JP6115014B2 - 流体循環装置および流体循環装置を用いた医療機器 - Google Patents
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Description
流体を外気に接触させずに循環させる流体循環装置であって、
容積を変更する動作を行なうポンプ室と、
前記ポンプ室への前記流体の流入路である入口流路と、
前記ポンプ室から前記入口流路へ向かう前記流体の流れを抑制または抑止する流体抵抗要素と、
前記ポンプ室からの流体の流出路である出口流路と、
前記出口流路から前記入口流路へ前記流体が循環する流路である循環流路と、
前記流体を加圧する加圧機構と
を備える、流体循環装置。
ポンプ室が動作すると、ポンプ室の流出側(吐出側)と流入側(吸入側)で圧力差が生じる。ポンプ室の流出側(吐出側)と流入側(吸入側)で圧力差が生じると、循環流路が変形し、ポンプ室の前後において流体の体積に偏りが生じる。循環ポンプ110の動作をそのまま継続すると、循環ポンプ110の吸入側において流体の欠乏が進んで負圧となり、流体循環装置において流体を安定して循環させることが困難になるおそれがある。
しかし、この構成によれば、加圧機構によって流体を加圧するので、ポンプ室の流入側における流体の負圧化を抑制することができ、流体を安定して循環させることができる。
適用例1に記載の流体循環装置であって、さらに、
前記流体循環装置の運転状態を検出する状態検出部を備え、
前記加圧機構は、前記検出された前記運転状態に基づいて、前記流体を加圧する、
流体循環装置。
この構成によれば、運転状態に基づいて、適切に流体を加圧することができる。
適用例2に記載の流体循環装置であって、
前記状態検出部は、前記運転状態として前記流体の圧力を検出する圧力検出部を含み、
前記加圧機構は、前記検出された流体の圧力に基づいて、前記流体を加圧する、
流体循環装置。
この構成によれば、流体の負圧の程度に応じて、適切な圧力で流体を加圧することができる。
適用例1から適用例3のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、
前記加圧機構は、前記ポンプ室の動作の開始とともに、前記流体を加圧する、
流体循環装置。
この構成によれば、ポンプ室の動作開始後において流体が負圧となっている期間を短縮することができる。
適用例1から適用例4のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、
前記加圧機構は、前記ポンプ室の動作が停止した後に、前記流体の加圧を停止する、
流体循環装置。
この構成によれば、ポンプ室の動作が停止した後に、流体の加圧を停止するので、ポンプ室の動作の停止後に循環流路内に負圧が残留してしまうことを抑制することができる。
適用例1から適用例5のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、さらに、
前記流体を収容する流体収容部を備え、
前記加圧機構は、前記流体収容部に収容されている前記流体を加圧する、
流体循環装置。
この構成によれば、流体を効果的に加圧することができる。
適用例1から適用例6のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、
前記加圧機構は、前記入口流路と前記ポンプ室との間における前記流体を加圧する、
流体循環装置。
この構成によれば、流体循環装置を小型化しつつ、流体を加圧することができる。
適用例1から適用例7のいずれか一項に記載の流体循環装置を用いた医療機器。
この構成によれば、流体循環装置において流体が安定して循環するので、医療機器の信頼性を向上させることができる。
A〜E.第1〜第5実施例:
F.圧力検出部の他の例:
G.加圧機構の他の例:
H.変形例:
図1は、本発明の一実施例としての流体噴射システム10の概略構成を示す説明図である。流体噴射システム10は、流体噴射装置20と、流体噴射装置20を冷却する流体循環装置100とを備えている。流体噴射装置20は、皮膚等の生体組織に対してジェット水流を噴射し、その衝撃エネルギーによって生体組織を剥離、切開するウォータージェットメスである。特に、本実施例の流体噴射装置20は、ジェット水流を断続的に噴射するウォータージェットパルスメスである。
図5は、流体循環装置100の動作開始時における処理の第2実施例を示すフローチャートである。図3に示した第1実施例との違いは、加圧機構170が、循環ポンプ110の動作が開始された後に、循環ポンプ110の吸入側の圧力を測定せずに、加圧を開始する点であり、他の構成は第1実施例と同じである。
図6は、第3実施例における循環ポンプ110cの断面の構成を概略的に示す模式図である。図2に示した第1実施例との違いは、吐出側バッファー143が省略されているという点だけであり、他の構成は第1実施例と同じである。吐出側バッファー143を省略した構成としても、第1実施例と同様に、循環ポンプ110cの吸入側における液体の負圧化を抑制することができ、流体を安定して循環させることができる。
図7は、第4実施例における循環ポンプ110dの断面の構成を概略的に示す模式図である。図2に示した第1実施例との違いは、液体収容室160の代わりに、ポンプ吸入流路144とポンプ室130との間に弾性流路145が設けられている点であり、他の構成は第1実施例と同じである(図7(A))。
図8は、第5実施例における循環ポンプ110eの断面の構成を概略的に示す模式図である。図7に示した第4実施例との違いは、吐出側バッファー143が省略されているという点だけであり、他の構成は第4実施例と同じである。吐出側バッファー143を省略した構成としても、第4実施例と同様に、循環ポンプ110eの吸入側における液体の負圧化を抑制することができ、体を安定して循環させることができる。
図9〜11は、圧力検出部の他の例を模式的に示す説明図である。上記実施例における圧力検出部は、流体循環装置内における液体の圧力を検出することができる構成であればよく、以下で説明する例のように、種々の構造や仕組みを採用することができる。
図12〜19は、加圧機構の他の例を模式的に示す説明図である。上記実施例における加圧機構は、流体循環装置100内の液体を加圧することができる構成であればよく、以下で説明する例のように、種々の構造や仕組みを採用することができる。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、流体循環装置100は、流体噴射装置20(ウォータージェットメス)の圧電アクチュエータ34を冷却するために利用されている。しかし、流体循環装置100は、ウォータージェットメス以外の他の医療機器の温度を調整するために利用されてもよい。例えば、流体循環装置100は、医療用ドリルのモーター部や、超音波によって歯石を除去する超音波スケーラーの超音波発生部等の温度を調整するために利用されてもよい。また、流体循環装置100は、発熱部を冷却するために用いる場合に限らず、物体を加熱する場合に用いてもよい。例えば、人体の一部を加熱または保温する場合に用いることができる。この場合には、上記流体循環装置100に、別途、循環流体を加熱する加熱部を設けることにより実現することができる。特に安全性を重視する医療機器においては、上述した実施例および変形例の流体循環装置100は、安定した循環効率を確保することができるため、医療機器に適用することが可能である。
上記実施例では、流体循環装置100を循環する流体として液体、特に水を採用したが、それに限ることなく、種々の流体を採用することができる。例えば、気体として、窒素や二酸化炭素を採用してもよい。また、液体として、水の他に、油、プロピレングリコール、エチレングリコール、グリセリンなどを採用してもよく、熱交換可能な液体であれば液体の種類に限定されない。
上記実施例では、液体収容室160は、ベローズ状の金属薄板で形成されていたが、それに限ることなく、例えば、ダイアフラムを有する筐体や、フィルムパックを採用してもよい。その他、弾性の袋状のゴムパックなど、収容される液体の量に応じて変形可能な液体収容室を採用してもよい。このような液体収容室を採用しても、上記実施例と同様の効果を得ることができる。
上記実施例では、動作素子として圧電素子を採用したが、それに限らず種々の素子を採用してもよい。例えば、電歪素子、電磁アクチュエータ、静電アクチュエータ、誘電型ポリアクチュエータなどの駆動素子を用いることができる。これらの駆動素子を採用しても、上記実施例と同様の効果を得ることができる。また、上記実施例では、圧電素子として、積層型のものを採用したが、他に、結晶単体の圧電素子や、モノモルフ型や、バイモルフ型の圧電素子を採用してもよい。
上記実施例では、流体抵抗要素として逆止弁148を採用したが、それに限らず、ポンプ室130から液室146への液体の流れ(逆流)を抑制することのできる種々の流体抵抗要素を採用することができる。例えば、流体抵抗要素として、逆止弁を用いずに、液室146からポンプ室130へ向かって径が縮小された流路を設けてもよい。
上記実施例では、流体循環装置100は、圧力検出部150によって液体の圧力を検出し、その検出された圧力に基づいて、液体を加圧している。しかし、流体循環装置100は、液体の圧力を検出する代わりに、弾性流路145や液体流路190の径の変位を検出し、その径の変位に基づいて、液体を加圧してもよい。弾性流路145や液体流路190の径の検出には、加圧機構170を用いてもよい。
上記実施例では、加圧機構170は、液体収容室160や弾性流路145内の液体を加圧している。しかし、加圧機構170は、ポンプ室130内とは異なる箇所における液体を加圧すればよい。また、加圧機構170は、液体収容室160や弾性流路145の中央付近を圧縮する必要はなく、これらの中央付近以外の箇所を圧縮してもよい。また、液体収容室160は、液室146の開口部に接続されていなくてもよく、ポンプ吸入流路144とポンプ室130との間に接続されていればよい。
20…流体噴射装置
30…脈動発生部
32…流体室
34…圧電アクチュエータ
36…流体噴射管
38…下ケース
39…上ケース
40…流体容器
42…供給ポンプ
44…接続チューブ
46…接続チューブ
100…流体循環装置
110…循環ポンプ
110c…循環ポンプ
110d…循環ポンプ
110e…循環ポンプ
112…圧電素子ケース
114…圧電素子
116…補強板
118…ダイアフラム
120…環状部材
130…ポンプ室
140…流路ケース
140C…凹部
142…ポンプ吐出流路
143…吐出側バッファー
144…ポンプ吸入流路
145…弾性流路
146…液室
148…逆止弁
150…圧力検出部
150b…圧力検出部
150c…圧力検出部
150d…圧力検出部
151…弾性膜
151b…弾性膜
151c…弾性膜
151d…金属製弾性膜
152…ひずみセンサー
152b…変位検出部
152c…レーザードップラー計測器
152d…検出部
160…液体収容室
170…加圧機構
170b…加圧機構
170c…加圧機構
170d…加圧機構
170e…加圧機構
170f…加圧機構
170g…加圧機構
170h…加圧機構
170i…加圧機構
170j…加圧機構
170k…加圧機構
171…可動部
171b…弾性室
171c…ケース
171d…軸部材
171e…可動部
171g…軸部材
171h…可動部
171i…可動部
171j…弾性室
171k…ケース
172…アクチュエータ
172b…送風管
172c…送風管
172d…楕円形部材
172e…アクチュエータ
172f…アクチュエータ
172g…楕円形部材
172h…アクチュエータ
172i…アクチュエータ
172j…送風管
172k…送風管
173…板部材
173e…円形部材
173f…円形部材
173h…円形部材
173i…弾性部材
180…加圧制御部
190…液体流路
196…制御部
Claims (7)
- 循環ポンプと循環流路とを備え、流体を外気に接触させずに循環させる流体循環装置であって、
前記循環ポンプは、
容積を変更する動作を行なうポンプ室と、
前記ポンプ室に液体を導く流体室と、
前記流体室への前記流体の流入路である入口流路と、
前記ポンプ室から前記流体室へ向かう前記流体の流れを抑制または抑止する流体抵抗要素と、
前記ポンプ室からの流体の流出路である出口流路と、
前記流体室内の流体を加圧するための加圧機構と、
を備え、
前記循環流路は、前記出口流路から前記入口流路へ前記流体が循環する流路であり、
前記加圧機構は、前記ポンプ室の動作の開始とともに、前記流体を加圧する、
流体循環装置。 - 請求項1に記載の流体循環装置であって、さらに、
前記流体循環装置の運転状態を検出する状態検出部を備え、
前記加圧機構は、前記検出された前記運転状態に基づいて、前記流体を加圧する、
流体循環装置。 - 請求項2に記載の流体循環装置であって、
前記状態検出部は、前記運転状態として前記流体の圧力を検出する圧力検出部を含み、
前記加圧機構は、前記検出された流体の圧力に基づいて、前記流体を加圧する、
流体循環装置。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、
前記加圧機構は、前記ポンプ室の動作が停止した後に、前記流体の加圧を停止する、
流体循環装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、さらに、
前記流体を収容し、前記流体室に接続された流体収容部を備え、
前記加圧機構は、前記流体収容部に収容されている前記流体を加圧することによって、前記流体室内の流体を加圧する、
流体循環装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の流体循環装置であって、
前記加圧機構は、前記入口流路と前記ポンプ室との間における前記流体を加圧する、
流体循環装置。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の流体循環装置を用いた医療機器。
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