JP6099006B2 - テープ挿入袋における易開封装置及びその製法 - Google Patents
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Description
ール部8、8aには、テープ4側に向けてサイドノッチ9、9aが形成されていて、このサイドノッチ9、9aから図5に示すように袋本体1を引き裂いて行くと、テープ4は端縁の易開封手段5aから切れ込み、袋本体1側は端縁の易開封手段2から切れ込み、やがて反対側まで引き裂きが進行し、全開とすることができる。
のサイドノッチ9又は9aに対向する側の端縁にのみ易開封手段3又は3a及び5又は5aを設けても良い。
b.次に、前記円筒状に形成されたフィルム2の内側であって、前記突き合わせた内側に両端縁に沿って易開封手段5、5aを設けたテープ4をロール4aから繰り出して挿入し、このテープ4を前記突き合わせた内側に挿入してヒートシールバー20によりヒートシールを行うことによりフィルム2の両側端を繋ぎ合わせて円筒状の袋本体1を形成する。
c.次に、前記円筒状に形成された袋本体1を横断するようにエンドシールバーによりエンドシール7を行うと共にこのエンドシール7よりも内側の両サイドの一部をサイドシールバーによりヒートシールすることによりヒートシール部8、8aを形成する。
d.次に、前記ヒートシール部8、8aにカッターを用いてサイドノッチ9、9aを設ける。
e.次に、前記エンドシール7の外側において円筒状に形成されたフィルム1をカッターによりをカット21して袋単位に形成する。
f.以上の各工程を経てテープ挿入袋を製袋する。
b.次に、前記フィルム2の両端縁を引き寄せて突き合わせることによりフラットなフィルムを円筒状に形成する。
c.次に、前記円筒状に形成されたフィルム2の内側であって、前記突き合わせた内側に両端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けた易開封手段5、5a付のテープ4を挿入し、このテープ4を前記突き合わせた内側に挿入してヒートシールバー20によりヒートシールを行うことによりフィルム2の両側端を繋ぎ合わせて円筒状の袋本体1を形成する。
d.次に、前記ジッパーテープ10の外側であって、円筒状に形成された袋本体1を横断するようにエンドシール7を行うと共にこのエンドシール7と前記ジッパーテープ10との間であって、両サイドをヒートシールすることによりサイドシール部8、8aを形成する。
e.次に、前記サイドシール部8、8aにサイドノッチ9、9aを設ける。
f.前記エンドシール7の外側において円筒状の袋本体1をカットして袋単位に形成する。
g.以上の各工程を経てジッパー10を挿入したテープ挿入袋を製袋する。
b.次に、前記フィルム2の左右両端縁を引き寄せて突き合わせることにより円筒状に形成する。
c.次に、前記円筒状に形成されたフィルム2の内側であって、前記突き合わせた内側に両端縁に沿って易開封手段5、5aを設けたテープ4を挿入し、このテープ4を前記突き合わせた内側にヒートシールバー20を用いてヒートシールを行うことによりフィルム3の両端を繋ぎ合わせて袋本体1を形成する。
d.次に、前記c.で繋ぎ合わせたフィルム2の両サイドであって、前記ジッパーテープ10側のサイドシール部分10aに合わせてヒートシールを行うことによりサイドシール部8、8aを形成する。
e.次に、前記円筒状に形成されたフィルムを横断し、かつ前記ジッパーテープ10より内側にエンドシール7を行う。
f.次に、前記サイドシール部8、8aにサイドノッチ9、9aを設ける。
g.次に、前記エンドシール7の内側において円筒状のフィルムをカットして袋単位に形成する。
h.以上の各工程を経てジッパー10をカット部分に挿入したテープ挿入袋を製袋する。
・フィルム2の材質構成: PET12μ/インキ/DL接着剤/CPP40μ
・PET12μ: ユニチカ(株)製PET
・インキ: 東洋インキ(株)製アクワエコール
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・CPP40μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・挿入テープ4の材質構成:CPP25μ/DL接着剤/PET12μ/DL接着剤/CPP25μ
・CPP25μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・PET12μ: ユニチカ(株)製PTMB
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・フィルム2及び挿入テープ4の易開封手段: フィルム両端3mm巾に微細な切り裂き傷を連続で施す。
・フィルム2の巾: 350mm巾
・挿入テープ4幅: 10mm巾
・ピロー包装袋のサイズ: 170mm×260mm ピロー包装袋
・サイドノッチ9、9a: ピロー袋両サイドに施す
・ノッチ形状: Iノッチ
・フィルム2の材質構成: PET12μ/インキ/DL接着剤/CPP40μ
・PET12μ: ユニチカ(株)製PET
・インキ: 東洋インキ(株)製アクワエコール
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・CPP40μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・挿入テープ4の材質構成:CPP25μ/DL接着剤/PET12μ/DL接着剤/CPP25μ
・CPP25μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・PET12μ: ユニチカ(株)製PTMB
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・ジッパーテープ10の材質構成:CPP30μ/DL接着剤/一軸延伸PP25μ/DL接着剤/CPP30μ
・CPP30μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・一軸延伸PP25μ:フタムラ化学(株)製MCMD−AS−2
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・フィルム2及び挿入テープ4の易開封手段: フィルム両端3mm巾に微細な切り裂き傷を連続で施す。
・フィルム2の巾: 350mm巾
・挿入テープ4幅: 10mm巾
・ピロー包装袋のサイズ: 170mm×260mm ピロー包装袋
・サイドノッチ9、9a: ピロー袋両サイドに施す
・ノッチ形状: Iノッチ
・フィルム2の材質構成: OPP30μ/インキ/DL接着剤/CPP30μ
・OPP30μ: フタムラ化学(株)製FOR−AQ
・インキ: 東洋インキ(株)製アクワエコール
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・CPP30μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・挿入テープ4の材質構成:CPP25μ/DL接着剤/PET12μ/DL接着剤/CPP25μ
・CPP25μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・PET12μ: ユニチカ(株)製PTMB
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・ジッパーテープ10の材質構成:CPP30μ/DL接着剤/一軸延伸PP25μ/DL接着剤/CPP30μ
・CPP30μ: フタムラ化学(株)製FHK−2
・一軸延伸PP25μ:フタムラ化学(株)製MCMD−AS−2
・DL接着剤: 東洋モートン(株)製TM−550
・フィルム2及び挿入テープ10の易開封手段: フィルム2両端3mm巾に微細な切り裂き傷を連続で施す。
・フィルム2の巾: 350mm巾
・挿入テープ4幅: 10mm巾
・ピロー包装袋のサイズ: 170mm×260mm ピロー包装袋
・サイドノッチ9、9a: ピロー袋両サイドに施す
・ノッチ形状: Iノッチ
2 フィルム
3、3a 易開封手段
4 テープ
5、5a 易開封手段
7 エンドシール
8、8a サイドシール部
9、9a サイドノッチ
10 ジッパー
11 ベーステープ
12 咬合部
Claims (9)
- フラットなフィルムの左右両端を引き寄せて突き合わせると共にこの突き合わせ目に沿って繋ぎ用のテープをヒートシールすることにより円筒状の袋本体を形成したこと、
前記袋本体内の突き合わせ目の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成すると共に前記繋ぎ用のテープの両端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したこと、
前記円筒状に形成した袋本体の左右の端縁にフィルムの表と裏を合わせてヒートシール部を形成し、このヒートシール部に前記テープ側に向けてサイドノッチを形成したこと、
前記サイドノッチから引き裂きを開始すると、袋本体を横断する方向に引き裂きが進行し、前記テープのところではこのテープの易開封手段からテープを横断する方向に引き裂きが進行し、同時に袋本体の継ぎ目の他方の端縁に形成した易開封手段から引き裂きが進行し、やがて袋本体の端縁に到達して袋本体を全開封できる構成のテープ挿入袋を形成したこと、
を特徴とするテープ挿入袋における易開封装置。 - 請求項1に記載のテープ挿入袋における易開封装置において、袋本体のフィルムの突き合わせ目の一方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成すると共に前記テープの端縁であって、前記袋本体側に形成した易開封手段が設けられた端縁と反対側の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したこと、
前記テープ側の易開封手段と同一側であって、袋本体の端縁に表と裏のフィルムを合わせてヒートシール部を形成し、このヒートシール部に前記テープ側に向けてサイドノッチを形成したこと、
を特徴とするテープ挿入袋における易開封装置。 - 請求項1又は2に記載のテープ挿入袋において、袋本体及びテープに形成した易開封手段は、袋本体の端縁及びテープの端縁に沿って全体又は前記サイドノッチに対向する側の端縁の一部に形成されていることを特徴とするテープ挿入袋における易開封装置。
- 請求項1又は2又は3に記載のテープ挿入袋において、前記袋本体の内面であって、前記ヒートシール部より袋本体の内側の部位には、前記テープ及び袋本体を横断するようにジッパーテープが取り付けられていることを特徴とするテープ挿入袋における易開封装置。
- 請求項1又は2又は3に記載のテープ挿入袋において、前記袋本体の内面であって、前記ヒートシール部のサイドノッチにジッパーテープのベーステープにおいて咬合部よりも上側がかかるように挿入位置を設定してジッパーテープが取り付けられていることを特徴とするテープ挿入袋における易開封装置。
- 請求項5に記載のテープ挿入袋において、ジッパーテープのベーステープには、サイドノッチに合わせて引き裂き方向に向けた引き裂き案内手段が設けられていることを特徴とするテープ挿入袋における易開封装置。
- a.フラットなフィルムの左右両端縁又は片方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したフィルムをロールから繰り出し、このフィルムの両側端縁を引き寄せて突き合わせることにより円筒状に形成する工程、
b.前記円筒状に形成したフィルムの内側であって、前記突き合わせた内側に両端縁又は片方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したテープを挿入し、このテープを前記突き合わせた内側に挿入してヒートシールを行うことによりフィルムの両端縁を繋ぎ合わせて袋本体を形成する工程、
c.前記円筒状に形成された袋本体を横断するようにエンドシールを行うと共にこのエンドシールよりも内側の両サイド又は片サイドの一部において表と裏のフィルムをヒートシールすることによりヒートシール部を形成する工程、
d.前記ヒートシール部にサイドノッチを設ける工程、
e.前記エンドシールの外側において円筒状の袋本体を横一直線状にカットして単一の袋に形成する工程、
f.からなるテープ挿入袋の製法。 - a.フラットなフィルムの左右両端縁又は片方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したフィルムをロールから繰り出し、この内面中央部横方向に一定のピッチで袋巾にカットされたジッパーテープを仮シールする工程、
b.前記フィルムの両端縁を引き寄せて突き合わせることにより円筒状に形成する工程、
c.前記円筒状に形成されたフィルムの内側であって、前記突き合わせた内側に両端縁又は片方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したテープを挿入し、このテープを前記突き合わせ目の内側に挿入してヒートシールを行うことによりフィルムの両端縁を繋ぎ合わせて袋本体を形成する工程、
d.前記円筒状に形成されたフィルム内のテープと円筒状のフィルムの内面にヒートシールする工程、
e.前記ジッパーテープの外側であって、円筒状に形成された袋本体を横断するようにフィルムの表と裏を合わせてエンドシールを行うと共にこのエンドシールと前記ジッパーテープとの間であって、袋本体の両サイド又は片サイドのフィルムの一部をヒートシールすることによりヒートシール部を形成する工程、
f.前記ヒートシール部にサイドノッチを形成する工程、
g.前記エンドシールの外側において円筒状の袋本体を横一直線状にカットして単一の袋に形成する工程、
h.からなるテープ挿入袋の製法。 - a.フラットなフィルムの左右両端縁又は片方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したフィルムをロールから繰り出し、このフィルムの中央部に袋巾にカットされ、かつベーステープの両端縁又は片方の端縁にサイドシールを施したジッパーテープを一定のピッチで送り出して仮シールする工程、
b.前記フィルムの両端縁を引き寄せて突き合わせることにより円筒状に形成する工程、
c.前記円筒状に形成されたフィルムの内側であって、前記突き合わせ目の内側に両端縁又は片方の端縁に沿って微細な切り裂きを連続して設けて成る易開封手段を形成したテープを挿入し、このテープを前記突き合わせ目の内側にヒートシールを行うことによりフィルムの両端縁を繋ぎ合わせて袋本体を形成する工程、
d.前記c.で繋ぎ合わせたフィルムの両サイドであって、前記ジッパーテープ側のサイドシール部分に合わせてヒートシールを行うことによりヒートシール部を形成する工程、e.前記円筒状に形成された袋本体を横断し、かつ前記ジッパーテープより内側を横一直線状にエンドシールを行う工程、
f.前記ヒートシール部にサイドノッチを設ける工程、
g.前記エンドシールの内側において円筒状の袋本体をカットして単一の袋に形成する工程、
h.からなるテープ挿入袋の製法。
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JP2012065606A JP6099006B6 (ja) | 2012-03-22 | テープ挿入袋における易開封装置及びその製法 |
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