JP6124378B2 - 洗浄水の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、タンパク質を除去作用及び、殺菌作用を有する洗浄水の製造方法に関する。
一般に市販されている殺菌作用を有する洗浄水としては、1:過酸化水素水2:亜塩素酸ナトリウム3:次亜塩素酸ナトリウム等を主成分として含有するものが知られており、一般的な殺菌作用を有する洗浄水の使用では、取り扱い等の理由から、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とするものが多く用いられている。
前記洗浄液の使用方法としては、販売されている高濃度の原液を希釈して使用するのが一般的である。前記洗浄水は、その用途として、殺菌剤、漂白剤、酸化剤として、広く病院、歯科医院等の消毒液、家庭用の洗浄水として広く用いられている。しかしながら、高濃度に調整された原液は、強アルカリ性のためpHが高く、皮膚等に付着すると危険であるため、原液を希釈して良好なpHに調整するときの塩素ガスの発生等もあり、非常に注意を払う必要があり、またその毒性や臭気等の問題から、薬品溶液の保管・管理が常に問題となっている。
また、病院等においては、殺菌洗浄は多くの場面で使用することが必要とされ、自動制御の次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする消毒液の調整装置も販売されているが、このような大規模な装置を導入することは、コスト面、敷地面積においても制限があり、導入は困難な状況である。
そこで、一般的に殺菌用の次亜塩素酸ナトリウム溶液を消毒液として用いる場合には、化学的に合成された前記溶液を希釈した後に、pHを調整する方法や、無隔膜または有隔膜電気分解を利用する方法が知られている(特許文献1)。
電気分解法で次亜塩素酸ナトリウムを生成する場合には、上記の無隔膜法と有隔膜法が知られている。ここで、隔膜を用いて次亜塩素酸ナトリウムを生成する場合、陰極と正極の各部屋が隔膜によって隔てられていることから、高濃度の塩素と水酸化アルカリを反応することが出来る。このため、大規模な水酸化アルカリ及び塩素の製造においては、このような方法が行われている(特許文献2、3、4)。
しかしながら、前記方法の場合、濃度の濃い薬品の入った溶液を取り扱うことになるため、専用の設備が必要となり繁雑であった。
そのため、小規模向け、または家庭向けの次亜塩素酸ナトリウム溶液の生成においては、無隔膜法により食塩等と水を電気分解することにより生成する方法が知られている。前記方法により生成される次亜塩素酸ナトリウム溶液は、有隔膜電解法に比較して生成される次亜塩素酸ナトリウムの濃度は低いが、漂白、殺菌が十分に可能であり、また製造設備も簡単な構造で設置できる点が優れている。
次亜塩素酸ナトリウム(NaClO、次亜塩素酸ソーダ)の殺菌性については、上記にも記載したとおり、従来から知られており、加水分解で生成される次亜塩素酸(HClO)がその殺菌成分であることも知られている。
有効塩素は、pHによってその形態を大きく変化させることが知られている。殺菌性の強い次亜塩素酸は、pH7を越えると、存在比率が急激に低下し、殺菌力の弱い次亜塩素酸イオン(OCl-)に変化してしまうと考えられていることから、強酸性側での塩素ガス発生を防止することとも併せて、一般的に殺菌水のpHは、その次亜塩素酸の存在比率の高いとされる、pH3〜7に設定されている(特許文献1)
このため、一般的に用いられている歯科ユニット用中性殺菌水においては、そのpH6.5〜7.0であって、有効塩素濃度が10〜40ppmである。また、通常の消毒等に用いられる次亜塩素酸水でも、pH2.2〜7.5、有効塩素濃度が10〜100ppmに留まっている。
しかしながら、口腔内の患部は通常の場合、タンパク質を主とする汚れに覆われており、そのままの状態で殺菌効果を発揮する所定のpH濃度の殺菌水を作用させたとしても、患部表面を覆う前記タンパク質等が邪魔をして、直接に患部へ殺菌水が作用しない問題があり、また、殺菌水を作用させた場合でも、患部の汚れ(タンパク質等)や歯科ユニットのチューブ内の汚れ(タンパク質等)と反応したことにより、殺菌作用を発揮する所定のpHの時には十分な殺菌力が得られないという問題がある。
特許第4369530号 特公昭52−28104号公報 特公昭61−44956号公報 特開平5−179475号公報
そこで、本発明においては、安定性が高く、洗浄時において、高濃度の次亜塩素酸だけでなく次亜塩素酸イオンが発生することで、被洗浄面に付着するタンパク質などからなる汚れが付着していても細菌やウィルスを殺菌および洗浄する作用を発揮させることが可能な洗浄水を提供することを課題とする。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであって、純度99%以上の超純水に添加剤として0.1質量%〜1質量%の塩化ナトリウム(NaCl)だけを添加した電解液をチタン白金電極を用いた無隔膜電解法により直流電源1〜3Vで70分以上電解することにより、次亜塩素酸イオンを含む水溶液であって、その有効残留塩素濃度が500ppmから2000ppm、かつ、水素イオン濃度指数がpH8.5〜pH9.5に調整されている洗浄水を製造することを特徴とする。
前記洗浄水の生成に用いられるNaClの濃度は、1質量%以下であり、その溶液を長時間の電気分解を作用させることにより次亜塩素酸をより効率的に生成することを可能とする洗浄水である。
更に、本洗浄水は、生成時のpHは8.5〜9.5であるが、口腔内の洗浄を行うことにより、そのpHが酸性側に低下して、次亜塩素酸による殺菌力を高めることを可能とする洗浄水である。
本発明によれば、無隔膜電気分解法により、次亜塩素酸だけでなく次亜塩素酸イオンも高濃度に含有する洗浄水を、省スペースかつ低コストで、安全かつ容易に生成することを可能とする。この結果、例えば比較的規模の小さな病院、歯科クリニック等においても、他の器具を邪魔することなく、洗浄水の生成装置を設置でき、口内洗浄や、治療機器の洗浄を効果的にまた、継続的に実施することを可能とした。
無隔膜電気分解水生成装置の全体図を示した説明図である。 歯科用ユニットのチューブ内側に付着した細菌洗浄効果写真である。 洗浄水の特性試験を示した説明図である。 次亜塩素酸の存在比率とpHの関係と殺菌効果を示した説明図である。 塩化ナトリウム(NaCl)濃度の違いによる、電解時間と有効塩素濃度の関係をあらわした図である。 本件実施形態に係る洗浄水により洗口した時の前記洗浄水の変化をあらわした図である。
以下に、本発明を実施するための形態を説明する。
図1は、本実施形態に係る洗浄水の製造装置を示すものであり、
図1に示すように、当該洗浄水の生成には、無隔膜電気分解法を用いた。使用する電気分解用の機器として、株式会社葵エンジニアリング社製の有角膜電気分解法による強酸性水・強アルカリ性水精製装置の電解槽に設置された隔膜構造を取り除く改良を施して、無隔膜電気分解槽を作成し使用した。
その他の機械的構造については、上記有隔膜電気分解法に用いられたものと同じものであって、一般的に電気分解法に用いられる部品等を使用した。
具体的には、電気分解時の電圧の範囲は、1V〜3V、好ましくは2.5V電極には、チタン白金電極を用いた。次に、前記溶液中に陰極・陽極の電極を浸し、2極間に直流電流を流した。
本実施形態に係る洗浄水の生成法として、純度99%以上の超純水に対して、電解質として、0.1%〜2%の少量の塩化ナトリウム(NaCl)を溶解して電解水を生成する。
本実施形態に使用した超純水は、水温25℃における電気抵抗率が15MΩ・cm以上、TOC(Total Organic Carbon)0.05mg/L未満の水を使用した。
この結果、イオンの移動が起こり、水(H2O)が分解され、陽極側においては、酸素(O2)ガスの発生、水素(H)イオン濃度の増加が起こる。
陰極側においては、水素(H2)ガスの発生、水酸化物(OH)イオン濃度の増加が起こる。
ただ、本件においては、無隔膜により電気分解を行っていることから、陽極側で生成した塩素が陰極側で生成した高濃度の水酸化ナトリウムと反応して次亜塩素酸ナトリウムを生成する。
この過程を、式に表すと以下、
陰極側:2Na2+2H2O+2e→2NaOH+H2
陽極側:2Cl→Cl2+2e
この結果、塩素と水酸化ナトリウムの反応が起こり、以下
2NaOH+Cl2→NaClO+NaCl+H2
となると考えられる。
以下、実験例、実施例及び比較例を示して本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。なお、各例中の成分配合%はいずれも質量%である。
歯科用ユニットのチューブ内側に付着した細菌洗浄効果に関する実験
(1)洗浄水
洗浄水は、無隔膜電気分解により作成した、pH9.0〜9.5であって、残留塩素濃度500〜600ppmのものを使用した。
コントロールは、一般的な水道水を使用した。
(2)試験方法
歯科ユニットに付属のチューブの試験前の内側表面のバイオフィルムの状態と、洗浄水を循環させた後の2週間後のチューブの内側のバイオフィルムの状況を比較した。
具体的には、1:はコントロールとし、2:は洗浄水でチューブの洗浄を行った場合、3:はフッ素コーティングされたチューブで洗浄水を用いた場合の3種類の場合の比較を行った。
(3)結果
本実施の形態に係る殺菌水を歯科用医療器具のチューブ内の洗浄に用いた後のチューブ内面に付着している細菌の状態を示した写真を示した。
その結果、コントロールにおいては、試験開始後2週間経過し、更に最近の増殖が進行しバイオフィルムを形成している様子が見られた。
これに対し、「2」に示した本実施例に係る洗浄水を用いてチューブ内部を洗浄した場合には、2週間経過後には、試験開始時に確認されたような細菌によるバイオフィルムの形成が見られなかった。
更に、「3」に示したように、前記洗浄水とフッ素コーティングチューブに入れ替えたところ、2週間後にチューブ内に細菌は発見されなかった。
この結果、前記洗浄水により、チューブ内面に形成されていた細菌によるバイオフィルムが剥離されたこと、および、その後の細菌の増殖を抑制していることが確認された。
本件洗浄水の特性評価実験
(1)洗浄水
洗浄水として、前記洗浄水生成器から生成した、pH9.3から9.6、有効塩素濃度500〜2000ppmの洗浄水を用いた。
(2)試験方法
前記洗浄水を用いて、洗口を行い、洗口前と20秒間の洗口後におけるpH及び残留塩素濃度の比較を行った。
(3)結果
次に、図3において、本件実施の形態に用いた洗浄水の特性を一般的な次亜塩素酸水及び次亜塩素酸ナトリウム溶液と比較した表としてまとめた。
これによると、前記洗浄水は、洗口前においては、pHが比較的高い9.3〜9.6であり、有効塩素濃度が500〜2000ppmであったものが、洗口後には、pH6.5〜7.5であって有効塩素濃度30〜300ppmとなっている。有効塩素は、pHによってその形態を変化させることが知られており、殺菌力の強い次亜塩素酸は、pH7を越えると、存在比率が急激に低下する。これは、殺菌力の弱い次亜塩素イオン(ClO-)にその形態が変化すると考えられる(図4)。このことから、強酸性側での塩素ガスの発生を防止することも考慮すると、殺菌水のpHは、次亜塩素酸の存在比率の高いpH3〜7に設定されることが望ましいと考えられる。
本洗浄水は図6に示すように、洗口前のpHは9周辺の高い値であるが、口腔内においては、口内の汚れ等と前記殺菌水が反応し、前記殺菌水のpHが低下する。具体的にはpH7以下に低下し、溶液中の次亜塩素酸の存在比率が12.5ppmから71ppmまで上昇していることから、使用環境内において本件洗浄水は、次亜塩素酸による高い殺菌効果を有していると考えられる。
塩化ナトリウム(NaCl)濃度の違いによる、電解時間と有効塩素濃度の関係について
(1)試験方法
図1に示した無隔膜電解分解水生成装置を試験装置として用いた。この装置に塩化ナトリウム(NaCl)濃度を適宜調整した電解液を加えて、電気分解を開始し、一定時間経過ごとに試料中のpH及び有効塩素濃度を測定した。
本実施例においては、塩化ナトリウム(NaCl)濃度が0.3%及び0.8%の場合を対象として試験を行った。
(2)測定方法
・pH測定:pHメータ(東亜電波工業株式会社HM−14P)を用い、日局一般試験法のpH測定法に従って測定した。
・有効塩素:有効塩素測定器(柴田科学株式会社アクアブAQ−102)を用いて測定した。
なお、前記測定器の有効塩素濃度の測定範囲は0〜300mg/kgのため、適宜希釈したものを用いて測定を行った。
(3)結果
図5に示す通り、有効塩素濃度は電気分解時間に比例して増加していき、塩化ナトリウム(NaCl)濃度が0.3%の場合で、75分測定時において、目標とする有効塩素濃度500mg/kgを越え、このときのpHは9.18となった。また、塩化ナトリウム(NaCl)濃度が0.8%の場合には、試験開始0分から2時間未満のデータは測定されていないが、2時間経過時点の有効塩素濃度は1440mg/kg、pH9.30となり、本発明に係る洗浄水の目標とする有効塩素濃度の値となった。
したがって、前記図1に示した装置においては、本実施例に係る洗浄水の生成には、少なくとも70分以上の電気分解が必要とされた。

Claims (2)

  1. 純度99%以上の超純水に添加剤として0.1質量%〜1質量%の塩化ナトリウム(NaCl)だけを添加した電解液をチタン白金電極を用いた無隔膜電解法により直流電源1〜3Vで70分以上電解することにより、次亜塩素酸イオンを含む水溶液であって、その有効残留塩素濃度が500ppmから2000ppm、かつ、水素イオン濃度指数がpH8.5〜pH9.5に調整されている洗浄水を製造することを特徴とする洗浄水の製造方法
  2. 前記超純水が水温25℃における電気抵抗率15MΩ・cm以上、TOC(Total Organic Carbon)0.05mg/L未満であることを特徴とする請求項1記載の洗浄水の製造方法。
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