JP6106398B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
これらの椅子では、座の下方に位置する背凭れの差動機構部(支基)に連結された上下方向の背凭れ支持体の前面側に、背凭れの上下両部が連結されている。この構造は、背凭れを背凭れ支持体の大きさに関係なく大型のものとし、着座者の背中を広く支持することを意図してなされたものである。
しかし、こうした椅子の使い勝手を鑑みると、上記文献に開示される椅子には、以下のような課題がある。
特許文献1では、Klemmschraube42によって、背凭れ支持体を構成するRuckentrager4とRuckenstutze5とが相互に連結されているので、傾動を繰り返すことでKlemmschraube42に対して緩もうとする力が作用することになる。
特許文献2では、バックフレーム18と背インナー板20とが、各々の下部に設けられたL字形状のフック38と係合バー39との係合によって可動に連結されているので、背インナー板の変形を阻害しない点でメリットがある一方、背インナー板のバックフレームからの脱落のおそれがある。
特許文献3では、背凭れとしてのbuck member302の下部と背凭れ支持体としてのback support member304の下部とを、前後方向に対向させてfastener327で連結する方式であり、特許文献1と同様、経年使用によって緩むおそれがある。
特許文献4では、背凭れとしてのback support23と、背凭れ支持体としてのuqright19とを、hub22とconnector49とを嵌合させた上で、下方から挿入されるbolt50によって連結する構造である。bolt50が上向きなので、特許文献1,3のような問題は発生し難いが、connector49に対してはせん断力が作用するようになるので、肉厚を大としたり、樹脂内にインサート成形された金属製とする等して強度を大とする必要があり、背凭れの成形コストを増大させる。
すなわち、本発明に係る椅子は、脚体と、該脚体に支持される背凭れ支持体と、該背凭れ支持体に支持される背凭れと、を備える椅子において、前記背凭れが、前記背凭れ支持体と前後方向で対向する第一連結部を有すると共に、前記背凭れ支持体が、前記第一連結部に対向して重合する第二連結部を有し、前記第一連結部及び第二連結部の一方が、他方に向けて突出する嵌合凸部を有すると共に、前記第一連結部及び第二連結部の他方が、前記嵌合凸部を嵌合させる嵌合凹部を有し、前記嵌合凸部及び嵌合凹部の少なくとも一方が、前記背凭れの下方への変位に伴って前記第一連結部及び第二連結部を互いに近付けるように付勢するガイド面を有し、前記第一連結部及び第二連結部の一方に、上下に延びるネジ挿通孔を有し、前記ネジ挿通孔に、上下に延びるネジが挿通され、前記第一連結部及び第二連結部の他方に、前記ネジを螺合する雌ネジ部を有し、前記ネジ及び雌ネジ部によって、前記第一連結部及び第二連結部が締結されることを特徴とする。
このように構成された椅子では、背凭れの第一連結部と背凭れ支持体の第二連結部とを重合させた上で、嵌合凸部と嵌合凹部とを嵌合させると、背凭れが自重で下方に変位し、ガイド面によって第一連結部と第二連結部とが互いに近付くように付勢される。このため、背凭れの傾動を繰り返した際に背凭れと背凭れ支持体とを離間させようとする力が作用しても、背凭れと背凭れ支持体との間の緩みが発生し難くなる。また、背凭れの第一連結部と背凭れ支持体の第二連結部とに凹凸を設けるのみでよく、これらを例えば簡素な形状や構成の金型といった手段で成形することができ、成形コストの増大が抑えられる。
このように構成された椅子では、第一連結部及び第二連結部の一方に設けた突出部と他方に設けた突き当て部とを、突出部のネジ挿通孔に沿って上下に突き当てると共に、ネジ挿通孔に挿通したネジによって突出部と雌ネジ部とを締結することで、嵌合凸部及び嵌合凹部が締結部材の引き寄せ作用によって強く圧接されて嵌合作用を強め、背凭れと背凭れ支持体との間の緩みがより発生し難くなる。
このように構成された椅子では、突出部をネジ挿通孔に交差する方向で位置決めすることで、突出部と雌ネジ部との締結作業が行い易くなり、かつ締結部材の締結力をより大きく作用させて、背凭れと背凭れ支持体との間の緩みがより発生し難くなる。
このように構成された椅子では、嵌合凸部及び嵌合凹部の組が上下に離間して複数設けられることで、背凭れと背凭れ支持体との間に作用する保持力を増大させると共にバランスを向上させる。上段嵌合組及び下段嵌合組の間に突出部及び雌ネジ部の少なくとも一方を配置することで、何れの嵌合位置に対しても締結部材の締結力をバランスよく作用させ、背凭れと背凭れ支持体との間の緩みをより発生し難くする。
このように構成された椅子では、上段嵌合組及び下段嵌合組の少なくとも一方の組が左右に離間して複数設けられ、これら左右に離間した嵌合組の間に突出部及び雌ネジ部が配置されることで、左右の嵌合位置に対して締結部材の締結力をバランスよく作用させると共に、背凭れに左右方向にねじれようとする動きが加わって背凭れがネジの軸心を中心として左右方向に回転しようとしても、左右に離間した嵌合組の嵌合により前記回転に対する強度を確保でき、一本のネジだけで十分に背凭れの強度を確保することができる。
図1に示すように、本実施形態の椅子1は、キャスタ2付きの脚体3と、脚体3の中央部より起立する脚柱4と、脚柱4の上端部に取り付けられて座体5を支持する支基6と、支基6の左右両側部に前下端部が枢着されて支基6内の不図示のリクライニング機構により後傾し得る側面視L字状の背凭れ支持体7と、背凭れ支持体7の後上部の前面に取り付けられる背凭れ8と、背凭れ支持体7の下部の左右両側に支持される肘掛け9と、を備える。
図3を併せて参照し、中央幹部18の下部の後面側は、背凭れ支持体7の起立部11の前面側と前後方向で対向して重なり合い、これらが一体的に連結される。以下、背凭れ8の中央幹部18の下部後面側を第一連結部21、背凭れ支持体7の起立部11の前面側を第二連結部22という。
詳細には、上嵌合凸部24は、左右方向と略平行をなして後下がりに傾斜する係止板部26と、係止板部26の左右両側から上方へ延びる左右側板部27と、を有する。係止板部26の下面は、左右方向と略平行をなして後下がりに傾斜する上第一ガイド面28とされる。上嵌合凸部24は、係止板部26の左右中央から上方へ延びる中央板部31をさらに有する。
左右下嵌合凸部25は、左右方向と略平行をなして後下がりに傾斜する係止板部32と、係止板部32の左右両側から上方へ延びる左右側板部33と、を有する。係止板部32の下面は、左右方向と略平行をなして後下がりに傾斜する下第一ガイド面29とされる。上第一ガイド面28及び左右下ガイド面29の傾斜角度は相互に略同一とされる。
上第二ガイド面48及び左右下第二ガイド面49の傾斜角度は、相互に略同一とされる。図6に示すように、上嵌合凹部44の上第二ガイド面48には、背凭れ8の上嵌合凸部24の上第一ガイド面28が対向して係合する。図7に示すように、左右下嵌合凹部45の下第二ガイド面49には、背凭れ8の左右下嵌合凸部25の下第一ガイド面29がそれぞれ対向して係合する。
このとき、上第一ガイド面28と上第二ガイド面48、及び下第一ガイド面29と下第二ガイド面49は、それぞれの傾斜に沿って互いに摺接する。背凭れ8は、背凭れ支持体7に対して各ガイド面28,29,48,49に沿って下方に変位する際、第一連結部21を背凭れ支持体7の第二連結部22に押し付ける。このため、背凭れ8の第一連結部21と背凭れ支持体7の第二連結部22とがガタなく重なり合う。すなわち、各嵌合凹部44,45に各嵌合凸部24,25を係合させることのみで、作業者が背凭れ8を係合方向に変位させる動作に加えて、背凭れ8の自重も利用して背凭れ8を背凭れ支持体7に容易かつ確実に仮保持できる。
この構成によれば、背凭れ8の自重を利用して背凭れ8の第一連結部21と背凭れ支持体7の第二連結部22とが互いに近付くように付勢されるため、背凭れ8の傾動を繰り返しても背凭れ8と背凭れ支持体7との間の緩みが発生し難くなる。また、背凭れ8の第一連結部21と背凭れ支持体7の第二連結部22とに凹凸を設けるのみでよく、これらの成形コストの増大が抑えられる。
例えば、第一連結部21に嵌合凹部を設けると共に、第二連結部22に嵌合凸部を設けた構成でもよい。互いに嵌合する嵌合凸部及び嵌合凹部の何れを第一連結部21及び第二連結部22に設けてもよい。互いに嵌合する嵌合凸部及び嵌合凹部の一方のみに、第一連結部21及び第二連結部22を互いに近付けるように付勢するガイド面を設けてもよい。第一連結部21に突出部54を設けると共に、第二連結部22に突き当て部57、雌ネジ部66及び位置決め凹部39を設けた構成でもよい。突出部54及び突き当て部57が上段嵌合組67及び下段嵌合組68の間に配置される構成でもよい。上段嵌合組67及び下段嵌合組68の総数は三組に限らず、二組又は四組以上もあり得るが、背凭れ8の左右のねじれに抗するためにも、上段嵌合組67及び下段嵌合組68の少なくとも一方が左右に離間して複数設けられることが好ましい。
3 脚体
7 背凭れ支持体
8 背凭れ
21 第一連結部
22 第二連結部
24 上嵌合凸部(嵌合凸部)
25 下嵌合凸部(嵌合凸部)
28 上第一ガイド面(ガイド面)
29 下第一ガイド面(ガイド面)
39 位置決め凹部
44 上嵌合凹部(嵌合凹部)
45 下嵌合凹部(嵌合凹部)
48 上第二ガイド面(ガイド面)
49 下第二ガイド面(ガイド面)
53 ネジ挿通孔
54 突出部
57 突き当て部
61 ネジ
66 雌ネジ部
67 上段嵌合組
68 下段嵌合組
Claims (5)
- 脚体と、該脚体に支持される背凭れ支持体と、該背凭れ支持体に支持される背凭れと、を備える椅子において、
前記背凭れが、前記背凭れ支持体と前後方向で対向する第一連結部を有すると共に、前記背凭れ支持体が、前記第一連結部に対向して重合する第二連結部を有し、
前記第一連結部及び第二連結部の一方が、他方に向けて突出する嵌合凸部を有すると共に、前記第一連結部及び第二連結部の他方が、前記嵌合凸部を嵌合させる嵌合凹部を有し、
前記嵌合凸部及び嵌合凹部の少なくとも一方が、前記背凭れの下方への変位に伴って前記第一連結部及び第二連結部を互いに近付けるように付勢するガイド面を有し、
前記第一連結部及び第二連結部の一方に、上下に延びるネジ挿通孔を有し、
前記ネジ挿通孔に、上下に延びるネジが挿通され、
前記第一連結部及び第二連結部の他方に、前記ネジを螺合する雌ネジ部を有し、
前記ネジ及び雌ネジ部によって、前記第一連結部及び第二連結部が締結されることを特徴とする椅子。 - 前記第一連結部及び第二連結部の一方に、上下に延びるネジ挿通孔を有する突出部を有し、
前記第一連結部及び第二連結部の他方に、前記嵌合凸部及び嵌合凹部が嵌合した状態で前記突出部を前記ネジ挿通孔に沿う方向で突き当てる突き当て部と、該突き当て部とは反対側から前記ネジ挿通孔に挿通したネジによって前記突出部を締結する雌ネジ部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の椅子。 - 前記第一連結部及び第二連結部の他方に、前記嵌合凸部及び嵌合凹部が嵌合した状態で前記突出部を前記ネジ挿通孔に交差する方向で位置決めするべく嵌合させる位置決め凹部を有することを特徴とする請求項2に記載の椅子。
- 互いに嵌合する前記嵌合凸部及び嵌合凹部の組が、上下方向に離間した上段嵌合組と下段嵌合組とに分かれ、
前記突出部及び雌ネジ部の少なくとも一方が、上下方向で前記上段嵌合組及び下段嵌合組の間に配置されることを特徴とする請求項2又は3に記載の椅子。 - 前記上段嵌合組及び下段嵌合組の少なくとも一方が、左右方向に離間して複数設けられ、前記突出部及び雌ネジ部が、左右方向に離間した複数の嵌合組の間に配置されることを特徴とする請求項4に記載の椅子。
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