JP6126178B2 - Posシステム - Google Patents
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Description
各実施形態においては、貨幣処理装置の一例として、POS(Point of Sales)端末に接続される硬貨入出金装置を例示する。
第1の実施形態につき、図1〜図9を用いて説明する。
図1は、本実施形態における硬貨入出金装置1の外観斜視図である。
硬貨入出金装置1は、本体ユニット2と、この本体ユニット2を引き出し可能に収納するハウジングケース3とを備える。
硬貨入出金装置1の内部構成について説明する。
図2は、ハウジングケース3から引き出した本体ユニット2を概略的に表した正面図である。本体ユニット2は、硬貨収納部40と、この硬貨収納部40の上方に配置された硬貨搬送路50と、硬貨搬送路50の上方に配置された搬送機構60及び硬貨識別センサ130を備える。
搬送路センサ133は、硬貨の搬送方向(図中のP1方向)に関して硬貨識別センサ130の下流側に配置される。搬送路センサ132,133は、それぞれの設置位置を通過する硬貨を検知する。搬送路センサ132,133としては、反射型或いは透過型の光電センサ等を利用できる。
硬貨入出金装置1の制御回路について説明する。
図3は、硬貨入出金装置1の制御回路の概略を示すブロック図である。当該制御回路は、CPU(Central Processing Unit)100、ROM(Read Only Memory)101、RAM(Random Access Memory)102、接続I/F(Interface)103、モータドライバ104、ソレノイドドライバ105、センサドライバ106、バスライン107、操作部26、及びディスプレイ25等を含む。
POS端末200について説明する。
図5は、POS端末200の要部構成を示すブロック図である。POS端末200は、CPU201、ROM202、RAM203、通信I/F204、接続I/F205、補助記憶装置206、キーボード207、ディスプレイ208、レシートプリンタ209、及びバスライン210を備える。
硬貨入出金装置1は、上記のような決済における硬貨の入出金を通常通り行うための通常モードと、店員が硬貨詰りへの対処をトレーニングするためのトレーニングモードとの間で動作モードを切り替える機能を持つ。
なお、モード設定処理におけるCPU100の動作は、モード設定手段を構成する。
通常モードにおいて、硬貨入出金装置1は、上記した決済における硬貨の入金及び出金に係る処理を実行する。さらに、硬貨の入金及び出金に係る処理を実行するに際し、硬貨入出金装置1は、搬送路における硬貨詰りを検出するための詰り検出処理を実行する。
以下の説明において、当該2種類のセンサのうち硬貨の搬送方向における上流側に配置されたセンサを上流側センサと称し、下流側に配置されたセンサを下流側センサと称す。上流側センサと下流側センサは、例えば硬貨識別センサ130、投入センサ131、搬送路センサ132,133、カウントセンサ134a〜134f、払出センサ135a〜135f、及び、受皿センサ136の中から選定することができる。本実施形態では上流側センサと下流側センサの組み合わせの一例として、(1)投入センサ131と搬送路センサ132、(2)搬送路センサ132と搬送路センサ133、(3)搬送路センサ133とカウントセンサ134a〜134f、(4)払出センサ135a〜135fと受皿センサ136の組み合わせを想定する。
トレーニングモードにおいて、硬貨入出金装置1は、通常モードと同じく、決済における硬貨の入出金に係る処理、詰り検出処理、及びエラー処理を実行する。これらの処理に加え、硬貨入出金装置1は、硬貨詰りを疑似的に発生させる疑似エラー処理を実行する。
第2の実施形態につき、図10を用いて説明する。
本実施形態では、疑似エラー処理において硬貨入出金装置1が自動的に各種別の硬貨詰りを順次発生する構成を開示する。疑似エラー処理を除く構成は第1の実施形態と同様であるため、説明を省略する。
その他、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
第3の実施形態につき、図11及び図12を用いて説明する。
本実施形態では、POS端末200にもトレーニングモードに関する動作を実行させる。以下の説明においては第1,第2の実施形態との相違点にのみ着目し、第1,第2の実施形態と同一の構成については説明を省略する。
ユーザは、モード選択画面への接触操作或いはキーボード207の操作により、動作モードとトレーニングモードのいずれかを選択することができる。
第1〜第3の実施形態にて開示した構成は、種々の変形実施が可能である。
以下に、本願の基礎となる特願2013−039812の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1] 貨幣を収納する収納部と、
貨幣の投入口と前記収納部、或いは貨幣の排出口と前記収納部とを繋ぐ搬送路と、
前記搬送路に沿って貨幣を搬送する搬送機構と、
前記搬送路における貨幣詰りを検出する検出手段と、
前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出したことに応じて前記搬送機構を停止させる第1の停止手段と、
前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で前記搬送機構を停止させる第2の停止手段と、
を備えることを特徴とする貨幣処理装置。
[2] 当該貨幣処理装置の動作モードを貨幣詰りへの対処をトレーニングするトレーニングモードに設定するモード設定手段をさらに備え、
前記第2の停止手段は、前記動作モードが前記トレーニングモードに設定されているとき、前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で前記搬送機構を停止させる、
ことを特徴とする[1]に記載の貨幣処理装置。
[3] 前記第1の停止手段が前記搬送機構を停止させた場合、及び、前記第2の停止手段が前記搬送機構を停止させた場合に、エラーの発生を報知する報知手段、
をさらに備えることを特徴とする[1]又は[2]に記載の貨幣処理装置。
[4] 貨幣の停止位置を設定する位置設定手段をさらに備え、
前記第2の停止手段は、前記位置設定手段が設定した停止位置で貨幣が停止するように前記搬送機構を停止させる、
ことを特徴とする[1]乃至[3]のうちいずれか1に記載の貨幣処理装置。
[5] 前記搬送路に沿って搬送される貨幣を前記搬送路の所定位置で検出するセンサを複数備え、
前記検出手段は、いずれかの前記センサが貨幣を検出した後、所定時間が経過するまでに、貨幣の搬送方向において当該センサの下流側に配置された他の前記センサが当該貨幣を検出しないことを以って貨幣詰りを検出する、
ことを特徴とする[1]乃至[4]のうちいずれか1に記載の貨幣処理装置。
[6] 貨幣を収納する収納部と、貨幣の投入口と前記収納部、或いは貨幣の排出口と前記収納部とを繋ぐ搬送路と、前記搬送路に沿って貨幣を搬送する搬送機構と、前記搬送路における貨幣詰りを検出する検出手段と、を備える貨幣処理装置を、
前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出したことに応じて前記搬送機構を停止させる第1の停止手段、及び、
前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で前記搬送機構を停止させる第2の停止手段、
として機能させるためのプログラム。
以下に、本願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[7] 貨幣を収納する収納部と、
貨幣の投入口と前記収納部、或いは貨幣の排出口と前記収納部とを繋ぐ搬送路と、
前記搬送路に沿って貨幣を搬送する搬送機構と、
前記搬送路における貨幣詰りを検出する検出手段と、
動作モードを貨幣詰りへの対処をトレーニングするトレーニングモードに設定するモード設定手段と、
前記モード設定手段が前記トレーニングモードを設定しているか否かに拘わらずに、前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出したことに応じて前記搬送機構を停止させる第1の停止手段と、
前記モード設定手段が前記トレーニングモードを設定している場合、前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で前記搬送機構を停止させる第2の停止手段と、
前記モード設定手段が前記トレーニングモードを設定しているか否かに拘わらずに、前記検出手段により貨幣詰りが検出された場合にその旨を報知する報知手段と、
を備えることを特徴とする貨幣処理装置。
[8] 貨幣の停止位置を設定する位置設定手段をさらに備え、
前記第2の停止手段は、前記位置設定手段が設定した停止位置で貨幣が停止するように前記搬送機構を停止させる、
ことを特徴とする[7]に記載の貨幣処理装置。
[9] 前記位置設定手段は、ユーザによる操作に従って前記停止位置を設定する、
ことを特徴とする[8]に記載の貨幣処理装置。
[10] 前記位置設定手段は、予め定められた複数のエラーコードを順次に1つずつ選択し、当該選択したエラーコードに応じた位置を前記停止位置に設定する、
ことを特徴とする[8]に記載の貨幣処理装置。
[11] 前記搬送路に沿って搬送される貨幣を前記搬送路の所定位置で検出するセンサを複数備え、
前記検出手段は、いずれかの前記センサが貨幣を検出した後、所定時間が経過するまでに、貨幣の搬送方向において当該センサの下流側に配置された他の前記センサが当該貨幣を検出しないことを以って貨幣詰りを検出する、
ことを特徴とする[7]乃至[10]のうちいずれか1に記載の貨幣処理装置。
[12] 貨幣を収納する収納部と、貨幣の投入口と前記収納部、或いは貨幣の排出口と前記収納部とを繋ぐ搬送路と、前記搬送路に沿って貨幣を搬送する搬送機構と、前記搬送路における貨幣詰りを検出する検出手段と、を備える貨幣処理装置を制御するプロセッサを、
動作モードを貨幣詰りへの対処をトレーニングするトレーニングモードに設定するモード設定手段と、
前記モード設定手段が前記トレーニングモードを設定しているか否かに拘わらずに、前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出したことに応じて前記搬送機構を停止させる第1の停止手段、及び、
前記モード設定手段が前記トレーニングモードを設定している場合、前記搬送機構が貨幣を搬送している際に、前記検出手段が貨幣詰りを検出していない状態で前記搬送機構を停止させる第2の停止手段、
前記モード設定手段が前記トレーニングモードを設定しているか否かに拘わらずに、前記検出手段により貨幣詰りが検出された場合にその旨を報知する報知手段と、
として機能させるためのプログラム。
Claims (4)
- 硬貨の入金額を算出する硬貨入金装置と、
紙幣の入金額を算出する紙幣入金装置と、
商品識別コードを取得し、この取得した商品識別コードに対応する商品の価格の合計を算出し、前記硬貨入金装置及び前記紙幣入金装置により算出された硬貨及び紙幣の入金額の合計から前記商品の価格の合計を減算して釣り銭額を算出する処理手段を備えたPOS端末と、を具備し、
前記硬貨入金装置はさらに、
硬貨搬送路に沿って硬貨を搬送する硬貨搬送機構と、
前記硬貨搬送路における硬貨詰りを検出する検出手段と、
前記硬貨搬送機構が硬貨を搬送している際に、前記検出手段が硬貨詰りを検出したことに応じて前記硬貨搬送機構を停止させる第1の停止手段と、
動作モードがトレーニングモードに設定されている場合において、前記硬貨搬送機構が硬貨を搬送している際に、前記検出手段が硬貨詰りを検出していない状態で前記硬貨搬送機構を停止させる第2の停止手段と、
を備え、
前記POS端末はさらに、
ユーザが前記トレーニングモードを選択した場合に、前記硬貨入金装置にトレーニングモードへの設定を指示する制御手段と、
エラーコード又は「全選択」を選択する選択手段と、
前記選択手段により前記エラーコードが選択された場合には当該エラーコードを、また前記選択手段により「全実施」が選択された場合には全実施コマンドを前記硬貨入金装置に送信する送信手段と、
を備え、
前記硬貨入金装置はさらに、
前記制御手段による指示に応じて、前記動作モードを前記トレーニングモードに設定するモード設定手段と、
前記送信手段により前記エラーコードが送信された場合には、当該エラーコードに応じた位置を硬貨の停止位置として設定し、前記送信手段により前記全実施コマンドが送信された場合には、予め定められた複数のエラーコードを順次に1つずつ選択し、当該選択したエラーコードに応じた位置を前記停止位置に設定する位置設定手段と、
を備え、
前記第2の停止手段は、前記位置設定手段が設定した停止位置で硬貨が停止するように前記硬貨搬送機構を停止させる、
ことを特徴とするPOSシステム。 - 前記硬貨入金装置はさらに、
前記第1の停止手段が前記硬貨搬送機構を停止させた場合、及び、前記第2の停止手段が前記硬貨搬送機構を停止させた場合に、エラーの発生を報知する報知手段、
を備えることを特徴とする請求項1に記載のPOSシステム。 - 前記選択手段は、ユーザによる操作に従って前記エラーコード又は「全選択」を選択する、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のPOSシステム。 - 前記硬貨入金装置はさらに、
前記硬貨搬送路に沿って搬送される硬貨を前記硬貨搬送路の所定位置で検出するセンサ、
を複数備え、
前記検出手段は、いずれかの前記センサが硬貨を検出した後、所定時間が経過するまでに、硬貨の搬送方向において当該センサの下流側に配置された他の前記センサが当該硬貨を検出しないことを以って硬貨詰りを検出する、
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のうちいずれか1に記載のPOSシステム。
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