JP6103009B2 - ポジ型レジスト材料の製造方法、感光性エレメントの製造方法、レジストパターンの形成方法、及び、プリント配線板の製造方法 - Google Patents
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Description
[式中、Ar1及びAr2はそれぞれ独立に、アリール基を示し、R11、R12、R13及びR14はそれぞれ独立に、水素原子又はアルキル基を示す。]
本実施形態に係る樹脂組成物は、トリチオカーボネート構造を有する高分子化合物(A)と、活性光線によりラジカルを発生する化合物(B)(以下、場合により「光ラジカル発生剤(B)」と称する。)と、を含有する。
次に、本実施形態に係る感光性エレメントについて説明する。本実施形態に係る感光性エレメントは、支持体と、該支持体上に設けられた上記樹脂組成物を含む感光層と、を備える。本実施形態に係る感光性エレメントは、感光層が上記樹脂組成物を含むため、ポジ型感光性エレメントとして有用である。
次に本実施形態に係るレジストパターンの形成方法について説明する。本実施形態に係るレジストパターンの形成方法は、上記樹脂組成物を含む感光層を基板上に形成する積層工程と、感光層の所定部分に活性光線を照射する露光工程と、感光層の当該所定部分(以下、場合により、活性光線照射後の当該所定部分を「露光部」といい、所定部分以外の部分を「未露光部」という。)を基板上から除去して、基板上に上記樹脂組成物を含むレジストパターンを形成する現像工程と、を備える。
積層工程において、感光層を基板上に形成する方法としては種々の方法を利用できる。例えば、樹脂組成物を溶剤又は混合溶剤に溶解して、固形分30〜70質量%程度の溶液とした後、かかる溶液を基板上に塗布して感光層を形成することができる。
本実施形態において、活性光線としては、電子線、X線、イオンビーム、遠赤外線、g線、i線、Deep−UV光、高密度エネルギービーム(レーザービーム)などが挙げられる。また、レーザービームとしてはヘリウム・ネオンレーザー、アルゴンレーザー、クリプトンレーザー、ヘリウム・カドミウムレーザー、KrFエキシマーレーザー、半導体レーザー、YAGレーザーなどが挙げられる。
感光性エレメントを用いた積層方法では、基板上に、感光層と支持体とが順次積層される。支持体が透明性を有する場合には、露光工程において、支持体上から活性光線を照射して感光層を露光してもよい。また、支持体の透明性が低い場合には、支持体を感光層上から除去し、直接感光層に活性光線を照射してもよい。
現像工程では、露光部を基板上から除去する。現像工程では、感光層上に支持体が存在している場合には支持体を除去した後、現像液で処理することにより露光部を除去してレジストパターンを製造することができる。
加熱工程では、高分子化合物(A)の熱架橋性基と、樹脂組成物中の熱硬化剤と、が反応し得る温度に、樹脂組成物を含むレジストパターンを加熱する。加熱温度は、熱架橋性基及び熱硬化剤の種類に応じて適宜選択することができる。
上記方法によりレジストパターンが形成された基板をエッチング又はめっきすることにより、プリント配線板を製造することができる。基板のエッチング又はめっきは、形成されたレジストパターンをマスクとして、基板の少なくとも一面上に対して行われる。
還流冷却器、窒素導入管、撹拌装置及び温度計を備えた0.5リットルのセパラブルフラスコに、アクリルモノマとしてメタクリル酸ブチル20g(0.141モル)、メタクリル酸ラウリル50g(0.221モル)及びメタクリル酸ジシクロペンタニル(FA513MS、日立化成工業株式会社製、商品名)30g(0.136モル)、連鎖移動剤としてbis(2−phenylpropan−2−yl) carbonotrithioate(以下、場合により「RAFT剤A」という。)3.47g(0.010モル)、ラジカル重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル(AIBN)1.31g(0.008モル)、溶剤としてメチルイソブチルケトン200mlを入れ、窒素ガスを15分間バブリングした後、水浴により温度を72℃に上げた。12時間反応させたのち反応液をメタノール2Lに投入して、沈殿した高分子化合物(A−1)を回収した。高分子化合物(A−1)の収率は70%であった。
高分子化合物(A−1)の数平均分子量(Mn)及び重量平均分子量(Mw)は、分子量分布のクロマトグラムをGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)により測定し、25℃における標準ポリスチレン換算で換算して求めた。なお、GPCの溶離液としてはテトラヒドロフランを使用し、カラムとしてはTSK−gel Super HZ−3000及びHZ−2000(何れも東ソー株式会社製、商品名)を直結したものを使用した。
ポリカップに高分子化合物(A−1)1gを精秤し、メチルエチルケトン25mLに溶解した。指示薬としてフェノールフタレイン1滴を入れ、0.1N水酸化カリウムのメタノール溶液を、撹拌しても桃黄色が30秒以上消失しなくなるまで加えた。使用した0.1N水酸化カリウムのメタノール溶液の量から、高分子化合物(A−1)1gを中和するのに必要な水酸化カリウム量を算出し、酸価とした。
アクリルモノマの種類及び各成分の配合量を、表1又は表2に示すように変更したこと以外は、合成例1と同様にして、高分子化合物(A−2)〜(A−6)を得た。収率は、それぞれ表1又は表2に示すとおりであった。
アクリルモノマの種類及び各成分の配合量を、表3に示すように変更したこと以外は、合成例1と同様にして、高分子化合物(a−1)を得た。収率は表3に示すとおりであった。
高分子化合物(A−1)を35質量%含有するメチルエチルケトン溶液に、光ラジカル発生剤としてIrg−651(2,2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルエタン−1−オン、チバガイギー株式会社製、商品名)0.35gを溶解して、ワニスを調製した。このワニスを、乾燥後の厚み(感光層の厚み)がそれぞれ5μm、10μm、20μm、30μmとなるように、ポリエチレンテレフタレートフィルム(帝人テトロンフィルム株式会社製、ビューレックスA63)にバーコーターで塗布し、120℃で15分間加熱して乾燥させ、感光層が5μm、10μm、20μm、30μmの感光性エレメントをそれぞれ得た。
得られた感光性エレメントを銅張り積層板MCL−E−67(日立化成工業株式会社製、商品名)上にラミネートした後、ポリエチレンテレフタレートフィルムを剥離し、積層板上に感光層を設けた。次いで、紫外線露光装置を用いて、所定のパターンのフォトマスクを介して露光した。露光量は感光層の膜厚に応じて、5μmの場合は50mJ/cm2、10μmの場合は100mJ/cm2、20μmの場合は200mJ/cm2、30μmの場合は400mJ/cm2として行った。
・現像液1(溶剤):ブチルセロソルブ/イソプロピルアルコールの50/50(体積比)混合液
・現像液2(準水):ホウ砂15g/Lのジエチレングリコールモノブチルエーテル10%(体積比)水溶液
・現像液3(アルカリ):1%(質量比)炭酸ナトリウム水溶液
高分子化合物(A−1)を、高分子化合物(A−2)〜(A−6)にそれぞれ変更したこと以外は、実施例1と同様にして感光性エレメントを得た。
光ラジカル発生剤を、N−1717(1,7−ジ(アクリジン−9−イル)ヘプタン、アデカアーガス株式会社、商品名)、B−CIM(2−(2−クロロフェニル)−2−(2−(2−クロロフェニル)−4,5−ジフェニル−3H−ピロール−3−イル)−4,5−ジフェニル−2H−イミダゾール、黒金化学株式会社、商品名)にそれぞれ変更したこと以外は、実施例1と同様にして感光性エレメントを得た。
高分子化合物(A−4)80g、光ラジカル発生剤としてIrg651を0.35g、フェノール樹脂(KA−1165、DIC株式会社製、商品名)10g、エポキシ樹脂(HP−4032D、DIC株式会社製、商品名)10g、及び、硬化剤として1−シアノエチル−2−フェニルイミダゾール(2PZ−CN、四国化成工業株式会社製、商品名)0.2gを、メチルエチルケトン150gに溶解して、ワニスを調製した。このワニスを用いて、実施例1と同様にして感光性エレメントを作製した。
光ラジカル発生剤を配合しなかったこと以外は、それぞれ実施例1〜3と同様にして感光性エレメントを得た。得られた感光性エレメントをそれぞれ用いて、実施例1と同様にしてパターンの作製を行い、評価した。評価結果は表7に示すとおりであった。
高分子化合物(A−1)を、高分子化合物(a−1)に変更したこと以外は、実施例1と同様にして感光性エレメントを得た。得られた感光性エレメントをそれぞれ用いて、実施例1と同様にしてパターンの作製を行い、評価した。評価結果は表7に示すとおりであった。
Claims (13)
- ラジカル重合性化合物と、ラジカル重合開始剤と、トリチオカーボネート構造を有する連鎖移動剤とを反応させてトリチオカーボネート構造を有する高分子化合物を得る工程と、
前記高分子化合物、及び、活性光線によりラジカルを発生して前記トリチオカーボネート構造を分解する光ラジカル発生剤を配合してポジ型レジスト材料を得る工程と、を備え、
前記光ラジカル発生剤が、ベンゾフェノン類、アントラキノン類、チオキサントン類、ベンゾインエーテル類、ベンジル類及び2,4,5−トリアリールイミダゾール二量体からなる群より選択される少なくとも一種である、ポジ型レジスト材料の製造方法。 - 前記高分子化合物が、熱架橋性基を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の製造方法。
- ラジカル重合性化合物と、ラジカル重合開始剤と、トリチオカーボネート構造を有する連鎖移動剤とを反応させてトリチオカーボネート構造を有する高分子化合物を得る工程と、
前記高分子化合物、及び、活性光線によりラジカルを発生して前記トリチオカーボネート構造を分解する光ラジカル発生剤を配合してポジ型レジスト材料を得る工程と、を備え、
前記高分子化合物が、熱架橋性基を有する、ポジ型レジスト材料の製造方法。 - 前記熱架橋性基が、オキシラン環を有する基又はヒドロキシル基を有する基である、請求項4〜6のいずれか一項に記載の製造方法。
- 支持体と、該支持体上に設けられた感光層と、を備える、感光性エレメントの製造方法であって、
前記支持体上に、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法で製造されたポジ型レジスト材料を塗布して前記感光層を形成する工程を備える、感光性エレメントの製造方法。 - 前記感光層の厚みが20μm以上である、請求項8に記載の製造方法。
- 請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法で製造されたポジ型レジスト材料を含む感光層を基板上に形成する工程と、
前記感光層の所定部分に活性光線を照射する工程と、
前記感光層の前記所定部分を前記基板上から除去して、前記基板上に前記ポジ型レジスト材料を含むレジストパターンを形成する工程と、を備える、レジストパターンの形成方法。 - 請求項4〜7のいずれか一項に記載の方法で製造されたポジ型レジスト材料を含む感光層を基板上に形成する工程と、
前記感光層の所定部分に活性光線を照射する工程と、
前記感光層の前記所定部分を前記基板上から除去して、前記ポジ型レジスト材料を含むパターンを形成する工程と、
前記パターンを加熱して、前記ポジ型レジスト材料の硬化物を含むレジストパターンを形成する工程と、を備える、レジストパターンの形成方法。 - 請求項10又は11に記載の方法によりレジストパターンが形成された基板を、エッチング又はめっきする工程を備える、プリント配線板の製造方法。
- レジストパターンが形成された基板を、エッチング又はめっきする工程を備え、
前記レジストパターンが、
ポジ型レジスト材料を含む感光層を基板上に形成する工程と、
前記感光層の所定部分に活性光線を照射する工程と、
前記感光層の前記所定部分を前記基板上から除去して、前記基板上に前記ポジ型レジスト材料を含むレジストパターンを形成する工程と、
を備える形成方法により形成されたレジストパターンであり、
前記ポジ型レジスト材料が、
ラジカル重合性化合物と、ラジカル重合開始剤と、トリチオカーボネート構造を有する連鎖移動剤とを反応させてトリチオカーボネート構造を有する高分子化合物を得る工程と、
前記高分子化合物、及び、活性光線によりラジカルを発生して前記トリチオカーボネート構造を分解する光ラジカル発生剤を配合してポジ型レジスト材料を得る工程と、
を備える製造方法で製造されたポジ型レジスト材料である、
プリント配線板の製造方法。
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