JP6079926B2 - 画像記録装置 - Google Patents
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媒体に画像を記録する画像記録部と、上記画像記録部の動作を制御する制御回路が設けられており、高さ方向に直交する面に実装面を沿わせて上記装置筐体内に配置された制御基板と、電話回線と接続するインタフェース回路が設けられており、上記装置筐体内において、上記面に実装面を沿わせ、上記面に沿う方向において上記制御基板から離間され、上記制御基板に実装された実装部品のうち最も背の高い実装部品の先端から上記制御基板までの高さの範囲内に配置された通信基板と、を備えている。
記カートリッジ装着部に一端が接続されたチューブと、上記チューブの他端が接続されており、上記チューブを介して上記インクカートリッジから供給されたインクを被記録媒体に吐出する記録ヘッドと、を備えており、上記通信基板は、上記カートリッジ装着部より上方に配置されたものであってもよい。
着することがない。
たケーブルの他端と接続される第1コネクタと、上記通信基板に実装され、電話線と接続される第2コネクタと、を更に備えており、上記装置筐体は、上記第1コネクタを露出させる第1開口と上記第2コネクタを露出させる第2開口とを上壁に備えたものであってもよい。
記ケーブルを当該周縁まで案内する第1通路と、上記第2開口から、上記第1通路の上記周縁側の端まで延びており、上記電話線を上記第1通路の上記周縁側の端まで案内する第2通路と、を備えたものであってもよい。
おいて上記第1通路と合流し、上記周縁側の端まで延びるものであってもよい。これにより、装置筐体の構成が簡単になる。
記第1通路及び上記第2通路を露出させる第2姿勢と、に回動される蓋を更に備えたものであってもよい。
に設けられており、上記第1コネクタ及び上記第2コネクタは、上記端部以外を向いて配置されたものであってもよい。
あってもよい。ユーザは、視線の向きを変えることなくケーブル及び電話線を第1コネクタ及び第2コネクタに接続または離脱させることができ、ケーブル及び電話線を第1コネクタ及び第2コネクタに接続または離脱させる作業が容易になる。
おり、上記第1通路または上記第2通路の少なくとも一方は、湾曲した湾曲部を備えており、上記湾曲部における溝の深さは、他の部分よりも深いものであってもよい。深さの深い湾曲部により、湾曲部に沿って撓められたケーブルまたは電話線が第1通路または第2通路から外れることを抑制できる。
図1に示されるように、画像記録装置10は、記録用紙や、光沢紙や、葉書等であるシート6(図4、被記録媒体に相当する)に画像を記録するプリンタ部11と、原稿(不図示)に記録された画像を取り込むスキャナ部12と、通話機13(図3(B))とを備えており、プリント、スキャン、コピー、ファックス及び通話等を行うことができる。
スキャナ部12(蓋に相当する)は、プリンタ部11の上に配置され、前後方向8における後端部を軸に回動可能にプリンタ部11に支持されている。スキャナ部12は、ユーザにより、図1に示される閉姿勢(第1姿勢に相当する)、及び図2に示される開姿勢(第2姿勢に相当する)に回動される。開姿勢にあるスキャナ部12は、支持アーム14により支持される。スキャナ部12が開姿勢にされることにより、第1通路35及び第2通路36が外部に露出される。スキャナ部12が閉姿勢にされることにより、第1通路35及び第2通路36がスキャナ部12により覆われる。詳しくは後述される。
図3(B)に示される通話機13は、電話回線による通話に用いられる。通話機13は、器体15と、器体15に設けられた複数の窓から外部に露出された複数の操作ボタン16と、器体15内に配置された不図示の基板とを備えている。この基板には、音声を音声信号に変換するマイクロフォン、及び音声信号を音声に変換するスピーカが実装されている。通話機13は、基板に設けられたアンテナにより、プリンタ部11と無線通信を行う。通話機13は、台座17に載置される。
図1に示されるように、プリンタ部11は、本体20と、本体20の下部に収容された給紙カセット30とを備えている。図4に示されるように、本体20(画像記録部に相当する)は、給紙カセット30からシート6を送り出す給送部40と、送り出されたシート6を搬送する搬送部50と、搬送されるシート6に画像を記録する記録部60と、これらを保持する装置筐体21(図1)とを備えている。以下、プリンタ部11の各構成について説明がされる。
図1に示されるように、装置筐体21(装置筐体に相当する)は、給紙カセット30が挿抜される挿抜口22を前後方向8における前面に有している。挿抜口22の奥側に、給紙カセット30を前後方向8へスライド可能に保持する不図示のレール部が設けられている。
図4に示されるように、給紙カセット30は、画像記録前のシート6を保持するメイントレイ31(トレイに相当する)と、画像記録後のシート6を保持する排紙トレイ32とを備えている。図1に示されるように、給紙カセット30は、挿抜口22の奧であって且つ本体20の下部となる位置に配置されており、左右方向9(高さ方向に直交する方向に相当する)においてカートリッジ装着部64と隣り合っている。給紙カセット30は、装置筐体21に設けられたレール部により、前後方向8へスライド可能に支持されている。
図4に示されるように、給送部40は、不図示のフレームに回転可能に支持された支軸41と、支軸41に一端部が回動可能に支持されたアーム42と、アーム42の他端部に回転可能に支持された給送ローラ43とを備えている。アーム42には、支軸41の回転を給送ローラ43に伝達する複数個のギア44が設けられている。支軸41が不図示の駆動モータにより回転されると、支軸41との摩擦力によりアーム42が支軸41と一体に回動され、給送ローラ43がメイントレイ31上のシート6に当接する。そうすると、アーム42の回動が制止されるとともに、ギア44を介して支軸41により回転された給送ローラ43により、シート6が搬送路51へ送り出される。
図4に示されるように、搬送部50は、搬送路51を区画する不図示のガイド部材及びプラテン54と、搬送ローラ対55と、排紙ローラ対56とを備えている。搬送路51は、1点鎖線により示される湾曲路52と、2点鎖線により示される直線路53とを備えている。湾曲路52は、前後方向8におけるメイントレイ31の後端の上端を基端として上方へ向かって湾曲して延びている。直線路53は、湾曲路52の終端から前方へ向かって直線状に延びている。プラテン54は、前後方向8における給紙カセット30の後部の上側に配置されており、直線路53の下面の一部を区画している。プラテン54上においてシート6に画像が記録される。
図4に示されるように、記録部60は、プラテン54の上側に配置されたキャリッジ61と、キャリッジ61に搭載された記録ヘッド62(記録ヘッドに相当する)とを備えている。図5に示されるように、キャリッジ61は、左右方向9へ往復動可能にガイドレール68,69に支持されており、不図示の駆動モータにより左右方向9へ往復動される。
図2に示されるように、カバー80は、板状の外形を呈する合成樹脂成型品であり、装置筐体21の上壁を構成している。カバー80は、装置筐体21に上から嵌め込まれて装着され、その上面は、一部に凹みや開口が形成されている。開口以外の場所では、カバー80の下方にある記録部60や搬送部50を、外方に露出しないようカバー80が覆っている。カバー80は、上面から凹む第1溝81、第2溝82及び第3溝83を備えている。第1溝81及び第2溝82により第1通路35(第1通路に相当する)が構成されている。第1溝81及び第3溝83により第2通路36(第2通路に相当する)が構成されている。図7に示されるように、第1通路35には、USBケーブル76及びLANケーブル77が配置される。第2通路36には、2本の電話線78,79が配置される。USBケーブル76、LANケーブル77及び2本の電話線78,79は、第1通路35及び第2通路36により、カバー80上に配置され位置決めされる。
図4に示されるように、制御基板90(制御基板に相当する)は、支持板23に載置されており、給紙カセット30の上側であり、カバー80の下側であり、且つ前後方向8における記録部60の前側に位置している。制御基板90は、上下方向7(高さ方向に相当する)に直交する仮想面に実装面93(実装面に相当する)を沿わせ、実装面93を上へ向けて配置されている。
図8(A),(B)に示されるように、通信基板70(通信基板に相当する)は、左右方向9における制御基板90の右側に、制御基板90から離間して配置されており、カバー80(図2)の下側且つカートリッジ装着部64(図5)の上側に位置している。このような位置に通信基板70が配置されることにより、カートリッジ装着部64に装着されたインクカートリッジ65からインクが漏れ出したとしても、通信基板70にインクが付着することを防止できる。例えば、カートリッジ装着部64に装着できない規格のインクカートリッジ65が無理にカートリッジ装着部64に押し込まれ、インクカートリッジ65からインクが漏れ出したとしても、漏れ出したインクは通信基板70に付着しない。
最初に、図9に示されるUSBメモリ101(登録商標)やSDカード103(登録商標)やメモリスティック102(登録商標)を画像記録装置10に装着する際の動作について説明がされる。まず、ユーザは、コネクタパネル25を開き(図3(A))、USBコネクタ96及びカードソケット98を露出させる。次に、ユーザは、第1挿入口27を通じてUSBメモリ101(登録商標)をUSBコネクタ96に接続させる。また、ユーザは、第2挿入口28を通じてSDカード103(登録商標)やメモリスティック102(登録商標)をカードソケット98のスロットに挿入する。
本実施形態では、通信基板70は、上下方向7に直交する仮想面に実装面71を沿わせ、且つ、制御基板90に実装された実装部品92のうち、最も背の高い実装部品92Aから制御基板90までの高さ範囲H内となる高さ位置に配置されている。したがって、通信基板70を装置筐体21の下部に配置する場合に比べ、装置筐体21の高さを低くできる。その結果、画像記録装置10を小型化できる。
上述の実施形態では、第1溝81、第2溝82、第3溝83により第1通路35及び第2通路36が構成された例が説明された。本変形例では、図10に示されるように、複数個のリブ47により第1通路35及び第2通路36が構成される例が説明される。
上述の実施形態では、上下方向7に直交する仮想面に実装面71を沿わせて通信基板70を配置した例が説明された。本変形例では、図11に示されるように、上下方向7及び前後方向8に実装面71を沿わせて通信基板70を配置した例が説明される。
上述の実施形態では、スキャナ部12により、第1通路35及び第2通路36が覆い隠される例が説明された。しかしながら、スキャナ部12の代わりに、または、カバー80とスキャナ部12との間に、第1通路35及び第2通路36を覆い隠し、且つ第1通路35及び第2通路36を露出するように回動される蓋が設けられていてもよい。
10・・・画像記録装置
11・・・プリンタ部
12・・・スキャナ部
13・・・通話機
21・・・装置筐体
30・・・給紙カセット
31・・・メイントレイ
35・・・第1通路
36・・・第2通路
37・・・湾曲部
62・・・記録ヘッド
63・・・チューブ
64・・・カートリッジ装着部
65・・・インクカートリッジ
70・・・通信基板
71・・・実装面
72・・・インタフェース回路
73・・・LINEコネクタ
74・・・EXTコネクタ
80・・・カバー
86,87・・・第1開口
88,89・・・第2開口
90・・・制御基板
92・・・実装部品
93・・・実装面
95・・・USBコネクタ
97・・・LANコネクタ
99・・・制御回路
Claims (5)
- 装置筐体と、
上記装置筐体に保持されており、被記録媒体に画像を記録する画像記録部と、
上記画像記録部の動作を制御する制御回路が設けられており、第1方向に直交する面に実装面を沿わせて上記装置筐体内に配置された制御基板と、
電話回線と接続するインターフェース回路が設けられており、上記装置筐体内において、上記面に実装面を沿わせ、上記面に沿う方向において上記制御基板から離間した通信基板と、
上記制御基板に実装され、外部装置に一端が接続されるケーブルの他端と接続される第1コネクタと、
上記通信基板に実装され、電話線が接続される第2コネクタと、
を備えており、
上記通信基板及び当該通信基板に実装された実装部品は、上記第1方向における範囲内であって、上記制御基板に実装された実装部品のうち上記制御基板の上記実装面から最も突出した実装部品の突出先端から上記制御基板までの範囲内に配置され、
上記装置筐体は、上記第1コネクタを露出させる第1開口と上記第2コネクタを露出させる第2開口とを有するカバーを備え、
上記カバーは、上記第1方向において上記装置筐体内に向かって凹む凹部を有し、当該凹部の底に上記第1開口と上記第2開口と、を有し、
上記第1開口と上記第2開口とは、上記カバーの上記凹部の上記底を上記第1方向に貫通した開口である画像記録装置。 - 上記制御基板と上記通信基板とを接続する接続ケーブルをさらに備え、
上記接続ケーブルは、上記第1方向における範囲内であって、上記制御基板に実装された実装部品のうち上記制御基板の上記実装面から最も突出した実装部品の突出先端から上記制御基板までの範囲内に配置される請求項1に記載の画像記録装置。 - 上記第1コネクタと上記第2コネクタとは、上記第1方向における同じ向きを向いて配置されている請求項1または2に記載の画像記録装置。
- 上記第1コネクタは、USBコネクタである請求項1から3のいずれかに記載の画像記録装置。
- 上記制御基板は、LANコネクタをさらに有し、
上記カバーは、上記LANコネクタを露出させる第3開口を上記凹部の底に有する請求項1から4のいずれかに記載の画像記録装置。
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