JP6380803B2 - 回転電機 - Google Patents
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Description
この構成によれば、各ロータ側板(7e)のいずれか一方又は双方は、環状でなり、その内周面(19)に設けた空気入口(9e)と、その外周面に設けた空気出口(10e)とが連通して形成される空気通路(8e)を備え、ハウジング(2)は、少なくともロータコア(6)の外周底面が浸かるようにオイル(CL)を貯留する。よって、空気入口(9e)から空気通路(8e)へ進入した空気が空気出口(10e)からオイル(CL)中に噴出して生成された気泡(B)を含んだオイル(CL)は、温度上昇したコイルエンド(15)を冷却するとともに、ロータコア(6)とステータ(3)との間隙に浸入して、オイル(CL)によってロータコア(6)に発生する引き摺り損を、気泡(B)による空気潤滑の働きで低減させ回転電機(1)の効率を向上させるという優れた効果を奏する。また、この構成によれば、空気通路(8e)が形成されたロータ側板(7e)は、空気通路外側の外側部がロータコアの外周径より大きくなっており、外側部の外周端部に、空気通路を遮るようにロータコア側に屈曲して空気出口(10e)をロータコア側へ向ける屈曲部(13)を有している。よって、空気出口(10e)から噴出する空気は、ロータコアとステータコアとの間隙へオイルに混ざって容易に浸入するので、ロータコアに発生する引き摺り損は、豊富な気泡による空気潤滑の働きでより効果的に低減される。
この構成によれば、各ロータ側板(7f)のいずれか一方又は双方は、環状でなり、その内周面(19)に設けた空気入口(9a〜9d)と、その外周面に設けた空気出口(10a〜10d)とが連通して形成される空気通路(8a〜8d)を備え、ハウジング(2)は、少なくともロータコア(6)の外周底面が浸かるようにオイル(CL)を貯留する。よって、空気入口(9a〜9d)から空気通路(8a〜8e)へ進入した空気が空気出口(10a〜10e)からオイル(CL)中に噴出して生成された気泡(B)を含んだオイル(CL)は、温度上昇したコイルエンド(15)を冷却するとともに、ロータコア(6)とステータ(3)との間隙に浸入して、オイル(CL)によってロータコア(6)に発生する引き摺り損を、気泡(B)による空気潤滑の働きで低減させ回転電機(1)の効率を向上させるという優れた効果を奏する。また、この構成によればロータ側板(7f)の内周面に立設された衝立(14)を備えている。よって、停滞する空気を衝立で止め回転圧力を加えることで空気出口側への排出量が多くなり、それにより発生した多量の気泡がロータコアとステータコアとの間隙により多く浸入するので、ロータコアに発生する引き摺り損は、多くの気泡による空気潤滑の働きで低減される。
図1及び図2に示すように、ロータコア6の両端面に固着される各ロータ側板7aのいずれか一方又は双方は環状でなり、その内周面19に設けた空気入口9aと、その外周面に設けた空気出口10aとを連通させる単一な断面積の空気通路8aを備える。但し、図1は各ロータ側板7aの双方に空気通路8aを備えた例を示す。ロータ側板7aの中心開口と内周面19との間には、段差部18が設けられている。空気通路8aは、図3及び図4に示すように、ロータ側板7aのロータコア6端面との当接面に刻設された溝とロータコア6端面とにより形成される。溝は矩形(図3、4に示す)又は半円などの任意の断面形状で形成される。但し、空気通路は、ロータ側板7aの内周面19と外周面とでなる環状部を空気入口と空気出口との間で貫通する貫通孔で形成されるものであってもよい。いずれにしても、空気通路8aは、図2では四本設けられるように図示するが、回転軸側とロータ外周面側を結ぶように設けられるものであれば本数の如何を問わない。また、空気通路8aの幅、深さ又は直径などの寸法は、適宜に設定されるものであり、各空気通路8aは同一の寸法・形状をなすとともに、空気入口9a及び空気出口10aは同一の開口面積を有する。尚、ロータ側板7aの空気通路8aは、一体のロータ側板7aに形成したものとして説明したが、分割された部品を組み合わせて構成したロータ側板に形成したものであってもよい。
図5及び図6に示すように、空気通路8bは、ロータ側板7bの内周面19の空気入口9bに、内周面19の接線方向であってロータ5の回転方向(矢印で図示)とは逆方向となるよう直線状に設けられている。その他の事項は、第一参考態様と同様である。但し、空気出口10bの開口面積は、空気入口9bの開口面積と同一とは限らない。
図7及び図8に示すように、空気通路8cは、ロータ側板7cの内周面19の空気入口9cに、内周面19の接線方向であってロータ5の回転方向(矢印で図示)とは逆方向となるよう円弧を描く風車状に設けられている。その他の事項は、第一参考態様と同様である。但し、空気出口10cの開口面積は、空気入口9cの開口面積と同一とは限らない。
図9及び図10に示すように、空気通路8dは、第一参考態様における空気通路8aの変形態様となるものである。空気通路8dは、空気入口9dから空気出口10dまで直交断面積が滑らかに減少するように形成されている。この構成は、空気通路8dの断面形状が矩形の場合、ロータ側板7dの溝の両側壁をテーパー状とし(図9に示す)、溝の深さをテーパー状とする(図10に示す)ことで実現できる。但し、前記手段のいずれか一方のみを実施することもできる。そのため、空気通路8dの空気出口10d側の直交断面積は、空気通路8dの空気入口9d側の直交断面積より小さくなっている。また、空気出口10dの開口面積は、空気入口9dの開口面積より小さくなっている。その他の事項は、第一参考態様と同様である。
図11に示すように、空気通路8eは、ロータ側板7eの環状部に設けた貫通孔である。空気通路8eのロータ側板7e内周面19には空気入口9eが開口している。ロータ側板7eのロータコア6との当接面と空気通路8eとの間のロータ側板部材の外周径は、ロータコア6の外周径より小さくなっている。ロータ側板7eの空気通路8e外側の外側部外周はロータコア6の外周径より突出量Hだけ大きくなっており、外側部の端部には空気通路8eを遮るようにロータコア6側に屈曲して空気出口10eをロータコア6側へ向ける屈曲部13が設けられている。空気出口10eは、上述したロータ側板部材の外周端部と屈曲部13の内側面とで形成される。この屈曲部13の内側面は、ロータコア6の外径より突出量H分大きくなっている。尚、屈曲部13は、各ロータ側板7eの一方にのみ設けられるようにすることが好ましい。
図12及び図13に示すように、第二実施態様は、第二参考態様の変形態様として説明するが、他のいずれの参考形態及び実施態様のものにも適用することができる。
2 ハウジング
3 ステータ
5 ロータ
6 ロータコア
7a〜7f ロータ側板
8a〜8e 空気通路
9a〜9e 空気入口
10a〜10e 空気出口
13 屈曲部
14 衝立
15 コイルエンド
19 内周面
CL オイル
G 間隙
Claims (4)
- ハウジング(2)に固定され端面に突出するコイルエンド(15)を有するステータコア(4)でなるステータ(3)と、回転軸方向にコアシートを積層してなり前記ステータの内孔面と間隙(G)をもって対向し回転可能となるよう前記ハウジングに軸支されるロータコア(6)及び前記ロータコアの両端面を挟持する一対のロータ側板(7e)を有するロータ(5)とを備える回転電機(1)において、
各前記ロータ側板のいずれか一方又は双方は、環状でなり、その内周面(19)に設けた空気入口(9e)と、その外周面に設けた空気出口(10e)とが連通して形成される空気通路(8e)を備え、
前記ハウジングは、少なくとも前記ロータコアの外周底面が浸かるようにオイル(CL)を貯留し、
前記空気通路が形成された前記ロータ側板は、前記空気通路外側の外側部が前記ロータコアの外周径より大きくなっており、前記外側部の外周端部に、前記空気通路を遮るように前記ロータコア側に屈曲して前記空気出口を前記ロータコア側へ向ける屈曲部(13)を有していることを特徴とする回転電機。 - 前記ロータ側板(7f)の前記内周面に立設した衝立(14)を備えることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
- ハウジング(2)に固定され端面に突出するコイルエンド(15)を有するステータコア(4)でなるステータ(3)と、回転軸方向にコアシートを積層してなり前記ステータの内孔面と間隙(G)をもって対向し回転可能となるよう前記ハウジングに軸支されるロータコア(6)及び前記ロータコアの両端面を挟持する一対のロータ側板(7f)を有するロータ(5)とを備える回転電機(1)において、
各前記ロータ側板のいずれか一方又は双方は、環状でなり、その内周面(19)に設けた空気入口(9a〜9d)と、その外周面に設けた空気出口(10a〜10d)とが連通して形成される空気通路(8a〜8d)と、前記内周面に立設した衝立(14)とを備え、
前記ハウジングは、少なくとも前記ロータコアの外周底面が浸かるようにオイル(CL)を貯留することを特徴とする回転電機。 - 前記空気通路の前記空気出口側の直交断面積は、前記空気通路の前記空気入口(9d)側の直交断面積より小さいことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の回転電機。
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