JP6111866B2 - 撮像ユニットおよび撮像装置 - Google Patents

撮像ユニットおよび撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6111866B2
JP6111866B2 JP2013111045A JP2013111045A JP6111866B2 JP 6111866 B2 JP6111866 B2 JP 6111866B2 JP 2013111045 A JP2013111045 A JP 2013111045A JP 2013111045 A JP2013111045 A JP 2013111045A JP 6111866 B2 JP6111866 B2 JP 6111866B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imaging
imaging unit
ground line
metal frame
unit according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013111045A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014230253A (ja
Inventor
啓明 松井
啓明 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2013111045A priority Critical patent/JP6111866B2/ja
Publication of JP2014230253A publication Critical patent/JP2014230253A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6111866B2 publication Critical patent/JP6111866B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Description

本発明は、撮像ユニットおよび撮像装置に関する。
撮像チップが透光基板としてのガラス基板に実装されたCOG(Chip on Glass)構造の撮像ユニットが知られている。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1] 特開平09−027606号公報
撮像ユニットのガラス基板を金属フレームにより保持する場合がある。この場合に、金属フレームとガラス基板の電位差によりノイズが発生することがあった。
本発明の第一の態様における撮像ユニットは、画素が複数配列された撮像チップと、複数の画素を覆うと共に、画素から出力された画素信号を伝送する配線パターンを有する透光基板と、配線パターンのグランド線と電気的に接触して透光基板を支持する金属フレームとを備える。
本発明の第二の態様における撮像装置は、上記の撮像ユニットを備える。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
本実施形態に係る撮像ユニットの分解斜視図である。 撮像ユニットの構成を示す図である。 透光基板のバリエーションを説明するための図である。 透光基板の他のバリエーションを説明するための図である。 撮像装置の構成を示す図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る撮像ユニット10の分解斜視図である。撮像ユニット10は、撮像チップ100と、透光基板としてのガラス基板120と、金属フレーム140とを含んで構成される。図1において、被写体光束が撮像チップ100へ入射する方向をz軸プラス方向とする。撮像チップ100の長手方向をx軸方向、短手方向をy軸方向とする。特に、x軸プラス方向は紙面右下方向、x軸マイナス方向は紙面左上方向である。以降の説明では、ガラス基板120、金属フレーム140のx軸プラス方向側の端部を右端、x軸マイナス方向側の端部を左端と称す。図1では、ガラス基板120のうち被写体光束が入射する側とは反対側の配線パターンを視認できるように、ガラス基板120のうち撮像チップ100の実装面が現れるように図示している。また、以降のいくつかの図においては、図1の座標軸を基準として、それぞれの図の向きがわかるように座標軸を表示する。
撮像チップ100は、表面照射型のMOSイメージセンサである。撮像チップ100は、ガラス基板120に実装される。撮像チップ100は、後述する金属フレーム140の開口部141に収容される。撮像チップ100は、中央部分に撮像領域101を有する。撮像領域101には、受光した被写体像を光電変換する画素が複数配列されている。
ガラス基板120は、画素から出力された画素信号を伝送する配線パターン121を有する。配線パターン121の信号線122は、ガラス基板120の左右両端にそれぞれ複数形成されている。配線パターン121のグランド線123は、撮像領域101に対応する対応領域129を囲むように設けられている。ガラスは誘電体なので、ガラス基板120の表面に電荷が溜まり易い。溜まった電荷は画素信号に対するノイズの原因となり得る。そこで、ガラス基板120の表面にグランド線123を設け金属フレーム140に電気的に接続することにより、画素信号に対するノイズの原因となり得る電荷を金属フレーム140に放出する。グランド線123は、信号線122よりも対応領域129側に設けられている。すなわち、グランド線123は、信号線122の内側に形成されている。グランド線123は、バンプを介して撮像チップ100のグランド線に電気的に接続される。グランド線123と撮像領域101が近いので、ノイズ低減の観点から有利である。
また、対応領域129内において電荷の分布が存在し得る。対応領域129内は均一な電位であることが好ましい。撮像ユニット10において、グランド線123が全体として四角環状に形成されている。すなわち、対応領域129を環囲するように形成されている。したがって、対応領域129の全体に亘って対応領域129の電位のばらつきを抑制できる。
グランド線123は、全体として四角環状に形成されている。グランド線123の線幅は、信号線122の線幅より広くなっている。したがって、グランド線123の線幅と信号線122の線幅が同一の場合に比べて、ノイズをより低減できる。グランド線123は、配線部124と端子部125を有する。配線部124は、四角環状に形成されている。端子部125の形状は矩形である。ここでは、端子部125は、配線部124の長辺である第一辺126の左右両端にそれぞれ形成されるとともに、第一辺に対向する第二辺127の中央部分に形成されている。
ガラス基板120は、可撓性を有する基板としてフレキシブル基板と接続されてもよい。この場合には、ガラス基板120の信号線122は、はんだ、またはACF(Anisotropic Condactive Film)によりフレキシブル基板に電気的に接続される。フレキシブル基板は、外部回路に電気的に接続される。したがって、ガラス基板120は、フレキシブル基板を介して外部回路に電気的に接続される。ガラス基板120の材料としてホウケイ酸ガラス、石英ガラス、無アルカリガラス、耐熱ガラス等を用いることができる。
金属フレーム140の形状は、全体として四角環状である。金属フレーム140は、中央部分に開口部141を有する。金属フレーム140は、開口部141の長辺である第一辺142に沿った第一周縁部143と、第一辺142に対向する第二辺144に沿った第二周縁部145を有する。金属フレーム140は、第一周縁部143及び第二周縁部145に取付部として取付孔146を有する。取付孔146は、他の構造体を取り付けるために利用される。他の構造体は、取付孔146を介して金属フレーム140にビス止めされる。他の構造体としては、後述するように、例えばミラーボックスが挙げられる。
ここでは、取付孔146は、第一周縁部143の左右両端にそれぞれ一つ形成されるとともに、第二周縁部145の中央部分に一つ形成されている。このように3つの取付孔146が可能な限りそれぞれの間の距離を離間させて形成されているので、撮像ユニット10が他の構造体に取り付けられる場合に当該他の構造体に対する取付誤差を小さくできる。
金属フレーム140は、開口部141の内側面に突出部147を有する。ここでは、突出部147は、第一辺142に沿った内側面の左右両端にそれぞれ一つ形成されるとともに、第二辺144に沿った内側面の中央部分に一つ形成されている。突出部147は、対向する内側面に向かって突出している。
金属フレーム140は、突出部147がグランド線123の端子部125に位置合わせされた状態でガラス基板120に配置される。したがって、金属フレーム140とガラス基板120のグランド線123は、三点の端子部125で互いに接触する。このように、金属フレーム140は、配線パターン121のグランド線123と電気的に接触してガラス基板120を支持する。金属フレーム140と接触する三点の端子部125は、互いに接続されている。接地点である端子部125は、配線部124に比べて幅広になっているので、金属フレーム140との接触面積を広くできる。したがって、ノイズの原因となり得る電荷はガラス基板120から金属フレーム140に放出され易い。加えて、金属フレーム140が導電性の他の構造体に取り付けられていれば、ノイズの原因となり得る電荷は金属フレーム140から他の構造体に放出される。このように、ノイズの原因となり得る電荷を、金属フレームを140介して構造体に放出することにより、ノイズを低減できる。金属フレーム140の材料として、アルミニウム、銅、鉄、SUS等を用いることができる。
以上のように、グランド線123の端子部125は、金属フレーム140との接地点であると同時に、金属フレーム140による保持点である。したがって、金属フレーム140によってガラス基板120を保持しつつ、ノイズを低減できる。すなわち、金属フレーム140によるガラス基板120の保持形態は、画素信号のノイズの低減に着目した保持形態である。
図2は、撮像ユニット10の構成を示す図である。図2(a)は、撮像ユニット10の模式的な平面図である。ここでは、被写体光束が入射する側から見た場合を示している。図2(b)は、図2(a)のA−A断面を模式的に示す断面図である。図2(c)は、図2(a)のB−B断面を模式的に示す断面図である。
図2(b)に示すように、撮像チップ100は、上述した撮像領域101に加えて、撮像領域101の周辺領域に電極パッド102を有する。電極パッド102は、バンプ160を介してガラス基板120の信号線122に電気的に接続される。電極パッド102と信号線122の接続部分は、接着剤161によって接着される。接着剤161は、撮像領域101を取り囲むように形成されている。接着剤161の材料として、熱硬化性接着剤等を用いることができる。ガラス基板120は、接着剤161の厚みにより撮像チップ100と離間しつつ、撮像領域101を封止する。このように撮像チップ100、ガラス基板120、及び接着剤161によって密封空間が形成され、撮像領域101は、密封空間に位置する。これにより、撮像領域101が外部環境の水分及びガスの影響を受け難くなるので、水分及びガスに起因する画素の劣化を抑制できる。加えて、接着剤161によって、撮像チップ100とガラス基板120の距離を確保できる。したがって、ガラス基板120にゴミ、異物等が付着したり、ガラス基板120に傷がついたりする場合に、写りこみによる影響を低減できる。
図2(c)に示すように、グランド線の端子部125は金属フレーム140の突出部147上に配置されている。金属フレーム140は、接着剤161を介してガラス基板120に接着される。
図3は、ガラス基板120のバリエーションを説明するための図である。以上の説明では、グランド線123の配線部124の形状は全体として矩形であったが、図3(a)に示すように、例えば全体として角丸長方形状でもよい。グランド線123の配線部124の形状は全体として円形でもよい。
以上の説明では、グランド線123の配線部124は環状であったが、環状でなくてもよい。図3(b)に示すように、配線部124が例えばU字状であってもよい。また、以上の説明では、グランド線123は、撮像領域101と対向する面に形成される構成であった。この場合には、信号線122によってグランド線123を形成する領域が制約される。そこで、グランド線123の少なくとも一部は、撮像領域101と対向する面とは反対側の面に設けてもよい。図3(c)の上図は、ガラス基板120のうち撮像領域101に対向する面を示し、下図は、撮像領域101に対向する面とは反対側の面を示す。ここでは、図3(c)に示すように、端子部125は、ガラス基板120のうち撮像領域101に対向する面に形成されている。一方、配線部124は、撮像領域101に対向する面とは反対側の面に形成されている。端子部125は、ガラス基板120内に形成されたビアを介して、配線部124に電気的に接続される。
信号線122は、撮像領域101に対向する面とは反対側の面に形成されない。したがって、撮像領域101に対向する面とは反対側の面において、撮像領域101に対向する面の信号線122が形成される領域に相当する領域にも配線部124を形成できる。この構成によれば、配線部124を撮像領域101に対向する面に形成する場合に比べて、グランド線123の面積を大きくできる。
図4は、透光基板の他のバリエーションを説明するための図である。以上の説明では、ノイズ低減の観点からグランド線123の面積は広いほど好ましいと説明したが、グランド線123の面積を広くすると、グランド線123で反射した光が撮像領域101に入射する危険性が高まる。そこで、迷光抑制の観点から、ガラス基板120のうちのグランド線123が設けられた領域に遮光処理を施すとよい。ここでは、配線部124の全体に亘って遮光処理が施されている。具体的には、遮光フィルム128が配線部124に形成されている。遮光処理として配線部124を黒色に塗装してもよい。一方、端子部125には遮光処理が施されていない。すなわち、端子部125と金属フレーム140は直接接するのでノイズを低減できる。この構成によれば、ノイズの低減と迷光の抑制を両立できる。なお、ここでは、図1のガラス基板120を例に挙げたが、図3のいずれのガラス基板120に遮光処理を施してもよい。図3(c)で示したガラス基板120に遮光処理を施す場合には、撮像領域101に対向する面とは反対側の面に形成された配線部124に遮光処理を施してもよい。
図5は、本実施形態に係る一眼レフカメラ400の模式的断面図である。一眼レフカメラ400は、カメラボディ600にレンズユニット500が装着されてカメラとしての機能を発揮する。レンズユニット500は、鏡筒内に配列された複数のレンズを備え、入射する被写体光束をカメラボディ600の撮像ユニット10へ導く。
カメラボディ600は、レンズマウント550に結合されるボディマウント660の後方にメインミラー672およびサブミラー674を備える。メインミラー672は、レンズユニット500から入射した被写体光束に斜設される斜設位置と、被写体光束から退避する退避位置との間で回動可能に軸支される。サブミラー674は、メインミラー672に対して回動可能に軸支される。
メインミラー672が斜設位置にある場合、レンズユニット500を通じて入射した被写体光束の多くはメインミラー672に反射されてピント板652に導かれる。ピント板652は、撮像チップ100の受光面と共役な位置に配されて、レンズユニット500の光学系が形成した被写体像を可視化する。ピント板652に形成された被写体像は、ペンタプリズム654およびファインダ光学系656を通じてファインダ650から観察される。
斜設位置にあるメインミラー672に入射した被写体光束の一部は、メインミラー672のハーフミラー領域を透過しサブミラー674に入射する。サブミラー674は、ハーフミラー領域から入射した光束の一部を、合焦光学系680に向かって反射する。合焦光学系680は、入射光束の一部を焦点検出センサ682に導く。焦点検出センサ682は、検出結果をボディ側CPU622へ出力する。
ピント板652、ペンタプリズム654、メインミラー672、サブミラー674は、構造体としてのミラーボックス670に支持される。このようにミラーボックス670は、種々の構造体が取り付けられる、一眼レフカメラ400において中心となる構造体である。このため、ミラーボックス670は、金属等の剛性の高い材料により形成される。上述したように、ミラーボックス670は、取付孔146を介して撮像ユニット10に取り付けられる。ミラーボックス670に撮像ユニット10が直接取り付けられるので、ミラーボックス670と撮像チップ100の相対的な位置関係の誤差を低減できる。ミラーボックス670は、基準となる構造体であるので、光軸に対して厳密に位置合わせできる。メインミラー672およびサブミラー674が退避位置に退避し、シャッタユニット340の先幕および後幕が開状態となれば、レンズユニット500を透過する被写体光束は、撮像チップ100の受光面に到達する。
撮像ユニット10の後方(z軸プラス方向)には、ボディ基板620および背面表示部634が順次配置される。液晶パネル等が採用される背面表示部634は、カメラボディ600の背面に現れる。背面表示部634は、撮像チップ100から出力される画素信号から生成される画像を表示する。
ボディ基板620には、CPU622、画像処理ASIC624等の電子回路が実装される。撮像チップ100から出力される画素信号は、例えばフレキシブル基板を介して当該画素信号を処理する処理チップである画像処理ASIC624へ引き渡される。
撮像チップ100は、裏面照射型のMOSイメージセンサでもよい。この場合には、撮像チップ100において、複数の画素が画素信号を伝送する配線を含む配線層より被写体像の入射側に配置される。
以上説明した一眼レフカメラ400を撮像装置として捉えることができる。また、以上説明した撮像ユニット10は、カメラボディ600に搭載されるので、カメラボディ600を撮像装置として捉えてもよい。カメラボディ600は、さまざまな実施形態を採用し得る。上述の例以外にも、ミラーユニットを備えないミラーレスタイプのカメラボディであってもよい。また、撮像装置は、レンズ一体型カメラであってもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 撮像ユニット、100 撮像チップ、101 撮像領域、102 電極パッド、120 ガラス基板、121 配線パターン、122 信号線、123 グランド線、124 配線部、125 端子部、126 第一辺、127 第二辺、128 遮光フィルム、129 対応領域、140 金属フレーム、141 開口部、142 第一辺、143 第一周縁部、144 第二辺、145 第二周縁部、146 取付孔、147 突出部、160 バンプ、161 接着剤、340 シャッタユニット、400 一眼レフカメラ、500 レンズユニット、550 レンズマウント、600 カメラボディ、620 ボディ基板、622 CPU、624 画像処理ASIC、634 背面表示部、650 ファインダ、652 ピント板、654 ペンタプリズム、656 ファインダ光学系、660 ボディマウント、670 ミラーボックス、672 メインミラー、674 サブミラー、680 合焦光学系、682 焦点検出センサ

Claims (10)

  1. 画素が複数配列された撮像チップと、
    複数の前記画素を覆うと共に、前記画素から出力された画素信号を伝送する配線パターンを有する透光基板と、
    前記配線パターンのグランド線と電気的に接触して前記透光基板を支持する金属フレームと
    を備える撮像ユニット。
  2. 前記透光基板において前記グランド線は、前記配線パターンの信号線よりも、複数の前記画素に対向する領域側に設けられている請求項1に記載の撮像ユニット。
  3. 前記金属フレームと前記グランド線は、3点で互いに接触する請求項1または2に記載の撮像ユニット。
  4. 前記金属フレームと接触する3点の前記グランド線は、互いに接続されている請求項3に記載の撮像ユニット。
  5. 前記透光基板において前記グランド線は、複数の前記画素に対向する領域を環囲するように設けられている請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像ユニット。
  6. 前記グランド線は、前記配線パターンの信号線よりも、線幅が広い請求項1から5のいずれか1項に記載の撮像ユニット。
  7. 前記グランド線の少なくとも一部は、複数の前記画素と対向する面とは反対側の面に設けられている請求項1から6のいずれか1項に記載の撮像ユニット。
  8. 前記透光基板は、前記グランド線が設けられた領域に、遮光処理が施されている請求項1から7のいずれか1項に記載の撮像ユニット。
  9. 前記金属フレームは、他の構造体に取り付ける取付部を有する請求項1から8のいずれか1項に記載の撮像ユニット。
  10. 請求項1から9のいずれか1項に記載の撮像ユニットを備える撮像装置。
JP2013111045A 2013-05-27 2013-05-27 撮像ユニットおよび撮像装置 Active JP6111866B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013111045A JP6111866B2 (ja) 2013-05-27 2013-05-27 撮像ユニットおよび撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013111045A JP6111866B2 (ja) 2013-05-27 2013-05-27 撮像ユニットおよび撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014230253A JP2014230253A (ja) 2014-12-08
JP6111866B2 true JP6111866B2 (ja) 2017-04-12

Family

ID=52129685

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013111045A Active JP6111866B2 (ja) 2013-05-27 2013-05-27 撮像ユニットおよび撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6111866B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6782153B2 (ja) * 2016-12-02 2020-11-11 セイコーNpc株式会社 赤外線センサ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3078010B2 (ja) * 1990-11-30 2000-08-21 株式会社東芝 固体撮像装置
JPH04293263A (ja) * 1991-03-22 1992-10-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 完全密着型イメージセンサ
JP2006229335A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Mitsubishi Electric Corp 撮像装置
JP5771898B2 (ja) * 2010-03-17 2015-09-02 株式会社ニコン 撮像素子及びカメラ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014230253A (ja) 2014-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4555732B2 (ja) 撮像装置
JP6176118B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
TWI690779B (zh) 感光晶片封裝模組及其形成方法
US8736754B2 (en) Imaging device
WO2019130969A1 (ja) 撮像装置
JP2019078986A (ja) 撮像装置
JP6232789B2 (ja) 撮像ユニット及び撮像装置
JP5998699B2 (ja) レンズ鏡筒、撮像装置
JP6631610B2 (ja) 撮像ユニット及び撮像装置
TWI700787B (zh) 感光晶片封裝模組及其形成方法
JP6550748B2 (ja) 撮像装置
JP6111866B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
JP6465360B2 (ja) 固体撮像装置およびカメラモジュール、並びに電子機器
JP2015015529A (ja) 撮像ユニット及び撮像装置
US7750279B2 (en) Image pickup apparatus and image pickup unit
JP6098333B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
JP6303287B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
CN101026690A (zh) 摄像装置
JP6551489B2 (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
JP6163828B2 (ja) 撮像ユニット及び撮像装置
JP2008103957A (ja) 撮像ユニットおよび撮像装置
JP2014229674A (ja) 固体撮像装置及び電子カメラ
JP2015015631A (ja) 撮像チップ、撮像ユニット及び撮像装置
JP6107373B2 (ja) 撮像装置及び撮像ユニット
JP6107390B2 (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6111866

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250