JP6085404B2 - アルミニウム箔積層体 - Google Patents

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本発明は、プレススルーパックの容器本体に用いるアルミニウム箔積層体に関し、特に、成型性に優れ容器本体のポケットを成型しやすいアルミニウム箔積層体に関するものである。
プレススルーパックは、錠剤を収納するためのポケットを多数有する容器本体と、この容器本体に接着された蓋材とよりなるものである。容器本体の材料としては、透明な合成樹脂製シートが従来より用いられていたが、近年、これをアルミニウム箔とすることが行われている。合成樹脂製シートは、透明であって遮光性がなく、また水蒸気を透過しやすいため、容器本体のポケットに収納された錠剤が劣化するということがあった。すなわち、錠剤の種類によっては、光や水分を嫌うものがあり、かかる錠剤の場合には、錠剤の品質が低下するのである。
このため、水蒸気を透過しにくく遮光性のあるアルミニウム箔の両面に、合成樹脂製フィルムを貼合したアルミニウム積層体を容器本体の材料として用いることが提案されている(特許文献1)。しかしながら、アルミニウム箔は合成樹脂製シートに比べて成型性に劣るため、深いポケットが成型しにくく、容器本体として使用しにくいということがあった。このため、特許文献1では、アルミニウム箔に貼合する合成樹脂製フィルムとして特定のものを採用することにより、成型性を向上させることが提案されている。
特許第3983131号公報
しかしながら、特許文献1記載の方法では、合成樹脂製フィルムが限定されてしまい、種々の任意の合成樹脂製フィルムを採用できないという憾みがあった。そこで、本発明は、任意の合成樹脂製フィルムが貼合されていても、成型性の良好なアルミニウム箔積層体を提供しようというものである。
本発明は、合成樹脂製フィルムではなく、アルミニウム箔自体の元素組成を特定なものとして、成型性を向上させたものである。すなわち、本発明は、第一合成樹脂製フィルム、第一接着剤層、アルミニウム箔、第二接着剤層及び第二合成樹脂製フィルムの順に積層一体化されてなるアルミニウム箔積層体において、前記アルミニウム箔の元素組成は、Si:0.05〜0.7質量%、Fe:0.7〜1.8質量%、Cu:0.004〜0.15質量%、Mn:0.0002〜0.0015質量%、Mg:0.0005〜0.004質量%、Zn:0.001〜0.01質量%、Ti:0.008〜0.035質量%、Al:98質量%以上であることを特徴とするアルミニウム箔積層体に関するものである。
第一合成樹脂製フィルム1としては、従来公知のポリエステルフィルムやポリアミドフィルム等の任意の合成樹脂製フィルムが用いられる。第一合成樹脂製フィルム1は、本発明に係るアルミニウム箔積層体をプレススルーパックの容器本体として用いる場合には、外装となるため、耐熱性や耐候性に優れると共に成型性に優れたポリアミドフィルムものを採用するのが好ましい。第一合成樹脂製フィルム1の厚みも任意であるが、本発明に係るアルミニウム箔積層体をプレススルーパックの容器本体として用いる場合には、10〜50μm程度が好ましい。
第一接着剤層2及び第二接着剤層4としては、従来公知の各種接着剤を採用しうるが、一般的には、アルミニウム箔と合成樹脂製フィルムとを高強力で貼合しうるポリウレタン系接着剤が用いられる。第一接着剤層2及び第二接着剤層4の厚みも任意であるが、本発明に係るアルミニウム箔積層体をプレススルーパックの容器本体として用いる場合には、一般的に1〜10μmである。
第二合成樹脂製フィルム5としても、従来公知のポリオレフィン系フィルムやポリ塩化ビニル系フィルム等の任意の合成樹脂製フィルムが用いられる。第二合成樹脂製フィルム5は、本発明に係るアルミニウム箔積層体をプレススルーパックの容器本体として用いる場合には、プレススルーパックの蓋材に当接し接着される面となるため、接着性の良好な合成樹脂製フィルムが用いられる。特に、それ自身、溶融して蓋材と接着しうるポリ塩化ビニル系フィルムを用いるのが好ましい。
アルミニウム箔3の厚みも任意でよいが、本発明に係るアルミニウム箔積層体をプレススルーパックの容器本体として用いる場合には、20〜80μm程度である。本発明において特徴的なことは、アルミニウム箔3として特定の元素組成を持つものを用いる点にある。アルミニウム箔3の元素組成は、以下のようになっている。
Siは、0.05〜0.7質量%含有されている。Siが0.05質量%未満にあると、アルミニウム箔の伸びが低下し、成型時にワレが生じやすくなる。Siが0.7質量%を超えると、アルミニウム箔中の結晶粒が粗大化して、アルミニウム箔の伸びが低下し、成型時にワレが生じやすくなる。
Feは、0.7〜1.8質量%含有されている。Feが0.7質量%未満であると、アルミニウム箔中の結晶粒を微細化させるのが困難となり、アルミニウム箔の伸びが低下し、成型時にワレが生じやすくなる。Feが1.8質量%を超えると、アルミニウム箔の耐食性が低下するので、好ましくない。
Cuは、0.004〜0.15質量%含有されている。Cuが0.004質量%未満であると、アルミニウム箔中の結晶粒が粗大化して、アルミニウム箔の伸びが低下し、成型時にワレが生じやすくなる。Cuが0.15質量%を超えると、アルミニウム合金が硬くなるため、圧延して所望の厚さのアルミニウム箔を得ることが困難となる。
Mnは、0.0002〜0.0015質量%含有されている。Mnが0.0002質量%未満であると、アルミニウム箔の強度が低下する傾向となり、成型時にワレが生じやすくなるので、好ましくない。Mnが0.0015質量%を超えると、アルミニウム合金が硬くなるため、圧延して所望の厚さのアルミニウム箔を得ることが困難となる。
Mgは、0.0005〜0.004質量%含有されている。Mgが0.0005質量%未満であると、アルミニウム箔の強度が低下する傾向となり、成型時にワレが生じやすくなるので、好ましくない。Mgが0.004質量%を超えると、アルミニウム箔の製造時に採用する最終焼鈍工程で、Mgがアルミニウム箔表面に濃化し、第一合成樹脂製フィルム及び第二合成樹脂製フィルムとの剥離強度が低下するので、好ましくない。
Znは、0.001〜0.01質量%含有されている。Znが0.001質量%未満であると、アルミニウム箔の強度が低下する傾向となり、成型時にワレが生じやすくなるので、好ましくない。Znが0.01質量%を超えると、アルミニウム合金が硬くなるため、圧延して所望の厚さのアルミニウム箔を得ることが困難となる。
Tiは、0.008〜0.035質量%含有されている。Tiが0.008質量%未満であると、アルミニウム箔中の結晶粒が粗大化して、アルミニウム箔の伸びが低下し、成型時にワレが生じやすくなる。Tiが0.035質量%を超えると、所望の厚さのアルミニウム箔を得るため圧延した際に、アルミニウム箔表面にスジ等の欠陥が生じやすくなる。
Alは残部であり、98質量%以上含有されている。Alが98重量%未満であると、アルミニウム箔の耐食性が低下するので、好ましくない。
第一合成樹脂製フィルム1、第一接着剤層2、アルミニウム箔3、第二接着剤層4及び第二合成樹脂製フィルム5の順に積層一体化されてなるアルミニウム箔積層体は、プレススルーパックの容器本体の材料として好適に用いられる。すなわち、本発明に係るアルミニウム箔積層体に多数のポケットを絞り成型すれば、プレススルーパックの容器本体として好適に使用することができる。
本発明に係るアルミニウム箔積層体は、特定の元素組成のアルミニウム箔を用いているため、アルミニウム箔自体が伸びやすく、合成樹脂製フィルムの種類によらず、比較的良好な成型を行うことができるという効果を奏する。
表1に記載した元素組成のアルミニウム箔A1〜B14を準備した。このアルミニウム箔は圧延及び焼鈍して得られた軟質アルミニウム箔であって、その厚みは40μmである。なお、アルミニウム箔A1〜A11は本発明の元素組成を持つものであり、アルミニウム箔B1〜B14は本発明の元素組成範囲外のものである。
[表1]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
元素組成 Si Fe Cu Mn Mg Zn Ti Al
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
A1 0.05 0.7 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A2 0.25 0.7 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A3 0.7 0.7 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A4 0.25 1.0 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A5 0.05 1.5 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A6 0.05 1.8 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A7 0.05 1.5 0.15 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
A8 0.05 1.8 0.004 0.0015 0.0005 0.001 0.008 残部
A9 0.05 1.5 0.004 0.0002 0.004 0.001 0.008 残部
A10 0.05 1.5 0.004 0.0002 0.0005 0.01 0.008 残部
A11 0.05 1.5 0.004 0.0002 0.0005 0.01 0.035 残部
B1 0.04 1.2 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
B2 0.8 1.2 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
B3 0.05 0.6 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
B4 0.05 1.9 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
B5 0.05 1.2 0.003 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
B6 0.05 1.2 0.16 0.0002 0.0005 0.001 0.008 残部
B7 0.05 1.2 0.004 0.0001 0.0005 0.001 0.008 残部
B8 0.05 1.2 0.004 0.0016 0.0005 0.001 0.008 残部
B9 0.05 1.2 0.004 0.0002 0.0004 0.001 0.008 残部
B10 0.05 1.2 0.004 0.0002 0.005 0.001 0.008 残部
B11 0.05 1.2 0.004 0.0002 0.0005 0.0004 0.008 残部
B12 0.05 1.2 0.004 0.0002 0.0005 0.02 0.008 残部
B13 0.05 1.2 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.007 残部
B14 0.05 1.2 0.004 0.0002 0.0005 0.001 0.036 残部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
実施例1〜11及び比較例1〜14
アルミニウム箔A1〜A11及びB1〜B14を準備した。ここで、アルミニウム箔A1を用いたものは実施例1、A2を用いたものは実施例2のように各々対応しており、アルミニウム箔B1を用いたものは比較例1、B2を用いたものは比較例2のように各々対応している。準備した各アルミニウム箔の片面にドライラミネート用ポリウレタン接着剤溶液(東洋モートン株式会社製)をバーコーターにて塗布し、温度150℃で20秒間乾燥して第一接着剤層を設けた後、第一接着剤層面にTダイ同時二軸延伸ナイロンフィルム(伸度がMD方向:142%、TD方向:89%、45°方向:125%、135°方向:137%もので、厚みが25μmのもの)を積層し加圧して貼合した。また、各アルミニウム箔の他面にドライラミネート用ポリウレタン接着剤溶液(東亜合成株式会社製)をバーコーターにて塗布し、温度150℃で20秒間乾燥して第二接着剤層を設けた後、第二接着剤層面に熱接着性硬質ポリ塩化ビニルフィルム(住友ベークライト株式会社社製、品番「VSS」、厚み60μm)を貼合して、アルミニウム箔積層体を得た。なお、第一接着剤層及び第二接着剤層の厚みは3μmであった。また、逐次二軸延伸ナイロンフィルムはテンター法で製造されるものであり、長手方向の伸び率と幅方向の伸び率とが大きく異なるものである。
実施例12
Tダイ同時二軸延伸ナイロンフィルムに代えて、丸ダイ同時二軸延伸ナイロンフィルム(株式会社興人製、商品名「ボニール」、厚み25μm)を用いる他は、実施例5と同様の方法でアルミニウム箔積層体を得た。したがって、アルミニウム箔としてはA5の組成のものを使用した。なお、丸ダイ同時二軸延伸ナイロンフィルムは、長手方向の伸び率と幅方向の伸び率とがほぼ同程度のものである。
比較例15
Tダイ同時二軸延伸ナイロンフィルムに代えて、丸ダイ同時二軸延伸ナイロンフィルム(株式会社興人製、商品名「ボニール」、厚み25μm)を用いる他は、比較例3と同様の方法でアルミニウム箔積層体を得た。したがって、アルミニウム箔としてはB3の組成のものを使用した。
[成型性の評価]
実施例1〜12及び比較例1〜15で得られたアルミニウム箔積層体の45°引張伸び(%)を測定した。ここで、45°引張伸びとは、アルミニウム箔積層体の製造流れに対して45°の傾き方向(バイアス方向)の引張伸びのことである。また、マルホ発條工業株式会社製の成型包装機(品番「PF−J3000」)にて、11.0mmφの円筒体を成型し、その成型深さ(mm)を測定した。成型深さは、成型した際に、アルミニウム箔積層体にワレ、亀裂又は剥離が生じない深さである。その結果を表2に示した。
[表2]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
45°引張伸び 成型深さ
━━━━━━━━━━━━━━━
実施例1 135 3.8
実施例2 140 3.7
実施例3 130 3.8
実施例4 125 3.7
実施例5 143 3.8
実施例6 156 3.6
実施例7 166 3.8
実施例8 152 3.6
実施例9 138 3.8
実施例10 145 3.7
実施例11 147 3.6
実施例12 143 3.7
比較例1 90 3.4
比較例2 86 3.0
比較例3 92 3.1
比較例4 88 3.3
比較例5 87 3.2
比較例6 75 3.3
比較例7 72 3.2
比較例8 93 3.2
比較例9 83 3.3
比較例10 66 3.1
比較例11 78 3.2
比較例12 81 3.1
比較例13 84 3.1
比較例14 71 3.3
比較例15 78 3.0
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
表2の結果から明らかなように、実施例1〜12で得られたアルミニウム箔積層体は、比較例1〜15で得られたアルミニウム箔積層体に比べて、45°引張伸びがいずれも大きく、成型深さを3.5mm以上にすることができ、成型性が良好となっていることが分かる。また、テンター法で得られたナイロンフィルムであっても(実施例1〜11)、チューブラー法で得られたナイロンフィルムであっても(実施例12)、ナイロンフィルムの種類を問わずに、同等の引張伸び及び成型深さを持つアルミニウム箔積層体が得られることが分かる。
本発明の一例に係るアルミニウム積層体の層構成を示した図である。
1 第一合成樹脂製フィルム
2 第一接着剤層
3 アルミニウム箔
4 第二接着剤層
5 第二合成樹脂製フィルム

Claims (4)

  1. 第一合成樹脂製フィルム、第一接着剤層、アルミニウム箔、第二接着剤層及び第二合成樹脂製フィルムの順に積層一体化されてなるアルミニウム箔積層体において、
    前記アルミニウム箔の元素組成は、Si:0.05〜0.7質量%、Fe:0.7〜1.8質量%、Cu:0.004〜0.15質量%、Mn:0.0002〜0.0015質量%、Mg:0.0005〜0.004質量%、Zn:0.001〜0.01質量%、Ti:0.008〜0.035質量%、Al:98質量%以上であることを特徴とするアルミニウム箔積層体。
  2. 第一合成樹脂製フィルムがポリアミド系フィルムであり、第二合成樹脂製フィルムがポリ塩化ビニル系フィルムである請求項1記載のアルミニウム箔積層体。
  3. 第一接着剤層及び第二接着剤層が、いずれもポリウレタン系接着剤層である請求項1記載のアルミニウム箔積層体。
  4. 請求項1記載のアルミニウム箔積層体を成型して容器本体として用いたプレススルーパック。
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