JP2001070941A - バッチ式電解水生成装置の制御方法 - Google Patents

バッチ式電解水生成装置の制御方法

Info

Publication number
JP2001070941A
JP2001070941A JP25312799A JP25312799A JP2001070941A JP 2001070941 A JP2001070941 A JP 2001070941A JP 25312799 A JP25312799 A JP 25312799A JP 25312799 A JP25312799 A JP 25312799A JP 2001070941 A JP2001070941 A JP 2001070941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
electrolyzed water
electrodes
electrolytic
concentration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25312799A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kamiya
喜則 紙谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP25312799A priority Critical patent/JP2001070941A/ja
Publication of JP2001070941A publication Critical patent/JP2001070941A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッチ式電解水生成装置により得られる電解
水の有効成分濃度の精度を高める。 【解決手段】 本発明の方法が対象とするバッチ式電解
水生成装置は、所定量の原水を電解槽10内に収容して
同電解槽の内部に設けた1対の電極12,13により電
気分解して電解水を生成するものである。本発明の方法
では、両電極の間を通る電解電流の時間的積算値に基づ
いて、生成される電解水の有効成分の濃度を制御する。
本発明の方法は、所定量の原水を収容槽16A,16B
と電解槽10の間に循環させて同電解槽の内部に設けた
1対の電極により電気分解して電解水を生成するように
したバッチ式電解水生成装置にも適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定量の原水を電
解槽の内部に設けた1対の電極により電気分解して電解
水を生成するようにしたバッチ式電解水生成装置の制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のバッチ式電解水生成装置では、
電解水の有効成分の濃度を所定の値とするために、先ず
1対の電極に所定の直流電圧を与えて複数回の試験的電
気分解を行い、生成された各電解水の有効成分の濃度を
測定することにより、所望の有効成分濃度を得るための
電解条件(電解電圧及び電圧印加時間)を決定し、それ
に基づいて電気分解を行うことが普通に行われている。
しかしながら被電解液である原水の温度及び濃度が変化
すると所望の有効成分濃度を得るための電解条件も変化
するので、得られる電解水の有効成分濃度が必ずしも一
定にならないという問題がある。
【0003】このような問題を解決するために、特開平
10−328666号公報で開示された技術では、1対
の電極の間に流れる電解電流を電流検知手段により検知
して電流値の大きさによって電解時間を制御する技術が
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開平10−
328666号公報の技術では、電気分解のスタート後
で電解電流が安定した時点に電流検知手段により電解電
流を検知して、その電流値の大きさによって電解時間を
設定しているので、その後における電解中の原水温度の
変化などの電解条件の変化により得られる電解水の有効
成分濃度に誤差が生じることを防ぐことはできなかっ
た。本発明はこのような問題を解決して電解水の有効成
分濃度の精度を更に高めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるバッチ式電
解水生成装置の制御方法は、電解槽内に収容した所定量
の原水を同電解槽の内部に設けた1対の電極により電気
分解して電解水を生成するバッチ式電解水生成装置の制
御方法において、両電極の間を通る電解電流の時間的積
算値に基づいて生成される電解水の有効成分の濃度を制
御することを特徴とするものである。
【0006】また本発明によるバッチ式電解水生成装置
の制御方法は、収容槽と電解槽の間に循環させた所定量
の原水を同電解槽の内部に設けた1対の電極により電気
分解して電解水を生成するバッチ式電解水生成装置の制
御方法において、両電極の間を通る電解電流の時間的積
算値に基づいて生成される電解水の有効成分の濃度を制
御することを特徴とするものでもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるバッチ式電
解水生成装置の制御方法の第1の実施の形態に使用する
バッチ式電解水生成装置を示している。この装置の電解
槽10は上側が開放されており、その内部は隔膜11に
より2つの電極室10a,10bに分割され、各電極室
10a,10bはそれぞれ内部に電極12,13が設け
られ、また底面には開閉弁14a,15aを有する注出
管14,15が設けられている。隔膜11は例えばポリ
エチレン不織布を骨材とするポリフッカビニリデン酸化
チタンよりなる半透膜であり、電極12,13は例えば
チタンあるいはチタンに白金コーティングを施したもの
であって電解用の直流電源20に接続されている。電解
槽10の材質は例えば塩化ビニール等の絶縁材料であ
る。
【0008】一方の電極13と直流電源20の間には、
両電極12,13の間を通る電解電流iを検出する電流
計21の分流器21aが設けられている。このバッチ式
電解水生成装置の作動を制御する制御装置22は、電流
計21により検出された電解電流iを入力して直流電源
20及び表示装置23を制御するものである。
【0009】この第1の実施の形態のバッチ式電解水生
成装置が作動を開始すれば、先ず制御装置22からの指
令により直流電源20は電極12,13に直流電圧を印
加し、これにより電解槽10の各電極室10a,10b
内に収容された被電解液である所定量の原水(塩化ナト
リウム水溶液、塩化カリウム水溶液等)の電気分解が開
始される。電極12が陽極、電極13が陰極で、原水が
塩化ナトリウム水溶液(濃度は例えば0.1パーセン
ト)であった場合は、各電極室10a,10b内の原水
中の塩素イオン(陰イオン)は陽極12に向かって移動
し、ナトリウムイオン(陽イオン)は陰極13に向かっ
て移動し、それぞれ対応する電極と接触して電価を失
う。この際に陽極室10a内の塩素イオン及び陰極室1
0b内のナトリウムイオンは、それぞれ隔膜11を通っ
て反対側の電極12,13に移動する。
【0010】陽極12と接触して電価を失った塩素の一
部はそのまま陽極12付近の水中に溶解し水と反応して
次亜塩素酸を生じ、これにより殺菌作用のある有効塩素
濃度が与えられる。残る塩素の一部は塩酸となりあるい
は塩素ガスの気泡となって遊離される。これにより陽極
室10a内の水はpH値が低下して酸性となり、この酸
性水は隔膜11により遮られて陰極室10b内には入ら
ない。陰極13と接触して電価を失ったナトリウムイオ
ンは、陰極13付近の水と反応して水酸化ナトリウム及
び遊離水素を生じて陰極13付近の水をpH値が高いア
ルカリ性とし、このアルカリ性水は隔膜11により遮ら
れて陽極室10a内には入らない。
【0011】両電極12,13の間を通る電解電流i
は、印加電圧が一定の場合は例えば図3の線Aに示すよ
うに多少増大する。制御装置22は電流計21により検
出されたこの電解電流iを入力して、その時間的積算値
(=Σi×Δt)を演算する。ファラデーの電気分解の
法則により知られているように、各電極12,13で発
生して電解水(酸性水及びアルカリ性水)中に溶解され
る有効成分(次亜塩素酸及び水酸化ナトリウム)の量す
なわち電解水中の有効成分の濃度は、両電極12,13
の間に流れた電気量すなわち電解電流iの時間的積算値
のみに比例し、従って時間の増大に応じて増大する。こ
の時間的積算値が所望の有効成分量に相当する値Sに達
した時点Ts (図3参照)で、制御装置22は直流電源
20に指令して直流電源20から電極12,13への電
圧印加を停止し、ブザー及び/または表示パネルを有す
る表示装置23により電気分解が完了したことを表示す
る。
【0012】このようにしてバッチ処理1回分の原水の
電気分解が完了すれば、開閉弁14a,15aを開くこ
とにより、各電極室10a,10b内に生成された酸性
水及びアルカリ性水は、注出管14,15から注出され
る。次いで各電極室10a,10b内に新しい原水を入
れ、上記同様にして電気分解を行い、電解電流iの時間
的積算値が値Sとなった時点Ts で電極12,13への
電圧印加を停止して生成された酸性水及びアルカリ性水
を注出する。
【0013】上述のように電極で発生して電解水中に溶
解される有効成分の量は、流れた電気量すなわち電解電
流の時間的積算値のみに比例するので、この実施の形態
によれば、原水の濃度や温度などの変化にかかわらず、
有効成分の量従って濃度の精度が高い電解水を得ること
ができる。
【0014】なお直流電源20から電極12,13に印
加する直流電圧の極性は所定時間ごとに反転させること
が望ましい。電極12,13のうち陰極となる方にはス
ケールが付着して電気分解の効率が次第に低下するが、
上述のようにすれば一旦スケールが付着した陰極が陽極
に反転されるのでスケールは自動的に除去され、従って
電気分解の効率が低下することはなくなる。また直流電
源20から電極12,13に印加する直流電圧は、上述
のように一定に限らず、所定のプログラムに従って変動
するものとしてもよい。
【0015】次に図2は、本発明によるバッチ式電解水
生成装置の制御方法の第2の実施の形態に使用するバッ
チ式電解水生成装置を示している。この第2の実施の形
態では、密閉式の電解槽10を使用し、別に設けた収容
槽16A,16Bと電解槽10を給送管17A,17B
及び返送管19A,19Bにより接続して所定量の原水
を収容槽16A,16Bと電解槽10の間で循環させな
がら電気分解するようにした点が第1の実施の形態と異
なっている。従って主としてこの相違点につき説明し、
その他の構成は同一部分に同一符号を付して示すだけと
して詳細な説明は省略する。
【0016】この第2の実施の形態の電解槽10の内部
も隔膜11により2つの電極室10a,10bに分割さ
れ、各電極室10a,10bの内部にはそれぞれ電極1
2,13が設けられている。一方の電極室10aと一方
の収容槽16Aの内部はそれぞれの底面に両端が連結さ
れた給送管17Aにより連通され、収容槽16A内の原
水は給送管17Aに設けたポンプ18Aにより電極室1
0a内に送り込まれ、この電極室10aの上面には送り
込まれた原水を収容槽16A内に戻す返送管19Aが連
結され、これにより所定量の原水は収容槽16Aと電極
室10aの間で循環されるようになっている。同様に、
他方の電極室10bと他方の収容槽16Bの内部は給送
管17Bにより連通され、この電極室10bの上面には
返送管19Bが連結され、これにより所定量の原水はポ
ンプ18Bにより収容槽16Bと電極室10bの間で循
環されるようになっている。開閉弁14a,15aを有
する注出管14,15は各収容槽16A,16Bの底面
に設けられている。
【0017】この第2の実施の形態では、一方の電極室
10aと収容槽16Aの間及び他方の電極室10bと収
容槽16Bの間で所定量の原水を循環させた状態で、第
1の実施の形態と同様、直流電源20からの直流電圧が
電極12,13に印加されて、原水の電気分解が開始さ
れる。この場合も第1の実施の形態と同様、陽極12付
近の水中には次亜塩素酸を生じて殺菌作用のある有効塩
素濃度が与えられ、その付近の電解水はpH値が低下し
て酸性となり、また陰極13付近の水中には水酸化ナト
リウムを生じて陰極13付近の電解水はpH値が上昇し
てアルカリ性となる。そして第1の実施の形態の場合と
同様、電解電流iの時間的積算値が所望の有効成分量に
相当する値Sに達した時点Ts (図3参照)で、制御装
置22は直流電源20に指令して直流電源20から電極
12,13への電圧印加を停止し、表示装置23により
電気分解が完了したことを表示する。
【0018】バッチ処理1回分の原水の電気分解が完了
すれば、開閉弁14a,15aを開いて、各電極室10
a,10b内に生成された酸性水及びアルカリ性水を注
出管14,15から注出する。次いで各電極室10a,
10b内に新しい原水を入れて電気分解を行い、時間的
積算値が値Sとなった時点Ts で電極12,13への電
圧印加を停止して生成された酸性水及びアルカリ性水を
注出する。
【0019】上述した第1の実施の形態と同様、この第
2の実施の形態でも、原水の濃度や温度などの変化にか
かわらず、有効成分の量従って濃度の精度が高い電解水
を得ることができる。
【0020】上述した各実施の形態では、直流電源20
から電極12,13への電圧印加を停止する時点を定め
る電解電流iの時間的積算値は、電流計21により検出
した電解電流iに基づいて制御装置22で演算している
が、電流計21の代わりに積算電流計を用いて電解電流
iの時間的積算値を直接検出し、制御装置22はこの検
出値が値Sとなった時点Ts で電極12,13への電圧
印加を停止するようにしてもよい。
【0021】また上述した実施の形態では、各電極室1
0a,10bに収容または循環させる原水は何れも同じ
塩化ナトリウム水溶液としたが、陰極を設けた方の電極
室に収容または循環させる原水は水道水などの純水とし
てもよい。この場合は両電極に印加する直流電圧を反転
させることができないので、陰極に付着するスケールは
別の手段により除去する必要がある。
【0022】なおこの種のバッチ式電解水生成装置に
は、上述した各実施の形態のように電解槽の内部を分割
する隔膜を有する有隔膜式のものと、このような隔膜を
有しない無隔膜式のものがあり、前者は主として次亜塩
素酸または水酸化ナトリウムを含む酸性またはアルカリ
性の電解水を生成する場合に、また後者は主として次亜
塩素酸ナトリウムを含むほゞ中性の電解水を生成する場
合に使用される(ただし何れも原水として塩化ナトリウ
ム水溶液を使用した場合)。本発明は、上述した各実施
の形態のような有隔膜式のバッチ式電解水生成装置だけ
でなく、無隔膜式のバッチ式電解水生成装置にも適用す
ることができ、その場合にも原水の濃度や温度などの変
化にかかわらず、有効成分(例えば次亜塩素酸ナトリウ
ム)の濃度の精度が高い電解水を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】電極で発生して電解水中に溶解される有
効成分の量は、両電極の間に流れた電気量のみに比例す
ることが知られているが、本発明では所定量の原水を電
解槽内に収容して電気分解し、両電極の間を通る電解電
流の時間的積算値すなわち流れた電気量により生成され
る電解水の有効成分の濃度を制御しているので、原水の
濃度や温度などの変化にかかわらず、有効成分の濃度の
精度が高い電解水を得ることができる。
【0024】また所定量の原水を収容槽から電解槽内に
循環させて電気分解し、両電極の間を通る電解電流の時
間的積算値すなわち流れた電気量により生成される電解
水の有効成分の濃度を制御する発明によっても、上記と
同様、原水の濃度や温度などの変化にかかわらず、有効
成分の濃度の精度が高い電解水を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に使用するバッチ式
電解水生成装置の全体構成を示す図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態に使用するバッチ式
電解水生成装置の全体構成を示す図である。
【図3】 第1及び第2の実施形態における電解電流の
時間的積算値の説明図である。
【符号の説明】
10…電解槽、12,13…電極、16A,16B…収
容槽。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電解槽内に収容した所定量の原水を同電
    解槽の内部に設けた1対の電極により電気分解して電解
    水を生成するバッチ式電解水生成装置の制御方法におい
    て、前記両電極の間を通る電解電流の時間的積算値に基
    づいて生成される電解水の有効成分の濃度を制御するこ
    とを特徴とするバッチ式電解水生成装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 収容槽と電解槽の間に循環させた所定量
    の原水を同電解槽の内部に設けた1対の電極により電気
    分解して電解水を生成するバッチ式電解水生成装置の制
    御方法において、前記両電極の間を通る電解電流の時間
    的積算値に基づいて生成される電解水の有効成分の濃度
    を制御することを特徴とするバッチ式電解水生成装置の
    制御方法。
JP25312799A 1999-09-07 1999-09-07 バッチ式電解水生成装置の制御方法 Pending JP2001070941A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25312799A JP2001070941A (ja) 1999-09-07 1999-09-07 バッチ式電解水生成装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25312799A JP2001070941A (ja) 1999-09-07 1999-09-07 バッチ式電解水生成装置の制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001070941A true JP2001070941A (ja) 2001-03-21

Family

ID=17246888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25312799A Pending JP2001070941A (ja) 1999-09-07 1999-09-07 バッチ式電解水生成装置の制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001070941A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010131547A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置
JP2010131549A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置
JP2019030857A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 株式会社総合環境システム 殺菌性電解水生成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010131547A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置
JP2010131549A (ja) * 2008-12-05 2010-06-17 Panasonic Electric Works Co Ltd 電解水生成装置
JP4678052B2 (ja) * 2008-12-05 2011-04-27 パナソニック電工株式会社 電解水生成装置
JP4697294B2 (ja) * 2008-12-05 2011-06-08 パナソニック電工株式会社 電解水生成装置
KR101148263B1 (ko) 2008-12-05 2012-05-21 파나소닉 주식회사 전해수 생성장치
JP2019030857A (ja) * 2017-08-09 2019-02-28 株式会社総合環境システム 殺菌性電解水生成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2639613C (en) Electrolyzed water producing method and apparatus
US6200434B1 (en) Apparatus for producing electrolytic water
GB2441427A (en) Method and apparatus for generating electrolysed water
JP4713537B2 (ja) 電解水の製造方法および電解水
JP4031877B2 (ja) 次亜塩素酸水溶液の生成装置
JP2001070941A (ja) バッチ式電解水生成装置の制御方法
WO2008032947A1 (en) Apparatus for replenishing water in salt water tank included in apparatus for producing sodium hypochlorite
JP2012196643A (ja) 次亜塩素酸水等の生成装置
KR100625083B1 (ko) pH가 조절된 단일 전해액의 배출만을 갖는 pH 조절용이온교환 분리막 전해방법과 그 장치
JPH06312185A (ja) 電解水の生成装置
JP4068267B2 (ja) 電解水生成装置
JP3297828B2 (ja) 電解水生成器およびその電解水生成器における塩素イオン濃度制御方法
JP7212978B1 (ja) 電解装置
JP3637114B2 (ja) 電解水生成装置
JP3474433B2 (ja) 電解水生成装置
JP2019099840A (ja) 電解水生成装置
JP3299644B2 (ja) 電解水生成装置
JP3575712B2 (ja) 電解水生成装置
JP3653129B2 (ja) 電解水生成装置
JP2002361253A (ja) 洗浄水、該洗浄水の製造方法及びその装置
JPWO2016147434A1 (ja) 電解水生成装置、電極ユニット、および電解水生成方法
JP2022055750A (ja) 電解水製造装置
JPH11179361A (ja) 電解イオン水生成機
JPH11179357A (ja) 電解イオン水生成装置
JP2003159592A (ja) 洗浄水の製造装置