JP6105003B2 - エレベータの防犯装置 - Google Patents

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本発明はエレベータの防犯装置に関する。
従来、かご内の防犯目的のため、かご内運転盤に小型の鏡を設けたエレベータが知られている(例えば特許文献1参照)。また、かご内の袖壁ボックス内に防犯カメラを垂直にして配置し、袖壁の開口にスモークガラスを設け、防犯カメラの直下の鏡によりカメラ視線の向きを替えるようにしたエレベータの防犯装置が知られている(特許文献2参照)。
特開平9−278327号公報 特開2007−186329号公報
製造産業局 デザイン・人間生活システム政策室、「size-JPN 2004-2006 調査結果について (別紙)57項目平均値データ」、平成19年10月1日、経済産業省、[平成27年5月17日検索]、インターネット〈URL:http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/press/20071001007/004_bessi.pdf〉
しかし、かごに乗車の利用者がかご操作盤の前に立った際、利用者は背後の様子を確認できないため、利用者によっては不安感を覚えることがある。
本発明はこのような課題に鑑み創案されたものであり、かご操作盤周りの意匠性を高め、利用者は背後の様子を確認することが可能なエレベータの防犯装置を提供することを目的とする。
このような課題を解決するため、本発明の一実施形態によれば、かごと、このかご内のプレート、このプレート上の操作ボタン、前記プレートの裏面側に設けられた動作制御基板および前記動作制御基板上のスピーカを有するかご操作盤と、このかご操作盤に設けられ、鏡面および前記スピーカからの音抜き用の貫通穴を有する広角ミラーと、を備え、この広角ミラーは前記かご操作盤の前方の乗客へこの乗客背後の前記室内の広角鏡像を映すことを特徴とするエレベータの防犯装置が提供される。
本発明によれば、かご操作盤周りの意匠性を高めることができ、例えばかご操作盤の操作中などにおいて利用者は自分の背後の様子を確認することが可能になる。
本発明の一実施形態に係るエレベータの防犯装置を含むかご内外観を示す図である。 本発明の一実施形態に係るエレベータの防犯装置のかご操作盤の正面図である。 本発明の一実施形態に係るエレベータの防犯装置に用いられるかご操作盤の部分的な縦断面図である。 本発明の一実施形態に係るエレベータの防犯装置に用いられる広角ミラーの正面図である。 (a)は本発明の一実施形態に係るエレベータの防犯装置に用いられる広角ミラーの横断面図であり、(b)は図5(a)中の広角ミラーの上面図である。
以下、本発明の実施の形態に係るエレベータについて、図1乃至図5参照しながら説明する。尚、各図において同一箇所については同一の符号を付すとともに、重複した説明は省略する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の一実施形態に係るエレベータの防犯装置を含むかご内外観を示す図である。本実施形態に係るエレベータの防犯装置は、かご10と、このかご10内を向くプレート面11を持つフェイスプレート12(プレート)、フェイスプレート12上の複数の操作ボタン13、フェイスプレート12の裏面側に設けられた動作制御基板14およびこの動作制御基板14上のスピーカ15を有するかご操作盤16とを備えている。
図2は本実施形態に係るエレベータの防犯装置のかご操作盤の正面図である。同図において図1中の符号と同じ符号を付された要素はそれらと同じ要素を表す。更に本実施形態に係るエレベータの防犯装置は、このかご操作盤16に成人女性の平均目線高さと同じ程度の高さに設けられ、プレート面11と面一な鏡面17およびこの鏡面17に開口しスピーカ15からの音抜き用の複数の貫通穴18を有する広角ミラー19と、を備え、この広角ミラー19はかご操作盤16の前方の乗客へこの乗客背後の室内の広角鏡像を映すようにしている。
かご10(図1)は出入口20、この出入口20を開閉するかごドア21、22を有する。かご奥から出入口20を見て左右には、左側板23、右側板24が設けられており、出入口20の右端及び右側板24間にリターンパネル25が設けられている。このリターンパネル25には縦長の開口部が形成されている。
かご操作盤16はCOP(car operation panel)であり、リターンパネル25の開口部に嵌め込まれている。図2のかご操作盤16の背面側には、例えば位置表示制御基板26、動作制御基板14及び操作ボタン制御基板27が設けられている。位置表示制御基板26は、表示部29にかご位置や走行方向矢印を表示させる回路基板である。動作制御基板14は図示しないエレベータ制御盤との間で信号を収受するための回路基板である。操作ボタン制御基板27は、各操作ボタン13の裏側にLED(light emitting diode)などの光源を有し、操作ボタン13の押下により光源を発光させ、操作ボタン13を照光状態とする回路基板である。フェイスプレート12の室内側には、表示部29と、フラットな鏡面を持つ広角ミラー19と、それぞれ数字、戸開、戸閉等のボタントップを持つ複数の操作ボタン13とが列設されている。
図3は本実施形態に係るエレベータの防犯装置に用いられるかご操作盤16の部分的な縦断面図である。同図は図2中のAA´線に沿う断面構造の一例を示しており、動作制御基板14を表示している。既述の符号はそれらと同じ要素を表す。動作制御基板14は、ボルト又はボスなどのスペーサ38によってフェイスプレート12の裏面に起立姿勢で固定されている。この動作制御基板14上にスピーカ15が設けられており、図示しないアンプの増幅駆動によって音声アナウンスを報知する。スピーカ15の真向かいに広角ミラー19の貫通穴18が配置され、貫通穴18からスピーカ15の音がかご10の室内に抜けるようになっている。また、フェイスプレート12にはこのフェイスプレート12の裏面側からケース28が取付けられており、これらのフェイスプレート12及びケース28によって、位置表示制御基板26、動作制御基板14及び操作ボタン制御基板27が収容されている。
図4は広角ミラー19の正面図である。図5(a)は図4のBB´線に沿う広角ミラー19の横断面図である。図5(b)は図5(a)中のCC´方向から見た広角ミラー19の上面図である。これらの図中、既述の符号はそれらと同じ要素を表す。
図5(a)の広角ミラー19はフレネルレンズ型のミラーである。平面状のプラスチック製の透明板30の上面及び下面のうちの下面側に図5(b)のように複数の環状及び同心円状の傾斜溝31が形成されている。
傾斜溝31の傾斜角度は同心円中心から半径方向外側に向かって順次大きい。傾斜溝31の表面には金属膜32が蒸着又はメッキによって積層され、この金属膜32には樹脂層33が塗布されている。樹脂層33により、透明板30の下面側には多段の凹凸面が形成されている。この透明板30は下面側において剛性の高い金属板34により支持されており、これらの透明板30及び金属板34はそれぞれの両端部において枠体35によって挟持固定されている。
また、透明板30の両面のうち、金属膜32及び樹脂層33が施されていない上面側は、金属膜32を透視可能な鏡面が形成されている。光が透明板30の上面から透明板30内へ入射すると、透過光は金属膜32によって反射され、反射光は再び透明板30内から空気層へ出射されるようになっている。
また、図3〜図5に示すように、広角ミラー19は複数の貫通穴18を、鏡面17の中央に配置して形成し、この鏡面17の裏面側の上端部および下端部はブラケット36及び両面テープ37によってそれぞれかご操作盤16に貼設されている。貫通穴18が集中している部分を避けた上下部分で広角ミラー19は簡易な構造で貼設されている。
広角ミラー19の取付け高さは、かご床から100〜170cmにしてもよい。成人女性の身長を考慮し、この取付け高さは好ましくは130〜180cmであってもよい。
次に上述の構成の本実施形態に係るエレベータの防犯装置の動作について説明する。管理者は予めかご操作盤16に成人女性の平均目線程度の高さに広角ミラー19を設置する。成人女性の平均目線程度の高さの値として、経済産業省の「size-JPN 2004-2006 調査結果について (別紙)57項目平均値データ」の「外眼角高」のサンプル値及び「身長」のサンプル値をそれぞれ表1に示す。
Figure 0006105003
ここで「外眼角高」とは、「床面から外眼角点までの鉛直距離」を言う。「身長」とは、「床面から頭頂点までの 鉛直距離」を言う。日本人の20〜24歳の成人女性の「外眼角高」は1470mmであり、靴を履いた状態では、成人女性の平均目線程度の高さは「外眼角高」の列に表示の値よりも大きい値を示す。建物のエレベータ管理者は、建物に出入りし、又は入居する女性の年齢層に応じて例えば表1のサンプル値を元に広角ミラー19の取付け高さを決定し、広角ミラー19を取付ける。
そうして広角ミラー19が取付けられたかご10(図1)に成人女性の乗客が乗車すると、乗客はかご操作盤16により行先階を選択する。かご10の戸閉、走行、着床、戸開の際、広角ミラー19は室内の様子を映し出す。乗客はかご操作盤16の前方に立った状態で広角ミラー19を見ることで、乗客背後の鏡像を確認することができる。乗客は広角ミラー19により背後を振り返らずに、かご10の室内全の様子を確認することができる。利用者(特に女性)に安心感を与えることができる。仮に犯罪をしようとする者が女性の後を追ってかご10に乗車しても、後から入った者自身の姿が女性に見られていることをこの者に対して明示的に意識させることができる。従って、本実施形態に係るエレベータの防犯装置によれば、犯罪の抑止効果を奏することができる。
意匠的には広角ミラー19はかご操作盤16のフェイスプレート12と面一であるが、広角ミラー19の機能により乗客は室内を広角的に見渡せる。かご操作盤16前に立った際、乗客はこの乗客から見て室内の左奥及び右奥の様子を確認できる。乗客は背後にいる者の不審な行動を素早く認識できる状況になる。犯罪を企図する者に対して犯罪を抑圧する効果が得られる。通常利用者が抱く「背後が怖い」という不安感を払拭できる。
また、広角ミラー19はかご操作盤16の面一に埋め込まれているため、鏡面が室内へ向かって出っ張らず、人が触ったとしても凹凸を感じさせない。意匠的にかご10に配置することができる。更に貫通穴18によりスピーカ15の音を透過させ、音声アナウンスの報知は支障なく実行される。既設のかご操作盤では、スピーカの相対する位置は穴付きのプレートが設けられているが、リニューアル工事によって、この穴付きのプレートを取り除き、空いた部分に広角ミラー19を両面テープ37によって容易に設置することができる。既設のエレベータのかご操作盤内の操作ボタン、動作制御基板等の部品要素の配置を変更せずに、広角ミラー19を既設かご操作盤に組込みできる。
例えば建物の入居者は広角ミラー19の存在を知っており、訪問者は広角ミラー19の設置を知らない。訪問者の犯罪を抑止できる。本実施形態に係るエレベータの防犯装置によれば、かご操作盤16周りの意匠性を高めることができ、例えばかご操作盤の操作中などにおいて利用者は自分の背後の様子を確認することが可能になる。
(変形例)
尚、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
広角ミラー19には、鏡面17を開閉する扉、シャッター又はカバーを設けてもよい。広角ミラー19は、マジックミラーやハーフミラーを用いてもよい。
また、広角ミラー19にはミラーサイネージ(ミラーディスプレイ)が用いられてもよい。ミラーサイネージは、鏡像又は映像を切替え表示する。切替え表示は、かご10内の動作制御基板14によって実行される。広角ミラー19は、建物案内や広告を、予め保持する映像データを再生して映像を映してもよい。広角ミラー19をミラーサイネージと兼用することによって、例えば時間帯に応じて表示内容を変えることができる。かご10は予め人検知センサを設け、動作制御基板14が人検知センサの出力をモニタする。広角ミラー19は、通常時は映像を映しておき、人がかご操作盤16の前に立ったときに、人検知センサの信号によって、動作制御基板14は鏡面17を表示する。エレベータを広告に使うこともできるようになる。
また、広角ミラー19の複数の貫通穴18は鏡面17の縁辺部に配置して形成されてもよい。広角ミラー19は、鏡面17上に保護フィルムを貼ってもよい。保護フィルムにより、広角ミラー19の耐久性が増す。
広角ミラー19はかご操作盤16の配色に応じて着色されてもよい。広角ミラー19は例えばかご10の意匠に応じた色を施すことによって、室内の雰囲気に合うという組物の意匠的効果を生じさせることができる。広角ミラー19はかご操作盤16に施された意匠に応じて、例えば円形にするなど外形を替えてもよい。
図2、図3の動作制御基板14等の3枚の回路基板の配置、枚数、寸法、フェイスプレート12への取付け方法、取付け位置などは、例示であり種々変更可能である。図4、図5の貫通穴18の位置、大きさ、数は種々変更される。これらの変更をして実施したに過ぎない実施品に対して実施の形態に係るエレベータの防犯装置の優位性は何ら損なわれるものではない。
広角ミラー19の貼り付け位置は通常のCOPだけでなく、左側板23又は右側板24にハンディキャップを持つ人のために設けられたCOPに組み込んでもよい。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
10…かご、11…プレート面、12…フェイスプレート(プレート)、13…操作ボタン、14…動作制御基板、15…スピーカ、16…かご操作盤、17…鏡面、18…貫通穴、19…広角ミラー。

Claims (11)

  1. かごと、
    このかご内のプレート、このプレート上の操作ボタン、前記プレートの裏面側に設けられた動作制御基板および前記動作制御基板上のスピーカを有するかご操作盤と、
    このかご操作盤に設けられ、鏡面および前記スピーカからの音抜き用の貫通穴を有する広角ミラーと、を備え、
    この広角ミラーは前記かご操作盤の前方の乗客へこの乗客背後の前記かご内の広角鏡像を映すことを特徴とするエレベータの防犯装置。
  2. 前記広角ミラーは、前記鏡面を開閉する扉、シャッター又はカバーを有することを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  3. 前記広角ミラーは、ハーフミラーであることを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  4. 前記広角ミラーは、鏡像又は予め保持する映像データの再生による映像を切替え表示するミラーディスプレイであることを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  5. 前記広角ミラーは矩形であり、前記貫通穴を前記鏡面の縁辺部に複数配置して形成したことを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  6. 前記広角ミラーは矩形であり、前記貫通穴を前記鏡面の中央に複数配置して形成し、前記鏡面の裏面側の上端部および下端部が両面テープによってそれぞれ前記かご操作盤に貼設されたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  7. 前記鏡面は前記プレートと面一であり、
    前記広角ミラーの取付け高さは、かご床から100〜170cmであることを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  8. 前記広角ミラーは、前記鏡面に保護フィルムを設けたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  9. 前記広角ミラーは、前記かご操作盤の配色に応じて着色されたことを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  10. 前記広角ミラーは、前記かご操作盤に施された意匠に応じた外形を有することを特徴とする請求項1記載のエレベータの防犯装置。
  11. 前記広角ミラーの取付高さは、日本人の成人女性の靴を履いていない状態における平均目線高さと同じ程度の高さであることを特徴とする請求項7記載のエレベータの防犯装置。
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