JP6107523B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る回転電機(モータ、又は発電機、又はモータ兼発電機)を断面図で示している。同図に示す回転電機1Aは、冷却液を循環させることが可能な冷却構造を備えた回転電機である。
図7は、第2実施形態に係る回転電機1Bを断面図で示している。なお、第2実施形態の回転電機1Bの基本的な構成は、第1実施形態の回転電機1Aと共通するため、共通する構成部分については第1実施形態と同一の符号を付して説明を省略し、第1実施形態との相違点について詳細に説明する。この点は、後に説明する第3〜第5実施形態についても同じである。
図8、図9は、第3実施形態に係る回転電機1Cを断面図で示している。この回転電機1Cは、以下の点で、第1実施形態の回転電機1Aと構成が相違している。
図11、図12は、第4実施形態に係る回転電機1Dの要部を断面図で示している。この回転電機1Dは、以下の点で、第1実施形態の回転電機1Aと構成が相違している。
図14は、第5実施形態に係る回転電機1Eの要部を断面図で示している。この回転電機1Eは、以下の点で、第1実施形態の回転電機1Aと構成が相違している。
10 ステータ
12 ロータ
14 ケース
16a 第1側板
16b 第2側板
17 円筒板
18 仕切部材
18a 第1部材
18b 第2部材
20 ロータ本体
21 回転軸
24 ステータコア
28 コイル
28a 第1コイルエンド
28b 第2コイルエンド
36 液導入部
38 液導出部
Rr ロータ室
Sr ステータ室
Claims (17)
- ロータと、
前記ロータの周囲に配置される円筒状のコアと当該コアに設けられるコイルとを備え、前記ロータの回転軸方向におけるコア両端から各々コイルエンドが外側に突出したステータと、
前記ステータ及び前記ロータを収容し、かつ前記ロータを回転自在に支持するケースと、
前記ロータの径方向外側に配置され、前記ケース内を、前記ロータが配置されるロータ室とその外側のステータ室とに仕切る円筒状の仕切部材と、
前記ステータ室に対して冷却液の給排を行うための液導入部および液排出部と、を備え、
前記ケースは、前記回転軸方向に互いに対向する第1内壁面および第2内壁面と、これら第1内壁面および第2内壁面の間で前記ステータを包囲する内周壁面とを有し、
前記液導入部は、前記ステータ室の第1内壁面、又はその近傍の位置において、前記ロータを中心としてその回転方向である周方向の互いに異なる複数の位置に各々設けられ、
前記液導出部は、前記ステータ室の第2内壁面、又はその近傍の位置に設けられ、
前記ケースの内周壁面と前記ステータの外周面との間に、前記第1内壁面側から前記第2内壁面側への冷却液の流動を許容する隙間が形成されている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機において、
前記液導出部は、前記ロータを中心として前記周方向の互いに異なる複数の位置に各々設けられている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項1又は2に記載の回転電機において、
前記第1内壁面側のコイルエンドのうち、前記第1内壁面側のほぼ端部の位置で当該コイルエンドと前記内周壁面との間を塞ぐ第1流路形成部材と、
前記第2内壁面側のコイルエンドのうち、ステータ側の端部の位置で当該コイルエンドと前記内周壁面との間を塞ぐ第2流路形成部材とを備える、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項1乃至3の何れか一項の回転電機において、
前記ケースの内周壁面に、周方向に所定間隔で並びかつ前記ステータの外周面に当接した状態で前記回転軸方向に延びる複数の突条が形成されている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項4に記載の回転電機において、
前記突条は、前記回転軸方向における一乃至複数の位置に切れ目を有する、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の回転電機において、
前記コアは、ロータ側に向かって各々開口しかつ前記周方向に所定間隔で並ぶ複数のスロットを備え、前記スロットに前記コイルが収納されており、
前記仕切部材は、前記第1内壁面および前記第2内壁面のうち一方側の内壁面と当該内壁面に対向する前記コア端面との間に介在する円筒状の本体部、及びこの本体部の端面から前記回転軸方向に延びて各々前記スロットを貫通しかつ当該スロットの前記開口を塞ぐ複数のシール部を備える第1部材と、前記第1内壁面および前記第2内壁面のうち前記一方側の内壁面とは異なる他方側の内壁面と当該内壁面に対向する前記コア端面との間に介在し、前記複数のシール部の先端が各々内嵌されることにより前記第1部材に結合される円筒状の第2部材とを含む、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項6に記載の回転電機において、
前記第2部材の内周面に雌ねじが形成される一方、前記複数のシール部の先端外周面に、当該複数のシール部全体で前記雌ねじに螺合することが可能な雄ねじが各々形成され、
前記第1部材および前記第2部材は、前記複数のシール部が前記第2部材にねじ嵌合されることにより互いに結合されている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項6又は7に記載の回転電機において、
前記コアは、複数の電磁鋼板が回転軸方向に積層一体化されたものであって、周方向に連続する円筒状のバックコア部と、このバックコア部から内向きに延びて周方向に一定間隔で並ぶ複数のティース部とを備え、隣接するティース部の間に前記スロットが形成されたものであり、
前記複数の電磁鋼板は、隣接する電磁鋼板のうち、前記ティース部の先端を形成する部分同士が液密に接着されていることを特徴とする回転電機。 - 請求項6乃至8の何れか一項に記載の回転電機において、
前記各シール部は、反ロータ側に突出して前記回転軸方向に延びる補強リブを備えている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項6乃至9の何れか一項に記載の回転電機において、
前記第1部材は、前記本体部及び前記複数のシール部が繊維状フィラー又は板状フィラーの少なくとも何れかを含有する複合強化樹脂材料により一体に成型されている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項6乃至10の何れか一項に記載の回転電機において、
前記仕切部材の熱膨張係数と前記ステータの熱膨張係数とほぼ同一である、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項1乃至11の何れか一項に記載の回転電機において、
前記ステータの各スロット内であって前記シール部と前記コイルとの間に、当該スロットを前記回転軸方向に貫通する、冷却液用の貫通流路が形成されている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項12に記載の回転電機において、
前記液導入部は、前記ステータのコア端面であって前記貫通流路の位置に向かって冷却液を供給する、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項12に記載の回転電機において、
前記液導入部を第1液導入部と定義したときに、
前記第1液導入部とは別に、前記貫通流路に冷却液を直接供給する第2液導入部を備えている、ことを特徴とする回転電機。 - 請求項1乃至14の何れか一項に記載の回転電機において、
前記液導入部が前記仕切部材に設けられていることを特徴とする回転電機。 - 請求項1乃至15の何れか一項に記載の回転電機において、
前記ロータ室に侵入した冷却液を排液するための排液通路を備えることを特徴とする回転電機。 - 内側に向かって各々開口しかつ周方向に所定間隔で並ぶ複数のスロットを備える円筒状のコアと、各スロットに収容されるコイルとを備えるステータと、
前記ステータの内側に配置されるロータと、
前記ステータ及び前記ロータを収容し、かつ前記ロータを回転自在に支持するケースと、
前記ロータの径方向外側に配置され、前記ケース内を、前記ロータが配置されるロータ室とその外側のステータ室とに区画する円筒状の仕切部材と、
前記ステータ室に対して冷却液の給排を行うための液導入部および液排出部と、を備え、
前記仕切部材は、前記第1内壁面および前記第2内壁面のうち一方側の内壁面と当該内壁面に対向する前記コア端面との間に介在する円筒状の本体部、及びこの本体部の端面から前記回転軸方向に延びて各々前記スロットを貫通しかつ当該スロットの前記開口を塞ぐ複数のシール部を備える第1部材と、前記第1内壁面および前記第2内壁面のうち前記一方側の内壁面とは異なる他方側の内壁面と当該内壁面に対向する前記コア端面との間に介在し、前記複数のシール部の先端が各々内嵌されることにより前記第1部材に結合される円筒状の第2部材とを含む、ことを特徴とする回転電機。
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