JP6102799B2 - 無線通信機器 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、通信システム2は、プリンタ10と、端末装置50と、を備える。プリンタ10と端末装置50とのそれぞれは、Wi−Fi Allianceによって策定された通信方式であるWi−Fi方式の無線通信(即ちWi−Fi通信)を実行可能である。
プリンタ10は、印刷機能を実行可能な周辺機器(即ちPC(Personal Computerの略)等の周辺機器)である。プリンタ10は、操作部12と、表示部14と、印刷実行部16と、無線LAN(Local Area Networkの略)インターフェース18と、制御部20と、を備える。以下では、インターフェースのことを「I/F」と記載する。
端末装置50は、携帯電話(例えばスマートフォン)、PDA、ノートPC、タブレットPC、デジタルカメラ、携帯型音楽再生装置、携帯型動画再生装置等の可搬型の端末装置である。なお、変形例では、端末装置50は、デスクトップPC等の据置型の端末装置であってもよい。
続いて、WFD方式について説明する。WFDの規格書では、WFD機器の状態として、Group Owner状態(以下では「G/O状態」と呼ぶ)、クライアント状態(以下では「CL状態」と呼ぶ)、及び、デバイス状態の3つの状態が定義されている。WFD機器は、上記の3つの状態のうちの1つの状態で選択的に動作可能である。
続いて、図2を参照して、プリンタ10のCPU22が実行する無線接続処理について説明する。プリンタ10の電源ON時には、プリンタ10は、いずれの無線ネットワークにも接続されておらず、WFD規格のデバイス状態である。
続いて、図3を参照して、プリンタ10と端末装置50との間で無線接続が確立される具体的なケース1を説明する。ケース1は、図2のフローチャートによって実現される。ケース1の初期状態では、プリンタ10にINTENT値Np「2」が設定されており、端末装置50にINTENT値Nt「10」が設定されている。
上述したように、本実施例では、プリンタ10は、周波数帯chtが5.0GHz帯であると判断され(図2のS48でYES)、かつ、INTENT値NtがINTENT値Np以上であると判断される(図2のS50でYES)場合において、端末装置50にConfirmation (Fail)を送信する(図2のS52)。その後で、プリンタ10は、自身をG/O機器として動作させる。また、端末装置50は、自身をCL機器として動作させる。プリンタ10は、自身と端末装置50が含まれるWFDNWであって、5.0GHz帯とは異なる2.4GHz帯が利用されるべきWFDNWを形成する(図2のS62)。従って、プリンタ10は、プリンタ10と端末装置50とを含むWFDNWを形成すべき場合に、適切にWFDNWを形成し得る。
本実施例では、プリンタ10は、INTENT値Npを変更して、再度G/OネゴシエーションRequestを送信する(図2のS44参照)。従って、プリンタ10は、2.4GHzを利用するWFDNWを適切に形成し得る。
プリンタ10が「無線通信機器」の一例である。無線LANI/F18が、「無線通信インターフェース」の一例である。5.0GHz帯、2.4GHz帯が、それぞれ、「第1の周波数帯」、「第2の周波数帯」の一例である。WFDNWが「特定の無線ネットワーク」の一例である。G/O機器、CL機器が、それぞれ、「親局」、「子局」の一例である。端末装置50がG/O機器として動作し、プリンタ10がCL機器として動作するWFDNWが「第1の無線ネットワーク」の一例である。プリンタ10がG/O機器として動作し、端末装置50がCL機器として動作するWFDNWが「第2の無線ネットワーク」の一例である。図2のS44のG/OネゴシエーションRequest、S46のG/OネゴシエーションResponseが、それぞれ、「第1の要求信号」、「第1の応答信号」の一例である。周波数帯chtが「第1の無線ネットワークで利用されるべき周波数帯」の一例である。INTENT値Nt、INTENT値Npが、それぞれ、「端末側指標値」、「機器側指標値」の一例である。変更後のINTENT値Npが「特定の指標値」の一例である。図2のS48、S50でYESの場合が、「特定の場合」の一例である。図2のS52のConfirmation (Fail)、S58のConfirmation (Success)が、それぞれ、「第1種の信号」、「第2種の信号」の一例である。2回目のS44のG/OネゴシエーションRequest、その後のS46のG/OネゴシエーションResponseが、それぞれ、「第2の要求信号」、「第2の応答信号」の一例である。
第1実施例とは異なる点を説明する。本実施例では、プリンタ10のCPU22が実行する無線接続処理の内容が第1実施例とは異なる。即ち、本実施例では、CPU22は、端末装置50にConfirmation (Fail)を送信した後に、自発的にG/O状態に移行し、端末装置50との無線接続を確立する点が第1実施例とは異なる。
図4を参照して、本実施例の無線接続処理について説明する。本実施例でも、操作部12で所定の無線接続操作が実行されると、図4の無線接続処理が開始される。無線接続処理が開始されると、CPU22は、S70、S72、S74、S76の各処理を順次実行する。S70〜S76の各処理の内容は、図2のS40〜S46の各処理の内容と同様であるため、詳しい説明を省略する。
続いて、図5を参照して、本実施例の具体的なケースを説明する。図5のケース2の初期状態では、プリンタ10にINTENT値Np「2」が設定されており、端末装置50にINTENT値Nt「10」が設定されている。
本実施例では、プリンタ10は、Confirmation (Fail)が送信された後に(図4のS82)、プリンタ10をG/O機器として自発的に動作させて(図4のS86)、2.4GHz帯が利用されるWFDNWを形成する。その後、プリンタ10は、端末装置50にInvitation requestを送信し、端末装置50をWFDNWに参加させることによって、プリンタ10と端末装置50が含まれるWFDNWを形成することができる。従って、本実施例でも、プリンタ10は、無線通信機器は、適切にWFDNWを形成することができる。
自発的にG/O機器として動作を開始したプリンタ10が形成するWFDNWが「所定の無線ネットワーク」の一例である。Invitation Requestが「招待信号」の一例である。図4のS74、S76が、それぞれ、「要求信号送信部」、「応答信号受信部」が実行する処理の一例である。図4のS78、S80が、それぞれ、「第1の判断部」、「第2の判断部」が実行する処理の一例である。図4のS82が「第1種の信号送信部」が実行する処理の一例である。図4のS96が「形成部」が実行する処理の一例である。
第1実施例とは異なる点を中心に説明する。本実施例でも、プリンタ10のCPU22が実行する無線接続処理の内容が第1実施例とは異なる。即ち、本実施例では、CPU22は、端末装置50にConfirmation (Fail)を送信した後に、外部装置から、G/OネゴシエーションRequestを受信する点が第1実施例とは異なる。
図2、図6を参照して、本実施例の無線接続処理について説明する。図2に示すように、本実施例でも、操作部12で所定の無線接続操作が実行されると、CPU22は、第1実施例と同様に、図2のS40〜S54の各処理を実行する。また、CPU22は、S48又はS50でNOの場合には、第1実施例と同様に、S58〜S62の各処理を実行する。
続いて、図7を参照して、本実施例の具体的なケースを説明する。図7のケース3の初期状態では、プリンタ10にINTENT値Np「2」が設定されており、端末装置50にINTENT値Nt「10」が設定されている。
上述したように、本実施例では、プリンタ10は、Confirmation (Fail)を送信した後に、外部装置からG/OネゴシエーションRequestを受信し(図6のS100でYES)、メモリ24に記憶された端末装置50のMACアドレスとG/OネゴシエーションRequestの送信元のMACアドレスとが一致する場合に(図6のS102でYES)、変更後のINTENT値Npを含むG/OネゴシエーションResponseを端末装置50に送信することができる(図6のS106)。プリンタ10は、その後、プリンタ10をG/O機器として動作させ、端末装置50をCL機器として動作させて、プリンタ10と端末装置50が含まれるWFDNWであって、5.0GHz帯とは異なる2.4GHz帯が利用されるべきWFDNWを形成する(図6のS112)。従って、本実施例でも、プリンタ10は、適切にWFDNWを形成し得る。
端末装置50のMACアドレスが、「第1の識別情報」、「第2の識別情報」の一例である。図6のS100でYESの場合のG/OネゴシエーションRequest、S106のG/OネゴシエーションResponseが、それぞれ、「第3の要求信号」、「第3の応答信号」の一例である。図2のS54が「記憶制御部」が実行する処理の一例である。図6のS100でYESの場合の処理が「要求信号受信部」が実行する処理の一例である。図6のS102が「第3の判断部」が実行する処理の一例である。図6のS106が「応答信号送信部」が実行する処理の一例である。
Claims (6)
- 無線通信機器であって、
前記無線通信機器と端末装置とを含む特定の無線ネットワークを形成するための第1の要求信号を前記端末装置に送信する要求信号送信部であって、前記特定の無線ネットワークは、前記端末装置が親局として動作すると共に前記無線通信機器が子局として動作する第1の無線ネットワークと、前記無線通信機器が前記親局として動作すると共に前記端末装置が前記子局として動作する第2の無線ネットワークと、のどちらかであり、前記第1の要求信号は、前記無線通信機器に予め設定されている機器側指標値を含む、前記要求信号送信部と、
前記端末装置から、前記第1の要求信号に対する第1の応答信号を受信する応答信号受信部であって、前記第1の応答信号は、前記第1の無線ネットワークで利用されるべき周波数帯に関係する関係情報と、前記端末装置に予め設定されている端末側指標値と、を含む、前記応答信号受信部と、
前記第1の応答信号に含まれる前記関係情報が、第1の周波数帯に関係する情報であるのか否かを判断する第1の判断部と、
前記第1の応答信号に含まれる前記端末側指標値と、前記機器側指標値と、を比較して、前記端末装置が前記無線通信機器よりも前記親局になり易いのか否かを判断する第2の判断部と、
前記関係情報が前記第1の周波数帯に関係する情報であると判断され、かつ、前記端末装置が前記無線通信機器よりも前記親局になり易いと判断される特定の場合に、前記第1の無線ネットワークの形成を許容しないことを示す第1種の信号を前記端末装置に送信する第1種の信号送信部と、
前記第1種の信号が送信された後に、前記第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯が利用されるべき前記第2の無線ネットワークを形成する形成部と、
を備える、無線通信機器。 - 前記無線通信機器は、さらに、
無線通信インターフェースを備え、
前記要求信号送信部は、前記無線通信インターフェースを介して、前記第1の要求信号を前記端末装置に送信し、
前記応答信号受信部は、前記無線通信インターフェースを介して、前記端末装置から前記第1の応答信号を受信し、
前記第1種の信号送信部は、前記無線通信インターフェースを介して、前記第1種の信号を前記端末装置に送信し、
前記特定の無線ネットワークは、前記無線通信インターフェースを介した対象データの無線通信を、前記端末装置と実行するための無線ネットワークであり、
前記無線通信インターフェースは、前記第1の周波数帯をサポートしていないと共に、前記第2の周波数帯をサポートしている、請求項1に記載の無線通信機器。 - 前記要求信号送信部は、さらに、前記第1種の信号が送信された後に、前記特定の無線ネットワークを形成するための第2の要求信号を前記端末装置に送信し、
前記第2の要求信号は、前記機器側指標値と前記端末側指標値とのどちらとも異なる特定の指標値を含み、
前記特定の指標値は、前記無線通信機器が前記端末装置よりも前記親局になり易いことを示す値であり、
前記応答信号受信部は、さらに、前記端末装置から、前記第2の要求信号に対する第2の応答信号を受信し、
前記第2の応答信号は、前記関係情報と、前記端末側指標値と、を含み、
前記無線通信機器は、さらに、
前記第2の応答信号が受信される場合に、前記第2の無線ネットワークの形成を許容することを示す第2種の信号を前記端末装置に送信する第2種の信号送信部を備え、
前記形成部は、前記第2種の信号が送信された後に、前記第2の周波数帯が利用されるべき前記第2の無線ネットワークを形成する、請求項1又は2に記載の無線通信機器。 - 前記無線通信機器は、さらに、
前記特定の場合に、前記端末装置を識別するための第1の識別情報であって、前記第1の応答信号に含まれる前記第1の識別情報をメモリに記憶させる記憶制御部と、
前記第1種の信号が送信された後に、外部装置から、前記無線通信機器と前記外部装置とを含む無線ネットワークを形成するための第3の要求信号を受信する要求信号受信部であって、前記第3の要求信号は、前記外部装置を識別するための第2の識別情報を含む、前記要求信号受信部と、
前記第3の要求信号に含まれる前記第2の識別情報が前記メモリ内の前記第1の識別情報に一致するのか否かを判断することによって、前記外部装置が前記端末装置に一致するのか否かを判断する第3の判断部と、
前記外部装置が前記端末装置に一致すると判断される場合に、前記機器側指標値と前記端末側指標値とのどちらとも異なる特定の指標値を含む第3の応答信号を前記端末装置に送信する応答信号送信部であって、前記特定の指標値は、前記無線通信機器が前記端末装置よりも前記親局になり易いことを示す値である、前記応答信号送信部と、を備え、
前記形成部は、前記第3の応答信号が送信された後に、前記第2の周波数帯が利用されるべき前記第2の無線ネットワークを形成する、請求項1又は2に記載の無線通信機器。 - 前記形成部は、
前記第1種の信号が送信された後に、前記無線通信機器を前記親局として自発的に動作させて、前記第2の周波数帯が利用されるべき所定の無線ネットワークであって、前記無線通信機器のみを含む前記所定の無線ネットワークを形成し、
前記所定の無線ネットワークが形成された後に、前記所定の無線ネットワークに前記端末装置を招待するための招待信号を送信して、前記端末装置を前記所定の無線ネットワークに参加させることによって、前記第2の無線ネットワークを形成する、請求項1又は2に記載の無線通信機器。 - 無線通信機器のためのコンピュータプログラムであって、
前記無線通信機器に搭載されるコンピュータに、以下の各処理、即ち、
前記無線通信機器と端末装置とを含む特定の無線ネットワークを形成するための第1の要求信号を前記端末装置に送信する要求信号送信処理であって、前記特定の無線ネットワークは、前記端末装置が親局として動作すると共に前記無線通信機器が子局として動作する第1の無線ネットワークと、前記無線通信機器が前記親局として動作すると共に前記端末装置が前記子局として動作する第2の無線ネットワークと、のどちらかであり、前記第1の要求信号は、前記無線通信機器に予め設定されている機器側指標値を含む、前記要求信号送信処理と、
前記端末装置から、前記第1の要求信号に対する第1の応答信号を受信する応答信号受信処理であって、前記第1の応答信号は、前記第1の無線ネットワークで利用されるべき周波数帯に関係する関係情報と、前記端末装置に予め設定されている端末側指標値と、を含む、前記応答信号受信処理と、
前記第1の応答信号に含まれる前記関係情報が、第1の周波数帯に関係する情報であるのか否かを判断する第1の判断処理と、
前記第1の応答信号に含まれる前記端末側指標値と、前記機器側指標値と、を比較して、前記端末装置が前記無線通信機器よりも前記親局になり易いのか否かを判断する第2の判断処理と、
前記関係情報が前記第1の周波数帯に関係する情報であると判断され、かつ、前記端末装置が前記無線通信機器よりも前記親局になり易いと判断される特定の場合に、前記第1の無線ネットワークの形成を許容しないことを示す第1種の信号を前記端末装置に送信する第1種の信号送信処理と、
前記第1種の信号が送信された後に、前記第1の周波数帯とは異なる第2の周波数帯が利用されるべき前記第2の無線ネットワークを形成する形成処理と、
を実行させるコンピュータプログラム。
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