JP6085494B2 - シングルレバー水栓 - Google Patents

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本発明は、洗面所やバスルームなどで使用され、一つの操作レバーにより、吐水や止水、湯と水との混合比及び吐水量の調整などを行うことができるシングルレバー水栓に関するものである。
下記の特許文献1に記載されたシングルレバー水栓としての「太陽熱温水器とボイラによる給湯回路用操作バルブ」において、固定板を有する本体の中央には混合水用通孔が設けられ、その混合水用通孔の外周には、太陽熱温水器に接続された第1の湯用通孔と、ボイラに接続された第2の湯用通孔と、水源としての水道管に接続された水用通孔とが120度間隔で配設され、可動板には混合流路が形成されている。そして、一つの操作ハンドルにより可動板を回動操作すると、混合流路を介して混合水用通孔と第1の湯用通孔、第2の湯用通孔及び水用通孔との位置関係が変化して、太陽熱温水器からの湯、ボイラからの湯及び水の三者の吐水や止水、混合比及び吐水量の調整を行うことができる。
実公昭61−36844号公報
しかし、特許文献1の構成においては、第1の湯用通孔、第2の湯用通孔及び水用通孔が120度間隔で配置され、操作ハンドルをこの配置に合わせてそれぞれ120度ずつ回動操作する必要があるため、結果として、操作ハンドルの回動操作範囲が360度となる。従って、操作ハンドルの周囲にはその回動操作を許容する360度の範囲の広いスペースが必要となり、操作ハンドルの周りのスペースが狭い場合には操作ハンドルの回動操作を行い得なかったり、行いにくくなったりしていた。
この発明は、操作ハンドルの周囲に広いスペースを必要としないシングルレバー水栓を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明のシングルレバー水栓は、弁機構と、その弁機構を動作させるために上下及び左右方向に操作される操作レバーとを備え、その弁機構には、吐出孔とその吐出孔の周りに配置された通湯孔及び通水孔を有する固定弁体と、操作レバーの操作に伴い固定弁体上を摺動して固定弁体の通湯孔及び通水孔を吐出孔に対して開口度の変更可能に連通させる連通孔を有する可動弁体とを設けたシングルレバー水栓において、前記固定弁体の通湯孔を複数設けるとともに、操作レバーの左右方向の操作範囲が正面側となるように前記固定弁体の通湯孔及び通水孔を、前記吐出孔の周囲のうち、前記吐出孔の周方向における一部に片寄らせて配置したことを特徴としている。
このシングルレバー水栓においては、通湯孔が複数であっても、操作レバーを弁機構の正面側で操作できるため、操作し易いだけではなく、水栓の背面側に操作レバーを操作するためのスペースを設ける必要がなく、スペースの有効利用を図ることができる。
この発明によれば、操作レバーの回動操作が行い易く、しかも、水栓の配置スペースの制約を少なくできるという効果を発揮する。
シングルレバー水栓を示す部分縦断面図。 シングルレバー水栓を示す部分分解斜視図。 シングルレバー水栓の弁機構を示す部分分解斜視図。 シングルレバー水栓を示す平面図。 太陽熱温水器用通湯孔の単独使用時の停止状態又は吐出状態を示す説明図。 給湯器用通湯孔の単独使用時の停止状態又は吐出状態を示す説明図。 水道管用通水孔の単独使用時の停止状態又は吐出状態を示す説明図。 太陽熱温水器用通湯孔と給湯器用通湯孔との混合使用時における停止状態又は吐出状態を示す説明図。 太陽熱温水器用通湯孔と水道管用通水孔との混合使用時における停止状態又は吐出状態を示す説明図。
以下、シングルレバー水栓の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、水栓本体1上には図2に示す湯水混合用の弁機構2が取り付けられている。その弁機構2の上部には吐水や止水を行うとともに、湯と水との混合比及び吐水量を調整するために上下方向及び左右方向に操作される一つの操作レバー3が配設されている。操作レバー3の左右方向の回動操作範囲θは、図4に示すように、図示しないストッパ機構により、正面を中心として片側85度ずつ全体で170度に規制されている。
図2に示すように、水栓本体1においては、吐出口7が形成され、その吐出口7の周りには図示しない太陽熱温水器に接続された第1の給湯口4と、図示しないボイラまたは貯湯器よりなる給湯器に接続された第2の給湯口5と、図示しない給水源である水道管に接続された給水口6とが、吐出口7を中心とする周方向に沿って並設されている。この第1の給湯口4、第2の給湯口5、給水口6及び吐出口7は弁機構2側へ開放されている。また、太陽熱温水器用の第1の給湯口4は第2の給湯口5と給水口6との間に配置されている。水栓本体1にはこの吐出口7と連通するとともに水栓本体1の正面側で斜め上方へ延びる吐出管8が操作レバー3の下方で水栓本体1の軸線を中心に回動可能に支持されている。
次に、前記弁機構2について詳述する。
図1〜3に示すように、弁機構2は、収容ケース9、パッキン10、固定弁体11、可動弁体12、蓋板13、支持体14、前記操作レバー3の腕15及びカバー16を備えている。
図1〜3に示すように、前記収容ケース9の底部には前記第1の給湯口4、第2の給湯口5、給水口6及び吐出口7にそれぞれ連通する第1の通湯孔4a、第2の通湯孔5a、通水孔6a及び吐出孔7aが形成されている。収容ケース9の各孔4a,5a,6a,7aの周囲の溝にはパッキン10が嵌入されている。パッキン10には各孔4a,5a,6a,7aとそれぞれ連通する開口17〜20が形成されている。
図3に示すように、収容ケース9内にはセラミック製の固定弁体11が嵌入固定されてパッキン10上に重ねられている。固定弁体11には前記開口17〜20を介して前記収容ケース9の第1の通湯孔4a、第2の通湯孔5a、通水孔6a及び吐出孔7aとそれぞれ連通する第1の通湯孔21、第2の通湯孔22、通水孔23及び吐出孔24が形成されている。吐出孔24は固定弁体11の略中央で軸線位置付近に配置され、その吐出孔24の周囲において、第1の通湯孔21は固定弁体11の正面中央部に、第2の通湯孔22及び通水孔23は固定弁体11の正面側における左右両側にそれぞれ配置されている。
そして、前記収容ケース9の第1の通湯孔4a及び固定弁体11の第1の通湯孔21は、通路25として互いに連通され、水栓本体1の第1の給湯口4を介して太陽熱温水器に接続されている。前記収容ケース9の第2の通湯孔5a及び固定弁体11の第2の通湯孔22は、通路26として互いに連通され、水栓本体1の給湯口5を介して給湯器に接続されている。前記収容ケース9の通水孔6a及び固定弁体11の通水孔23は、通路27として互いに連通され、水栓本体1の給水口6を介して水道管に接続されている。従って、各通路25,26,27は弁機構2の正面側に片寄らせて配設されるとともに、周方向の両端に配設された通路26,27間に一つの通路25が配設されている。また、前記収容ケース9の吐出孔7a及び固定弁体11の吐出孔24等は、通路28として互いに連通され、弁機構2の背面側寄りの中央部に配設されている。
図3に示すように、収容ケース9内において固定弁体11上にはセラミック製の可動弁体12が重ねられている。可動弁体12は、固定弁体11の第1の通湯孔21、第2の通湯孔22、通水孔23及び吐出孔24に対して連通する連通孔29を有し、操作レバー3の操作に伴い固定弁体11上を摺動して第1の通湯孔21、第2の通湯孔22、通水孔23及び吐出孔24に対する連通孔29の開口度を変更し得る。連通孔29には整流網29aが嵌め込まれている。蓋板13は可動弁体12上に固定されて連通孔29の上部を塞いでいる。
図1及び図3に示すように、支持体14は後述のカバー16内において水平面内で回転可能に設けられ、蓋板13上に位置している。支持体14には操作レバー3の腕15が支軸30により回動可能に支持されている。腕15の下端部は蓋板13の上面の凹部32内に係合し、腕15の支軸30を中心とした回動にともなって、蓋板13及び可動弁体12が一体に移動される。図2及び図3に示すように、カバー16は前記支持体14,蓋板13等を覆った状態で、収容ケース9に固定されている。
図1〜3に示すように、水栓本体1上には弁機構2の外周を覆う外筒33が螺合されて固定されている。操作レバー3は、前記腕15の上端に固定され、水栓本体1の正面側に突出している。そして、操作レバー3を水平面内で左右方向へ回動することにより、腕15と支持体14と蓋板13とを介して可動弁体12が固定弁体11上で水平面内を回動する。操作レバー3を上下に回動することにより、腕15が支軸30を中心に回動されて、可動弁体12が直線的に移動する。
次に、シングルレバー水栓の作用について説明する。なお、図5〜9では、理解を容易にするために可動弁体12にハッチングを施して固定弁体11と区別し易くした。
操作レバー3を図1に示す最下の回動操作位置Q1に設定した回動操作状態では、図4に示すいずれの回動操作位置P1〜P5でも、図5(a)、図6(a)、図7(a)、図8(a)及び図9(a)に示すように、可動弁体12の連通孔29が固定弁体11の吐出孔24にのみ連通する止水状態にある。
操作レバー3を図4に示すように略中央の回動操作位置P1に操作して図1に示すように最上の回動操作位置Q2に向って操作した回動操作状態では、図5(b)に示すように、可動弁体12の連通孔29が固定弁体11の第1の通湯孔21及び吐出孔24に対し操作レバー3の操作量に応じた度合で連通し、太陽熱温水器のみからの湯が図2,3に示す通路25(前記第1の給湯口4、第1の通湯孔21等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給され、図2,3に示す通路28(前記吐出口7、吐出孔24等)から前記操作量に応じた水量で吐出される。
操作レバー3を図4に示すように左側へ略85度回動させた回動操作位置P2に操作して図1に示すように最上の回動操作位置Q2に向って操作した回動操作状態では、図6(b)に示すように、可動弁体12の連通孔29が固定弁体11の第2の通湯孔22及び吐出孔24に対し操作量に応じた度合で連通し、給湯器のみからの湯が図2,3に示す通路26(前記第2の給湯口5、第2の通湯孔22等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給され、図2,3に示す通路28(前記吐出口7、吐出孔24等)から前記操作量に応じた水量で吐出される。
操作レバー3を図4に示すように右側へ略85度回動させた回動操作位置P3に操作して図1に示すように最上の回動操作位置Q2に向って操作した回動操作状態では、図7(b)に示すように、可動弁体12の連通孔29が固定弁体11の通水孔23及び吐出孔24に対し操作量に応じた度合で連通し、水道管のみから水が図2,3に示す通路27(前記給水口6、通水孔23等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給され、図2,3に示す通路28(前記吐出口7、吐出孔24等)から操作量に応じた水量で吐出される。
操作レバー3を図4に示すように、前記回動操作位置P1,P2間の位置、例えば左斜めへ45度回動させた回動操作位置P4に操作して図1に示すように最上の回動操作位置Q2に向って操作した回動操作状態では、図8(b)に示すように、可動弁体12の連通孔29が固定弁体11の第1,第2の通湯孔21,22及び吐出孔24に対し左右方向及び上下方向への操作量に応じた度合で連通し、太陽熱温水器からの湯が図2,3に示す通路25(前記第1の給湯口4、第1の通湯孔21等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給されるとともに、給湯器からの湯が図2,3に示す通路26(前記第2の給湯口5、第2の通湯孔22等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給され、それらの混合湯として図2,3に示す通路28(前記吐出口7、吐出孔24等)から操作量に応じた温度及び水量で吐出される。
操作レバー3を図4に示すように、前記回動操作位置P1,P3間の位置、例えば右斜めへ例えば45度回動させた回動操作位置P5に操作して図1に示すように最上の回動操作位置Q2に向って操作した回動操作状態では、図9(b)に示すように、可動弁体12の連通孔29が固定弁体11の第1の通湯孔21、通水孔23及び吐出孔24に対し左右方向及び上下方向への操作量に応じた度合で連通し、太陽熱温水器からの湯が図2,3に示す通路25(前記第1の給湯口4、第1の通湯孔21等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給されるとともに、水道管から水が図2,3に示す通路27(前記給水口6、通水孔23等)を通って連通孔29から吐出孔24に供給され、湯と水との混合水として図2,3に示す通路28(前記吐出口7、吐出孔24等)から操作量に応じた温度及び水量で吐出される。
本実施形態は以下の効果を得ることができる。
(1) シングルレバー水栓においては、操作レバー3を弁機構2の正面側で弁機構2の軸線に対する周方向へ170度の回動操作範囲θ内で回動操作すればよいので、つまり、太陽熱温水器の湯や給湯器の湯あるいは水道管の水をそのまま利用したり、混合させて利用したりする際、操作レバー3の回動操作範囲θが操作し易い範囲内にあるため、使い勝手を良くすることができる。
(2) 操作レバー3の回動操作範囲θが正面を中心として片側85度であるため、水栓が壁際に設置されても、操作ハンドルの回動操作を行い得なかったり、行いにくくなったりするという支障が出ることはない。言い換えれば、水栓を壁際に設置できて、バスルーム等の狭いスペースを有効に利用できる。
(3) 給湯器からの湯や、混合湯を吐出させる場合は、操作レバー3を回動操作範囲θの端部あるいはその近辺まで回す必要があるため、誤操作しにくい。従って、ボイラ等で沸かした湯を無駄に使用することを回避できて省エネルギーに貢献できる。
前記実施形態は以下のように変更することができる。
・ 操作レバー3の回動操作範囲θを180度以下110度以上の範囲内で170度以外の角度にしてもよい。
・ 固定弁体11の第1,第2の通湯孔21,22及び通水孔23として、合計で4以上の数の孔を周方向に沿って並設してもよい。
・ 前記実施形態は、太陽熱温水器からの湯が通る通路26を通路25〜27の中央に配置したが、給湯器からの湯が通る通路26を中央に配置したり、水が通る通路27を中央に配置したりしてもよい。給湯器からの湯が通る通路26を中央に配置した場合は、給湯器からの湯と太陽熱温水器からの湯及び水とを混合でき、水が通る通路27を中央に配置した場合は、水と給湯器からの湯及び太陽熱温水器からの湯とを混合できる。
2…弁機構、3…操作レバー、11…固定弁体、12…可動弁体、21,22…固定弁体の通湯孔、23…固定弁体の通水孔、24…固定弁体の吐出孔、29…可動弁体の連通孔、θ…回動操作範囲。

Claims (5)

  1. 弁機構と、その弁機構を動作させるために上下及び左右方向に操作される操作レバーとを備え、その弁機構には、吐出孔とその吐出孔の周りに配置された通湯孔及び通水孔を有する固定弁体と、操作レバーの操作に伴い固定弁体上を摺動して固定弁体の通湯孔及び通水孔を吐出孔に対して開口度の変更可能に連通させる連通孔を有する可動弁体とを設けたシングルレバー水栓において、
    前記固定弁体の通湯孔を複数設けるとともに、操作レバーの左右方向の操作範囲が正面側となるように前記固定弁体の通湯孔及び通水孔を、前記吐出孔の周囲のうち、前記吐出孔の周方向における一部に片寄らせて配置したシングルレバー水栓。
  2. 前記通水孔は、弁機構の軸線に対する周方向に沿って並設した孔群の端部に配設されている請求項1に記載のシングルレバー水栓。
  3. 前記複数の通湯孔のうちボイラからの湯が通る通湯孔は、前記通水孔とは反対側で前記孔群の端部に配設されている請求項2に記載のシングルレバー水栓。
  4. 前記複数の通湯孔のうち太陽熱温水器からの湯が通る通湯孔は、前記孔群の両端部のうち一方に配設された通水孔と他方に配設された通湯孔との間に配設されている請求項3に記載のシングルレバー水栓。
  5. 前記操作レバーの回動操作範囲は、正面側において180度以下110度以上の範囲内に設定されていることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一つの請求項に記載のシングルレバー水栓。
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