JP6111963B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に関する。
従来より、転写ローラと、転写ローラの軸心を経由して転写ニップに転写バイアス電流を流す給電ローラと備える画像形成装置が知られている(特許文献1参照)。
特開2007−256860号公報
本発明の目的は、給電部材の放電による転写部材の劣化を抑制することができる画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1の画像形成装置は、導電性の芯軸及び当該芯軸に巻装されるイオン導電性の発泡体を有し、トナー像を記録媒体上に転写する転写部材と、前記転写部材と当接すると共に、前記転写部材に転写電流を供給する給電部材とを備え、前記転写部材の体積抵抗値と前記給電部材の体積抵抗値との差分が1.0logΩ・cm以下であることを特徴とする。
請求項2の画像形成装置は、請求項1記載の画像形成装置において、前記転写部材の体積抵抗値と前記給電部材の体積抵抗値との差分が0.5logΩ・cm以下であることを特徴とする。
請求項3の画像形成装置は、前記転写部材の体積抵抗値が、6.0〜8.0logΩ・cmであることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、本発明を用いない場合に比べて、給電部材の放電による転写部材の劣化を抑制することができる。
請求項2の発明によれば、転写部材の体積抵抗値と給電部材の体積抵抗値との差分が0.5logΩ・cmより大きく1.0logΩ・cm以下である場合と比べて、給電部材の放電による転写部材の劣化を抑制することができる。
請求項3の発明によれば、体積抵抗値が6.0〜8.0logΩ・cmの転写部材を用いても、本発明を用いない場合に比べて給電部材の放電による転写部材の抵抗値の上昇を抑制することができる。
本実施形態にかかる画像形成装置の構成図である。 (A)は、二次転写ローラの概略構成図である。(B)は、給電ローラの概略構成図である。 実施例1〜5及び比較例1〜3の各々に関する二次転写ローラの体積抵抗値、給電ローラの体積抵抗値、体積抵抗値の差分及び二次転写ローラの劣化の関係を示す図である。 (A)は図1の画像形成装置の第1変形例を示す図である。(B)は図1の画像形成装置の第2変形例を示す図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態にかかる画像形成装置の構成図である。
図1の画像形成装置1は、例えば、複合機であるが、プリンタ、コピー機又はファクシミリ装置でもよい。画像形成装置1は、中間転写ベルト21と、像担持体としての感光体ドラム10と、感光体ドラム10の表面を一様に帯電する帯電ローラ11と、感光体ドラム10上に静電潜像を形成する露光装置12と、静電潜像に応じたトナー像を形成する現像器13と、当該トナー像を中間転写ベルト21に転写し、当該中間転写ベルト21を搬送する一次転写ローラ14とを備えている。さらに、画像形成装置1は、一次転写ローラ14上のトナー像を用紙Sに転写する転写部材としての二次転写ローラ15、二次転写ローラ15に転写電流を供給する給電部材としての給電ローラ16、給電ローラ16に電圧を印加する転写バイアス電源(即ちDC電源)17と、二次転写ローラ15と対向して配置されるバックアップローラ18と、2つの搬送ローラ20とを備えている。
トナー像は、負極性に帯電される。給電ローラ16はトナー像と逆極性の電圧(即ち正極性の電圧)が印加されている。転写バイアス電源17は、給電ローラ16とバックアップローラ18に接続されており、給電ローラ16に二次転写用の電圧を印加する。二次転写ローラ15の体積抵抗値は、6.0〜8.0logΩ・cm(いわゆる中抵抗領域)である。
中間転写ベルト21は、2つの搬送ローラ20及びバックアップローラ18によって張架され、矢印C方向に移動する。中間転写ベルト21に転写されたトナー像は、バックアップローラ18及び二次転写ローラ15によって用紙Sに転写される。感光体ドラム10は矢印A方向に回転駆動され、トナー像が形成された用紙Sは矢印B方向に搬送される。
ところで、二次転写ローラ15と給電ローラ16との体積抵抗値の差が大きいと、二次転写ローラ15と給電ローラ16との分圧が変わり、二次転写ローラ15と給電ローラ16との表面電位の差が大きくなり、給電ローラ16が放電しやすくなる。この給電ローラ16からの放電により二次転写ローラ15の表面が劣化し、二次転写ローラ15の耐久性が悪化する。例えば、二次転写ローラ15の表面が劣化すると、二次転写ローラ15の表面に割れやヒビが生じる。この現象は、特に中抵抗領域の二次転写ローラ15で起こりやすい。
そこで、本発明者は、二次転写ローラ15と給電ローラ16との体積抵抗値の差を小さくすることで、二次転写ローラ15と給電ローラ16との表面電位の差を小さくし、給電ローラ16の放電を抑制することを考案した。
以下、発明者が行った実施例及び比較例の実験について説明する。
(実施例1)
二次転写ローラ15は、図2(A)に示すように、直径8mmの金属の芯軸101と当該金属の芯軸の周囲に巻装される発泡性のゴム102とで構成した。発泡性のゴム102は、イオン導電剤を添加した、ニトリルゴム及びエピクロルヒドリンゴムの混成物である。この混成物を厚さ5mmで押し出し製法により成形及び加硫を行い、その成形された混成物を金属の芯軸101の外周に巻装した。以上のように作成された二次転写ローラ15の体積抵抗値を常温常湿(JIS規格に規定されている温度5−35℃及び湿度45−85%)下で測定すると、二次転写ローラ15の体積抵抗値は7.5logΩ・cmであった。
給電ローラ16は、図2(B)に示すように、直径6mmの金属の芯軸103と当該金属の芯軸の周囲に巻装される発泡性のゴム104とで構成した。発泡性のゴム104は、イオン導電剤を添加した、ニトリルゴム及びエピクロルヒドリンゴムの混成物である。この混成物を厚さ3mmで押し出し製法により成形及び加硫を行い、その成形された混成物を金属の芯軸103の外周に巻装した。以上のように作成された給電ローラ16の体積抵抗値を常温常湿下で測定すると、給電ローラ16の体積抵抗値は7.5logΩ・cmであった。
本発明者は、上述のように作成された二次転写ローラ15及び給電ローラ16を画像形成装置1に装着し、公知の標準テストチャートを30万枚印刷した。その後、ハーフトーンの評価画像を印刷して、本発明者は、印刷されたハーフトーンの評価画像の濃淡、色むら及び色抜けなどに基づいて二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(実施例2)
実施例2では、給電ローラ16の体積抵抗値を6.5logΩ・cmとした。給電ローラ16の体積抵抗値を除いて、二次転写ローラ15及び給電ローラ16の構成は実施例1の構成と同様である。二次転写ローラ15の体積抵抗値は実施例1と同様である。
給電ローラ16の体積抵抗値は、ニトリルゴム及びエピクロルヒドリンゴムの混成物に添加されるイオン導電剤の量に応じて変更される。添加されるイオン導電剤の量を増加すれば、給電ローラ16の体積抵抗値は減少し、添加されるイオン導電剤の量を減らせば、給電ローラ16の体積抵抗値は増加する。実施例2では、添加されるイオン導電剤の量を実施例1のイオン導電剤の量よりも増加し、実施例1の体積抵抗値よりも給電ローラ16の体積抵抗値を下げている。尚、ニトリルゴムは高い体積抵抗値を有し、エピクロルヒドリンゴムは低い体積抵抗値を有するので、混成物におけるニトリルゴム及びエピクロルヒドリンゴムの配合比率を変更することにより、給電ローラ16の体積抵抗値を変更してもよい。
本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、実施例2の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(実施例3)
実施例3では、給電ローラ16の体積抵抗値を7.0logΩ・cmとした。給電ローラ16の体積抵抗値を除いて、二次転写ローラ15及び給電ローラ16の構成は実施例1の構成と同様である。二次転写ローラ15の体積抵抗値は実施例1と同様である。実施例3では、添加されるイオン導電剤の量を実施例1及び実施例2のイオン導電剤の量の平均値に設定し、給電ローラ16の体積抵抗値を実施例1及び実施例2の体積抵抗値の平均値とした。本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、実施例3の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(実施例4)
実施例4では、給電ローラ16の体積抵抗値を8.5logΩ・cmとした。給電ローラ16の体積抵抗値を除いて、二次転写ローラ15及び給電ローラ16の構成は実施例1の構成と同様である。二次転写ローラ15の体積抵抗値は実施例1と同様である。実施例4では、添加されるイオン導電剤の量を実施例1のイオン導電剤の量よりも減少し、実施例1の体積抵抗値よりも給電ローラ16の体積抵抗値を上げている。本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、実施例4の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(実施例5)
実施例5では、給電ローラ16の体積抵抗値を8.0logΩ・cmとした。給電ローラ16の体積抵抗値を除いて、二次転写ローラ15及び給電ローラ16の構成は実施例1の構成と同様である。二次転写ローラ15の体積抵抗値は実施例1と同様である。実施例5では、添加されるイオン導電剤の量を実施例1及び実施例4のイオン導電剤の量の平均値に設定し、給電ローラ16の体積抵抗値を実施例1及び実施例4の体積抵抗値の平均値とした。本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、実施例5の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(比較例1)
比較例1では、直径が6mmで体積抵抗値が4.0logΩ・cm以下である、ステンレス製の金属円柱体を給電ローラ16として使用した。ここでは、発泡性のゴムが金属円柱体の外周に巻装されていない。本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、比較例1の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(比較例2)
比較例2では、給電ローラ16の体積抵抗値を6.0logΩ・cmとした。給電ローラ16の体積抵抗値を除いて、二次転写ローラ15及び給電ローラ16の構成は実施例1の構成と同様である。二次転写ローラ15の体積抵抗値は実施例1と同様である。比較例2では、添加されるイオン導電剤の量を実施例2のイオン導電剤の量よりも増加し、実施例2の体積抵抗値よりも給電ローラ16の体積抵抗値を下げている。本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、比較例2の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
(比較例3)
比較例3では、給電ローラ16の体積抵抗値を9.0logΩ・cmとした。給電ローラ16の体積抵抗値を除いて、二次転写ローラ15及び給電ローラ16の構成は実施例1の構成と同様である。二次転写ローラ15の体積抵抗値は実施例1と同様である。比較例3では、添加されるイオン導電剤の量を実施例4のイオン導電剤の量よりも減少し、実施例4の体積抵抗値よりも給電ローラ16の体積抵抗値を上げている。本発明者は、上述した実施例1の二次転写ローラ15の劣化の評価方法と同様の方法を用いて、比較例3の二次転写ローラ15の劣化を評価した。
図3は、実施例1〜5及び比較例1〜3の各々に関する二次転写ローラ15の体積抵抗値、給電ローラ16の体積抵抗値、体積抵抗値の差分及び二次転写ローラ15の劣化の関係を示す図である。
上述したように、二次転写ローラ15の劣化は、印刷されたハーフトーンの評価画像の濃淡、色むら及び色抜けなどに基づいて評価されている。図3では、印刷されたハーフトーンの評価画像に色むら及び色抜けが無く、且つ当該評価画像の濃度が基準のハーフトーン画像の濃度の9割以上である場合を「◎」で示している。尚、基準のハーフトーン画像の濃度とは、例えば、標準テストチャートを30万枚印刷する前に印刷されたハーフトーン画像の濃度である。印刷されたハーフトーンの評価画像に色むら及び色抜けが無く、且つ当該評価画像の濃度が基準のハーフトーン画像の濃度の8割以上である場合を「○」で示している。印刷されたハーフトーンの評価画像にむら及び色抜けが無く、且つ当該評価画像の濃度が基準のハーフトーン画像の濃度の8割未満である場合を「△」で示している。印刷されたハーフトーンの評価画像に色むら及び色抜けがある場合を「×」で示している。
ここで、評価画像の濃度が基準のハーフトーン画像の濃度の8割未満である場合(「△」の場合)や印刷されたハーフトーンの評価画像に色むら及び色抜けがある場合(「×」の場合)には、二次転写ローラ15の転写能力が落ちており、良好な出力結果が得られないため、二次転写ローラ15は交換が必要な劣化状態であると判断される。
図3の評価結果によれば、二次転写ローラ15と給電ローラ16との体積抵抗値の差を1.0logΩ・cm以下にすると、給電ローラ16の放電による二次転写ローラ15の劣化が抑制されることがわかる。二次転写ローラ15と給電ローラ16との体積抵抗値の差を0.5logΩ・cm以下にすると、さらに二次転写ローラ15の劣化が抑制されることがわかる。
尚、上記実施の形態では、給電ローラ16が二次転写ローラ15に当接するように設けられているが、例えば、図4(A)に示すように、給電ローラ16aが一次転写ローラ14に当接するように設けられていてもよい。給電ローラ16a及び一次転写ローラ14はそれぞれ給電ローラ16及び二次転写ローラ15と同様の材料で形成されている。転写バイアス電源17が、給電ローラ16と同様に、給電ローラ16aに電圧を印加する。この場合、一次転写ローラ14と給電ローラ16aとの体積抵抗値の差を1.0logΩ・cm以下にすると、給電ローラ16aの放電による一次転写ローラ14の劣化が抑制される。一次転写ローラ14と給電ローラ16aとの体積抵抗値の差を0.5logΩ・cm以下にすると、さらに一次転写ローラ14の劣化が抑制される。
また、上記実施の形態では、図1の画像形成装置1は、トナー像を一旦中間転写ベルト21に転写する中間転写方式の画像形成装置であるが、図4(B)に示すように、感光体ドラム10から直接用紙にトナー像を転写する直接転写方式の画像形成装置でもよい。
図4(B)では、画像形成装置1は、図1と同様に、感光体ドラム10、帯電ローラ11、露光装置12、現像器13及び転写バイアス電源17を備えている。さらに、画像形成装置1は、トナー像を用紙Sに転写し、当該用紙Sを矢印B方向に搬送する転写ローラ25と、転写ローラ25に転写電流を供給する給電部材としての給電ローラ16bとを備えている。給電ローラ16b及び転写ローラ25はそれぞれ給電ローラ16及び二次転写ローラ15と同様の材料で形成されている。この場合、転写ローラ25と給電ローラ16bとの体積抵抗値の差を1.0logΩ・cm以下にすると、給電ローラ16bの放電による転写ローラ25の劣化が抑制される。転写ローラ25と給電ローラ16bとの体積抵抗値の差を0.5logΩ・cm以下にすると、さらに転写ローラ25の劣化が抑制される。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能である。
1 画像形成装置
10 感光体ドラム
11 帯電ローラ
12 露光装置
13 現像器
14 一次転写ローラ
15 二次転写ローラ
16、16a、16b 給電ローラ
17 転写バイアス電源
18 バックアップローラ
25 転写ローラ

Claims (3)

  1. 導電性の芯軸及び当該芯軸に巻装されるイオン導電性の発泡体を有し、トナー像を記録媒体上に転写する転写部材と、
    前記転写部材と当接すると共に、前記転写部材に転写電流を供給する給電部材とを備え、
    前記転写部材の体積抵抗値と前記給電部材の体積抵抗値との差分が1.0logΩ・cm以下であることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記転写部材の体積抵抗値と前記給電部材の体積抵抗値との差分が0.5logΩ・cm以下であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記転写部材の体積抵抗値が、6.0〜8.0logΩ・cmであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
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