JP6119307B2 - チップ部品の実装構造およびチップ部品 - Google Patents

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本発明は、基板上に実装されるチップ部品の実装構造およびチップ部品に関する。
プリント基板の高密度実装化のため、プリント基板に実装する部品とプリント基板の配線を効率良く配置することが求められている。特にチップ部品はプリント基板に数多く実装されるので、チップ部品とその配線を最適に配置することは高密度実装を実現するために重要である。
図面を用いて、現在行われているプリント基板に実装する部品と配線の配置例を詳細に説明する。図8は、プリント基板に実装したチップ部品の配置の一例を示す平面図である。図8に示すチップ部品の実装構造は以下のとおりである。
まず、プリント基板807上に2つのチップ部品801が直列に配置されている。チップ部品801は、チップ本体802とチップ本体802の両端部の表面に形成された電極803とを備える。プリント基板807はパターン配線804と、プリント基板の上層と下層の配線を電気的につなぐVIA(ビア)805とを備える。ここでパターン配線804は直列に配置されたチップ部品の外側へ伸びるように配置されている。またVIA805はさらにその外側に配置されている。チップ部品の電極803は、図示していない半田を介して該チップ部品の外側へ伸びるパターン配線804と接続している。
一方プリント基板の高密度実装技術としては、BGA(Ball Grid Array)の裏面で用いられるPAD on VIA(パッド オン ビア)の手法がある。図9は、プリント基板のPAD on VIAに実装したチップ部品の配置の一例を示す平面図である。
図9に示すように、プリント基板807はPAD on VIA906を備え、チップ部品801はチップ本体802とチップ本体の両端部の表面に電極803とを備える。チップ部品の電極803はPAD on VIA906と重なるように配置される。チップ部品の電極803は、図示していない半田を介してPAD on VIA906と接続している。PAD on VIA906の製造方法は、VIA加工後、VIA内に導電体を形成し、そのVIA内を樹脂で塞ぎ、このVIAの上にPADを設けている。仮にVIAが空洞の状態でリフローを行い、PADとチップ部品の電極を接続するとき、溶解した半田が空洞を通じて漏れ出し、電極とPADの間の半田量が不足する可能性がある。
PAD on VIA906は、チップ部品の電極803と接続するパターン配線が不要で、かつ電極803と重なるように配置しているため、プリント基板の表面を占有する面積はチップ部品801の面積のみとなる。即ちプリント基板上の実装密度を向上させることができる。
高密度実装を可能とするチップ部品の技術が特許文献1(特開平07−147201号公報)に開示されている。この技術は、チップ部品の巾よりもチップ部品の電極の巾を狭くすることにより、電極がチップ部品の側面に達しない。このため、隣接するチップ部品の間隔を離す必要がなく、部品の実装密度が高くなる。
その他、チップ部品に関する公報は、特許文献2(特開平10−321454号公報)、特許文献3(特開平05−029151号公報)に開示されている。
特開平07−147201号公報 特開平10−321454号公報 特開平05−029151号公報
上記図8に示されたチップ部品の実装構造では、チップ部品の電極と接続するパターン配線とVIAは基板上においてチップ部品の外側に配置されている。このパターン配線とVIAが配置される領域は部品の実装には使用できない領域である。したがって、この実装構造は高密度な部品実装には適さない。
また、実装密度を向上させるPAD on VIAの手法を用いる場合、プリント基板にVIAを形成した後、VIA内の空洞部を塞ぐ工程が必要になるのでコストアップにつながる。
本発明の目的は、この課題を解決したチップ部品の実装構造およびチップ部品を提供することにある。
本発明は、基板上に実装されるチップ部品の実装構造であって、基板に形成されたビアと、該ビアに接続し前記基板上に形成された配線電極と、該配線電極に接続する前記チップ部品を備え、前記ビアおよび配線電極は1個の前記チップ部品または直列に接続された複数の前記チップ部品の最大幅の範囲内に形成されることを特徴とする。
本発明は、基板に実装されるチップ部品において、前記チップ部品はほぼ立方体または直方体であって、前記基板に接続される前記チップ部品の下面に対して垂直な方向のエッジ部のうち少なくとも1つのエッジ部に相当する部分に前記チップ部品の上面から下面まで切り欠きが形成されていることを特徴とする。
本発明の基板上に実装されるチップ部品の実装構造およびチップ部品は、基板にチップ部品を高密度に配置することができる。
本発明の第1の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。 図1のチップ部品の実装構造のA−A断面図である。 本発明の第1の実施形態における基板上に実装されるチップ部品を直列に2つ配置した実装構造の一例を示す平面図である。 本発明の本発明の第2の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。 本発明の本発明の第3の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。 本発明の本発明の第4の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。 本発明の本発明の第5の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。 背景技術におけるプリント基板に実装したチップ部品の配置の一例を示す平面図である。 背景技術におけるプリント基板のPAD on VIAに実装したチップ部品の配置の一例を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。
図1に示すように、第1の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造は、プリント基板107に形成されたVIA(ビア)105と、そのVIA105に接続するパターン配線104と、パターン配線104上に実装されたチップ部品101とを備える。チップ部品101は、チップ本体102と、チップ本体102の両端部の表面に電極103とを備える。
チップ本体102は、図1のように平面図を見た状態で、ほぼ直方体のチップ本体の左下と右下のエッジ部に相当する部分が切り欠き状になっている。チップ本体の長さ方向の両端部の表面に電極103が形成されている。
パターン配線104とVIA105は、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体の切り欠き部分に配置される。
図2は、図1のチップ部品の実装構造のA−A断面図である。
図2に示すように、プリント基板107は、プリント基板の上層と下層の配線を電気的につなぐための空洞を持ったVIA105と、パターン配線104を備えており、チップ部品101を実装している。チップ部品の電極103は、少なくともプリント基板107と対向する面に形成されており、図示していない半田を介してパターン配線104と接続している。電極はチップ本体の両端部近傍において、基板に垂直な面、チップ本体の上面にも形成され得る。
図3は、本発明の第1の実施形態における基板上に実装されるチップ部品を直列に2つ配置した実装構造の一例を示す平面図である。
図3に示すように、切り欠きを有する2つのチップ部品101は、それぞれの切り欠き部近傍に配置された電極103同士を、図示していない半田と2つのチップ部品の間にあるパターン配線104とを介して、直列に接続されている。
2つのチップ部品の他方の電極は、図示していない半田を介して、VIA105に繋がっているパターン配線104と接続している。
パターン配線104とVIA105は、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体の切り欠き部分に配置される。
以上説明したように、本発明の基板上に実装されるチップ部品の実装構造は、パターン配線とVIAを、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、かつチップ本体の切り欠き部分に配置することにより、基板に実装するチップ部品と基板の配線およびVIA(ビア)を効率良く配置することができる。
更に、本発明のチップ部品は、チップ部品を直列に2つ配列したとき、それぞれの切り欠き部近傍に電極同士を配置することにより、2つのチップ部品の間隔を縮めて配置することができる。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の本発明の第2の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。
図4に示すように、チップ部品401は、チップ本体402と、チップ本体402の両端部の表面に電極403とを備える。チップ本体402は、チップ本体の左下と右上のエッジ部に相当する部分に切り欠きを備えている。チップ本体の両端部の表面にある電極403は、チップ本体の左上と右下に形成されている。
第2の実施形態において、チップ部品の電極とパターン配線、VIAとの接続構造は第1の実施形態と同様の構成を有する。
以上説明したように、本発明の基板上に実装されるチップ部品の実装構造は、パターン配線とVIAを、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、かつチップ本体の切り欠き部分に配置することにより、基板に実装するチップ部品と基板の配線およびVIA(ビア)を効率良く配置することができる。
(第3の実施形態)
図5は、本発明の本発明の第3の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。
図5に示すように、チップ部品501は、チップ本体502と、チップ本体502の両端部のエッジ部近傍の表面に電極503とを備える。チップ本体502は、切り欠きが無いほぼ直方体の形状である。チップ本体の端部の表面にある電極503は、チップ本体の左上と右上のエッジ部近傍に形成されている。
パターン配線104とVIA105は、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体と対向して配置される。
チップ部品の電極503は、図示しない半田を介してパターン配線104と接続している。
以上説明したように、本発明の基板上に実装されるチップ部品の実装構造は、パターン配線とVIAを、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体と対向して配置することにより、基板に実装するチップ部品は高密度に配置することができる。この場合VIA105内の空洞を樹脂などで埋める必要がないので、コストアップにならない。
(第4の実施形態)
図6は、本発明の本発明の第4の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。
図6に示すように、チップ部品601は、チップ本体602と、チップ本体602の両端部のエッジ部近傍の表面に電極603とを備える。チップ本体602は、切り欠きが無いほぼ直方体の形状である。チップ本体の端部の表面にある電極603は、チップ本体の左上と右下のエッジ部近傍に形成されている。
第4の実施形態において、チップ本体はエッジ部に切り欠きが無いほぼ直方体であって、かつ電極は、チップ本体の左上と右下のエッジ部近傍に形成されている。その他は第1の実施形態と同様の構成を有する。
パターン配線104とVIA105は、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体と対向して配置される。
チップ部品の電極603は、図示しない半田を介してパターン配線104と接続している。
以上説明したように、本発明の基板上に実装されるチップ部品の実装構造は、パターン配線とVIAを、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体と対向して配置することにより、基板に実装するチップ部品を高密度に配置することができる。VIAの空洞を樹脂で埋める必要がないので、コストアップにならない。
(第5の実施形態)
図7は、本発明の本発明の第5の実施形態における基板上に実装されるチップ部品の実装構造の一例を示す平面図である。
図7に示すように、チップ部品701は、チップ本体702と、チップ本体702の端部の表面に電極703とを備える。チップ本体702は、切り欠きが無いほぼ直方体の形状である。チップ本体の端部の表面にある電極703は、「コ」の字の形状となっていて、チップ本体の両端部に形成されている。
第5の実施形態において、電極の接続構成は第1の実施形態と同様の構成を有する。
パターン配線104とVIA105は、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体と対向して配置される。
チップ部品の電極703は、図示しない半田を介してパターン配線104と接続している。
以上説明したように、本発明の基板上に実装されるチップ部品の実装構造は、パターン配線とVIAを、チップ本体の最大幅の範囲内に収まるように、チップ本体と対向して配置することにより、基板に実装するチップ部品を高密度に配置することができる。VIAの空洞を樹脂で埋める必要がないので、コストアップにならない。
尚、本願発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本願発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更、変形して実施することが出来る。
101、401、501、601、701、801 チップ部品
102、402、502、602、702、802 チップ本体
103、403、503、603、703、803 電極
104、804 パターン配線
105、805 VIA
107、807 プリント基板
906 PAD on VIA

Claims (5)

  1. 基板上に実装されるチップ部品の実装構造であって、基板に形成されたビアと、該ビアに接続し前記基板上に形成された配線電極と、該配線電極に接続する前記チップ部品を備え、前記ビアおよび配線電極は1個の前記チップ部品または直列に接続された複数の前記チップ部品の最大幅の範囲内に形成され
    前記チップ部品はほぼ立方体または直方体であって、前記配線電極に接続される前記チップ部品の下面に対して垂直な方向のエッジ部のうち少なくとも1つのエッジ部に相当する部分に前記チップ部品の上面から下面まで切り欠きが形成され、
    前記ビアは、前記切り欠きの部分に配置されている
    ことを特徴とするチップ部品の実装構造。
  2. 前記配線電極と接続する前記チップ部品の電極は前記チップ部品の最大幅の両端部の近傍に形成されることを特徴とする請求項1に記載のチップ部品の実装構造。
  3. 前記チップ部品が前記基板に対向する面はほぼ四角形であって、該四角形の面の一辺の両端部のエッジ部近傍にそれぞれチップ部品電極が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のチップ部品の実装構造。
  4. 前記切り欠き部を有する2つ以上の前記チップ部品であって、それぞれの前記チップ部品の切り欠き部近傍に形成された前記チップ部品電極同士が前記基板上に形成された配線電極を介して接続され、
    接続された前記チップ部品の切り欠き部同士が入れ子になっている
    ことを特徴とする請求項3に記載のチップ部品の実装構造。
  5. 前記チップ部品の電極は、前記チップ部品が前記基板と対向する面に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれか一項に記載のチップ部品の実装構造。
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