JP6123072B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、一般家庭で用いられる誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、自動調理メニューを有して使用者がこれらを選択して操作することで、例えば温度を適温で一定に保って揚げ物調理を行ったり、炊飯調理を行ったりできる機能が搭載されるようになった。このような機能は、使用者が簡単な操作でいつでも失敗なく調理を行うことができるため、大変便利なものとなっている。
しかしながら、このような構成では、調理を行う際に使用者は例えば調理本でレシピを検討し、また料理本を見ながら火加減を調節したり自動調理コースを選択したりする必要がある。このため、さらに簡単に操作や調理ができないか、検討の余地があると言える。ここで、操作を簡単にするため、調理器本体と外部とで通信を行うことが考えられる。
ここで、調理器における通信の一例として、例えば特許文献1では、ハンドル部にICタグを内蔵した容器を用い、前記容器を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルの上部で前記容器を載置する天板に、前記加熱コイルの外形よりも大きくして印刷し、前記容器との通信を行っていた。
特開2007−134257号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、ハンドル部にICタグを内蔵した容器が必要で、一般的に販売されている容器では、通信出来ないと言う問題があった。また、単に容器との通信では、様々な料理レシピ等の情報を得ることはできない。
その為、携帯端末等によりインターネットに接続し、そこから任意で得られた情報を、誘導加熱調理器と通信させ、一般的に販売されている容器でも自動調理等が行うことが考えられる。また、その通信にはRFID(Radio Frequency IDentification)タグを設け、携帯端末を近づけることによって、誘導加熱調理器がデータを読み取るようにすることが考えられる。
しかしながら、携帯端末を加熱コイル上部の天板に近づけるのは、使用者にとって位置が見やすく好ましい方法と考えられる一方、調理中または調理直後等非常に高温になっており、場合によっては使用者自身の安全性に影響を与える可能性がある。
また、加熱調理を行っている際に、RFIDによって携帯端末により通信しようとすると、加熱コイルによるノイズにて通信出来ない事や、誘導加熱により携帯端末自身の故障する可能性が考えられる。
本発明は、このような問題点を解決するもので、携帯端末を介した通信を利用して、外部からの情報を取り込むことで使用者の利便性を向上し、かつ安全で確実に通信出来る誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、誘導加熱コイルユニットと収納式操作部を有する本体と、近接通信を行うRFIDタグを備え、前記収納式操作部に、前記RFIDタグを配置した構成としてある。
これにより通信させる時は、収納式操作部は本体よりも外側に突出した状態になるため、前記誘導加熱コイルユニットから離れる為、前記誘導加熱コイルユニットから発するノイズの影響を抑制することができ、前記RFIDタグに携帯端末を近づけた場合に、ノイズによる通信障害になりにくく、携帯端末を誘導加熱により故障を防止することができる。
以上述べたように、本発明によれば、RFIDタグを用いて通信させる為、セキュリティの問題がなく、通信時の誤動作や、携帯端末の故障もなく安全に且つ確実にデータの送受信を行うことが出来る。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の斜視図 図1をA方向から見た断面図 本発明の実施の形態1におけるRFIDタグ6の他の取り付け例を示す図 図3における誘導加熱調理器の断面図
第1の発明は、本体と、前記本体の外郭を構成する金属製の本体外郭と、前記本体外郭の上方に配置される天板と、前記本体内に配置され、誘導加熱コイルユニットを備え、前記本体内に設けられ、収納式操作部を有し、前記本体内に設けられ、携帯端末と近接通信を行うRFIDタグをさらに有し、前記RFIDタグは、前記収納式操作部に配置される、としたものである。
これにより通信時には収納式の操作部は、本体よりも外側に突出した状態であるため、より誘導加熱コイルよりも遠ざかることとなって、前記誘導加熱コイルユニットから発するノイズの影響を抑制することができ、前記RFIDタグに携帯端末を近づけた場合に、ノイズによる通信障害になりにくく、携帯端末を誘導加熱により故障させることを防止できる。さらに、天板からも離れた位置にあるため、使用者が携帯端末を近づける際にも、安全を確保できる。
第2の発明は、特に第1の発明において、収納式操作部内に、通信状態を表示させる表示部を有し、前記RFIDタグは、前記表示部から所定の距離離した位置に配置される、としたものである。これにより、前記表示部と、携帯端末の両方で、通信状態が確認できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における、誘導加熱調理器本体の斜視図である。
図2は図1をA方向から見た断面図である。
図1及び図2に示すように、本実施の形態の誘導加熱調理器は、金属製の本体ケース1
と、本体ケース1の上面に設けられる透光性の天板2とを有する。天板2には、誘導加熱コイルユニット3の位置に対応するする加熱領域表示部7と、誘導加熱コイルユニット3に対する操作表示部8が設けられている。
また、本体ケース1の左側にはグリル装置9が構成されている。グリル装置9は、本体前面に開口部9aを有し、この開口部9aを開閉するグリル扉9bを有する。
さらに、本体前面の右側には、手前側に回転して突出可能な収納式操作部10が収納されており、この収納式操作部10の前面を覆う、樹脂性の操作部前面パネル11aが構成されている。また、本体前面には、この操作部前面パネル11aの他にも、本体前面とキッチンの前面開口との間を覆うサイドパネル(図示せず)等も構成されており、これらは本体の前面パネル11を構成している。なお、後述するように、収納式操作部10の内部には、RFIDタグ6が設けられており、収納式操作部の操作面10aには、RFIDタグ6の位置が外から使用者に分かるよう、RFIDタグ表示部6aが設けられている。
なお、本実施の形態の誘導加熱調理器本体は、上面開口及び前面開口を有するキッチンキャビネット12に対して、落とし込むようにして設置され組み込まれるようになっている。
また、図2に示すように、本体ケース1の内部には、天板2上に載置した鍋等の被加熱物を誘導加熱するための誘導加熱コイルユニット3及び、誘導加熱コイルユニット3に高周波電流を供給するインバータ4、制御部等が配置されている。また、本体ケース1の内部には、誘導加熱コイルユニット3やインバータ4を冷却する冷却ファン5も配置されている。また、誘導加熱コイルユニット3は、誘導加熱コイル3aやフェライトコア3b、コイルベース3c等で構成される。ここで、誘導加熱コイルユニット3のフェライトコア3bは、誘導加熱コイル3aの上面側に磁束を集中させて効率化を図るとともに、被加熱物の加熱分布を改善するために設けられている。
図2において、RFIDタグ6は、操作面10aの近傍で、操作面10aの内側(収納式操作部10の内部側)に設けられている。このRFIDタグ6は、例えば約5cm×5cmの基板上に、金属導線によるアンテナ部と、ICを有して構成されている。なお、RFIDタグ6は、図2に示すように、本体上面側から使用者によって近付けられる携帯端末15(図示せず)と通信し易いように、操作面10aと略平行に配置されている。また、RFIDタグ表示部6aは、その表示面積が実際のRFIDタグ6よりも小さく、かつRFIDタグ6に対応する範囲内に配置されている。
なお、収納式操作部10の操作面10aには、加熱状態や通信状態を示す表示部10bがもうけられている。
また、図3は、RFIDタグ6が、別の位置に配置されている誘導加熱調理器の例を示している。なお、図4は図3における誘導加熱調理器の断面図を示している。図3の誘導加熱調理器では、収納式操作部10は天板2と略並行に突出するようになっている。そして、RFIDタグ6がこの収納式操作部10の操作面10aの下方に設けられている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用について説明する。
使用者はまず、携帯端末をインターネットに接続し、料理メニューや調理方法、機器の設定条件などのレシピ情報を入手する。そして、火力2で15分、その後火力1で20分といった機器の設定条件等のデータを誘導加熱調理器に送信する。その際、携帯端末を送信状態にし、誘導加熱調理器のRFIDタグ6に近づける事で、データを送信する。具体
的には、携帯端末を操作部前面パネル11aのRFIDタグ表示部6aに接触もしくは近傍にかざすことで通信を行う。
データを送信した後は、機器の運転条件がすでに入力されている状態となっているので、使用者は加熱開始キーを操作するだけで、選択した料理に合った運転条件での自動調理を開始することができる。
この時、他の誘導加熱部により既に別の容器等を加熱していた場合など、誘導加熱コイル3aから発せられるノイズにより、通信が妨げられる場合がある。本実施の形態では、ノイズの影響を受けにくくする為、RFIDタグ6は本体の天面ではなく、収納式操作部10の内部に配置している。
従って、RFIDタグ6を、収納式操作部10に配置することで、図4に示すように通信時には収納式の操作部は、本体よりも外側に突出した状態であるため、より誘導加熱コイルよりも遠ざかることとなって、前記誘導加熱コイルユニットから発するノイズの影響を防ぐことができる。
また、RFIDタグ6は金属部品の影響も受けやすく、近くに金属部品があると、通信に障害が起こりやすい。その為収納式操作部に配置し、通信時は本体ケース1から離れた位置に配置されている。これによって、本体ケース1による影響を抑制することができる。
また、操作面10aの加熱状態や通信状態を示す表示部から所定距離だけ離れた位置に配置することで、表示部10bと携帯端末15の表示部の両方で通信状態を確認でき、確実に通信することが出来る。所定の距離は、使用者が携帯端末15を近づけようとする際に、誤って表示部10bを重ならない程度の距離があれば良く、一般的な携帯端末の幅を考慮して、例えば3cm程度離れていれば良い。
また、RFIDタグ表示部6aの表示面積は、実際のRFIDタグ6よりも小さくかつRFIDタグ6に対応する範囲内に配置している。これによって、使用者が携帯端末15を近づける際に、多少位置がずれていても、RFIDタグ6の通信感度内に含まれこととなり、確実に通信を行うことができる。なお、通信方式については製品にタッチ動作やかざす動作などで対象を限定して判別可能であれば他の近距離無線通信であっても良い。
なお、本実施の形態では、組み込み式の誘導加熱調理器で説明したが、据置型や他の誘導加熱調理器であっても同様に本願発明を適用できることは言うまでもない。
以上述べたように、本発明によれば、簡単な構成で、信頼性が高く、確実に携帯端末と通信させる事ができ、使用者の携帯端末を故障させることのない誘導加熱調理器を提供する事が出来る。
1 本体ケース(本体外郭)
2 天板
3 誘導加熱コイルユニット
3a 誘導加熱コイル
3b フェライトコア
3c コイルベース
4 インバータ
5 冷却ファン
6 RFIDタグ
6a RFIDタグ表示部
7 加熱領域表示部
8 操作表示部
9 グリル装置
9a 開口部
9b グリル扉
10 収納式操作部
10a 操作面
10b 表示部
11 前面パネル
11a 操作部前面パネル
12 キッチンキャビネット
15 携帯端末

Claims (3)

  1. 本体と、
    前記本体の外郭を構成する金属製の本体外郭と、
    前記本体外郭の上方に配置される天板と、
    前記本体内に配置される誘導加熱コイルユニットと、
    前記本体内に収納される収納式操作部と、
    を備え、
    前記収納式操作部内に、携帯端末と近接通信を行うRFIDタグをさらに有し、
    前記RFIDタグは、前記収納式操作部の操作面に対応する位置に配置される、
    誘導加熱調理器。
  2. 前記操作部の操作面に、前記RFIDタグの位置を示すRFIDタグ表示部を設けた、請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記操作部の操作面に、加熱状態や通信状態を示す表示部を備え、
    前記RFIDタグは、前記表示部から所定の距離離した位置に配置される、請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
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