JP5392012B2 - 電動機 - Google Patents

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本発明は、電動機に関し、詳しくは、回転子を回転させるために固定子に形成された複数のスロットにコイルが巻回された電動機に関する。
従来、この種の電動機としては、ロータの外周にエアギャップを介してステータが配置され、ステータのスロットにコイルが巻回されるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この電動機では、スロットをくさび状の部材で塞いでスロット内に冷媒を流通させる冷媒通路を設けることにより、冷媒通路を流通する冷媒によってコイルを直接に冷却している。
特開2003−525010号公報
しかしながら、上述の電動機では、冷却効果を高めるために冷媒の流量を大きくすると、冷媒通路内の圧力が大きくなり、エアギャップに冷媒が漏れる場合がある。このとき、冷媒がロータに接触すると、ロータの回転抵抗が大きくなり、電動機のエネルギ効率が低下したり、ロータと冷媒との摩擦熱によって電動機の温度が上昇したりしてしまう。
本発明の電動機は、エアギャップに冷却媒体が漏れるのを抑制することを主目的とする。
本発明の電動機は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の電動機は、
回転子を回転させるために、固定子に形成された複数のスロットにコイルが巻回された電動機であって、
前記複数のスロットの各々のスロット内に前記回転子の回転軸に沿った方向の冷却媒体の主流路を形成するよう各々のスロット内に開口部を塞ぐように配置された複数の主流路形成部材と、
前記複数の主流路形成部材との間に前記主流路に沿った方向の前記冷却媒体の補助流路を少なくとも一つ形成するよう各々のスロット内に配置された複数の補助流路形成部材と、
を備えることを要旨とする。
この本発明の電動機では、固定子の複数のスロットの各々のスロット内に回転子の回転軸に沿った方向の冷却媒体の主流路を形成するよう各々のスロット内に開口部を塞ぐように複数の主流路形成部材を配置する。これにより、主流路に冷却媒体を供給することによってコイルを直接に冷却することができる。また、複数の主流路形成部材との間に主流路に沿った方向の冷却媒体の補助流路を少なくとも一つ形成するよう各々のスロット内に複数の補助流路形成部材を配置する。これにより、主流路から冷却媒体が漏れたとしても、漏れた冷却媒体は補助流路を流れるから、固定子と回転子との間のエアギャップに冷却媒体が漏れるのを抑制することができる。
こうした本発明の電動機において、前記複数の補助流路形成部材は、前記複数のスロットの各々のスロット内において前記主流路形成部材と対向する面に凹部が形成されてなるものとすることもできる。こうすれば、冷却媒体を補助流路形成部材の凹部に沿って流れやすくすることができ、補助流路から冷却媒体が漏れるのを抑制することができる。この態様の本発明の電動機において、前記複数の主流路形成部材は、前記複数のスロットの各々のスロット内において前記補助流路形成部材と対向する面に該補助流路形成部材の凹部に嵌合する凸部が形成されてなるものとすることもできる。
また、本発明の電動機において、前記複数の主流路形成部材は、前記回転軸の軸方向の両端で互いに連結されてなり、前記複数の補助流路形成部材は、前記回転軸の軸方向の両端で互いに連結されてなる、ものとすることもできる。
本発明の一実施例としての電動機20を正面方向から視た断面の概略を示す正面断面図である。 図1中一点鎖線で囲まれた領域を拡大して示す拡大図である。 図1の電動機20のステータ30のA−A断面を斜めから視た断面斜視図である。 電動機20を側面から視た断面の概略を示す側面断面図である。 図3中内周側部材42を取り除いた状態のステータ30の一例を示す断面斜視図である。 変形例の電動機120のステータ130のスロット134周辺を拡大して示す拡大図である。 変形例の電動機220のステータ230のスロット234周辺を拡大して示す拡大図である。 変形例の電動機320のステータ330のスロット334周辺を拡大して示す拡大図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての電動機20を正面から視た断面の概略を示す正面断面図であり、図2は、図1中一点鎖線で囲まれた領域を拡大して示す拡大図であり、図3は、図1の電動機20のステータ30のA−A断面を斜めから視た断面斜視図であり、図4は、電動機20を側面から視た断面の概略を示す側面断面図である。なお、図1および図4では、電動機20を冷却するための冷却媒体(例えば、冷却水や冷却オイルなど)が循環する循環経路を破線矢印で示している。実施例の電動機20は、中心軸22に動力を入出力可能な同期発電電動機として構成されており、図1から図4に示すように、中心軸22に連結されるロータ50と、このロータ50との間にエアギャップを有するように配置されてハウジング24に固定されるステータ30とを備える。
ロータ50は、所定の厚み(例えば、0.3mmや0.5mm,1.0mmなど)の無方向性電磁鋼板を打ち抜いて形成した複数の図示しないロータ部材が積層されて形成されるロータコア52と、ロータコア52の複数のスロットにそれぞれ嵌挿される永久磁石54とにより形成され、焼き嵌めやスプライン係合などによって中心軸22に連結されている。
ステータ30は、所定の厚み(例えば、0.3mmや0.5mm,1.0mmなど)の無方向性電磁鋼板を打ち抜いて形成した複数の図示しないステータ部材が積層されて形成されるステータコア32と、ステータコア32の複数のスロット34のそれぞれに巻回されるステータコイル36と、ステータコイル36よりも内周側でステータコア32の複数のスロット34内に配置される外周側部材40および内周側部材42とにより形成されている。ステータ30は、図4に示すように、ステータコア32やステータコイル36の軸方向両端とハウジング24との間に隙間26が形成されるように配置されて図示しないボルトなどによってハウジング24に締結されている。
図5に、図3のステータ30から内周側部材42を取り除いたものを示す。外周側部材40は、ステータコア32の複数のスロット34の開口部をそれぞれに塞ぐための複数の主流路形成部40aと、ステータコア32の軸方向の両端で複数の主流路形成部40aと連結される連結部40bとにより形成される。外周側部材40は、実施例では、樹脂などの絶縁体を型枠に射出することによって複数の主流路形成部40aと連結部40bとが一体に形成され、主流路形成部40aがスロット34内でステータコア32に当接すると共に連結部40bがハウジング24に当接するように配置される。即ち、外周側部材40は、図4に示すように、外周側部材40とハウジング24とによってステータコア32の外周側が覆われるように配置されるのである。こうした外周側部材40を設けることにより、ステータコア32の複数のスロット34内のそれぞれに軸方向に沿った冷却媒体の流路である主流路44を形成することができる。この主流路44は、図4に示すように、ステータコア32とハウジング24との隙間26に連通する。
内周側部材42は、図3に示すように、外周側部材40よりも内周側においてステータコア32の複数のスロット34の開口部をそれぞれに塞ぐための複数の補助流路形成部42aと、ステータコア32の軸方向の両端で複数の補助流路形成部42aと連結される連結部42bとにより形成される。内周側部材42は、実施例では、樹脂などの絶縁体を型枠に射出することによって複数の補助流路形成部42aと連結部42bとが一体に形成され、補助流路形成部42aがスロット34内でステータコア32に当接するように配置される。こうした内周側部材42を設けることにより、外周側部材40との間に主流路44に沿った冷却媒体の流路である補助流路46を形成することができる。この補助流路46は、図4に示すように、軸方向の両端が開口端となる。
次に、こうして構成される実施例の電動機20が冷却されるときの様子について説明する。実施例の電動機20は、中心軸22の軸方向が鉛直方向に対して垂直になるよう配置され、図示しない冷却ポンプによって電動機20の鉛直方向下側の貯留部から汲み上げられた冷却媒体が電動機20の鉛直方向上側から供給されて冷却される。冷却媒体は、基本的には、図1の破線矢印に示すように、電動機20の鉛直方向上側の図示しない供給口からハウジング24内に供給され、ステータコア32とハウジング24との隙間26をステータコア32の軸方向の端面(側面)に沿って略一周するように流れ、電動機20の鉛直方向上側の図示しない排出口から排出されて貯留部に戻る。ここで、ステータコア32のスロット34内の主流路44はステータコア32とハウジング24との隙間26に連通しているから、冷却媒体がステータコア32の側面に沿って流れると、図4の破線矢印に示すように、ステータコア32の軸方向の両端から主流路44にも冷却媒体が流れる。こうして、冷却ポンプから供給される冷却媒体の流量が小さいときには、冷却媒体は、漏れることなく主流路44を流れる。これにより、冷却媒体によってスロット34内のステータコイル36を直接に冷却することができる。
電動機20を冷却するときに、冷却効果を高めるために、冷却媒体の流量を増加させたときには、図2の太線矢印に示すように、主流路44内の圧力が大きくなって外周側部材40とステータコア32との間から冷却媒体が染み出て主流路44から冷却媒体が漏れる場合がある。この場合には、漏れた冷却媒体は、外周側部材40と内周側部材42との間に形成されている補助流路46を流れて補助流路46の軸方向の両端から貯留部に排出される(図4中、実線矢印)。これにより、冷却媒体がステータ30とロータ50との間のエアギャップに漏れるのを抑制することができる。しかも、実施例では、補助流路46は、軸方向の両端が開口端となるように形成されているから、主流路44内の圧力が大きくなっても補助流路46内の圧力が大きくなるのを抑制することができ、補助流路46から冷却媒体が漏れるのをより抑制することができる。
以上説明した実施例の電動機20によれば、ステータコア32の複数のスロット34内に軸方向に沿った冷却媒体の主流路44を形成するように複数の主流路形成部40aを有する外周側部材40を配置するから、主流路44に冷却媒体を供給することによってステータコイル36を直接に冷却することができる。また、外周側部材40との間に主流路44に沿った方向の冷却媒体の補助流路46を形成するように複数の補助流路形成部42bを有する内周側部材42を配置するから、主流路44から冷却媒体が漏れたとしても、漏れた冷却媒体は補助流路46を流れる。したがって、ステータ30とロータ50との間のエアギャップに冷却媒体が漏れるの抑制することができる。さらに、こうした構成により、主流路44から冷却媒体が漏れるのをある程度許容することができるから、こうした内周側部材42を設けないものに比して外周側部材40の厚みを薄くすることができる。また、補助流路46は軸方向の両端が開口端となるよう形成されているから、補助流路46内の圧力が大きくなるのを抑制することができ、内周側部材42についても厚みの薄い部材によって形成することができる。
実施例の電動機20では、内周側部材42はの補助流路形成部42aは、図2に示すように、ステータコア32を塞ぐための断面が略長方形となるように形成されるものとしたが、図6の変形例の電動機120の補助流路形成部142aに示すように、スロット34内で主流路形成部140aに対向する面に凹部が形成されるものとしてもよい。こうすれば、補助路形成部142aの凹部に沿って冷却媒体を流れやすくすることができ、補助流路146から冷却媒体が漏れるのをより抑制することができる。また、補助流路形成部142aとステータコア32との当接面積を大きくすれば、補助流路146から冷却媒体が漏れるのをより抑制することができる。このように補助流路形成部に凹部を設ける場合、図7の変形例の電動機220に示すように、外周側部材240の主流路形成部材240aは、スロット34内で補助流路形成部242aに対向する面に補助流路形成部242aの凹部に嵌合する凸部が形成されるものとしてもよい。こうすれば、補助流路246の断面積を小さくすることができ、補助流路246から冷却媒体が漏れるのをより抑制することができる。
実施例の電動機20では、ステータコア32の複数のスロット34内のそれぞれに1つずつ補助流路46が形成されるように内周側部材42が設けられるものとしたが、図8の変形例の電動機320に示すように、少なくとも1つ以上のスロット334内で補助流路346が2以上形成されるように内周側部材342が設けられるものとしてもよい。
実施例の電動機20では、複数の主流路形成部40aは、連結部40bによって連結されて一体に外周側部材40として形成されるものとしたが、連結部40bによって連結されることなく複数のスロット34内にそれぞれに配置される互いに切り離された部材として形成されるものとしもよい。また、実施例の電動機20では、複数の補助流路形成部42aは、連結部42bによって連結されて一体に内周側部材42として形成されるものとしたが、連結部42bによって連結されることなく複数のスロット34内にそれぞれに配置される互いに切り離された部材として形成されるものとしてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、ロータ50が「回転子」に該当し、スロット34にステータコイル36が巻回されたステータコア32が「固定子」に該当し、外周側部材40の複数の主流路形成部40aが「複数の主流路形成部材」に相当し、内周側部材42の複数の主流路形成部42aが「複数の補助流路形成部材」に相当する。
ここで、「回転子」としては、ロータコア52のスロットに永久磁石54が挿入されるロータ50に限定されるものではなく、永久磁石54を有さないものなどとしても構わない。「固定子」としては、スロット34にステータコイル36が巻回されたステータコア32に限定されるものではなく、複数のスロットにコイルが巻回されたものであれば如何なるものとしても構わない。「複数の主流路形成部材」としては、外周側部材40の複数の主流路形成部40aに限定されるものではなく、連結部40bによって連結されずに形成されるものなど、複数のスロットの各々のスロット内に回転子の回転軸に沿った方向の冷却媒体の主流路を形成するよう各々のスロット内に開口部を塞ぐように配置されるものであれば如何なるものとしても構わない。「複数の補助流路形成部材」としては、内周側部材42の複数の補助流路形成部42aに限定されるものではなく、連結部42bによって連結されずに形成されるものなど、複数の主流路形成部材との間に主流路に沿った方向の冷却媒体の補助流路を少なくとも一つ形成するよう各々のスロット内に配置されたものであればいかなるものとしても構わない。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、電動機の製造産業などに利用可能である。
20,120,220,320 電動機、22 中心軸、24 ハウジング、26 隙間、30,130,230,330 ステータ、32 ステータコア、34,134,234,334 スロット、36,136,236,336 ステータコイル、40,140,240,340 外周側部材、40a,140a,240a,340a 主流路形成部、40b 連結部、42,142,242,342 内周側部材、42a,142a,242a,342a 補助流路形成部、42b 連結部、50 ロータ、52 ロータコア、54 永久磁石。

Claims (3)

  1. 回転子を回転させるために、固定子に形成された複数のスロットにコイルが巻回された電動機であって、
    前記複数のスロットの各々のスロット内に前記回転子の回転軸に沿った方向の冷却媒体の主流路を形成するよう各々のスロット内に開口部を塞ぐように配置された複数の主流路形成部材と、
    前記複数の主流路形成部材との間に前記主流路に沿った方向の前記冷却媒体の補助流路を少なくとも一つ形成するよう各々のスロット内に配置された複数の補助流路形成部材と、
    を備え
    前記複数の主流路形成部材は、前記回転軸の軸方向の両端で互いに連結されてなり、
    前記複数の補助流路形成部材は、前記回転軸の軸方向の両端で互いに連結されてなる、
    電動機。
  2. 請求項1記載の電動機であって、
    前記複数の補助流路形成部材は、前記複数のスロットの各々のスロット内において前記主流路形成部材に対向する面に凹部が形成されてなる、
    電動機。
  3. 請求項2記載の電動機であって、
    前記複数の主流路形成部材は、前記複数のスロットの各々のスロット内において前記補助流路形成部材に対向する面に該補助流路形成部材に形成された凹部に嵌合する凸部が形成されてなる、
    電動機。
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