つシャッタ部材32,42が穀粒タンク8内に貯留された穀粒に押圧されて凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが摺接した時に、凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが線接触する構成としたから、穀粒タンク8内の穀粒の重量によりタンク側板8aが歪んだとしても影響を受け難く、シャッタ部材32,42の開閉操作を容易に行うことができる。更に、凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とを線接触としたから、穀粒の重量でシャッタ部材32,42が外側に押し付けられたり、タンク側板8aが歪んで一対のレール部材33,34,43,44の相対的な位置関係が多少ずれたとしても、その摺動抵抗が変わらず、シャッタ部材32,42の開閉操作を容易に行うことができる。
また、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aより強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材32,42をタンク側板8aに摺接しないようにレール部材33,34,43,44側にスライド移動自在に支持するにあたり、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aへの取付部33b,34b,46b,47bと外側に出っ張る支持部33a,34a,46a,47aとを備えた断面がL形に近い形状に構成し、該支持部33a,34a,46a,47aの外側部分にシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する構成としたから、穀粒タンク8内の穀粒の重量によりタンク側板8aが歪んだとしても影響を受け難く、シャッタ部材32,42の開閉操作を容易に行うことができるものでありながら、構造を簡素化できる。
図1は汎用コンバインの右側面図、図2は汎用コンバインの平面図、図3は汎用コンバインの穀粒処理部を示す要部正面図である。
コンバイン1は、左右のクローラ式の走行装置2L,2Rで支持された走行機体3の前方に穀稈を刈取搬送するヘッダ部4を昇降自在に備え、走行機体3の左側には前方のヘッダ部4から搬送された穀稈を受け入れて脱穀選別する脱穀選別部5と、その後方に脱穀済みの排稈を切断処理して圃場に排出する後処理部6とを備えている。また、走行機体3の右側には前方からオペレータが搭乗するキャビン式の運転操縦部7と、穀粒を貯留する穀粒タンク8を備えた穀粒処理部9とを備え、前記運転操縦部7の下部にはエンジンが搭載されるエンジンルーム10を備えており、該エンジン(図示無し)を動力源として前記走行装置2L,2Rや、前記ヘッダ部4、脱穀選別部5、後処理部6及び穀粒処理部9等の各種作業部を駆動させることによりコンバインの刈取作業が可能となっている。
このようにすると、稲・麦等をスクリューコンベア式の第1排出手段Xで良好に排出できるものでありながら、例えば大豆等の豆類でスクリューコンベア式の第1排出手段Xを使用すると穀粒が損傷したり泥等で汚損したりする場合でも、バケットコンベア式の第2排出手段Yにより穀粒の損傷や汚損を防止しながら排出することが可能となる。
31は穀粒タンクの内部に掛止やボルト止めで着脱自在に固定される流し板であり、取付けた場合は穀粒タンク8の内部を上下に区切る。脱穀選別部5で選別された穀粒は揚穀装置で搬送されて穀粒タンク8内に貯留されるが、流し板31を取付けた場合は穀粒タンク8内の流し板31より上方にしか穀粒は貯留されない構成となっている。また、流し板31は穀粒取出口22側ほど低くなるように傾斜して取り付けられており、貯留された穀粒が自重で穀粒取出口22側に流れて集まる構成となっている。
このような分割構成にすると、組立時に当接回避する部分が少なくなり組立作業性が向上すると共に、加工誤差や組立バラツキにより穀粒タンク8と流し板31との間に隙間が生じても、流し板31a〜31fの夫々を穀粒タンク8の内壁に押し付けて組み付けることが出来るから、穀粒が隙間から漏れ落ちることを防止して品質を確保することが出来る。特に角部を分割することで確実に隙間を塞ぐことが出来る。
32は穀粒タンクの穀粒取出口22をスライド移動により開閉自在なシャッタ部材である。穀粒タンク8の右側板8aにおける下部の前後中間位置には、穀粒を取り出す四角形状の穀粒取出口22が設けられており、右側板8aの穀粒取出口22の上下位置には夫々レール部材33,34がボルト固定されている。シャッタ部材32は、上下一対のレール部材33,34に嵌合して上下及び左右方向への移動が規制された状態で、上下一対のレール部材33,34によって右側板8aに沿う前後方向にスライド移動自在に支持されている。35はシャッタ部材32に備えたハンドルであり、ハンドル35を持って押し引き操作することで穀粒取出口22を開閉できる構成となっている。36はシャッタ部材32のハンドル35に嵌脱自在なクランプであり、シャッタ部材32が閉じ位置にあると嵌合する構成となっている。また、37はシャッタ部材32の開き側への移動を規制するストッパ部材であり、シャッタ部材32が所定の開き位置で当接する構成となっている。
図7はシャッタ部材のスライド支持構造を示す要部断面図(シャッタ部材のスライド移動方向から見た断面図)であり、(A)は本発明の第一実施形態を表し、(B)は本発明の第二実施形態を表す。
先ずは、本発明の第一実施形態である図5(A)について説明する。
穀粒タンク8の右側板(タンク側板)8aには貯留した穀粒を取り出す四角形状の穀粒取出口22が設けられており、穀粒取出口22の上下位置には夫々レール部材33,34がボルトで固定されている。上側のレール部材33と下側のレール部材34とは図7(A)において上下対称形状となっている。レール部材33,34はその両端が折り曲げ加工された板状部材であり、断面が「L」形に近い形状に構成されている。詳述すると、レール部材33,34は、右側板8aに取り付けられる取付部33b,34bと、外側に出っ張りその外側部分にシャッタ部材32を支持する支持部33a,34aと、シャッタ部材32をスライド移動自在に摺動案内する凸状摺動部33c,34cとを備えて構成されている。
このようにすると、シャッタ板38(シャッタ部材32)のスライド支持構成が簡素になると共に、シャッタ板38と穀粒タンク8の右側板8aとの間にレール部材33及び34が介在し、シャッタ板38と右側板8aとが摺接しない構成となっているから、穀粒タンク8内の穀粒の重量により右側板8aが歪んだとしても影響を受け難く、シャッタ板38の開閉操作を容易に行うことができる。
前記第一実施形態では、レール部材に凸状摺動部を設け、シャッタ部材に凹状摺動部を設けていたのに対して、第二実施形態ではレール部材に凹状摺動部を設け、シャッタ部材に凸状摺動部を設けている点で構成が異なる。
また、収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク8を設け、穀粒タンク8のタンク側板8aに貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口22を設け、穀粒取出口22をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材32,42を設けると共に、タンク側板8aにシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する一対のレール部材33,34,43,44を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aより強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材32,42をタンク側板8aに摺接しないようにレール部材33,34,43,44側にスライド移動自在に支持するにあたり、シャッタ部材32,42をレール部材側又はシャッタ部材側に設けた凸状摺動部とシャッタ部材側又はレール部材側に設けた凹状摺動部とを嵌め合わして構成される摺動支持部Sにより摺動案内し、尚且つシャッタ部材32,42が穀粒タンク8内に貯留された穀粒に押圧されて凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが摺接した時に、凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが線接触する構成としたから、穀粒タンク8内の穀粒の重量によりタンク側板8aが歪んだとしても影響を受け難く、シャッタ部材32,42の開閉操作を容易に行うことができる。更に、凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とを線接触としたから、穀粒の重量でシャッタ部材32,42が外側に押し付けられたり、タンク側板8aが歪んで一対のレール部材33,34,43,44の相対的な位置関係が多少ずれたとしても、その摺動抵抗が変わらず、シャッタ部材32,42の開閉操作を容易に行うことができる。
また、収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク8を設け、穀粒タンク8のタンク側板8aに貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口22を設け、穀粒取出口22をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材32,42を設けると共に、タンク側板8aにシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する一対のレール部材33,34,43,44を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aより強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材32,42をタンク側板8aに摺接しないようにレール部材33,34,43,44側にスライド移動自在に支持するにあたり、レール部材33,34,43,44をタンク側板8aへの取付部33b,34b,46b,47bと外側に出っ張る支持部33a,34a,46a,47aとを備えた断面がL形に近い形状に構成し、該支持部33a,34a,46a,47aの外側部分にシャッタ部材32,42をスライド移動自在に支持する構成としたから、穀粒タンク8内の穀粒の重量によりタンク側板8aが歪んだとしても影響を受け難く、シャッタ部材32,42の開閉操作を容易に行うことができるものでありながら、構造を簡素化できる。
また、図3〜5に示される流し板31の表面には、上記バケットコンベヤと同様に撥水塗料又は潤滑コーティングが塗布されている。このようにすると、流し板31上の流れが良くなり排出時間を大幅に短縮することができる。よって、従来のように流れが悪くて手で掻き出したり、また、流れを良くする為に流し板31の傾斜が急になってタンク容量が減少する等の問題を解消できる。
8a 右側板(タンク側板)
22 穀粒取出口
32 シャッタ部材
33 レール部材
33a 支持部
33b 取付部
34 レール部材
34a 支持部
34b 取付部
42 シャッタ部材
43 レール部材
46a 支持部
46b 取付部
44 レール部材
47a 支持部
47b 取付部
S 摺動支持部
Claims (3)
- 収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク(8)を設け、穀粒タンク(8)のタンク側板(8a)に貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口(22)を設け、穀粒取出口(22)をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材(32,42)を設けると共に、タンク側板(8a)にシャッタ部材(32,42)をスライド移動自在に支持する一対のレール部材(33,34,43,44)を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材(33,34,43,44)をタンク側板(8a)より強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材(32,42)をタンク側板(8a)に摺接しないようにレール部材(33,34,43,44)側にスライド移動自在に支持する構成としたことを特徴とするコンバインの穀粒タンク。
- 収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク(8)を設け、穀粒タンク(8)のタンク側板(8a)に貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口(22)を設け、穀粒取出口(22)をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材(32,42)を設けると共に、タンク側板(8a)にシャッタ部材(32,42)をスライド移動自在に支持する一対のレール部材(33,34,43,44)を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材(33,34,43,44)をタンク側板(8a)より強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材(32,42)をタンク側板(8a)に摺接しないようにレール部材(33,34,43,44)側にスライド移動自在に支持するにあたり、シャッタ部材(32,42)をレール部材側又はシャッタ部材側に設けた凸状摺動部とシャッタ部材側又はレール部材側に設けた凹状摺動部とを嵌め合わして構成される摺動支持部(S)により摺動案内し、尚且つシャッタ部材(32,42)が穀粒タンク(8)内に貯留された穀粒に押圧されて凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが摺接した時に、凸状摺動部の側部と凹状摺動部の側部とが線接触する構成としたことを特徴とするコンバインの穀粒タンク。
- 収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク(8)を設け、穀粒タンク(8)のタンク側板(8a)に貯留した穀粒を取り出す穀粒取出口(22)を設け、穀粒取出口(22)をスライド移動により開閉する板状のシャッタ部材(32,42)を設けると共に、タンク側板(8a)にシャッタ部材(32,42)をスライド移動自在に支持する一対のレール部材(33,34,43,44)を取り付けたコンバインの穀粒タンクにおいて、レール部材(33,34,43,44)をタンク側板(8a)より強固な部材に構成すると共に、シャッタ部材(32,42)をタンク側板(8a)に摺接しないようにレール部材(33,34,43,44)側にスライド移動自在に支持するにあたり、レール部材(33,34,43,44)をタンク側板(8a)への取付部(33b,34b,46b,47b)と外側に出っ張る支持部(33a,34a,46a,47a)とを備えた断面がL形に近い形状に構成し、該支持部(33a,34a,46a,47a)の外側部分にシャッタ部材(32,42)をスライド移動自在に支持する構成としたことを特徴とするコンバインの穀粒タンク。
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