JP2001327975A - 歯科用水道水の残留塩素補正装置 - Google Patents

歯科用水道水の残留塩素補正装置

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JP2001327975A
JP2001327975A JP2000149605A JP2000149605A JP2001327975A JP 2001327975 A JP2001327975 A JP 2001327975A JP 2000149605 A JP2000149605 A JP 2000149605A JP 2000149605 A JP2000149605 A JP 2000149605A JP 2001327975 A JP2001327975 A JP 2001327975A
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residual chlorine
water
chlorine
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Susumu Takahashi
進 高橋
Yasuo Nanatani
康男 七谷
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SEPIKKUSU KK
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SEPIKKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気分解によって生成する次亜塩素酸イオン
濃度を高い精度でかつ容易に制御することができる残留
塩素補正装置を提供する。 【解決手段】 歯科治療用水道水に塩素を注入して殺菌
力を維持する歯科用水道水の残留塩素補正装置におい
て、超純水(RO水)に食塩(NaCl)と酢酸(CH
COOH)混合した原液を収容する原液タンク1と、原
液を電気分解して次亜塩素酸イオンを生成する原液注入
ポンプ31と次亜塩素酸生成電解槽32とを有する塩素
生成ユニット3と、貯水タンク5とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、歯科治療用水道
水などに次亜塩素酸イオンを添加して残留塩素濃度を補
正する残留塩素補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯科用水道水などに次亜塩素酸イ
オンを添加して殺菌力を高める残留塩素補正装置とし
て、各種の装置が提案されている。水道水に次亜塩素酸
イオンを加える方法として、電解質を電気分解して次亜
塩素酸イオンを生成したり、次亜塩素酸ナトリウム溶液
を注入したり、次亜塩素酸カルシウム錠剤を投入する方
法がある。このような薬液や薬剤を使用する方法は、電
解質原液を水道水で希釈してから電気分解して次亜塩素
酸イオン(OCl)を得ているので、水道水に存在す
る不純物により次亜塩素酸イオンの濃度を精度良く制御
することが難しいという問題を有している。
【0003】さらに、電解質として塩酸などの取り扱い
に注意を要する薬剤を用いるので、操作に危険が伴うと
いう問題を有している。
【0004】さらに、薬剤の注入に人手を用いているの
で、注入量にバラツキを生じ、塩素濃度が不安定となる
という問題を有している。また、微量塩素濃度の管理が
困難で、一般に塩素濃度が高くなってしまい、環境への
悪影響へ繋がるという問題を有している。
【0005】さらに、安定した濃度管理をしようとする
と機械が大型化および複雑化してしまい、又、専任の管
理者が必要となってコストアップとなるという問題を有
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決することを目指した発明であり、電気分解によっ
て生成する次亜塩素酸イオン濃度を高い精度でかつ容易
に制御することができる残留塩素補正装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】また、本発明は、原液の取り扱いに危険を
ともなわない残留塩素補正装置を提供することをも目的
とする。
【0008】さらに、本発明は、水道水に含まれる不純
物によって配管中にスケールが付着するのを防ぐことを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、塩素薬剤を水道水に直接混合させるので
はなく、専用の添加液(RO水(超純水)、食塩(Na
Cl),酢酸(CHOOH))を電気分解して、次亜
塩素酸イオン(OCl)を生成しその後、水道水と混
合させることによって、適切な残留塩素濃度を得る残留
塩素補正装置である。
【0010】具体的には、本発明は、歯科治療用水道水
に塩素を注入して殺菌力を維持する歯科用水道水の残留
塩素補正装置において、超純水に塩素剤とPh調整剤を
混合した原液を収容する原液タンクと、原液を電気分解
して次亜塩素酸イオンを生成する次亜塩素酸生成ユニッ
トと、貯水タンクとを備えたことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、上記残留塩素補正装置に
おいて、上記原液を構成する塩素剤が食塩(NaCl)
または塩化カリウム(KCl)もしくはこれらの混合物で
あることを特徴とする。
【0012】本発明は、上記残留塩素補正装置におい
て、上記原液を構成するPh調整剤が酢酸(CHCO
OH)または過酢酸またはリンゴ酸またはクエン酸のい
ずれかもしくはこれらの2以上の混合物であることを特
徴とする。
【0013】さらに、本発明は、上記残留塩素補正装置
において、上記次亜塩素酸生成ユニットが、一定の量の
原料を供給する原料注入ポンプと、次亜塩素酸生成電解
槽とを備えることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1を用いて次亜塩素酸生成ユニ
ットを用いた本発明にかかる残留塩素補正装置の構成概
要を説明する。
【0015】本発明にかかる残留塩素補正装置は、原液
タンク1と、次亜塩素酸生成ユニット3と、貯水タンク
5と、給水系7とから構成される。
【0016】原液タンク1には、RO膜を介して得た超
純水(RO水)と、食塩(NaCl)と、酢酸(CH
OH)との混合液からなる原液が蓄えられている。この
原液の比率は、例えば、RO水:NaCl:CHCO
OHの容積比が97:2.65:0.35となるように設
定されている。
【0017】次亜塩素酸生成ユニット3は、原液注入ポ
ンプ31と、次亜塩素酸生成電解槽32とが設けられて
いる。原液注入ポンプ31は、原液タンク1から延びる
原液吸込チューブ11に接続され、原液を次亜塩素酸生
成電解槽32へ供給するポンプであり、原液の供給量を
厳密に制御できる電磁定量ポンプを用いることが望まし
い。次亜塩素酸生成電解槽32は、原液タンク1から送
られてきた前記原液を電気分解して、食塩をナトリウム
イオン(Na)と次亜塩素酸イオン(OCl )に分
解する電解槽であり、生成物と酢酸(CHOOH)
は、貯水タンク5に供給される。原料に酢酸を加えるこ
とにより、PHを中性域に制御して水質基準内に補正し
ている。
【0018】貯水タンク5は、塩素混合水を貯蔵するタ
ンクでる。貯水タンク5の上方には、次亜塩素酸生成ユ
ニット3の電解槽32の排出管33と給水管78が開口
するとともに、下部付近に塩素混合水排出管7Dが設け
られている。
【0019】給水系7は、プレフィルタ71と、開閉用
電磁弁72と、流量計73と、流量調節弁74と、加圧
給水ポンプ75と、給水切替三方弁76と、水道配管に
接続され市水が供給される配管7Aと、貯水槽5への給
水管7Bと、バイパス用配管7Cと、塩素混合水排出管
7Dと、治療用ユニットなどへの給水配管7Eとから構
成される。プレフィルタ71は配管7Aに、開閉用電磁
弁72および流量計73ならびに流量調節弁74は給水
管7Bに、加圧給水ポンプ75は塩素混合水排出管7D
にそれぞれ設けられる。給水切替三方弁76は、バイパ
ス用配管7Cまたは塩素混合水排出管7Dのいずれか一
方を選択して給水配管7Eへの流路を形成する弁であ
り、電動機によって駆動させる弁として形成することが
できる。
【0020】以下、上記構成を有する残留塩素補正装置
の働きを説明する。貯水タンク5内の上部に設けた図示
を省略した上限水位スイッチが貯水タンク5内の塩素混
合水の減少を検知すると、原液注入ポンプ31が動作し
て原液タンク1から原液を吸い上げて次亜塩素酸生成電
解層32に供給する。貯水タンク5内の塩素混合水の水
位が上昇してタンク内上部に設けた図示を省略した上限
水位スイッチが動作すると、原液注入ポンプ31は停止
する。
【0021】次亜塩素酸生成電解槽32には一定量の原
液が供給されるとともに、1対の電極に所定の電力が供
給されて、濃度が2000ppmの次亜塩素酸イオンを
含む電気分解液が排出管33から、貯水タンク5内に点
滴状態で排出される。
【0022】貯水タンク5内には、上記排出管33から
電気分解液が給水管78から水道水が供給され、貯水タ
ンクに落下して撹拌混合されて次亜塩素酸イオン濃度が
15ppmに希釈された塩素混合水を生成する。流量調
節弁74を調節することによって貯水タンク5内の塩素
混合水を所定の次亜塩素酸イオン濃度に調整する。
【0023】給水管78を介して貯水タンク5に供給さ
れる水道水の量は、次亜塩素酸生成ユニット3から供給
される次亜塩素酸イオンの量に比例して流量計73およ
び流量調節弁74を用いて精度高く制御される。
【0024】貯水タンク5に蓄えられた所定濃度に調整
された塩素混合水は、加圧給水ポンプ75によって所定
の圧力で給水切替三方弁76を経由して給水配管7Eに
配水される。
【0025】上記の説明では、電気分解により次亜塩素
酸イオンを生成する塩素剤として食塩(NaCl)を用い
たが、塩化カリウム(KCl)等の電気分解により次亜塩
素酸イオン(OCl)を生成する電解可能な塩素化合物
もしくはれらの混合物からなる他の次亜塩素酸イオン生
成剤を用いることができる。
【0026】さらに、上記の説明では、Ph調整剤とし
て酢酸(CHCOOH)を用いたが、これ以外に過酢
酸、リンゴ酸、クエン酸もしくは酢酸を含むこれらの混
合物からなるPh調整剤を用いることができる。
【0027】以上の構成を有する本発明は、危険な薬
剤管理が必要なくなる、専用添加液を用いることによ
って、一定の電解質と一定の電気量で次亜塩素酸イオン
を生成でき、低濃度から高濃度まで、自在に次亜塩素酸
イオンの量を制御することができる。酢酸(CH
OH)などのPh調整剤を添加することによって、Ph
を調整するとともに、配管のスケールの除去が可能とな
る。次亜塩素酸イオン(OCl)は、排水時に塩化物
として安定するので、環境への影響が少ない。OCl
濃度を低濃度で供給することができるので、環境への
影響を最小限に留めることができる。などの優れた働き
をする。
【0028】
【発明の効果】以上のように、上記構成を有する本発明
にかかる残留塩素補正装置は、原液に超純水(RO水)
を用いているので、不純物を含まず、次亜塩素酸生成電
解槽32で電気分解するに当たって、正確にかつ容易に
次亜塩素酸イオンの濃度を制御することができ、塩素混
合水の濃度を精度高く制御することができる。
【0029】さらに、本発明は、塩酸などの注意して取
り扱う必要のある薬剤を用いずに食塩や塩化カリウムな
どの塩素剤を用いているので、安全に取り扱うことがで
きるとともに、塩素混合水に含まれる酢酸などのPh調
整剤が水道水に含まれるカルシウムと反応して配管内面
に付着しにくい酢酸カルシウム(Ca(COOH))や酢
酸マグネシウム(Mg(COOH))となるので、スケー
ルが配管内面に付着することを防ぎ、スケールの付着を
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる歯科用水道水の残留塩素補正
装置の構成を説明する概念図。
【符号の説明】
1:原液タンク、 11:原液吸込チューブ、3:次亜
塩素酸生成ユニット、 31:原液注入ポンプ、 3
2:次亜塩素酸生成電解槽、 33:排出管、5:貯水
タンク、7:給水系、 71:プレフィルタ、 72:
開閉用電磁弁、 73:流量計、 74:流量調節弁、
75:加圧給水ポンプ、 76:給水切替三方弁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61C 17/00 A61C 17/00 A E A61L 2/02 A61L 2/02 Z 2/18 2/18 C02F 1/46 ZAB C02F 1/46 ZABZ 1/66 510 1/66 510Z 522 522F 530 530G 540 540E Fターム(参考) 4C058 AA20 BB02 BB07 DD07 EE26 JJ07 4D061 DA03 DB01 DB10 EA02 EB12 EB19 EB39 ED12 ED13 FA11 GC20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯科治療用水道水に塩素を注入して殺菌
    力を維持する歯科用水道水の残留塩素補正装置におい
    て、超純水に塩素剤とPh調整剤を混合した原液を収容
    する原液タンクと、原液を電気分解して次亜塩素酸イオ
    ンを生成する次亜塩素酸生成ユニットと、貯水タンクと
    を備えたことを特徴とする残留塩素補正装置。
  2. 【請求項2】 上記原液を構成する塩素剤が食塩(Na
    Cl)または塩化カリウム(KCl)もしくはこれらの
    混合物であることを特徴とする請求項1に記載の残留塩
    素補正装置。
  3. 【請求項3】 上記原液を構成するPh調整剤が酢酸
    (CHCOOH)または過酢酸またはリンゴ酸または
    クエン酸のいずれかもしくはこれらの2以上の混合物で
    あることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    残留塩素補正装置。
  4. 【請求項4】 上記次亜塩素酸生成ユニットが、一定の
    量の原料を供給する原料注入ポンプと、次亜塩素酸生成
    電解槽とを備えることを特徴とする請求項1ないし請求
    項3のいずれか1項に記載の残留塩素補正装置。
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