JP6121780B2 - 生物学的試料の選択的調製のためのアミン化合物 - Google Patents
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Description
数多くの異なる方法が当技術において開発されてきた:例えば試料中の望まれない構成要素の変性、沈殿および除去、ならびにそれに続く問題の分析物の沈殿および単離(例えば核酸のアルコール類に基づく沈殿)。
診断目的のために、特に後で中または高スループット分析を行う生物学的物質の自動化された単離のために、結合粒子がしばしば用いられる。
例えば、QIAprep(登録商標)Miniprep Handbook(第2版、2006年12月)は、その固体支持体をカオトロピック塩類およびエタノールで洗浄するプロセスを開示しており、CN101665785AはTriton X−100を含有する固体支持体洗浄緩衝液を開示している。これらのアプローチは様々な欠点を示す。
この方法は、第1工程において、固体支持体およびその流体試料を反応容器中で、その生物学的標的物質がその固体支持体に結合することができるように組み合わせて一緒にすることを含む。続いて、その固体支持体物質を分離ステーション中でその流体試料中に存在する他の物質から単離し、続いてその生物学的標的物質を、その流体試料をその固体支持体物質から分離することにより精製する。次いで、その固体支持体物質を陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液で1回以上洗浄する。
・結合緩衝液
・固体支持体
・陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液
・場合により溶離緩衝液、
ここで、その結合緩衝液および洗浄緩衝液は、異なる容器中に収容された異なる緩衝液である。
a.固体支持体および前記の流体試料を反応容器中で、前記の生物学的標的物質がその固体支持体上で固定されることを可能にするのに十分な時間、および条件の下で組み合わせて一緒にし、
b.その固体支持体を分離ステーション中でその流体試料中に存在する他の物質から単離し、
c.その生物学的物質を、その流体試料をその固体支持体から分離することにより精製し、
d.その固体支持体を陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液で1回以上洗浄する。
また、上記で記述した方法は、それ自体は下流の分析を妨げない。図1において、上記で記述した方法により血液または結晶から単離された核酸に対して実施されたPCRは、陽イオン性アミンなしの洗浄緩衝液を用いる方法と比較した場合に有意に向上していることが示されている。
本発明の1観点は上記で記述した方法であり、ここで前記の陽イオン性アミンは一般式Iの第1級、第2級、第3級または第4級アミンであり:
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、xは1から12までの整数であり、
R4は水素または一般式IIに従う残基であることができ:
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができる。用語“アルキル”は、1〜12炭素原子の1価の線状または分枝状飽和炭化水素基を意味する。特定の態様においてアルキルは1〜7個の炭素原子を有し、さらに特定の態様において1〜4個の炭素原子を有する。アルキルの例には、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、sec−ブチル、またはtert−ブチルが含まれる。
用語“シクロアルキル”は、3〜10個の環炭素原子の1価飽和単環式または二環式炭化水素基を意味する。特定の態様において、シクロアルキルは3〜8個の環炭素原子の1価飽和単環式炭化水素基を意味する。二環式は、1個以上の共通の炭素原子を有する2個の飽和した炭素環からなることを意味する。特定のシクロアルキル基は単環式である。単環式シクロアルキルの例は、シクロプロピル、シクロブタニル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシクロヘプチルである。二環式シクロアルキルの例は、ビシクロ[2.2.1]ヘプタニル、またはビシクロ[2.2.2]オクタニルである。
“アルキレンジアミン”は、2個のアミノ基で置換された上記で明記したような“アルキル”化合物である。一部の態様において、前記のアミノ基はその線状炭化水素鎖のそれぞれの末端に位置する。本発明の状況において、アルキレンジアミンは、例えば式IおよびIIにより特性づけられるような置換基を有することができ、またはそれは未置換であることができる。
アルキレンジアミンの中で、これらの化合物は上記で記述した方法において用いられる際に特に良い結果を示す。それらは阻害性不純物の除去において効率的であり、下流の分析を妨げない。
従って、本発明の1観点は、さらに以下の工程を含む上記で記述した方法である:
e.その単離された生物学的標的物質を分析する。
従って、本発明の1観点は、その生物学的標的物質が核酸である、上記で記述した方法である。
従って、本発明の別の観点は、その生物学的標的物質が核酸であり、その下流の分析が核酸増幅を含む、または核酸増幅からなる、上記で記述した使用である。
さらに上記で記述した方法に類似して、本発明の1観点は、前記の陽イオン性アミンが一般式Iの第1級、第2級、第3級または第4級アミンである上記で記述した使用であり:
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、xは1から12までの整数であり、
R4は水素または一般式IIに従う残基であることができ:
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができる。
従って、本発明の別の観点は、その生物学的標的物質が核酸であり、その下流の分析が核酸増幅を含む、または核酸増幅からなる、上記で記述した洗浄緩衝液組成物である。
さらに上記で記述した洗浄緩衝液組成物に類似して、本発明の1観点は、前記の陽イオン性アミンが一般式Iの第1級、第2級、第3級または第4級アミンである上記で記述した洗浄緩衝液組成物であり:
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、xは1から12までの整数であり、
R4は水素または一般式IIに従う残基であることができ:
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができる。
・結合緩衝液
・固体支持体
・陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液
・場合により溶離緩衝液、
ここで、その結合緩衝液および洗浄緩衝液は、異なる容器中に収容された異なる緩衝液である。
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、xは1から12までの整数であり、
R4は水素または一般式IIに従う残基であることができ:
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができる。
・前記の結合緩衝液がカオトロピック剤を含み、
および/または
・前記の固体支持体がシリカおよび/または磁性物質を含み、
および/または
・前記の陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液が7未満のpH値を有し、
および/または
・前記の溶離緩衝液が水性であり、および/または保存剤を含む。
“結合緩衝液”は、その生物学的標的物質のその固体支持体への結合を促進する液体媒体である。一部の態様において、その結合緩衝液は、細胞またはウイルス粒子を崩壊させ、それによりその生物学的標的物質を放出させるための溶菌緩衝液としての役目も果たす。
図1は、完全プロセス対照(FPC)および阻害対照(IC)の異なるPCR増殖曲線を示す。そのFPCは、それぞれプトレッシン二塩酸塩を22mMの濃度で含有する洗浄緩衝液または基準洗浄緩衝液を用いて全血から回収され、後者は陽イオン性アミンを含まないが他の点では同様に配合された。そのICはPCRマスター混合物中に直接加えられた。
図1C:プトレッシンを含む洗浄緩衝液(実線)および陽イオン性アミンを含まない基準洗浄緩衝液(点線)を用いて回収されたRNA完全プロセス対照(FPC)のPCR増殖曲線。その曲線はアミンを含有する洗浄緩衝液による向上した結果を明確に示しており、それは試料調製の間の有意に向上したRNA回収を示唆している。
生物学的試料の選択的調製のためのアミン化合物の試験
実験設計
実験試料調製プロセスの効率の正確な尺度を得るため、2種類の合成標的を同時に増幅および検出する方法が考案された。これらの標的を試料調製/増幅/検出の作業の流れの中にそのプロセスの異なる時点において導入し、それにより完全プロセス対照(FPC)が試料マトリックス中に導入され、阻害対照(IC)がPCRマスター混合物中に導入される。FPCの検出は、この標的の増幅および検出へのPCR阻害物質の作用と混ぜ合わされた(compounded)、その試料調製プロセスを通してこの標的が回収される効率により影響を受ける。そのICはその試料調製プロセスを通り抜けず、従ってこの物質の増幅および検出はPCR阻害の存在によってのみ影響を受ける。このように、試料調製プロセスの要素(例えば核酸のタイプ、試料マトリックス、プロセスおよび試薬の組み合わせ)を変化させることの核酸の回収への作用を評価し、PCR阻害の作用から区別することができる。この実験設計が有効であるために、その2種類の標的は類似の効率で増幅および検出されるべきであり、それらは阻害物質により実質的に同じ程度まで影響を受けるべきである。
試料に対して、改変されたHamilton STAR機器上での完全に自動化された試料調製およびそれに続くLightCycler 480(Roche Diagnostics GmbH,マンハイム/ドイツ)上での増幅/検出を行った。850μLの標本プロセス量は試験した全ての試料マトリックスに関して一貫していた。850μLのEDTA血漿および血清標本入力量を実施した。150μL(resp.100μL)の新しい全血標本(resp.死体からの標本)の入力量を、700μL(resp.750μL)の標本希釈液で希釈して、850μLの総プロセス量にした。
試料に対して、改変されたHamilton STAR機器上での完全に自動化された試料調製を行った(WO 2012/013733を比較)。試料調製の原理は、4つの主な工程で記述することができる:
・試料の組み立て(assembly)
・溶菌および結合
・洗浄
・溶離
。
試料調製のシークエンス
試料組み立て工程
試験する予定の生物学的試料(試料マトリックスに応じた量)を、必要に応じて試料希釈液で希釈して850μLの最終的なプロセス量にする。50μLの総量のFPC試薬を添加し、続いて50μLのプロテアーゼ試薬を添加する。この混合物に、100μLの磁性ガラス粒子(MGP)試薬を添加する(WO 96/41811を比較;磁性顔料)。
組み立てられた試料に、1250μLの溶菌緩衝液を添加し、溶菌結合反応を40℃で10分間、一定の混合の下で実施し、細胞を溶菌させ、核酸をその磁性ガラス粒子に結合させる。磁場をかけてMGPに結合した核酸を周囲の液体から磁気分離させる。MGPと周囲の溶菌溶液を分離し、磁場を解除する。
最初の洗浄工程において、900μLの総量の洗浄緩衝液を添加し、続いて混合する。追加の1500μLの量の洗浄緩衝液を添加し、続いて混合する。磁場をかけてMGPに結合した核酸を周囲の液体から磁気分離させる。その洗浄溶液を除去し、磁場を解除する。2回目の洗浄工程において、2000μLの総量を添加し、続いて混合する。磁場をかけてMGPに結合した核酸を周囲の液体から磁気分離させる。その洗浄溶液を除去し、磁場を解除する。
50μLの総量の溶離緩衝液を添加し、80℃で6分間の繰り返し混合により核酸をMGPから溶離する。25μLの最終的な量の溶離液をPCRの組み立てのために用いる。
上記(最高の方式)のプトレッシンを含有する洗浄緩衝液に加えて、いくつかのアミンを含有する洗浄緩衝液が、本明細書で記述した試料調製手順においてうまく適用された(データは示していない)。プトレッシンを以下のアミン類で置き換えることができる:
PCRアッセイ
PCRの組み立て
25μLの総量の溶離液を96−マイクロウェルプレートに移す。50μLのPCR反応量を、以下のように組み立てる:
増幅および検出のため、そのマイクロウェルプレートを手作業で密封し、LightCycler 480に移した。以下のPCRプロフィールを用いた:
合成標的
その合成標的(FPCおよびIC)は、線状にしたプラスミドDNA粒子またはRNA転写産物からなる。核酸粒子は反応あたり予め定められたコピー数で用いられる。
ポリ(A)クローニングベクターpSP64a(Promega)を用いて組み換えプラスミドを構築し、それを制限酵素EcoRIで線状にした。
ポリ(A)クローニングベクターpSP64a中の、制限酵素EcoRIで線状にした組み換えプラスミドpEF054の目的の配列IC(bp270の後ろ)は、SEQ ID NO.7に対応する。
ポリ(A)クローニングベクターpSP64a中の、制限酵素EcoRIで線状にした組み換えプラスミドpEF066の目的の配列IC(bp503の後ろ)は、SEQ ID NO.8に対応する。
異なる洗浄緩衝液をスクリーニングする実験の間に、阻害物質の除去の有効性を監視する方法を開発した。候補PCR阻害物質を、前に記述した試料調製プロセスで得られた溶離液において分析した。これらの特異的な阻害物質の除去を用いて、その洗浄緩衝液の効率を監視した。それらのPCR阻害特性を、それらをPCR中に直接加え、異なる濃度のそれぞれの化合物によるそのPCRの応答を観察することにより評価した。全血を処理する実験に関しては、ヘミンが選ばれた阻害物質であった。洗浄緩衝液中の添加されたアミンを他の異なる試料標本と共に用いることができるかどうかを試験するため、これらの後者を、試料調製プロセスにおけるメラニン、胆汁酸塩およびフミン酸のヒト血漿への添加により模擬実験した。その溶離液中の特定の化合物の相対的な定量化を可能にするために分析法を開発した。
ヘミンのHPLCに基づく検出を、Agilent PDA Detectorと連結したAgilent 1100液体クロマトグラフィー装置上で20℃において実施した。その測定を200〜800nmの3D吸光度スペクトル収集を用いて実施し、その出力をλ=254および400nm両方における単一波(single wave)検出により得た。その溶離液の試料を4000rpmおよび25℃において3分間遠心分離し、その上清を分析に用いた。その溶離液の30μLの試料を注入し、5μm 100Å 4.1x100mm Hamilton PRP−1ポリマーHPLCカラム上で分離した。全ての移動相は、Sigma Aldrichにより提供されたHPLCグレードの化合物で調製された。移動相(A)は、CF3COOH(0.1% v/v)をMilli−Q濾過された水に添加して調製された。この後者はペプチドのイオン化を抑制するために添加された。移動相(B)はクロマトグラフィーグレードのアセトニトリルであった。そのHPLC分析は一定流量モードで操作され、その流速は1mL/分で保たれた。そのクロマトグラフィー分析の結果をAgilent Chemstation Modular 3Dソフトウェアにより処理し、陽イオン性アミンとしてプトレッシンを含有する洗浄緩衝液を用いた場合、それは以下の通りであった:
その分離の間に用いられた勾配は以下の通りであった:
全血の溶離液からのヘミン化合物の同定はヘミンの基準試料(BioXtra,ブタ由来,98.0%以上(HPLC) Sigma Aldrich,Mat Nr 51280)のHPLC分析により確認され、それは同じHPLC保持時間およびUV吸光度スペクトルを与えた。
ビリルビンの検出を、上記で記述したようなHPLCシステム上で実施した。
その分離の間に用いた勾配は以下の通りであった:
ビリルビン化合物の同定は、商業的に入手可能なビリルビン(98.0%以上 Sigma Aldrich,Mat Nr B4126)を用いて行われた。その結果は、ヘミンの検出に関して得られた結果に匹敵していた。
メラニンを、マルチウェルプレートリーダー(Tecan Infinity 500)を用いたλ=562nmにおける吸光度測定により検出した。
実施例2
便試料の調製のためのプトレッシンを含有する洗浄緩衝液の試験
本明細書で記述したクロストリジウム・ディフィシレ(Clostridium difficile)を標的とするアッセイに関する一連の実験において、その試料物質(便)中に含有される内在性の阻害物質によるPCRの阻害が、磁性ガラス粒子(MGP)を洗浄するための第1工程において用いられる洗浄緩衝液中にプトレッシンを導入することにより低減され得ることが示された。プトレッシンを含有する洗浄緩衝液を用いる限りはより高い便の入力量が許容され、向上したアッセイの感度がもたらされた。
別途示さない限り、その機器および作業の流れは実施例1に関して記述した通りであった。MGPを上記のように2回洗浄したが、プトレッシンを含有する洗浄緩衝液をその第1洗浄工程において用いた。
方法
プールしたC.ディフィシレ陽性(商業的に入手可能なCepheid Xpert(登録商標)C.ディフィシレ/Epiアッセイにより決定された)の阻害性の便の試料を、その試験において用いた。2種類の便試料採取器具(白金耳およびフロックスワブ(flocked swab))を用いて便をcobas(登録商標)PCR媒体(Roche Diagnostics,カタログ番号06466281190)中に移した。10μlの白金耳を便移動器具として用いた場合、便懸濁液の最大可能入力量(400μL)を用いて非常に少量の一次標本を補った。はるかに多量の一次標本を移すフロックスワブを用いた場合、許容上限を見出すために様々な量の便懸濁液を評価した。表2は、この試験において試験された条件を示す。内部対照(IC)を試験したそれぞれの試料中に含ませた。
この試験からの結果を図2に要約する。便の試料採取にフロックスワブを用いた場合、ほとんどの重複実験(replicates)は洗浄緩衝液中にプトレッシンを含まない場合の150μLの入力において蛍光シグナルを示さず、これは阻害を示している。プトレッシンを含む場合、阻害性の便の許容性が増大し、200μLの便懸濁液の入力までは許容可能な蛍光シグナルおよびCt値が観察された。便の移動のために白金耳を用いた場合(400μLの便懸濁液の入力量)、そのシグナルは洗浄緩衝液中にプトレッシンを含まない場合完全に阻害された。阻害はその洗浄緩衝液にプトレッシンを添加することにより除去された。
MGP洗浄緩衝液中のプトレッシンはより高い便の入力を可能にし、従って潜在的にそのアッセイの感度を増大させる。
方法
上記で言及したアッセイの分析感度を、表3に記述したような便試料採取器具および便懸濁液処理量の4通りの組み合わせで評価した。C.ディフィシレ陽性(商業的に入手可能なCepheid Xpert(登録商標)C.ディフィシレ/Epiアッセイにより決定された)の標本を、非阻害性の陰性試料のプール中に7段階に系列希釈した。それぞれの希釈段階を、それぞれの条件に関して24の重複実験で試験した。プロビット分析を用いて検出限界(LoD)を決定した。
この試験からの結果を表4に要約する。試験1(フロックスワブで便を試料採取、150μLの入力、および洗浄緩衝液中にプトレッシン、上記参照)からの阻害の許容に関する最高の条件も、最高の感度を示した。
この試験からの結果は、プトレッシンによる便標本からの阻害物質の除去はより多くの便の入力を可能にし、従ってそのアッセイの感度を増大させることを確証した。
方法
臨床標本を米国の健康管理施設で収集した。上記で言及した試験を用いて標本を試験し、結果をCepheid Xpert(登録商標)C.ディフィシレ/Epiアッセイおよび基準培養物の結果に対して比較した。そのC.ディフィシレアッセイに関して、それぞれの便標本に関して4つの条件を試験した(表5参照)。ポリエステルスワブを便移動器具として利用した。
結果を表6および表7に要約する。表6はCepheid Xpert(登録商標)C.ディフィシレ/Epiアッセイに対する性能の比較を示し、表7は基準培養物(毒素産生C.ディフィシレの直接および濃縮(enriched)コロニー分離の組み合わせ)に対する性能の比較を示す。“CDiff無効”として示した結果は阻害を示す。Cepheid Xpert(登録商標)C.ディフィシレ/Epiアッセイに対する陽性パーセントの一致および基準C.ディフィシレ培養物を標準として用いた場合の感度が、便懸濁液量の増大およびプトレッシン含有洗浄緩衝液の使用によりわずかに向上した。
これらの試験からのデータは、プトレッシンを含有する洗浄緩衝液がPCR阻害を低減し、分析感度を増大させることを実証した。
Claims (11)
- 核酸を流体試料から分離するための方法であって、以下の工程:
a.固体支持体および流体試料を反応容器中で、核酸が該固体支持体上で固定されることを可能にするのに十分な時間および条件の下で組み合わせて一緒にすること、
b.該固体支持体物質を分離ステーション中で該流体試料中に存在する他の物質から分離すること、
c.該流体試料を該固体支持体物質から分離すること、
d.該固体支持体物質を陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液で1回以上洗浄すること;
を含み、
前記の陽イオン性アミンが一般式Iの第1級、第2級、第3級または第4級アミンであり:
式中、R1およびR2は互いに独立して水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、
xは1から12までの整数であり、
R4は一般式IIに従う残基であり:
式中、R5は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または自由電子対であることができ、その場合は隣接する窒素は電荷を有さない;
前記方法。 - 前記の陽イオン性アミンがアルキレンジアミンである、請求項1に記載の方法。
- 前記のアルキレンジアミンが未置換である、請求項2に記載の方法。
- 前記の陽イオン性アミンがエチレンジアミン、プトレッシンおよびカダベリンの群から選択される、請求項3に記載の方法。
- さらに以下の工程:
e.前記分離された核酸を分析すること;
を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。 - 前記流体試料が全血または血漿である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
- 核酸の分析の阻害物質を該核酸が結合している固体支持体から選択的に除去するための、陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液の使用であって、
下流の分析は、核酸増幅を含むまたは核酸増幅からなり、そして、該陽イオン性アミンが一般式Iの第1級、第2級、第3級または第4級アミンであり:
式中、R1およびR2は互いに独立して水素またはアルキル残基であることができ、
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、xは1から12までの整数であり、
R4は一般式IIに従う残基であり:
式中、R5は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができる;
前記使用。 - 前記核酸が全血または血漿より選ばれる流体試料に由来する、請求項7に記載の使用。
- 核酸を流体試料から分離するためのキットであって、以下の構成要素:
・結合緩衝液
・核酸を固定するために用いる固体支持体
・陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液
・核酸が結合した固体支持体から該核酸を分離するために用いる、あってもよい溶離緩衝液、
を含み、該結合緩衝液および該洗浄緩衝液が異なる容器中に収容された異なる緩衝液であり、そして
前記の陽イオン性アミンが一般式Iの第1級、第2級、第3級または第4級アミンであり:
式中、R1およびR2は互いに独立して水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、
R3は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、xは1から12までの整数であり、
R4は一般式IIに従う残基であり:
式中、R5は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができ、
R6は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロアリール残基、または−(CH2)3−NH2、もしくは−(CH2)4−NH−(CH2)3−NH2であることができ、そして
R7は水素、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリール残基であることができる;
前記キット。 - 請求項9に記載のキットであって、
・前記の結合緩衝液がカオトロピック剤を含み、
および/または
・前記の固体支持体がシリカおよび/または磁性物質を含み、
および/または
・請求項9で定義される陽イオン性アミンを含む洗浄緩衝液が7未満のpH値を有し、
および/または
・前記の溶離緩衝液が水性であり、および/または保存剤を含む、
前記キット。 - 前記流体試料が全血または血漿である、請求項9または10に記載のキット。
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