JP2006078800A - 弾性ベルト用表面層部材、弾性ベルト、及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 2種以上の離型性バインダーと2種以上の離型性フィラーとを含有することを特徴とする弾性ベルト用表面層部材、及び基材弾性層及び表面層を少なくとも有し、該表面層が、前記弾性ベルト用表面層部材からなることを特徴とする弾性ベルト、並びに該弾性ベルトを備えてなる画像形成装置。
【選択図】 なし
Description
従って、前記ベルト部材やロール部材は静電気によってトナーの離脱が阻害されないようにするために、導電性が付与されている。これら部材の体積固有抵抗率の常用対数値は装置のタイプによって、6〜8[logΩcm]又は11〜13[logΩcm]の範囲に設定されるのが一般的である。
従来の表面層としては、弾性ベルト追従性と表面離型性に対する制御として、ウレタンなどの軟質バインダーへのポリテトラフルオロエチレン(PTFE)パウダーの添加、或いはベンガラなどの顔料による耐候性付与などによる個別特性改善が行われてきた。
即ち、本発明は、
<1> 2種以上の離型性バインダーと、2種以上の離型性フィラーと、を含有することを特徴とする弾性ベルト用表面層部材である。
<2> 更に、導電材を含有することを特徴とする<1>に記載の弾性ベルト用表面層部材である。
(1)全て熱可塑性の離型性バインダーである。
(2)1種又は2種以上の熱可塑性の離型性バインダーと、1種又は2種以上の熱硬化性の離型性バインダーとからなり、前記1種又は2種以上の熱可塑性の離型性バインダーと、前記1種又は2種以上の熱硬化性の離型性バインダーとの比率が、質量比で、95:5〜5:95の範囲内である。
<6> 前記2種以上の離型性バインダーの合計含有量100質量部に対する、前記2種以上の離型性フィラーの合計含有量は、1〜500質量部であることを特徴とする<1>〜<5>の何れか1つに記載の弾性ベルト用表面層部材である。
<8> 前記表面層が、デップコート、スプレーコート、フローコート、静電コート、ブレードコート、又はローラコートにより前記基材弾性層に塗布されて形成されていることを特徴とする<7>に記載の弾性ベルトである。
−1.5<(R1−R0)<1.5
<10> <7>〜<9>の何れか1つに記載の弾性ベルトを備えてなる画像形成装置である。
ここで、離型性バインダーとは、弾性ベルトの表面層に用いた場合、離型性及びその維持性を高めることができるバインダーをいう。
(1)全て熱可塑性の離型性バインダーである。
(2)1種又は2種以上の熱可塑性の離型性バインダーと、1種又は2種以上の熱硬化性の離型性バインダーとからなり、前記1種又は2種以上の熱可塑性の離型性バインダーと、前記1種又は2種以上の熱硬化性の離型性バインダーとの比率が、質量比で、95:5〜5:95(好ましくは90:10〜10:90)の範囲内である。
上述のように、熱可塑性の離型性バインダーを用いることにより、ソフト化された弾性ベルト用表面層部材となり、基材弾性層の温度変化や伸張に対する追従性を克服し表面クラックの発生を抑えることができる。
また、前記2種以上の離型性バインダーは、相溶性のある溶剤で共通混合分散されて、混合されていることが好ましい。
前記2種以上の離型性フィラーとしては、フッソ樹脂微粒子、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、及びこれらを表面処理または凹凸処理したもの;2硫化モリブデン、シリカ、窒化ホウ素,フッ化カルシウム,フッ化カーボン類、ポリアミド,酸化鉛などの微粒子;グラファイト、各種カーボンブラック、黒鉛などの黒色顔料;ベンガラ等のつやけし顔料からなる群から選択される2種以上の離型性フィラーを用いることが好ましく、これらの中でもPTFE、2硫化モリブデン、ポリアミド、シリカ、カーボンブラックからなる群から選択される2種以上を用いることがより好ましい。
また、前記離型性フィラーが2種である場合、2種の離型性フィラーの比率は、質量比で、95:5〜5:95の範囲内であることが好ましい。前記2種の離型性フィラーの比率が95:5〜5:95の範囲内であると、表面性がより向上する。
尚、本発明の弾性ベルト用表面層部材において、カーボン粉末は、離型性フィラーと導電材の2つの働きをする。
更に、後述するように、本発明の弾性ベルト用表面層部材と基材弾性層とのDC500V印加したときの体積固有抵抗率の常用対数値の差は、±1.5[logΩcm]以内であることが好ましい。
先ず、基材弾性層2から説明する。
基材弾性層2に用いられるゴム材料としては、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、アクリロニトリルーブタジエンゴム(NBR)、スチレンーブタジエンゴム(SBR)、スチレンーブタジエンゴム(SBR)、ポリノルボルネンゴム、エチレンープロピレンージエン共重合ゴム(EPDM),クロロプレンゴム(CR)、フッソゴム(FKM)、シリコーンゴム、エピクリロロヒドリンゴム(ECO)、多硫化ゴム、ウレタンゴム(UR),アクリロニトリルーブタジエンゴムの水素化物(H−NBR)、スチレンブタジエン共重合ゴムの水素化物(H−SBR)、ブチルゴム(IIR)及びこれらの混合物等が挙げられ、この中でも可撓性が良好である点でCRが好ましい。また、CRの結晶性は抵抗値の変化の度合いに影響するから、CRとして結晶化がなるべく遅いものを用いることが好ましい。また、メルカプタン変性、キサントゲン変性、硫黄変性等の変性CRを用いてもよい。
また、基材弾性層2にイオン導電材を添加する場合には、前記ゴム材料100質量部に対して、0.1〜5質量部のイオン導電材を添加することが好ましい。
更に、カーボン粉末とイオン導電材とを併用する場合には、カーボン粉末:イオン導電材の質量比率が1:50〜1000:1であることが好ましく、10:1〜50:1であることがより好ましい。この場合、組成物の抵抗値調整は主としてカーボン粉末の添加量で行い、イオン導電材は微調整のために添加する。
基材弾性層2は、更に熱可塑性樹脂を含有してもよく、熱可塑性樹脂を含有する場合には、前記ゴム混合物100質量部に対して該熱可塑性樹脂を1〜100質量部添加される。
−1.5<(R1−R0)<1.5の関係を満たすことが好ましく、
−1.5<(R1−R0)<1.0の関係を満たすことがより好ましく、
−1.5<(R1−R0)<0.7の関係を満たすことが更に好ましい。
−1.5<(R1−R0)<1.5の関係を満たすことにより、実使用において、用紙以外でのピンホールリーク耐性や画質上での表面抵抗変化による像乱れ、トナーのリトランスファーによる転写効率の低下、用紙静電吸着性低下による用紙ズレ、剥離性の低下、及びトナー、用紙紙粉の吸着・凝集などのデイフェクトの発生などの不具合を抑制できる。
本発明におけるゴム組成物は、難燃度がV−2以上であることが好ましい。
ここで、難燃度とは、米国のUNDERWRITERS LABORATORIES INC.社が制定、認可している電気機器に関する安全性の規格であり、UL燃焼試験法による垂直燃焼試験により規定された規格である。難燃性の程度によりV−0、V−1、V−2がありV−0に近づくほど高難燃性材料であることを示している。燃焼時間が10秒以下から30秒以下で燃焼しながら落ちる溶融物がない場合でV−0〜V−1レベルであり、燃焼しながら落下する溶融物のある場合はV−2である。
また、加硫促進剤をゴム混合物100質量部に対して5質量部以下の量で添加することが好ましい。
また、本発明の弾性ベルトは、厚みが0.2〜2.0mm、周長100〜500mm、幅200〜400mmであることが好ましい。一方、表面層は、厚みが3〜50μmであることが好ましく、5〜20μmmであることがより好ましい。
以上のように、弾性ベルト用表面層部材の塗布液を基材弾性層へ塗布することにより、弾性ベルトが得られる。
以下に、本発明の弾性ベルトを備えてなる画像形成装置の1実施形態を図2を用いて説明する。図2は本発明の画像形成装置の1実施形態を説明するための概略構成図である。
図2において、符号10は感光ドラム(像担持体)であり、矢印A方向に回転するようになっている。そして、この感光ドラム10の周囲には、そのドラム表面(感光層)を一様に帯電する帯電器11、帯電された感光ドラム10に所定の画像情報に応じた光学像を露光して静電潜像を形成する像露光装置12、感光ドラム10の表面に現像剤を供給して静電潜像を現像してトナー像とする現像装置13、トナー像Tを記録用紙(最終記録媒体)Pに転写させるベルト方式の転写装置18、転写後の感光ドラム10に残留付着するトナー等を除去するクリーニング装置14等が配設されている。
先ず、回転する感光ドラム10の感光層を帯電器11により一様に帯電し、その帯電面に像露光装置12により原稿からの反射光を収束した光学像もしくは画像変調されたレーザビームからなる光学像が照射されて静電潜像が形成される。続いて、現像装置13からトナーが供給されて感光ドラム10の静電潜像のみに付着することによりトナー像Tが形成される。この例では、感光ドラム10は負極性に一様帯電されて反転現像用の静電潜像が形成された後、負極性に帯電したトナーにより現像されるため、負極性に帯電したトナー像Tが形成されるようになっている。
また、本発明の弾性ベルトは、中間転写ベルトとして用いたときも、転写搬送ベルトとして用いたときと同様の効果が得られる。
下記表1に記載の配合の試料をニーダー混練(55Lスケール,加圧ニーダー使用、100℃,20分混練)し、該混合物をプレス成形(真空、50tプレス,160℃,15分成形)でベルト状に加工して、所定の厚み(500μm)に研磨し、内径84mm、幅313mmのベルト基材(基材弾性層)を作製した。更に、得られたベルト基材の体積固有抵抗率を測定した。その結果(常用対数値)についても表1に記載した。
尚、表中の数字は質量部を表し、イオン導電材であるトリエチルベンジルクロライドは、1質量部を水5mlに溶解させて用いた。
尚、体積固有抵抗率の常用対数値は、アドバンテスト社製超高抵抗/微小電流計を用いて三菱油化製HRプローブ(JIS-K6911)により、測定環境23℃55%RH,、印加電圧500v,10秒後の値を測定することにより求めたものである。
尚、表2中、バイロン300及びUR3210は、メラミン(ベッカミンG821−60)を10質量%配合し硬化させたものである。また、SP712及びJYL820は、クロスネートD−70を10質量%配合し硬化させたものである。
(表面粗さRz)
30000枚コピー後の転写搬送ベルト(弾性ベルト)の表面粗さRzを下記手順で測定した。その結果を表3に示す。
23℃55RH%の環境下において、接触式表面粗さ測定装置(サーフコム570A、東京精密社製)を用いた。転写搬送ベルト表面の測定に際しては、測定距離を2.5mmとし、接触針としてはその先端がダイヤモンド(5μmR、90°円錐)のものを用い、場所を変えて3回繰り返し測定した際の平均値を帯電部材の十点平均表面粗さRzとして求めた。
30000枚コピー後の転写搬送ベルトのトナー・紙粉離型性を目視により評価した。その結果を表3に示す。
○:トナー、紙粉のフィルミング、汚れが発生している。
×:トナー、紙粉のフィルミング、汚れが発生していない。
30000枚コピー後の転写搬送ベルトの摩擦係数を下記手順で測定した。その結果を表3に示す。
静動摩擦係数計(協和界面科学社製)を用いて、直径3mmの鋼球を用い、移動速度0.1cm/秒、荷重100gの条件で測定した静動摩擦係数を本発明における摩擦係数とした。
30000枚コピー後の転写搬送ベルトのクラックを目視により評価した。その結果を表3に示す。
○:クラックが発生している。
×:クラックが発生している。
転写搬送ベルトとして装着した弾性ベルトの初期と30000枚コピー後の体積固有抵抗率を下記手順で測定した。その結果を常用対数値として表3に示す。
アドバンテスト社製超高抵抗/微小電流計を用いて三菱油化製HRプローブ(JIS-K6911)により、測定環境23℃55%RH,、印加電圧500v,10秒後の値を測定することにより体積固有抵抗率を求めた。
4 表面層、
10 感光ドラム、
11 帯電器、
12 像露光装置、
13 現像装置、
14 クリーニング装置、
15 給紙トレイ、
15a フィードロール、
16 レジストロール、
17 ロール方式の定着装置、
18 転写装置、
19 コントローラ、
20 転写搬送ベルト、
21,22 支持ロール、
23 バイアス電源、
24 給電ロール、
25 クリーニングブレード、
30,31 モータ、
70 駆動コントローラ、
T トナー像、
P 記録用紙、
N 転写ニップ部
Claims (3)
- 2種以上の離型性バインダーと、2種以上の離型性フィラーと、を含有することを特徴とする弾性ベルト用表面層部材。
- 基材弾性層及び表面層を少なくとも有する弾性ベルトであって、
前記表面層が、請求項1に記載の弾性ベルト用表面層部材からなることを特徴とする弾性ベルト。 - 請求項2に記載の弾性ベルトを備えてなる画像形成装置。
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