JP6083719B1 - 指輪 - Google Patents

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【課題】 変形しにくいリング本体に、大きな装飾体を保持させた指輪を提供することである。【解決手段】 リング本体3を鍛造によって形成するとともに、装飾体1を保持するための保持枠2を鋳造によって形成し、装飾体の保持枠2を、リング本体3に溶接によって結合した。【選択図】 図2

Description

この発明は、装飾品としての指輪に関する。
従来から鍛造でリング本体を形成した指輪が知られているが、そのリング本体の外周に、切削加工によって小さな爪を形成し、メレダイヤなどの装飾体を固定したものである。
一方、指輪において、もしもリング本体が変形すれば、爪が開いてしまったり、装飾体を保持している凹部が変形して装飾体を押し出してしまったりして、装飾体が外れてしまうことがある。
また、装飾体を埋め込む代わりに、リング本体の表面に、模様を描いたり彫刻をしたりした指輪も、リング本体が変形してしまえば、見た目の印象も変わってしまい、所期のデザイン効果を維持できないことになってしまう。
しかし、鍛造によって形成されたリング本体は、硬度が高く変形しにくいため、リング本体に形成した爪が保持した装飾体が外れてしまったり、デザインが変化してしまったりするようなことがない。
特開2006−158672号公報
上記したように、鍛造で形成されたリング本体は変形しにくいというメリットがある。
しかし、鍛造によって形成されるリング本体は、全周にわたってその厚みをほぼ一定にせざるを得ない。なぜなら、鍛造のメリットを十分に発揮させるために、全周にほぼ均一なを作用させて成形する必要があるからである。
つまり、鍛造で形成したリング本体では、一箇所に極端に厚みが厚い部分を形成すること難しかった。
このような理由で、鍛造で形成されたリング本体は、部分的に厚みを厚くすることができない。その結果、デザイン性を考慮すれば、全体的にリング本体の厚みを薄くせざるを得ない。リング本体の厚みを薄くすれば、鍛造で形成したリング本体に、切削加工によって、大きな装飾体を保持するための深い爪溝や、大きな爪を形成することができず、例えば、エンゲージリングのダイヤモンドのような大きな装飾体を保持させることはできなかった。
この発明の目的は、変形しにくいリング本体に、大きな装飾体を保持させた指輪を提供することである。
第1の発明は、鍛造によって形成されたリング本体の外周に、鋳造によって形成された保持枠が結合されるとともに、この鋳造によって形成された保持枠は、装飾体を嵌める座部と、この座部における装飾体を止める爪部とからなる。
第2の発明は、上記リング本体が、円周上の一部を開口させた開口部を備えるとともに、上記開口部に結合された上記保持枠によって、上記開口が閉鎖されたことを特徴とする。
この発明によれば、変形しにくいリング本体に、鍛造と比べてデザインの自由度が大きい鋳造によって形成された保持枠を連結して、大きな装飾体を保持しながら、変形しにくい指輪を実現できる。
この発明のリング本体は変形しにくいので、リング本体の変形によって装飾体の保持枠に歪みが及ぶようなことがない。したがって、鍛造と比べて硬度がそれほど高くない鋳造によって形成された保持枠も、変形しにくく、保持している装飾体が外れてしまうことがない。
また、例えばリング本体に形成した爪に、小さな装飾体を保持させた場合でも、装飾体が脱落してしまうようなことがないし、その他、リング本体表面に施されたデザインも変形することがない。
第2の発明によれば、高硬度のリング本体に、様々な形状の保持枠を結合することができる。保持枠をリング本体の外周に結合するので、シング本体の大きさなどにかかわりなく、保持枠を自由にデザインでき、様々な装飾体を取り付けることができる。
第3の発明によれば、リング本体の一部に、保持枠が嵌め込まれることになるので、リング本体の外周に保持枠を結合する場合と比べて、リング本体からの装飾体の突出量が小さくなる。そのため、装飾体が大きくても、リング本体との一体性が高いデザインを実現することができる。
また、リング本体に対する上記保持枠の固定位置が、一定になり、保持枠の固定作業がやりやすくなる。
第1実施形態の指輪の平面図である。 第1実施形態の指輪の部品の平面図である。 第2実施形態のリング本体の平面図である。 第2実施形態の指輪の平面図である。
図1,2に示す第1実施形態の指輪は、装飾体1を保持するための保持枠2をリング本体3の外周に溶接で固定したものである。なお、図中の符号4は溶接部である。
上記保持枠2は、貴金属を鋳造することで形成した部品で、装飾体1を嵌め込む凹状の座部2aと爪部2bとを備えている。
一方、リング本体3は、上記保持枠2と同様の貴金属の鍛造によって形成された部品である。このリング本体3は、上記保持枠2と比べて、かなり高硬度の部品である。例えば、ビッカース硬度Hvは、保持枠2の硬度Hvが100程度であるのに対し、リング本体3の硬度Hvは250以上である。
このような保持枠2と、リング本体3とを別々に形成して、図2に示すように、上記保持枠2を、リング本体3の所定の取り付け部3aに溶接によって固定する。
このようにして、保持枠2をリング本体3に固定したら、保持枠2の座部2aに装飾体1を嵌め、爪部2bを変形させて装飾体1を留める。
このようにした指輪は、リング本体3が変形しにくい。このようにリング本体が変形しないので、従来のようにリング本体の変形によって、装飾体1の保持枠2に応力が作用するようなことはなくなる。そのため、鋳造によって形成された低硬度の保持枠2も変形しにくくなり、装飾体1がリング本体から外れてしまうようなことがない。
また、リング本体3が変形しないので、例えば、リング本体3の外周に施したデザインが変形することもないし、リング本体3に形成した小さな爪によって図示しない装飾体を保持させた場合にも、それが脱落してしまうようなことがない。
なお、リング本体3に装飾体を保持するための爪は、切削加工によって形成することができる。
一方、装飾体の保持枠2は、鋳造によって形成されるので、様々なデザインを自由に選択することができる。そのため、装飾体1をしっかり保持しながら、デザイン性にも優れたデザインを実現できる。また、装飾体1の大きさも、形状も自由に選択できる。
つまり、この第1実施形態の指輪は、大きな装飾体1を保持しながら、リング本体3を変形しにくくしたものである。
なお、上記リング本体3の取り付け部3aに、凹みなどを形成してその位置を明確にすることで、連結作業を容易にすることができる。
また、上記保持枠2の座部2aの底面外周にピン状の突起を形成するとともに、リング本体3の上記取り付け部3aに、上記突起を嵌め込むための取り付け穴を形成して、両部品の位置決めをすることもできる。
さらに、上記保持枠2の座部2aの外周に沿って外方へ突出した止め凸部を形成し、この止め凸部をリング本体3に溶接するようにしてもよい。特に、上記止め凸部に、デザイン性を持たせれば、この止め凸部を介してリング本体3と保持枠2とのデザイン上の一体性を持たせたり、新たなデザイン効果を発揮させたりすることができる。
また、上記止め凸部を設けることによって、溶接部が大きくなるため、保持枠2の確実な固定がやりやすくなるというメリットもある。
図3,4に示す第2実施形態は、鍛造で形成したリング本体5に、上記第1実施形態と同じ、装飾体の保持枠2を取り付けた指輪である。
上記リング本体5は、円周上の一部を切り取った開口部5aを備えている。この開口部5aは、鍛造によって形成された上記第1実施形態のリング本体3の一部を切り取って形成したものである。
ただし、上記開口5aを備えたリング本体5を、型鍛造によって直接形成することも可能である。
そして、リング本体5にはその開口部5aに合わせて、上記保持枠2を溶接し、保持枠2によって上記開口部5aを塞ぐようにする。そして、リング本体5と一体となった上記保持枠2の座部2aに装飾体1を嵌め、爪部2bを変形させて装飾体1を留める。
この第2実施形態の指輪も、鍛造で形成したリング本体5の硬度が高く、リング本体5はほとんど変形しない。リング本体5が変形しないため、開口部5aに設けた保持枠2に、応力が作用することく、保持枠2が変形して装飾体1が外れてしまうことがない。また、リング本体5のデザインが変わってしまうこともない。
しかも、上記保持枠2を自由にデザインできるので、大きな装飾体1や、様々な形状の装飾体1を取り付けることができる。ただし、この第2実施形態では、上記保持枠2の大きさやデザインは、リング本体5の開口部5aに嵌る範囲にする必要がある。
また、この第2実施形態では、開口部5a内に保持枠2を留めるようにしているので、リング本体5からの上記保持枠2及び装飾体1の突出量が小さくなる。そのため、第1実施形態の指輪と比べてリング本体5と装飾体1との一体性の高いデザインとなる。
さらに、リング本体5における上記保持枠2の取り付け位置が開口部5aなので、位置決めしやすく、保持枠2の固定作業がやりやすいというメリットもある。
また、上記開口部5aを有するリング本体5に対しても、外周に突出させた止め凸部を備えた保持枠を用いることで、デザイン性を向上させたり、固定し易くしたりすることができる。
なお、上記第1,2実施形態のリング本体3,5はいずれも、全周にわたって一定の厚みを有するものであるが、鍛造でも、多少の厚みの差を付けたり、円を変形させた形状にして、リング本体の形状にデザイン性をもたせることができる。この第1,2実施形態の指輪は、上記のようにリング本体3,5の形状にデザイン性をもたせた場合にも、その形状が変化しない。
つまり、上記指輪は、リング本体3,5の形状とともに、装飾体1の保持枠2の形状も保たれ、長期にわたって指輪全体のデザインを維持することができるものである。
この発明は、常時嵌めているような指輪に、特に適している。
1 装飾体
2 保持枠
3 リング本体
3a 取り付け部
4 溶接部
5 リング本体
5a 開口部

Claims (2)

  1. 鍛造によって形成されたリング本体の外周に、鋳造によって形成された保持枠が結合されるとともに、
    この鋳造によって形成された保持枠は、装飾体を嵌める座部と、この座部における装飾体を止める爪部とからなる指輪。
  2. 上記リング本体は、円周上の一部を開口させた開口部を備えるとともに、
    上記開口部に結合された上記保持枠によって、上記開口が閉鎖された請求項1に記載の指輪。
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