JP6083803B2 - テープ心線 - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバ素線を一括被覆したテープ心線に関する。
並列に配置した複数の光ファイバ素線を一括被覆したテープ心線は、一括で複数の光ファイバ素線の融着接続が可能で、作業性を向上させることができる。しかし、通常の一括被覆したテープ心線では、複数の光ファイバ素線を単心分離することが容易ではなく、分岐作業が困難となる。単心分離を容易にするために、隣接する光ファイバ素線間を固定部により間欠的に連結した間欠固定テープ心線が開発されている(特許文献1参照)。また、間欠固定テープ心線は撚り合わせが容易であるため、間欠固定テープ心線を複数実装した光ファイバケーブルの実装密度を向上させることができる。
従来、テープ心線には、被覆外径が約250μmの光ファイバ素線が用いられている。更に光ファイバケーブルの実装密度を向上させるために、最近では光ファイバ素線の細径化が進められ、被覆外径が約200μmの光ファイバ素線が提案されている(特許文献2参照)。
テープ心線の一括融着接続は、テープ心線を融着ホルダに把持して実施される(特許文献3参照)。融着ホルダに把持されたテープ心線の各光ファイバ素線の被覆を一括除去して露出した光ファイバ裸線を所定の長さで切断する。その後、融着ホルダを融着接続機に設置し、光ファイバ裸線を一括融着して接続する。
特開2007−279226号公報 特開平6−11634号公報 特開2007−298705号公報
光ファイバ素線の細径化に伴い、テープ心線も薄くなる。融着ホルダでテープ心線を把持する力は、テープ心線の厚さに依存する。現行の融着ホルダは、外径が約250μmの従来の光ファイバ素線を用いたテープ心線を元に設計されている。そのため、外径が約200μmの光ファイバ素線を用いる薄いテープ心線に対しては、十分な把持ができず、被膜除去の際に位置ずれが生じてしまう。その結果、融着接続のための作業ができなくなる。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、実装密度を向上させることができ、現行の融着ホルダで把持することが可能なテープ心線を提供することにある。
本発明の一態様によれば、融着接続機で用いられる融着ホルダの載置部に載置され、押圧部を押し付けて把持されるテープ心線であって、光ファイバ裸線、光ファイバ裸線を覆う内部被覆を有し、互いに並行して延伸する複数の光ファイバ素線と、内部被覆を覆い、複数の光ファイバ素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の光ファイバ素線を固定部により固定する外部被覆とを有し、複数の光ファイバ素線は、外部被覆の外径が、載置部及び押圧部の対向面間の間隙よりも小さい第1光ファイバ素線部と、外部被覆の外径が、間隙よりも大きい第2光ファイバ素線部とを備え、前記第1及び第2光ファイバ素線部の光ファイバ裸線の直径が同一であり、第1及び第2光ファイバ素線部の光ファイバ素線の外径が互いに異なるテープ心線が提供される。
本発明によれば、実装密度を向上させることができ、現行の融着ホルダで把持することが可能なテープ心線を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るテープ心線の一例を示す概略図である。 図1に示したテープ心線のA‐A断面を示す概略図である。 図1に示したテープ心線を載置する際の融着ホルダの状態を説明する断面概略図である。 図1に示したテープ心線を把持した時の融着ホルダの状態を説明する断面概略図である。 本発明の実施の形態に係るテープ心線の他の例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るテープ心線の他の例を示す概略図である。
以下図面を参照して、本発明の形態について説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号が付してある。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
又、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
後述する明細書及び図面の記載から、少なくとも以下の事項が明らかとなる。
融着接続機で用いられる融着ホルダの載置部に載置され、押圧部を押し付けて把持されるテープ心線であって、光ファイバ裸線、光ファイバ裸線を覆う内部被覆を有し、互いに並行して延伸する複数の光ファイバ素線と、内部被覆を覆い、複数の光ファイバ素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の光ファイバ素線を固定部により固定する外部被覆とを有し、複数の光ファイバ素線は、外部被覆の外径が、載置部及び押圧部の対向面間の間隙よりも小さい第1光ファイバ素線部と、外部被覆の外径が、間隙よりも大きい第2光ファイバ素線部とを備えることを要旨とするテープ心線が明らかとなる。このようなテープ心線であれば、実装密度を向上させることができ、現行の融着ホルダで把持することが可能となる。
複数の光ファイバ素線に含まれる第2光ファイバ素線部が1本であることが望ましい。テープ心線に含まれる第2光ファイバ素線部の数が最小となるので、テープ心線の幅の増加を抑えることができ、実装密度の向上に有効となる。
また、複数の光ファイバ素線は、延伸方向において、固定部により間欠的に固定されることが望ましい。また、複数の光ファイバ素線が3本以上であり、一対の光ファイバ素線の固定位置に対して延伸方向に離間した位置で、互いに隣接する他の一対の光ファイバ素線が間欠的に固定されていることが望ましい。間欠的に固定されたテープ心線を用いることにより、実装密度の向上が可能となる。
また、第1及び第2光ファイバ素線部の光ファイバ裸線の直径が同一であり、第1及び第2光ファイバ素線部の光ファイバ素線の外径が互いに異なることが望ましい。光ファイバ裸線の直径が同一であるので、一括融着が簡便にできる。
本発明の実施の形態に係るテープ心線1は、図1及び図2に示すように、互いに並列して延伸する4心間欠固定テープ線である。例えば、テープ心線1は、3本の第1光ファイバ素線部3及び第2光ファイバ素線部5を備える。第1光ファイバ素線部3は、光ファイバ素線9a、及び光ファイバ素線9aを覆う外部被覆14aを有する。光ファイバ素線9aは、光ファイバ裸線10a、及び光ファイバ裸線10aを覆う内部被覆12aを有する。第2光ファイバ素線部5は、光ファイバ素線9b、及び光ファイバ素線9bを覆う外部被覆14bを有する。光ファイバ素線9bは、光ファイバ裸線10b、及び光ファイバ裸線10bを覆う内部被覆12bを有する。
互いに隣接する第1光ファイバ素線部3、3、又は第1及び第2光ファイバ素線部3、5は、それぞれの延伸方向において、固定部7により間欠的に固定される。また、互いに隣接する一対の光ファイバ素線部3、3、又は3、5は、他の一対の光ファイバ素線部3、3、又は3、5の固定位置に対して、延伸方向において離間した位置で間欠的に固定される。また、一対の光ファイバ素線部3、3、又は3、5間を固定する固定部7が、延伸方向において同じ固定位置であってもよい。あるいは、固定部7により、テープ心線1の全体を固定する構造であってもよい。
第1及び第2光ファイバ素線部3、5の光ファイバ裸線10a、10bは、石英などのコア及びクラッドを含む。内部被覆12a、12bは、紫外線硬化型樹脂などの一次被覆、二次被覆、及び着色層などを含む。外部被覆14a、14bは、紫外線硬化型樹脂、あるいは熱硬化型樹脂などの被覆である。光ファイバ裸線10a、10bの直径d1、D1は同一で、例えば約125μmである。光ファイバ素線9a、9bの外径d2、D2は互いに異なり、例えば、それぞれ約200μm及び約250μmである。第1及び第2光ファイバ素線部3、5の外径d3、D3は、それぞれ約220μm及び約270μmである。
テープ心線の融着接続では、例えば単心〜12心接続が可能な多心融着接続機が用いられる。一般的な融着接続では、融着ホルダにテープ心線を把持して実施される。まず、融着ホルダに把持したテープ心線の各光ファイバ素線の被覆を除去し、所定の長さに切断する。その後、融着ホルダを融着接続機にセットして、融着接続を行う。
現行の融着ホルダは、外径が約250μmの光ファイバ素線を用いたテープ心線を元に設計されている。例えば、外径が約250μmの光ファイバ素線を用いたテープ心線の厚さは約270μmである。光ファイバケーブルの実装密度を大きくするため、光ファイバ素線の外径を小さくするとテープ心線が薄くなってしまう。外径が約200μmの細径光ファイバ素線を用いたテープ心線では厚さが約220μmと薄くなる。そのため、テープ心線の十分な把持ができず、融着接続の作業ができなくなる。
図1及び図2に示したように、実施の形態に係るテープ心線1は、外径が約200μmの光ファイバ素線9aを用いた第1光ファイバ素線部3、外径が約250μmの光ファイバ素線9bを用いた第2光ファイバ素線部5を備える。第1及び第2光ファイバ素線部3、5の外径d3、D3は、それぞれ約220μm及び約270μmである。図3に示すように、融着ホルダのクランプ24を開いて、ベース20に設けられた溝などの載置部22にテープ心線1を載置する。図4に示すように、回転軸28を中心に、ゴムなどの押圧部26が設けられたクランプ24を閉じて、押圧部26を載置部22に嵌合させる。載置部22及び押圧部26の対向する面間の間隙gは、約240μmである。したがって、第1光ファイバ素線部3の外部被覆14aの外径d1は間隙gよりも小さく、押圧部26で押し付けられない。一方、第2光ファイバ素線部5の外部被覆14bは間隙gよりも大きく、押圧部26で押し付けられる。このように、実施の形態に係るテープ心線1では、第1光ファイバ素線部3を備えるため、光ファイバケーブルでの実装密度を向上させることができる。また、第2光ファイバ素線部5を備えるため、現行の融着ホルダにより、テープ心線1を把持することが可能となる。その結果、新たに細径用の融着ホルダを用意する必要がなく、外径が約250μmの光ファイバ素線を対象とする現行の融着ホルダをそのまま使用することができるので、融着ホルダ交換などの工数増加を防止することができる。
上述の説明では、第2光ファイバ素線部5がテープ心線1の一端に1本だけ配置されている。しかし、第2光ファイバ素線部5の位置及び本数は限定されない。例えば、図5に示すように、第2光ファイバ素線部5を、テープ心線1の一端から2番目の位置に配置してもよい。また、図6に示すように、複数の、例えば2本の第2光ファイバ素線部5を用いてもよい。なお、複数の第2光ファイバ素線部5の配置位置は限定されない。
外径が約200μm及び約250μmの光ファイバ素線を用いて作製した4心テープ心線を融着ホルダで把持して、一括被覆除去を行った結果を、表1に示す。試料1は250μm径の光ファイバ素線を4本、試料7は200μm径の光ファイバ素線を4本用いている。試料2〜試料6については、250μm径の光ファイバ素線をそれぞれ1本〜3本用いている。上述のように、第1及び第2光ファイバ素線部3、5の外径d3、D3は、それぞれ約220μm及び約270μmであるので、 各テープ心線の幅は、試料1が4×270=1080μm、試料7が4×220=880μm、250μm径の光ファイバ素線をそれぞれ1本〜3本用いた試料2〜6が930μm、980μm又は1030μmとなる。

Figure 0006083803

表1に示すように、1本以上の250μm径の光ファイバ素線を用いた試料1〜試料6では、テープ心線の把持が十分であり、一括被覆除去を行う際にテープ心線がずれることがないことが確認された。一方、4本とも200μm径の光ファイバ素線を用いた試料7では、一括被覆除去の際にテープ心線がずれてしまい、被覆除去ができなかった。このように、1本以上の250μm径の光ファイバ素線を有するテープ心線であれば、融着ホルダで十分に把持することができ、一括被覆除去から融着接続までの作業を問題なく実施することができる。
また、上述の説明では、テープ心線1として4心間欠固定テープ心線を用いているが、3心以上、例えば8心や12心などの間欠固定テープ心線を用いてもよい。テープ心線の心数を増加しても、少なくとも1本の250μm径の光ファイバ素線を用いればテープ心線1の把持は十分である。したがって、実装密度の向上には心数の増加は有効である。
また、テープ心線1に含まれる250μm径の光ファイバ素線の数は少ないほうが、テープ心線1の幅の増加を抑えることができる。したがって、実装密度の観点から、テープ心線1に含まれる250μm径の光ファイバ素線を1本だけにするのが望ましい。
上述のように、現行の融着接続機で用いられる融着ホルダは、外径が約250μmの光ファイバ素線を対象としている。光ファイバ素線の細径化が進み、例えば、外径が約200μmの光ファイバ素線が主流となると、外径が約200μmの光ファイバ素線を対象とする融着ホルダが新たに準備されることになる。このような状況において、更に光ファイバ素線の細径化が進められ、例えば、外径が約150μm以下の光ファイバ素線が開発される場合にも、本願発明の実施の形態を適用することが可能である。即ち、光ファイバ素線9aとして外径が約150μmの光ファイバ素線を用い、光ファイバ素線9bとして外径が約200μmの光ファイバ素線を用いればよい。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者にはさまざまな代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…テープ心線
3…第1光ファイバ素線部
5…第2光ファイバ素線部
7…固定部
9a、9b…光ファイバ素線
10a、10b…光ファイバ裸線
12a、12b…内部被覆
14a、14b…外部被覆
22…載置部
26…押圧部

Claims (4)

  1. 融着接続機で用いられる融着ホルダの載置部に載置され、押圧部を押し付けて把持されるテープ心線であって、
    光ファイバ裸線及び前記光ファイバ裸線を覆う内部被覆を有し、互いに並行して延伸する複数の光ファイバ素線と、
    前記内部被覆を覆い、前記複数の光ファイバ素線の延伸方向において、互いに隣接する一対の光ファイバ素線を固定部により固定する外部被覆
    とを有し、
    前記複数の光ファイバ素線は、
    前記外部被覆の外径が、前記載置部及び前記押圧部の対向面間の間隙よりも小さい第1光ファイバ素線部と、
    前記外部被覆の外径が、前記間隙よりも大きい第2光ファイバ素線部
    とを備え
    前記第1及び第2光ファイバ素線部の光ファイバ裸線の直径が同一であり、前記第1及び第2光ファイバ素線部の光ファイバ素線の外径が互いに異なることを特徴とするテープ心線。
  2. 前記複数の光ファイバ素線に含まれる前記第2光ファイバ素線部が1本であることを特徴とする請求項1に記載のテープ心線。
  3. 前記複数の光ファイバ素線が、前記延伸方向において、前記固定部により間欠的に固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載のテープ心線。
  4. 前記複数の光ファイバ素線が3本以上であり、前記一対の光ファイバ素線の固定位置に対して前記延伸方向に離間した位置で、互いに隣接する他の一対の光ファイバ素線が間欠的に固定されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のテープ心線。
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