JP6126409B2 - 拡径用ドリルビット - Google Patents
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Description
このアンダーカットドリル装置は、下穴に挿入される中空円筒状の筒体と、下穴の開口縁部に着座し、ベアリングを介して筒体を回転自在に支持する当て部材と、同軸上において筒体にスライド自在に係合し、筒体と一体回転するシャフトと、筒体の先端側に設けられ、外周面に4つのガイド溝を有する円錐台形状のコーン部と、シャフトの先端部に取り付けられ、各ガイド溝に係合する4つのアームと、4つアームの先端部外面に交互に設けた2つの切刃および2つのガイド部と、を備えている。
切刃およびガイド部は、シャフトを引き上げた状態で筒体の内側に位置している。下穴に挿入した筒体およびシャフトを一体回転させ、シャフトを下動させてゆくと、コーン部のガイド溝により4つのアームが下動しながら外側に開いてゆく。これにより、切刃が下穴の内周面を研削し、下孔の底部(最奥部)に拡径部を形成する。
この構成によれば、ビット部を下穴に挿入した状態で、動力源を回転駆動させると、シャフト部、ビット支持部およびビット部が一体回転する。この状態で、ビット支持部に対しシャフト部を相対的に前進させると、シャフト部に連結された作動ロッド部が、複数の切刃部を径方向外側に拡開させる。すなわち、シャフト部を相対的に前進させると、回転する複数の切刃部が径方向外側に拡開し、下穴の一部を研削して拡径させる。この場合、複数の切刃部は切刃保持部に保持され、内側に係合する作動ロッド部により拡開される構成であるため、作動ロッド部を直接シャフト部に連結する構造とすることができ、構造を単純化することができる。また、下穴に挿入される複数の切刃部、切刃保持部および作動ロッド部とは、径方向に集約して配置することができると共に、従来技術のような外筒を必要としない。したがって、細径の下穴にも対応(拡径)させることができる。
また、径方向外側に移動する切刃部は、そのリブ部が切刃保持部のスリット部に案内されてスライド移動する。この場合、各リブ部が、軸方向に延びるスリット部に対し径方向にスライド自在に係合しているため、切刃本体は、径方向外側に平行移動する。これにより、下穴(の一部)を均一に研削することができる。また、抜止め部により、径方向外側に移動する切刃本体の移動端位置が規制されるため、下穴の拡径寸法を一定にすることができる。なお、各切刃本体は断面円弧状に形成することが好ましい。このようにすれば、拡開が進むに従って、各切刃本体の研削部位が円弧状の周面全体から中間部分に移行する。すなわち、研削が進むに従って切刃部の摩擦抵抗が小さくなるため、研削を円滑に進めることができる。
この構成によれば、作動ロッド部のテーパー部で、複数の切刃部を均一に且つ簡単に拡開させることができる。また、抜止め部に、テーパー部の受け部を兼ねさせることにより、構造を単純化することができる。
また、本実施形態では、切刃部21の個数を2つとしたが、3つ以上であってもよい。
さらに、冷却液に代えて、圧縮エアーや冷却ガスを用いる場合には、冷却液アタッチメント3に冷却液供給装置に代えて圧縮エアー供給装置(コンプレッサー等)を接続するか、或いは冷却液アタッチメント3に代えて、液化ガス等のガスボンベを搭載可能な冷却ガスアタッチメントを用いるようにする。
Claims (6)
- 躯体に穿孔した下穴に挿入して用いられ、前記下穴の一部を研削により拡径するための拡径用ドリルビットであって、
前記下穴の一部を研削する複数の切刃部、複数の前記切刃部の内側において複数の前記切刃部を径方向に移動自在に保持する切刃保持部、および前記切刃保持部を支持するシャンク部を有するビット部と、
前記ビット部を基部において同軸上に支持するビット支持部と、
基端側で動力源側の回転軸に着脱自在に装着され、先端側で前記ビット支持部がスライド自在に且つ回転不能に取り付けられたシャフト部と、
同軸上において基端側が前記シャフト部に連結されると共に、先端側が複数の前記切刃部の内側に係合し、前記ビット支持部に対する前記シャフト部の相対的な前進に伴って、複数の前記切刃部を径方向外側に拡開させる作動ロッド部と、を備え、
前記切刃保持部は、円筒状に形成されると共に、軸方向に延びる複数のスリット部を有し、
前記各切刃部は、前記切刃保持部の外周面に沿うように設けられ、外周面に切刃を設けた断面円弧状の切刃本体と、
前記切刃本体の内側に突設され、前記スリット部に対し径方向にスライド自在に係合するリブ部と、
前記リブ部の先端に設けた抜止め部と、を有していることを特徴とする拡径用ドリルビット。 - 前記作動ロッド部は、複数の前記切刃部の内側に係合する先細りのテーパー部を有し、
前進する前記テーパー部が前記各抜止め部に係合することにより、複数の前記切刃部が拡開することを特徴とする請求項1に記載の拡径用ドリルビット。 - 前記ビット部の先端が前記下穴の穴底に当接した状態で、前記回転軸を介して前記シャフト部が押し込まれることにより、前記ビット支持部に対する前記シャフト部の相対的な前進が為されることを特徴とする請求項1または2に記載の拡径用ドリルビット。
- 前記切刃保持部は、先端部に同軸上に位置して突設した尖塔部を有していることを特徴とする請求項3に記載の拡径用ドリルビット。
- 前記ビット支持部に取り付けられ、前記下穴の開口縁部に当接して前記ビット部の前記下穴への挿入深さを調整可能な調整アタッチメントを、更に備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の拡径用ドリルビット。
- 前記ビット部の先端部に冷却剤を供給するために、前記シャフト部は、軸心部にシャフト内流路を有し、前記作動ロッド部は、軸心部に前記シャフト内流路に連通するロッド内流路を有していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の拡径用ドリルビット。
Priority Applications (1)
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| JP2013029883A JP6126409B2 (ja) | 2013-02-19 | 2013-02-19 | 拡径用ドリルビット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013029883A JP6126409B2 (ja) | 2013-02-19 | 2013-02-19 | 拡径用ドリルビット |
Publications (2)
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|---|---|
| JP2014159095A JP2014159095A (ja) | 2014-09-04 |
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Family
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Family Applications (1)
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