JP6107515B2 - 画像形成システムおよび画像処理装置 - Google Patents
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Description
請求項2記載の発明は、前記算出手段は、前記第1面の読取結果に基づいて前記記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第1記録材幅を算出するとともに、前記第2面の読取結果に基づいて当該記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第2記録材幅を算出し、前記補正手段は、前記第1記録材幅と前記第2記録材幅とに基づいて前記第2面の読取結果をさらに補正することを特徴とする請求項1記載の画像形成システムである。
請求項3記載の発明は、前記画像読取手段において、前記第2読取部が前記第1読取部からみて前記記録材の搬送方向下流側に位置していることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成システムである。
請求項4記載の発明は、前記画像読取手段において、前記第1読取部は、前記記録材の前記第1面に形成された第1画像を、当該第1面の端部よりも外側に位置する第1外側画像とともに読み取り、前記第2読取部は、前記記録材の前記第2面に形成された第2画像を、当該第2面の端部よりも外側に位置する第2外側画像とともに読み取ること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成システムである。
請求項5記載の発明は、搬送される記録材の第1面を読み取って得た第1読取画像データに基づいて当該記録材の搬送方向の長さである第1記録材長を算出し、当該記録材の第2面を読み取って得た第2読取画像データに基づいて当該記録材の搬送方向の長さである第2記録材長を算出する算出手段と、前記第1記録材長と前記第2記録材長とに基づいて前記第2読取画像データの前記搬送方向の倍率を補正する補正手段とを含む画像処理装置である。
請求項6記載の発明は、前記算出手段は、前記第1読取画像データに基づいて前記記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第1記録材幅をさらに算出するとともに、前記第2読取画像データに基づいて当該記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第2記録材幅をさらに算出し、前記補正手段は、前記第1記録材幅と前記第2記録材幅とに基づいて前記第2読取画像データの前記搬送方向と交差する方向の倍率をさらに補正することを特徴とする請求項5記載の画像処理装置である。
請求項2記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、読取結果における表裏両面の画像の大きさのずれをさらに抑制することができ、画像形成条件の調整における誤差をさらに低減することができる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、読取結果における表裏両面の画像の大きさのずれが大きくなりやすい場合であっても、この画像の大きさのずれを相殺することができる。
請求項4記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、読取結果における表裏両面の倍率ずれを把握しやすくすることができる。
請求項5記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、例えば記録材の一度の搬送でこの記録材の表裏両面に形成された画像を読み取った場合に、読取結果における表裏両面の画像の大きさのずれを抑制することができる。
請求項6記載の発明によれば、本構成を有していない場合と比較して、読取結果における表裏両面の画像の大きさのずれをさらに抑制することができる。
図1は、本実施の形態が適用される複写機1の全体構成例を示した図である。
画像形成システムの一例としての複写機1は、記録材の一例としての用紙に画像を形成する画像形成装置10と、原稿に形成された画像を読み取る画像読取装置20と、ユーザからの操作指示を受け付けるとともにユーザに対して各種情報を表示する操作受付装置30とを備えている。なお、この複写機1は、図示しないネットワークを介してコンピュータ装置等と接続されており、画像読取装置20と画像形成装置10とを用いたコピー(複写)動作に加えて、画像形成装置10を用いたプリント(画像形成)動作や画像読取装置20を用いたスキャン(画像読取)動作が可能となっている。
画像読取手段の一例としての画像読取装置20は、積載された原稿束から原稿を順次搬送する原稿送り装置70と、スキャンによって原稿の第1面(表面)の画像を読み取るスキャナ装置90とを備えている。
複写機1の制御系は、操作受付装置30にて受け付けたユーザの指示に基づいて、複写機1全体の動作を制御する主制御部40と、主制御部40からの指示に基づいて画像形成装置10の動作を制御する画像形成制御部50と、主制御部40からの指示に基づいて画像読取装置20の動作を制御する画像読取制御部60とを備えている。この例では、主制御部40および画像形成制御部50が画像形成装置10に内蔵され、画像読取制御部60が画像読取装置20に内蔵される。ただし、複写機1の場合は、これら主制御部40、画像形成制御部50および画像読取制御部60を、すべて画像形成装置10に内蔵させてもかまわない。なお、画像形成制御部50は、画像形成動作を制御するほかに画像形成動作に関連する画像処理も行い、画像読取制御部60は、画像読取動作を制御するほかに画像読取動作に関連する画像処理も行う。
この画像読取制御部60は、受光部98およびCIS82のそれぞれに設けられた赤色用撮像素子列、緑色用撮像素子列および青色用撮像素子列(すべて図示せず)から入力されてくる読取画像データに処理を施す信号処理部61と、原稿送り装置70およびスキャナ装置90の動作を制御する制御部62とを備えている。
読取コントローラ621は、各種原稿読取の制御等を含め、図2に示す原稿送り装置70およびスキャナ装置90の全体を制御する。
受光部ドライバ622は、受光部98およびCIS82による受光データの取り込み動作を制御する。
光源ドライバ623は、点灯信号を出力し、原稿の読取タイミングに合わせて光源装置94A(図2参照)およびCIS82に設けられた光源(図示せず)の点灯・消灯を制御する。
スキャンドライバ624は、スキャナ装置90におけるモータのオン/オフなどを行い、図2に示すフルレートキャリッジ93およびハーフレートキャリッジ95によるスキャン動作を制御する。
搬送機構ドライバ625は、図2に示す原稿送り装置70におけるモータの制御、各種ロール、クラッチ、およびゲートの切り替え動作等を制御する。
本実施の形態の画像形成制御部50は、形成画像処理部51と、調整用画像記憶部52と、調整用画像解析部53と、ずれ補正部54とを備える。
チャート表面100Aには、表面調整用画像として、用紙前端101側において主走査方向FSに沿って延びる表面前端側水平ライン111Aと、用紙後端102側において主走査方向FSに沿って延びる表面後端側水平ライン112Aと、用紙左端103側において副走査方向SSに沿って延びる表面左側垂直ライン113Aと、用紙右端104側において副走査方向SSに沿って延びる表面右側垂直ライン114Aとが形成されている。そして、表面前端側水平ライン111Aおよび表面左側垂直ライン113Aは、チャート表面100Aにおける図中左上側において交差しており、この交点を表面第1特徴点121Aと呼ぶ。また、表面前端側水平ライン111Aおよび表面右側垂直ライン114Aは、チャート表面100Aにおける図中右上側において交差しており、この交点を表面第2特徴点122Aと呼ぶ。さらに、表面後端側水平ライン112Aおよび表面左側垂直ライン113Aはチャート表面100Aにおける図中左下側において交差しており、この交点を表面第3特徴点123Aと呼ぶ。さらにまた、表面後端側水平ライン112Aおよび表面右側垂直ライン114Aはチャート表面100Aにおける図中右下側で交差しており、この交点を表面第4特徴点124Aと呼ぶ。
チャート裏面100Bには、裏面調整用画像として、用紙前端101側において主走査方向FSに沿って延びる裏面前端側水平ライン111Bと、用紙後端102側において主走査方向FSに沿って延びる裏面後端側水平ライン112Bと、用紙右端104側において副走査方向SSに沿って延びる裏面左側垂直ライン113Bと、用紙左端103側において副走査方向SSに沿って延びる裏面右側垂直ライン114Bとが形成されている。そして、裏面前端側水平ライン111Bおよび裏面左側垂直ライン113Bは、チャート裏面100Bにおける図中左上側において交差しており、この交点を裏面第1特徴点121Bと呼ぶ。また、裏面前端側水平ライン111Bおよび裏面右側垂直ライン114Bは、チャート裏面100Bにおける図中右上側において交差しており、この交点を裏面第2特徴点122Bと呼ぶ。さらに、裏面後端側水平ライン112Bおよび裏面左側垂直ライン113Bはチャート裏面100Bにおける図中左下側において交差しており、この交点を裏面第3特徴点123Bと呼ぶ。さらにまた、裏面後端側水平ライン112Bおよび裏面右側垂直ライン114Bはチャート裏面100Bにおける図中右下側で交差しており、この交点を裏面第4特徴点124Bと呼ぶ。
本実施の形態の調整用画像解析部53は、表面特徴点位置特定部531と、表面用紙長演算部532と、表面用紙幅演算部533と、裏面特徴点位置特定部534と、裏面用紙長演算部535と、裏面用紙幅演算部536と、副走査倍率比演算部537と、主走査倍率比演算部538と、裏面特徴点位置補正部539とを有している。
その後、ずれ補正部54では、取得した表面特徴点位置の特定結果と補正裏面特徴点位置の特定結果とを用いて、トナー像形成部11等のアライメント調整を実行する。
この例において、表面読取画像データD1を構成する表面チャート画像データD11は、表面第1特徴点121A〜表面第4特徴点124Aを含むものとなっている。
そこで、表面特徴点位置特定部531は、ステップ20において、図9(a)に示したように、表面読取画像データD1における第1角1001(用紙前端101と用紙左端103との交点)を原点とするxy直交座標系を設定した上で、これら表面第1特徴点121A〜表面第4特徴点124Aの各座標値を、表面特徴点位置として特定する。ただし、第1角1001ではなく、他の第2角1002〜第4角1004のいずれかを原点としてもかまわない。なお、この例では、第1角1001を原点とした場合において、副走査方向SSがx方向となり、主走査方向FSがy方向となる。
この例において、表面読取画像データD1は、上述したように、アライメントチャート100のチャート表面100A側における用紙前端101および用紙後端102の情報を含むものとなっている。
そこで、表面用紙長演算部532は、ステップ40において、図9(b)に示したように、チャート表面100A側における用紙前端101と用紙後端102との副走査方向SSの距離を、表面用紙長L1として求める。
この例において、表面読取画像データD1は、上述したように、アライメントチャート100のチャート表面100A側における用紙左端103および用紙右端104の情報を含むものとなっている。
そこで、表面用紙幅演算部533は、ステップ50において、図9(c)に示したように、チャート表面100A側における用紙左端103と用紙右端104との主走査方向FSの距離を、表面用紙幅W1として求める。
本実施の形態において、表面特徴点位置の特定結果は、裏面特徴点位置の特定結果とは異なり、特に倍率補正を行うことなく、そのまま出力される。したがって、表面第1特徴点121A〜表面第4特徴点124Aの特定結果は、図9(d)に示したように、図9(a)に示したものと同じとなる。
この例において、裏面読取画像データD2を構成する裏面チャート画像データD21は、裏面第1特徴点121B〜裏面第4特徴点124Bを含むものとなっている。
そこで、裏面特徴点位置特定部534は、ステップ70において、図10(a)に示したように、裏面読取画像データD2における第2角1002(用紙前端101と用紙右端104との交点)を原点とするxy直交座標系を設定した上で、これら裏面第1特徴点121B〜裏面第4特徴点124Bの各座標値を、裏面特徴点位置として特定する。ただし、第2角1002ではなく、他の第1角1001、第3角1003あるいは第4角1004のいずれかを原点としてもかまわない。なお、この例では、第2角1002を原点とした場合において、副走査方向SSがx方向となり、主走査方向FSがy方向となる。
この例において、裏面読取画像データD2は、上述したように、アライメントチャート100のチャート裏面100B側における用紙前端101および用紙後端102の情報を含むものとなっている。
そこで、裏面用紙長演算部535は、ステップ80において、図10(b)に示したように、チャート裏面100B側における用紙前端101と用紙後端102との副走査方向SSの距離を、裏面用紙長L2として求める。なお、この例においては、裏面用紙長L2が、上述した表面用紙長L1(図9(b)参照)に比べて小さく(L1>L2)なっているものとする。
この例において、裏面読取画像データD2は、上述したように、アライメントチャート100のチャート裏面100B側における用紙左端103および用紙右端104の情報を含むものとなっている。
そこで、裏面用紙幅演算部536は、ステップ90において、図10(c)に示したように、チャート裏面100B側における用紙左端103と用紙右端104との主走査方向FSの距離を、裏面用紙幅W2として求める。なお、この例においては、裏面用紙幅W2が、上述した表面用紙幅W1(図9(c)参照)に比べて小さく(W1>W2)なっているものとする。
本実施の形態において、裏面特徴点位置の特定結果は、表面用紙長L1および裏面用紙長L2に基づいて決まる副走査倍率比S(=L1/L2)と、表面用紙幅W1および裏面用紙幅W2に基づいて決まる主走査倍率比F(=W1/W2)とによって倍率補正され、補正裏面特徴点位置が求められる。
Claims (6)
- 記録材の第1面および第2面にそれぞれ画像を形成する画像形成手段と、
搬送される前記記録材の前記第1面を第1読取部で読み取り、搬送される当該記録材の前記第2面を第2読取部で読み取る画像読取手段と、
前記第1面の読取結果に基づいて前記記録材の搬送方向の長さである第1記録材長を算出し、前記第2面の読取結果に基づいて当該記録材の搬送方向の長さである第2記録材長を算出する算出手段と、
前記第1記録材長と前記第2記録材長とに基づいて前記第2面の読取結果を補正する補正手段と、
前記第1面の読取結果と補正された前記第2面の読取結果とに基づいて前記画像形成手段における画像形成条件を調整する調整手段と
を含む画像形成システム。 - 前記算出手段は、前記第1面の読取結果に基づいて前記記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第1記録材幅を算出するとともに、前記第2面の読取結果に基づいて当該記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第2記録材幅を算出し、
前記補正手段は、前記第1記録材幅と前記第2記録材幅とに基づいて前記第2面の読取結果をさらに補正すること
を特徴とする請求項1記載の画像形成システム。 - 前記画像読取手段において、前記第2読取部が前記第1読取部からみて前記記録材の搬送方向下流側に位置していることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成システム。
- 前記画像読取手段において、
前記第1読取部は、前記記録材の前記第1面に形成された第1画像を、当該第1面の端部よりも外側に位置する第1外側画像とともに読み取り、
前記第2読取部は、前記記録材の前記第2面に形成された第2画像を、当該第2面の端部よりも外側に位置する第2外側画像とともに読み取ること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の画像形成システム。 - 搬送される記録材の第1面を読み取って得た第1読取画像データに基づいて当該記録材の搬送方向の長さである第1記録材長を算出し、当該記録材の第2面を読み取って得た第2読取画像データに基づいて当該記録材の搬送方向の長さである第2記録材長を算出する算出手段と、
前記第1記録材長と前記第2記録材長とに基づいて前記第2読取画像データの前記搬送方向の倍率を補正する補正手段と
を含む画像処理装置。 - 前記算出手段は、前記第1読取画像データに基づいて前記記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第1記録材幅をさらに算出するとともに、前記第2読取画像データに基づいて当該記録材の搬送方向と交差する方向の長さである第2記録材幅をさらに算出し、
前記補正手段は、前記第1記録材幅と前記第2記録材幅とに基づいて前記第2読取画像データの前記搬送方向と交差する方向の倍率をさらに補正すること
を特徴とする請求項5記載の画像処理装置。
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