JP6086437B2 - 液体吐出容器用ポンプ式液体吐出装置及び液体吐出容器 - Google Patents
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Description
本発明の第2の目的は、上記タイプのポンプ式液体吐出装置及び液体吐出容器であって、プライミング機能に優れたものを提案することである。
容器本体2の口頸部6へ取り付けるための装着筒部24を、上端部に吐出口34を有する縦基筒部30の下部に連続させるとともに、縦基筒部30の上下方向中間部から、前面開放で内部にポンプ室PCを形成する横筒部40を前方突出してなる吐出器本体22と、
横筒部40内に前方付勢させて挿入したピストン部92及びこのピストン部92を後退させるための押ボタン96を有する操作部材90と、を具備し、
上記横筒部40より下方の縦基筒部分内に第1逆止弁V1を、横筒部40より上方の縦基筒部分内に第2逆止弁V2をそれぞれ設けた液体吐出器において、
上記第2逆止弁V2は、縦基筒部30の上部内周面に周設した第2弁座38に対して、縦向きの栓孔70を有する筒状弁体68の上端を下側から圧接してなり、
上記栓孔70内に昇降可能な可動栓部82を嵌合させるとともに、この可動栓部82と上記ピストン部92との間に、ピストン部92を或る一定位置まで後退させたときにピストン部92の後退と連動して可動栓部82を上昇させることが可能な連係手段Lを設けて、可動栓部82の上昇により可動栓部82より下方の縦基筒部分の内部を外部へ連通させることが可能に形成しており、
上記連係手段Lは、上記可動栓部82から垂下した縦連係棒部84と、上記ピストン部92から後方突出した横連係棒部98とからなり、ピストン部92を一定の位置までに後退させたときに横連係棒部98の後端部に縦連係棒部84の下端部が乗り上げ、縦連係棒部84が押し上げられるように構成したことを特徴とする。
上記筒状弁体68を上端側大径のテーパ状筒壁の内側から起立してなる第2弁部材64を具備し、
この第2弁部材64を弾性手段で上方付勢して、第2逆止弁V2を、縦基筒部30の内圧が一定以上になったときに弾性力に抗して開弁する蓄圧式逆止弁としている。
上記可動栓部82から縦連係棒部84を垂下してなる縦棒部材80を具備し、
その縦連係棒部84の外面に付設した係止突子86と筒状弁体68との間に弾性手段であるコイルスプリングC2を介装しており、
また可動栓部82は、少なくとも縦連係棒部84の上部に比べて大径に形成しており、この可動栓部82の抜け止め用の係止リブ72を、上記栓孔70の下部に付設した。
上記縦基筒部30を、上記横筒部40と連続する主筒部32と、第1逆止弁V1を内蔵する第1補助筒部46と、第2弁部材64の下部を嵌合させた第2補助筒部60とで形成し、
上記主筒部32の上端に吐出口34が形成されるとともに、第1補助筒部46の上部と第2補助筒部60の下部とを嵌合させて、これら第1補助筒部46及び第2補助筒部60を主筒部32内に液密に嵌入しており、かつ第1補助筒部46の前壁には、横筒部40と連続する第2通液孔H2を開口しており、
上記筒状弁体68は、第2補助筒部60と第2補助筒部60の上方に位置する主筒部32の上端との間に摺動可能に嵌合されている。
上記縦基筒部30を、上記横筒部40と連続する主筒部32と、第1逆止弁V1を内蔵する第1補助筒部46と、第2弁部材64の上部を嵌合する第2補助筒部60とで形成し、
上記第2補助筒部60の上端に吐出口34が形成されるとともに、第1補助筒部46の上部を主筒部32の下部に、また主筒部32の上部を第2補助筒部60の下部にそれぞれ嵌合させており、上記筒状弁体68は、主筒部32の上部と主筒部32の上方に位置する第2補助筒部60との間に摺動可能に嵌合されている。
第2の手段によれば、第2逆止弁V2を蓄圧式逆止弁としたから、液切れがよい。
第3の手段によれば、縦棒部材80の可動栓部82を、第2弁部材64の筒状弁体68の栓孔70内に係止したから、縦棒部材80及び第2弁部材64を一緒に縦基筒部30へ取り付けることができ、便利である。
第4の手段によれば、第1逆止弁V1を内蔵する第1補助筒部46に、縦連係棒部84及び第2弁部材64を支持する第2補助筒部60を嵌合し、さらに第1補助筒部46及び第2補助筒部60を、主筒部32内に嵌合することで簡単に組み立てができる。
第5の手段によれば、縦主筒部32は、第1補助筒部46の上部を主筒部32の下部に、また主筒部32の上部を第2補助筒部60の下部にそれぞれ嵌合させてなるので、縦連係棒部84の径に対して相対的にスリムな形状とすることができる。
なお、本実施形態においても、内容物の粘度に応じて、容器体を、剥離式積層容器体としても構わない。
8…固定蓋 8a…蓋板 8b…外周壁部 8c…内周壁部 10…鍔部
16…摺動底部 16a…底板部 16b…環状ピストン部 18…隆起部
20…ポンプ式液体吐出装置 22…本体 24…装着筒部
26A…テーパ状連結壁部 26B…内向きフランジ状連結壁部 27…補強壁部
30…縦基筒部 32…主筒部 32a…同下部 32b…同中間部
32c…同上部 34…吐出口 36…スピン機構
38…第2弁座 39…第1連結筒部
40…横筒部 40a…ポンプ筒部 40b…受筒部
42…横リブ 44…係止リング 44a…外筒部
44b…内筒部 46…第1補助筒部 47…吸上げ口 48…外向きフランジ
49…内向きフランジ 50…第1弁座
52…第1弁部材 52a…弁板 52b…弾性片 52c…リング体
54…フランジ状頂壁部 55…拡径筒部
60…第2補助筒部 60a…小径筒部 60b…中径筒部 60c…大径筒部
60d…下半筒部 60e…上半筒部 62…縦リブ
64…第2弁部材 66A…小径ピストン 66B…大径ピストン
68…筒状弁体 70…栓孔 72…係止リブ 73A…内方張出し板部
73B…保持筒部 74…嵌合凹部 76…連結筒部
80…縦棒部材 82…可動栓部 84…縦連係棒部 84a…大径棒部
84b…くびれ部 86…係止突子
90…操作部材 92…ピストン部 92a…摺動部 93…前壁
94…連結部 96…押ボタン 97…突起部
96A…前板部 96B…筒体 98…横連係棒部
100…コア棒体 102 …脚筒部 104…カバー筒部 106…切欠き
A1…第1通気孔 A2…第2通気孔 A3…第3通気孔
C1…第1コイルスプリング C2…第2コイルスプリング
H1…第1通液孔 H2…第2通液孔 H3…第3通液孔 HD…ヘッド部
ha…横連係棒部98の軸線の高さ hu…横連係棒部98の上面の高さ
L…連係手段 N1…第1爪部 N2…第2爪部
P…パッキン PC…ポンプ室 R1…第1係合リブ
S1…第1段部 S2…第2段部 S3…第3段部 S4…第4段部
SP…吸上げ管 V1…第1逆止弁 V2…第2逆止弁
Claims (6)
- 容器本体(2)の口頸部(6)へ取り付けるための装着筒部(24)を、上端部に吐出口(34)を有する縦基筒部(30)の下部に連続させるとともに、縦基筒部(30)の上下方向中間部から、前面開放で内部にポンプ室(PC)を形成する横筒部(40)を前方突出してなる吐出器本体(22)と、
横筒部(40)内に前方付勢させて挿入したピストン部(92)及びこのピストン部(92)を後退させるための押ボタン(96)を有する操作部材(90)と、を具備し、
上記横筒部(40)より下方の縦基筒部分内に第1逆止弁(V1)を、横筒部(40)より上方の縦基筒部分内に第2逆止弁(V2)をそれぞれ設けた液体吐出器において、
上記第2逆止弁(V2)は、縦基筒部(30)の上部内周面に周設した第2弁座(38)に対して、縦向きの栓孔(70)を有する筒状弁体(68)の上端を下側から圧接してなり、
上記栓孔(70)内に昇降可能な可動栓部(82)を嵌合させるとともに、この可動栓部(82)と上記ピストン部(92)との間に、ピストン部(92)を或る一定位置まで後退させたときにピストン部(92)の後退と連動して可動栓部(82)を上昇させることが可能な連係手段(L)を設けて、可動栓部(82)の上昇により可動栓部(82)より下方の縦基筒部分の内部を外部へ連通させることが可能に形成しており、
上記連係手段(L)は、上記可動栓部(82)から垂下した縦連係棒部(84)と、上記ピストン部(92)から後方突出した横連係棒部(98)とからなり、ピストン部(92)を一定の位置までに後退させたときに横連係棒部(98)の後端部に縦連係棒部(84)の下端部が乗り上げ、縦連係棒部(84)が押し上げられるように構成したことを特徴とする、ポンプ式液体吐出装置。 - 上記筒状弁体(68)を上端側大径のテーパ状筒壁の内側から起立してなる第2弁部材(64)を具備し、
この第2弁部材(64)を弾性手段で上方付勢して、第2逆止弁(V2)を、縦基筒部(30)の内圧が一定以上になったときに弾性力に抗して開弁する蓄圧式逆止弁としたことを特徴とする。請求項1に記載のポンプ式液体吐出装置。 - 上記可動栓部(82)から縦連係棒部(84)を垂下してなる縦棒部材(80)を具備し、
その縦連係棒部(84)の外面に付設した係止突子(86)と筒状弁体(68)との間に弾性手段であるコイルスプリング(C2)を介装しており、
また可動栓部(82)は、少なくとも縦連係棒部(84)の上部に比べて大径に形成しており、この可動栓部(82)の抜け止め用の係止リブ(72)を、上記栓孔(70)の下部に付設したことを特徴とする、請求項2記載のポンプ式液体吐出装置。 - 上記縦基筒部(30)を、上記横筒部(40)と連続する主筒部(32)と、第1逆止弁(V1)を内蔵する第1補助筒部(46)と、第2弁部材(64)の下部を嵌合させた第2補助筒部(60)とで形成し、
上記主筒部(32)の上端に吐出口(34)が形成されるとともに、第1補助筒部(46)の上部と第2補助筒部(60)の下部とを嵌合させて、これら第1補助筒部(46)及び第2補助筒部(60)を主筒部(32)内に液密に嵌入しており、かつ第1補助筒部(46)の前壁には、横筒部(40)と連続する第2通液孔(H2)を開口しており、
上記筒状弁体(68)は、第2補助筒部(60)と第2補助筒部(60)の上方に位置する主筒部(32)の上端との間に摺動可能に嵌合されていることを特徴とする、請求項3記載のポンプ式液体吐出装置。 - 上記縦基筒部(30)を、上記横筒部(40)と連続する主筒部(32)と、第1逆止弁(V1)を内蔵する第1補助筒部(46)と、第2弁部材(64)の上部を嵌合する第2補助筒部(60)とで形成し、
上記第2補助筒部(60)の上端に吐出口(34)が形成されるとともに、第1補助筒部(46)の上部を主筒部(32)の下部に、また主筒部(32)の上部を第2補助筒部(60)の下部にそれぞれ嵌合させており、
上記筒状弁体(68)は、主筒部(32)の上部と主筒部(32)の上方に位置する第2補助筒部(60)との間に摺動可能に嵌合されていることを特徴とする、、請求項3記載のポンプ式液体吐出装置。 - 請求項1から請求項5の何れかに記載のポンプ式液体吐出装置を容器本体(2)の口頸部(6)に装着してなる液体吐出容器。
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