JP6102235B2 - Bios復旧制御装置及びその復旧制御方法、情報処理装置、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Description
制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象のBIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定すると共に、その障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更する復旧手段と、前記BIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とに基づいて、変更履歴情報を生成する変更履歴の保存手段とを有することを特徴とする。
情報処理装置が、制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象のBIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定すると共に、その障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更し、前記BIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とに基づいて、変更履歴情報を生成することを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施形態におけるBIOS復旧制御装置1の構成を示すブロック図である。図1において、BIOS復旧制御装置1は、更新制御部2と、SEL検出部3と、差分抽出部4とを有する。
更新制御部2は、BIOS設定メニューから各種設定の変更指示を受け付ける。
更新制御部2は、動作している(つまり、各種設定の変更前の)BIOSにおける設定情報(第1の設定情報101)を設定情報格納領域7に格納する。
更新制御部2は、BIOS設定メニューにおいて変更された(つまり、各種設定の変更後の)BIOSにおける設定情報(第2の設定情報102)を設定情報格納領域7に格納する。
差分抽出部4は、設定情報格納領域7に格納された第1の設定情報101と第2の設定情報102とに基づいて、第1の設定情報101と第2の設定情報102との設定の差分情報を抽出する。
差分抽出部4は、ステップS4において生成した変更履歴情報103を変更履歴格納領域8に格納する。
更新制御部2は、状態情報格納領域6にフラグをセットすると共に、サーバ装置を再起動する。即ち、更新制御部2は、処理を終了する。
更新制御部2は、起動の際に読み込まれたBIOSにおける設定情報を第1の設定情報101として設定情報格納領域7に格納する。
更新制御部2は、記憶部5の変更履歴格納領域8から最後に(つまり、変更履歴情報103の中から最も日時が新しい)格納された変更履歴情報103を取得する。
更新制御部2は、取得した変更履歴情報103に基づいて、記憶部5の設定情報格納領域7に格納された第2の設定情報102を変更する。
差分抽出部4は、設定情報格納領域7に格納された第1の設定情報101と第2の設定情報102とに基づいて、第1の設定情報101と第2の設定情報102との設定の差分情報を抽出する。
差分抽出部4は、ステップS14において生成した変更履歴情報103を変更履歴格納領域8に格納する。
更新制御部2は、状態情報格納領域6にセットされたフラグをリセットすると共に、サーバ装置を再起動する。即ち、更新制御部2は、処理を終了する。
次に、上述した本発明の第1の実施形態に係るBIOS復旧制御装置1を基本とする第2の実施形態について説明する。以下の説明においては、本実施形態に係る特徴的な部分を中心に説明する。その際、上述した各実施形態と同様な構成については、同一の参照番号を付すことにより、重複する説明は省略する。
図5において、BIOS_ROM10は、大別して、BIOS復旧制御装置1と第1の記憶部11とを有する。
更新制御部2は、BIOSにおける設定において、復旧処理(図4に示すステップS11乃至ステップS16)の機能が有効か無効かを判定する。
更新制御部2は、復旧処理の機能が有効か無効かを判定した結果、復旧処理の機能が無効に設定されている場合に、処理をステップS29に進める。
更新制御部2は、復旧処理の機能が有効か無効かを判定した結果、復旧処理の機能が有効に設定されている場合に、処理をステップS23に進める。
SEL検出部3は、SEL格納領域22に格納されたSELを参照すると共に、係るSELにWDTにおけるタイムアウトを示す情報の有無を確認する。さらに、更新制御部2は、状態情報格納領域6を参照すると共に、状態情報格納領域6にフラグの有無を確認する。
SEL検出部3は、SELにWDTにおけるタイムアウトを示す情報の有無を確認した結果、タイムアウトを示す情報が無い場合に、その確認結果を更新制御部2に通知する。
SEL検出部3は、SELにWDTにおけるタイムアウトを示す情報の有無を確認した結果、タイムアウトを示す情報が有る場合に、その確認結果を更新制御部2に通知する。
第1の実施形態において説明した復旧処理(図4に示すステップS11乃至ステップS16)を実行する。
更新制御部2は、BIOS設定メニューから各種設定の変更指示の有無(つまり、変更指示を受付けたか否か)を判定する。
更新制御部2は、BIOS設定メニューから各種設定の変更指示の有無を判定した結果、係る変更指示が無い(つまり、係る変更指示を受付けていない)と判定した場合に、処理をステップS29に進める。
更新制御部2は、BIOS設定メニューから各種設定の変更指示の有無を判定した結果、係る変更指示が有る(つまり、係る変更指示を受付けた)と判定した場合に、処理をステップS28に進める。
第1の実施形態において説明した変更履歴の保存処理(図2に示すステップS1乃至ステップS6)を実行する。
更新制御部2は、状態情報格納領域6にセットされたフラグをリセットすると共に、処理を終了する。
上述した実施形態において図1、図5に示した各部は、ソフトウェアプログラムの機能単位(ソフトウェアモジュール)と捉えることができる。但し、これらの図面に示した各部の区分けは、説明の便宜上の構成であり、実装に際しては、様々な構成が想定され得る。この場合のハードウェア環境の一例を、図7を参照して説明する。
(付記1)
制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象のBIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定すると共に、その障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更する復旧手段と、
前記BIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とに基づいて、変更履歴情報を生成する変更履歴の保存手段とを有することを特徴とするBIOS復旧制御装置。
(付記2)
前記復旧手段は、
前記制御対象が起動する際に読み込んだ前記第2の設定情報を前記第1の設定情報として設定情報格納領域に格納すると共に、前記変更履歴情報に基づいて、該第2の設定情報を変更する更新制御手段と、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて前記変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を変更履歴格納領域に格納する差分抽出手段と、
を含むことを特徴とする付記1に記載のBIOS復旧制御装置。
(付記3)
前記変更履歴の保存手段は、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とを前記設定情報格納領域に格納する前記更新制御手段と、
前記差分抽出手段と、
を含むことを特徴とする付記1および付記2に記載のBIOS復旧制御装置。
(付記4)
前記タイムアウトを示す情報の有無を確認し、その確認結果を前記更新制御手段に通知するSEL検出手段を更に有することを特徴とする付記2または付記3に記載のBIOS復旧制御装置。
(付記5)
前記更新制御手段は、
前記変更履歴の保存手段を実行した際には、状態情報格納領域に前記状態情報を設定し、
前記復旧手段を実行した際、または正常に前記制御対象が動作した際には、前記状態情報格納領域に設定された前記状態情報を初期化する
ことを特徴とする付記1乃至付記3の何れかに記載のBIOS復旧制御装置。
(付記6)
前記SEL検出手段は、
前記制御対象を制御するベースボードマネージメントコントローラを参照することによって、前記タイムアウトを示す情報の有無を確認する
ことを特徴とする付記4に記載のBIOS復旧制御装置。
(付記7)
前記変更履歴情報は、
前記変更指示を受け付けた順序を示す履歴番号と、その受け付けた日時と、変更する前記BIOSにおける設定の項目と、その設定の項目における変更前の設定値と変更後の設定値とが関連付けられた情報を含む
ことを特徴とする付記1乃至付記3の何れかに記載のBIOS復旧制御装置。
(付記8)
前記制御対象であって、前記BIOSと、前記ベースボードマネージメントコントローラと、付記1乃至付記7の何れかに記載されたBIOS復旧制御装置とを備える
ことを特徴とする情報処理装置。
(付記9)
情報処理装置が、
制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象のBIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定すると共に、その障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更し、
前記BIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とに基づいて、変更履歴情報を生成する
ことを特徴とするBIOS復旧制御方法。
(付記10)
障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更するに際して、前記情報処理装置が、
前記制御対象が起動する際に読み込んだ前記第2の設定情報を前記第1の設定情報として設定情報格納領域に格納すると共に、前記変更履歴情報に基づいて、該第2の設定情報を変更し、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて前記変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を変更履歴格納領域に格納する
ことを特徴とする付記9に記載のBIOS復旧制御方法。
(付記11)
前記変更履歴情報を生成するに際して、前記情報処理装置が、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とを前記設定情報格納領域に格納し、
該第1の設定情報と該第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて前記変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を前記変更履歴格納領域に格納することを特徴とする付記9および付記10に記載のBIOS復旧制御方法。
(付記12)
BIOS復旧制御装置の動作制御のためのコンピュータ・プログラムであって、そのコンピュータ・プログラムにより、
制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象のBIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定すると共に、その障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更する機能と、
前記BIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とに基づいて、変更履歴情報を生成する機能と、
をコンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
(付記13)
障害から復旧可能なように前記BIOSの設定情報を変更するに際して、
前記制御対象が起動する際に読み込んだ前記第2の設定情報を前記第1の設定情報として設定情報格納領域に格納すると共に、前記変更履歴情報に基づいて、該第2の設定情報を変更する機能と、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、前記差分情報に基づいて前記変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を変更履歴格納領域に格納する機能と、
を含むことを特徴とする付記12に記載のコンピュータ・プログラム。
(付記14)
前記変更履歴情報を生成するに際して、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とを前記設定情報格納領域に格納する機能と、
該第1の設定情報と該第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて前記変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を前記変更履歴格納領域に格納する機能と、
を含むことを特徴とする付記12および付記13に記載のコンピュータ・プログラム。
2 更新制御部
3 SEL検出部
4 差分抽出部
5 記憶部
6 状態情報格納領域
7 設定情報格納領域
8 変更履歴格納領域
10 BIOS_ROM
11 第1の記憶部
20 BMC
21 第2の記憶部
22 SEL格納領域
101 第1の設定情報
102 第2の設定情報
103 変更履歴情報
300 情報処理装置
301 CPU
302 ROM
303 RAM
304 ハードディスク
305 通信インタフェース
306 バス
307 記憶媒体
308 リーダライタ
Claims (7)
- 制御対象のBIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とを設定情報格納領域に格納する更新制御手段と、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を変更履歴格納領域に格納する差分抽出手段と、を備え、
前記更新制御手段は、
前記制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象の前記BIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定し、前記制御対象が起動する際に読み込んだ前記第2の設定情報を前記第1の設定情報として前記設定情報格納領域に格納すると共に、前記変更履歴情報に基づいて、該第2の設定情報を変更することを特徴とするBIOS復旧制御装置。 - 前記タイムアウトを示す情報の有無を確認し、その確認結果を前記更新制御手段に通知するSEL検出手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載のBIOS復旧制御装置。
- 前記更新制御手段は、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とを前記設定情報格納領域に格納する際に、状態情報格納領域に前記状態情報を設定し、
前記変更履歴情報に基づいて、前記第2の設定情報を変更する際、または正常に前記制御対象が動作した際には、前記状態情報格納領域に設定された前記状態情報を初期化する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のBIOS復旧制御装置。 - 前記SEL検出手段は、
前記制御対象を制御するベースボードマネージメントコントローラを参照することによって、前記タイムアウトを示す情報の有無を確認する
ことを特徴とする請求項2に記載のBIOS復旧制御装置。 - 制御対象であって、前記制御対象におけるBIOSと、前記制御対象を制御するベースボードマネージメントコントローラと、請求項1乃至請求項4の何れかに記載されたBIOS復旧制御装置とを備える
ことを特徴とする情報処理装置。 - 情報処理装置が、
制御対象のBIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とを設定情報格納領域に格納し、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を変更履歴格納領域に格納し、
前記制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象の前記BIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定し、前記制御対象が起動する際に読み込んだ前記第2の設定情報を前記第1の設定情報として前記設定情報格納領域に格納すると共に、前記変更履歴情報に基づいて、該第2の設定情報を変更することを特徴とするBIOS復旧制御方法。 - BIOS復旧制御装置の動作制御のためのコンピュータ・プログラムであって、そのコンピュータ・プログラムにより、
制御対象のBIOSにおける設定の変更指示の有無を判定し、前記変更指示が有る場合に、前記BIOSにおける変更前の設定情報を示す第1の設定情報と変更後の設定情報を示す第2の設定情報とを設定情報格納領域に格納する機能と、
前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とに基づいて、これら設定情報の差分情報を抽出し、その差分情報に基づいて変更履歴情報を生成すると共に、その変更履歴情報を変更履歴格納領域に格納する機能と、
前記制御対象のシステムイベントログに、前記制御対象のウオッチドッグタイマにおけるタイムアウトを示す情報が含まれ、且つ前記制御対象の前記BIOSにおける設定が変更されたことを示す状態情報が含まれる場合に、前記制御対象が動作することができない障害が発生したと判定し、前記制御対象が起動する際に読み込んだ前記第2の設定情報を前記第1の設定情報として前記設定情報格納領域に格納すると共に、前記変更履歴情報に基づいて、該第2の設定情報を変更する機能と、
をコンピュータに実現させることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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