JP6086075B2 - 軸受装置 - Google Patents

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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/54Systems consisting of a plurality of bearings with rolling friction
    • F16C19/545Systems comprising at least one rolling bearing for radial load in combination with at least one rolling bearing for axial load

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Description

本発明は、軸受装置に関し、特に円筒ころ軸受と玉軸受とがアキシアル方向に並んで設けられる軸受装置に関する。
たとえば、特表2010−518324号公報(特許文献1)には、円筒ころ軸受と玉軸受とがアキシアル方向に並んで設けられ、作動によって生じる押圧力を玉軸受により吸収し、場合によって現れる僅かな逆押圧力を円筒ころ軸受によって吸収する軸受構造が開示される。
特表2010−518324号公報
ところで、特許文献1のように、円筒ころ軸受と玉軸受とがアキシアル方向に並んで設けられる軸受装置においては、玉軸受と円筒ころ軸受とが支持する回転軸の作動によって生じる力が軸受装置に作用した場合に円筒ころ軸受の転動体である円筒形状のころに対してアキシアル方向について不要な力が作用しないようにする必要がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、円筒ころ軸受の転動体に不要な力が作用することを抑制する軸受装置を提供することである。
この発明のある局面に係る軸受装置は、第1内輪と第1外輪と円筒形状の第1転動体とを有する円筒ころ軸受と、第2内輪と第2外輪とボール形状の第2転動体とを有し、円筒ころ軸受と回転中心が一致する玉軸受とがアキシアル方向に並んで設けられ、第1内輪における第2内輪から離隔する側にインナーレースを隣接させた軸受装置である。第1外輪は、第1転動体のアキシアル方向の相対移動を規制する外輪側鍔部を第1外輪のアキシアル方向についての両端部の各々に備える。第1内輪は、第1転動体の当該方向の相対移動を規制する内輪側鍔部を第1内輪のアキシアル方向についての両端部のうちのインナーレース側端部に備える。第1内輪と第2内輪とが当接している場合において第1外輪と第2外輪との間には、予め定められた間隙が形成される。予め定められた間隙は、第2内輪が第1内輪から離隔する方向への第2内輪の第2外輪に対する相対移動可能な量よりも大きい。
この発明によると、第1外輪のアキシアル方向についての両端部の各々には、外輪側鍔部が形成されるため、第1外輪と第1転動体との相対移動が規制される。さらに、第1内輪のアキシアル方向の両端部のうちインナーレース側端部に内輪側鍔部が形成されるため、第1転動体は第2内輪から離隔する方向(アキシアル方向であって、かつ、インナーレース側)の相対移動が規制される。そのため、第1外輪は、第1転動体と第1内輪とによって第2内輪から離隔する方向の移動が規制されるため、当該方向の移動を規制する部材を新たに設ける必要がない。そのため、部品点数の低減、部品点数の低減による重量の低減、軸受装置を搭載する機器(たとえば、変速機)の体格の縮小、および、部品点数の低減による組み付け性の向上が図れる。さらに、玉軸受と円筒ころ軸受とが支持する回転軸の作動によって生じる力が軸受装置に作用した場合に、第1内輪と第2内輪とが第2外輪に対してアキシアル方向に相対移動しても、第1外輪と第2外輪との間の予め定められた間隙は、第2内輪が第1内輪から離隔する方向への第2内輪の第2外輪に対する移動可能な量よりも大きいため、第1外輪と第2外輪とが接触することが抑制される。第1外輪と第2外輪とが接触することが抑制されることにより、第2外輪から第1外輪に力が作用することが抑制されるため、第1転動体に不要な力が作用することが抑制される。したがって、円筒ころ軸受の転動体に不要な力が作用することを抑制する軸受装置を提供することができる。
本実施の形態に係る軸受装置の構成の一例を示す断面図である。 第1外輪と第2外輪との間の予め定められた間隙Aを説明するための図である。 予め定められた間隙Aの決定方法を説明するための図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号が付されている。それらの名称および機能も同じである。したがってそれらについての詳細な説明は繰返されない。
図1は、本実施の形態に係る軸受装置の構成の一例を示す断面図である。図1に示すように、本実施の形態に係る軸受装置1は、円筒ころ軸受10と、玉軸受20とを含む。本実施の形態に係る軸受装置1は、たとえば、車両に搭載される変速機(たとえば、手動変速機や自動変速機)の内部に設けられる回転軸70を回転自在に支持する。なお、本実施の形態に係る軸受装置1は、回転軸を有する機器に設けられればよく、特に変速機に設けられることに限定されるものではない。
なお、図1に示す軸受装置1および回転軸70は、一点鎖線で示す回転中心に対して対称的に構成されているため、図1の軸受装置1および回転軸70を表す部分においては一点鎖線の下側部分の図示が省略されている。
円筒ころ軸受10と、玉軸受20とは、互いに回転中心が一致するようにアキシアル方向(回転軸70の回転中心軸と平行な方向)に並んで設けられる。
円筒ころ軸受10は、第1外輪12と、第1内輪14と、第1転動体16とを含む。第1外輪12および第1内輪14は、いずれも輪状に形成される。第1外輪12の径は、第1内輪14の径よりも大きい。第1外輪12および第1内輪14は、第1外輪12の内周部分と第1内輪14の外周部分とが対向するように設けられる。第1外輪12と第1内輪14との間には、複数個の第1転動体16が設けられる。第1転動体16は、円筒形状のころである。円筒形状のころは、軸受装置1が支持する回転軸70と平行な方向に沿って回転軸を有する。複数個の第1転動体16は、保持器により相互の間隔が保持される。
第1外輪12は、鍔部12a,12bを第1外輪12のアキシアル方向についての両端部の各々に備える。鍔部12a,12bは、第1転動体16の第1外輪12に対するアキシアル方向の相対移動を規制する。鍔部12aは、第1外輪12のアキシアル方向であって、かつ、インナーレース40側(すなわち、第2外輪22から離隔する方向)の端部に設けられる。鍔部12bは、第1外輪12のアキシアル方向であって、かつ、玉軸受20側の端部に設けられる。なお、鍔部12a,12bは、第1転動体16の第1外輪12に対するアキシアル方向の相対移動が規制できる形状であればよく、特に鍔形状に限定されるものではない。
第1内輪14における第2内輪24から離隔する側にはインナーレース40が隣接される。第1内輪14は、第1内輪14のアキシアル方向についての両端部のうちのインナーレース40側の端部に鍔部14aを備える。鍔部14aは、第1転動体16のアキシアル方向であって、かつ、インナーレース40側の相対移動を規制する。なお、鍔部14aは、第1転動体の第1内輪14に対するアキシアル方向であって、かつ、インナーレース40側の相対移動が規制できる形状であればよく、特に鍔形状に限定されるものではない。
玉軸受20は、第2外輪22と、第2内輪24と、第2転動体26とを含む。第2外輪22および第2内輪24は、いずれも輪状に形成される。第2外輪22の径は、第2内輪24の径よりも大きい。第2外輪22および第2内輪24は、第2外輪22の内周部分と第2内輪24の外周部分とが対向するように設けられる。第2外輪22と第2内輪24との間には、複数個の第2転動体26が設けられる。第2転動体26は、ボール形状を有するころである。複数個の第2転動体26は、保持器により相互の間隔が保持される。
第2外輪22の外径は、第1外輪12の外径と同一の外径を有する。また、第2内輪24の内径は、第1内輪14の内径と同一の内径を有する。
第1内輪14と第2内輪24とは、互いに当接して回転軸70の所定の位置に取り付けられる。第1内輪14および第2内輪24をアキシアル方向から挟み込むようにインナーレース40と第1固定リング60とが設けられる。インナーレース40および第1固定リング60は、いずれも回転軸70の所定の位置に固定される。したがって、第1内輪14と第2内輪24とは、インナーレース40と第1固定リング60とによって回転軸70とのアキシアル方向の相対移動が規制される。
リテーナ50は、第2外輪22とハウジング30との各々に当接した状態で固定される。そのため、第2外輪22は、リテーナ50によってアキシアル方向であって、かつ、第1外輪12から離隔する方向への移動が規制される。
第2外輪22の外周部分には、断面が矩形形状の溝54が周方向に沿って形成され、第2固定リング62が溝54に沿って設けられる。第2固定リング62の内周端は、溝54の外周端よりも内側であるため、第2固定リング62は、溝54によってアキシアル方向の移動が規制される。
また、第2外輪22および第1外輪12の外周側にはハウジング30が設けられる。また、第2固定リング62の外周端は、第2外輪22の外周端およびハウジング30の内周端のいずれよりも大きい外径を有する。そのため、第2外輪22は、第2固定リング62と、ハウジング30とによってアキシアル方向であって、かつ、円筒ころ軸受10側への移動が規制される。したがって、ハウジング30とリテーナ50とによって変速機内における軸受装置1の位置が固定される。
このような構成を有する軸受装置1において、回転軸70の作動時においてアキシアル方向の力(アキシアル荷重)が作用する場合には、回転軸70から玉軸受20を経由して力が伝達して、図1の実線矢印に示すようにリテーナ50に力が作用したり、あるいは、図1の破線矢印に示すように、ハウジング30に力が作用したりする。
この場合において、第1転動体16は、第1内輪14の鍔部14aによってインナーレース40側への相対移動が規制される。第1外輪12は、その両端部の鍔部12aによって第1転動体16との相対移動が規制される。そのため、回転軸70が第1固定リング60側に移動する場合には、第1内輪14、第1転動体16および第1外輪12が一体的に移動することとなる。
一方、第2外輪22はリテーナ50と第2固定リング62とハウジング30とによりアキシアル方向の移動が規制される。そのため、回転軸70が第1固定リング60側に移動する場合には、第2内輪24は、第2外輪22に対してガタ量の分だけアキシアル方向に相対移動が可能となる。
しかしながら、第2内輪24が回転軸70とともに第1固定リング60側に移動する場合において、第1外輪12と第2外輪22とが接触すると、第2外輪22から第1外輪12を経由して第1転動体16に対してアキシアル方向の不要な力が作用する場合がある。
そこで、本実施の形態においては、図2に示すように、軸受装置1の第1外輪12と第2外輪22との間に、予め定められた間隙Aが形成される点を特徴とする。図2は、第1外輪12と第2外輪22との間の予め定められた間隙Aを説明するための図である。予め定められた間隙Aは、第2内輪24が第1内輪14から離隔する方向への第2内輪24の第2外輪22に対する相対移動可能な量よりも大きくなるように形成される。
図3は、予め定められた間隙Aの決定方法を説明するための図である。図3に示すように、予め定められた間隙Aは、たとえば、第1内輪14のアキシアル方向の長さL1と、第1内輪14の第1内輪14の鍔部14aのアキシアル方向の長さL2と、第1転動体16のアキシアル方向の長さL3と、第1外輪12の鍔部12bのアキシアル方向の長さL4と、玉軸受20のリテーナ50側への変位量L6とによって規定される。また、L5は、アキシアル方向であって、かつ、第2内輪24が第1内輪14から離隔する方向(第1固定リング60側)に移動可能な量である。
なお、L5は、玉軸受20のリテーナ50側への変位量L6と、第2外輪22と第2内輪24との間のガタ量との和を示す。ガタ量は、第2外輪22のアキシアル方向の移動が規制された状態で、第2内輪24が第1固定リング60側に第2外輪22に対して相対移動が可能な量を示す。より具体的には、ガタ量は、第2外輪22と第2内輪24との現在の位置関係から第2外輪22と第2転動体26との間の隙間と、第2内輪24と第2転動体26との隙間とが埋まるまで第2内輪24がアキシアル方向であって、かつ、第1固定リング60側に第2外輪22に対して相対移動したときの移動距離を示すものである。
すなわち、予め定められた間隙Aは、L1+L6−(L2+L3+L4)で示される。この予め定められた間隙Aが第2内輪24の移動可能な量L5よりも大きければ、第1外輪12と第2外輪22との接触が抑制される。そのため、L1+L6−(L2+L3+L4)>L5、すなわち、L1−(L2+L3+L4)>L5−L6(ガタ量)の関係が成立するように、ガタ量を考慮して、L1〜L4の長さが調整される。
ガタ量(L5−L6)としては、設計的にあるいは製造バラツキ等に鑑みて大きく見積もったガタ量(ガタ量の最大値)を考慮することが望ましい。また、長さL1としては、設計的にあるいは製造バラツキ等に鑑みて小さく見積もった長さ(設計値の最小値)を考慮することが望ましい。さらに、長さ(L2+L3+L4)としては、設計的にあるいは製造バラツキ等に鑑みて大きく見積もった長さ(設計値の最大値)を考慮することが望ましい。
以上のような構成を有する本実施の形態に係る軸受装置1の作用および効果について説明する。第1外輪12のアキシアル方向についての両端部の各々には、鍔部12a,12bが形成されるため、第1外輪12と第1転動体との相対移動が規制される。さらに、第1内輪14のアキシアル方向の両端部のうちインナーレース40側端部に鍔部14aが形成されるため、第1転動体16は第2内輪24から離隔する方向(アキシアル方向であって、かつ、インナーレース40側)の相対移動が規制される。そのため、第1外輪12は、第1転動体16と第1内輪14とによって第2内輪24から離隔する方向(インナーレース40側)の移動が規制される。そのため、第1外輪12の当該方向の移動を規制する部材を新たに設ける必要がない。そのため、部品点数の増加の抑制、部品点数の増加の抑制による重量の増加の抑制、軸受装置1を搭載する機器(たとえば、変速機)の体格の拡大の抑制、および、部品点数の増加の抑制による組み付け性の悪化の抑制が図れる。
さらに、回転軸70の作動時にアキシアル方向であって、かつ、第1固定リング60側に力が作用する場合において、回転軸70がアキシアル方向に沿って第1固定リング60側に移動しても、第1外輪12と第2外輪22との間の予め定められた間隙Aが第2外輪22と第2内輪24との間のガタ量よりも大きいため、第1外輪12と第2外輪22との接触が抑制される。そのため、第2外輪22から第1外輪12に力が作用することが抑制されるため、第1転動体16にアキシアル方向の不要な力が作用することが抑制される。したがって、円筒ころ軸受の転動体への不要な力が作用することを抑制する軸受装置を提供することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 軸受装置、10 円筒ころ軸受、12,22 外輪、12a,12b,14a 鍔部、14,24 内輪、16,26 転動体、20 玉軸受、30 ハウジング、40 インナーレース、50 リテーナ、54 溝、60,62 固定リング、70 回転軸。

Claims (1)

  1. 第1内輪と第1外輪と円筒形状の第1転動体とを有する円筒ころ軸受と、第2内輪と第2外輪とボール形状の第2転動体とを有し、前記円筒ころ軸受と回転中心が一致する玉軸受とがアキシアル方向に並んで設けられ、前記第1内輪における前記第2内輪から離隔する側にインナーレースを隣接させた軸受装置であって、
    前記第1外輪は、前記第1転動体の前記アキシアル方向の相対移動を規制する外輪側鍔部を前記第1外輪の前記アキシアル方向についての両端部の各々に備え、
    前記第1内輪は、前記第1転動体の当該方向の相対移動を規制する内輪側鍔部を前記第1内輪の前記アキシアル方向についての両端部のうちの前記インナーレース側端部に備え、
    前記第1内輪と前記第2内輪とが当接している場合において前記第1外輪と前記第2外輪との間には、予め定められた間隙が形成され、
    前記予め定められた間隙は、前記第2内輪が前記第1内輪から離隔する方向への前記第2内輪の前記第2外輪に対する相対移動可能な量よりも大きい、軸受装置。
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