JP6079370B2 - レンズ、透過型光学素子及び照明器具 - Google Patents
レンズ、透過型光学素子及び照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6079370B2 JP6079370B2 JP2013069692A JP2013069692A JP6079370B2 JP 6079370 B2 JP6079370 B2 JP 6079370B2 JP 2013069692 A JP2013069692 A JP 2013069692A JP 2013069692 A JP2013069692 A JP 2013069692A JP 6079370 B2 JP6079370 B2 JP 6079370B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light
- incident
- light emitting
- emitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 20
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 45
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 12
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Description
器具本体の一方向に配光制御する方法としては、反射鏡を用いることが考えられるが、LEDからの直接光と、反射鏡による反射光とが重ね合わされることとなり、照度むらが生じやすい上に、LEDからの直接光は配光の制御自由度が小さい。また、レンズを用いて配光制御を行う場合には、出射角を大きく変更させる必要があるため、レンズが大型化してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、レンズの大型化を抑制しつつ、一方向に配光制御可能なレンズ、透過型光学素子及び照明器具を提供することを目的とする。
上記構成において、前記レンズの裏側に、前記レンズの凹部と前記貫通孔とを連通する連通凹部を設けてもよい。
図1は、本実施形態に係る照明器具を示す斜視図である。図2はレンズユニットを前方から示す斜視図であり、図3はレンズユニットを後方から示す斜視図である。
照明器具1は、図1に示すように、2つの薄い略直方体型の器具本体10と、支持部材11とを備えている。支持部材11は支柱9への固定部材であり、2つの器具本体10はそれぞれ後端部10Aが支持部材11に支持されて、背中合わせに配置されている。器具本体10の底部には、LED基板(基板)12、及びレンズユニット(透過型光学素子)13を重ねて取り付けられ、これらを覆うように透明樹脂製のグローブ61が設けられている。なお、以下の説明では、各器具本体10について、器具本体10の支持側を後側、先端側を前側とする。照明器具1は、各器具本体10について、前方向に延びる配光、いわゆる前方向配光を有する。
この照明器具1では、各レンズ15は1つのレンズユニット13として構成されている。複数のレンズ15を1つのユニットとすることで、LED14ごとにレンズ15を組み付ける手間が省け組立性の向上が図られる。
これに加え、レンズユニット13の平板部16の裏面16Bには、図4(C)に示すように、その面内に複数(図示例では2つ)の位置決めボス19が立設され、またLED基板12の面内には、図5に示すように、位置決めボス19を受ける位置決め用孔20が形成されている。これら位置決めボス19、及び位置決め用孔20の係合によって、レンズユニット13とLED基板12が、より正確な位置に位置決めされる。特に、レンズユニット13は、LED14ごとのレンズ15を含むことから、これらのレンズ15の正確な位置決めが一度に行われる。
具体的には、レンズ15は、図6に示すように、レンズ内面に凸状(すなわち底面視で凹状)に湾曲する入射面30を有し、この入射面30に対してレンズ外面に凸形状の出射面40を有し、この入射面30によってレンズ15の裏面に凹部22が形成されている。この凹部22にはLED14が入り込み、この凹部22に設定されている設計基準位置PaにLED14の発光部の中心である発光点Qが配置される。設計基準位置Paは、レンズ15の光学設計における光源の配置位置であり、このレンズ15は、この設計基準位置Paに理想的な点光源が配置されるものとして、上記前方向配光が得られるように光学設計されている。
具体的には、レンズ15は、図4(A)及び図5に示すように、出射面40が略半球状に形成された前部(一部)15Aと、この前部15Aから出射面40が後方に広がる後部(他部)15Bとを備えて構成されている。レンズ15の前部15Aは、出射面40が略半球状に形成されることで前方向に延びる配光が形成され、レンズ15の前端部に近いほど、LED基板12の面と成す角度である俯角θが小さく、遠方に向かう光を放射する。また、レンズ15の前部15Aには、図6に示すように、入射面30及び出射面40の両方に、前方向に順次低くなる複数(本実施形態では、2つ)の段部30A−30C,40A−40Cを、入射面30と出射面40と対応付けて設けている。このように、レンズ15の前部15Aの入射面30及び出射面40の両方に複数の段部30A−30C,40A−40Cを設けたレンズ15を形成することで、レンズ15の前部15Aの肉厚を入射面30及び出射面40の両方から薄く形成することができ、レンズ15を容易かつ安価に製造できる。
全反射面47(反射光出射面46)には、入射面35から入射して全反射面47で全反射されて出射面48を出射する光K8の一部を照射エリアに至る前(本実施形態では、レンズ15内)の集光点P2で集光させる集光面50が形成されている。これにより、出射面48から出射した光K8が、他の出射面から出射した光が照らすエリアまで広がる。
このように、集光点P1,P2を有するように出射面42及び集光面50を形成することで、出射面42及び出射面48から出射する光K2,K8に広がりを持たすことができ、光束が集中する部分を生じ難くし、照度ムラを抑えることができる。図7(E)及び図7(I)に示すように、出射面42及び集光面50からの光束は、他の出射面41−45単独からの光束に比べ、広い範囲に照射している。
そこで、多数のLED素子を集積して構成したCOB型LEDのような高出力型LEDを光源に用いることも考えられるが、そうすると、設計基準位置Paでの発光点Qが点光源よりも非常に大きくなってしまうため、それに合わせてレンズも大型化する必要が生じ、本実施例のコンパクトでスリムな灯具には不向きである。
これに対して本実施形態の照明器具1では、図5に示すように、同一配光のLED14、及びレンズ15の複数の対を並べることで、それぞれの対による照明の重ね合わせによって、十分な光量が得られるようになっている。
特に、このレンズユニット13では、図4に示すように、レンズ15に挟まれたレンズ15に対しては、リブ25に連通路27が形成されることで、レンズ15に挟まれたレンズ15での熱籠もりが、より一層防止される。
すなわち、レンズ15のそれぞれは、図6に示すように、その裏面の側にLED14の発光点Qと、有効入射面37の境界部37Aとを結ぶ面Vから下の部位に肉盗み部(連通凹部)28を設けて樹脂成形されている。有効入射面37とは、入射面30のうち、光学設計が成された入射面であり、この有効入射面37に入射する光線はレンズ15によって制御される。
また、レンズ15において、発光点Qと有効入射面37の境界部37Aを結ぶ面Vよりも上側の領域が、発光点Qから放射された光を制御可能な領域である。換言すれば、この面Vよりも下側の領域は、発光点Qの放射光の制御には有効ではない領域である。したがって、このレンズ15では、図6に示すように、レンズ15の裏面の側に、この面Vに沿って肉盗み部28を大きく設けることとし、樹脂材の量をより少なくしている。また、レンズ15の裏側に肉盗み部28が設けられるため、レンズ15の実質的な厚みが肉盗み部28の分だけ減り、樹脂成形時の硬化速度が速められ生産性が高められる。
また各レンズ15に対応して貫通孔51が形成されることで、樹脂材の量も減らせ、低コスト化が図られる。
これに加え、レンズユニット13においては、レンズユニット13の略中央と、左右方向に3列あるレンズ15のうちの両側の列のレンズ15に対応して、表裏に貫通する通気孔52が平板部16に設けられている。この貫通孔51,52及び連通路27によって、図4(C)において矢印で示すように、レンズ15内の熱が外部に放熱される。
また、反射光出射面46は、全反射面44,45の他から入射した光に対して、全反射面47として作用する構成とした。この構成により、全反射面44,45の他から入射した光を一方向に配光できるので、光利用効率を向上できる。
特に、レンズ15の凹部22と貫通孔51とを肉盗み部28によって連通させたため、流路の抵抗を抑えて、より効率良く外部に熱を放出することができる。
例えば、上記実施形態では、発光素子の一例としてLED14を例示したが、これに限らず、任意の発光素子を用いることができる。
12 LED基板(基板)
14 LED(発光素子)
15 レンズ
16 平板部
30 入射面
30A−30C,40A−40C 段部
40 出射面
47 全反射面
46 反射光出射面
51 貫通孔
22 凹部
25 リブ
26 空隙
28 肉盗み部
Claims (8)
- 入射面がレンズ内面に凸状に湾曲し、湾曲した内部に発光素子の配置位置である設計基準位置が設定され、出射面がこの入射面に対してレンズ外面に凸形状であるレンズにおいて、
光の入射面、及び出射面の両方に、一方向にレンズの肉厚を薄くする方向に順次低くなる複数の段部を、設計基準位置から放射されて各入射面に入射された光が各出射面に放射されるように対応付けて設け、
各入射面及び各出射面は一方向に配光制御する角度で設けられたことを特徴とするレンズ。 - 前記出射面には、一方向に並んだ段部と同じ並びの外側に設けられ、設計基準位置から放射され前記入射面から入射した光を全反射する全反射面と、当該全反射面で反射された光を出射する反射光出射面とを含み、
前記反射光出射面は、前記全反射面の他から入射した光に対して、全反射面として作用することを特徴とする請求項1に記載のレンズ。 - 入射面がレンズ内面に凸状に湾曲し、湾曲した内部に発光素子の配置位置である設計基準位置が設定され、出射面がこの入射面に対してレンズ外面に凸形状であるレンズを複数一体に備えた透過型光学素子において、
前記レンズには、光の入射面、及び出射面の両方に、一方向にレンズの肉厚を薄くする方向に順次低くなる複数の段部を、設計基準位置から放射されて各入射面に入射された光が各出射面に放射されるように対応付けて設け、
各入射面及び各出射面は一方向に配光制御する角度で設けられたことを特徴とする透過型光学素子。 - 複数の前記発光素子が表面に設けられた基板の表面に重ねて設置される平板部を備え、
前記平板部の表面に複数の前記レンズが一体成形され、
前記平板部には前記レンズにそれぞれ対応する貫通孔を備え、かつ、この貫通孔と前記レンズの内側とを連通させたことを特徴とする請求項3に記載の透過型光学素子。 - 前記レンズの裏側には前記発光素子を配置する凹部を備え、前記平板部の裏側には前記レンズを囲むリブを備え、前記リブを前記基板に当接させて前記リブの内側に前記レンズの凹部に連通する空隙を設け、当該空隙に前記貫通孔を連通させたことを特徴とする請求項4に記載の透過型光学素子。
- 前記レンズの裏側には前記発光素子を配置する凹部を備え、
前記レンズの裏側に、前記レンズの凹部と前記貫通孔とを連通する連通凹部を設けたことを特徴とする請求項4に記載の透過型光学素子。 - 前記レンズの裏側に、前記レンズの凹部と前記貫通孔とを連通する連通凹部を設けたことを特徴とする請求項5に記載の透過型光学素子。
- 複数の発光素子と、
複数の前記発光素子にそれぞれ対応する複数のレンズを一体に有し、各レンズは、入射面がレンズ内面に凸状に湾曲し、湾曲した内部に発光素子の配置位置である設計基準位置が設定され、出射面がこの入射面に対してレンズ外面に凸形状である透過型光学素子と、
を備えた照明器具において、
前記レンズには、光の入射面、及び出射面の両方に、一方向にレンズの肉厚を薄くする方向に順次低くなる複数の段部を、設計基準位置から放射されて各入射面に入射された光が各出射面に放射されるように対応付けて設け、
各入射面及び各出射面は一方向に配光制御する角度で設けられたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013069692A JP6079370B2 (ja) | 2013-03-28 | 2013-03-28 | レンズ、透過型光学素子及び照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013069692A JP6079370B2 (ja) | 2013-03-28 | 2013-03-28 | レンズ、透過型光学素子及び照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014191336A JP2014191336A (ja) | 2014-10-06 |
JP6079370B2 true JP6079370B2 (ja) | 2017-02-15 |
Family
ID=51837592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013069692A Active JP6079370B2 (ja) | 2013-03-28 | 2013-03-28 | レンズ、透過型光学素子及び照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6079370B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160069671A (ko) * | 2014-12-09 | 2016-06-17 | 엘지이노텍 주식회사 | 렌즈 및 이를 포함하는 발광소자 모듈 |
JP6528520B2 (ja) * | 2015-04-09 | 2019-06-12 | 岩崎電気株式会社 | 照明器具 |
JP6534065B2 (ja) | 2015-07-28 | 2019-06-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光学レンズ、レンズアレイ及び照明器具 |
KR102623546B1 (ko) | 2016-09-23 | 2024-01-10 | 삼성전자주식회사 | 조명용 렌즈, 조명용 렌즈 어레이 및 이를 포함하는 조명 장치 |
JP6866554B2 (ja) * | 2016-11-04 | 2021-04-28 | 株式会社光波 | 照明装置及び表示装置 |
US10468566B2 (en) * | 2017-04-10 | 2019-11-05 | Ideal Industries Lighting Llc | Hybrid lens for controlled light distribution |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0729521Y2 (ja) * | 1991-04-12 | 1995-07-05 | スタンレー電気株式会社 | 階段状レンズ |
JP4825708B2 (ja) * | 2007-03-15 | 2011-11-30 | スタンレー電気株式会社 | 照明用灯具 |
JP5017523B2 (ja) * | 2008-12-09 | 2012-09-05 | シーシーエス株式会社 | 植物育成用パッケージled、植物育成用光源ユニット及び植物育成装置 |
JP2012186019A (ja) * | 2011-03-04 | 2012-09-27 | Sharp Corp | 照明デバイス、および、該照明デバイスを備えた照明装置 |
CN103608715A (zh) * | 2011-06-20 | 2014-02-26 | 皇家飞利浦有限公司 | 涉及用于led的光学透镜的方法和装置 |
-
2013
- 2013-03-28 JP JP2013069692A patent/JP6079370B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014191336A (ja) | 2014-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6079370B2 (ja) | レンズ、透過型光学素子及び照明器具 | |
JP6164464B2 (ja) | 車両用灯具 | |
EP2159479B1 (en) | Vehicle lamp unit | |
WO2017104678A1 (ja) | 車両用灯具及び基板 | |
CN107614969B (zh) | 车辆用灯具 | |
KR101163819B1 (ko) | 번호판 램프 | |
US8007149B2 (en) | Vehicle lighting assembly and light guiding lens for use in vehicle lighting assembly | |
US9349926B2 (en) | Light emitting module | |
JP5666977B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6507035B2 (ja) | 光束制御部材、発光装置および照明装置 | |
JP2015103323A (ja) | 照明装置 | |
JP2014093233A (ja) | 光学素子、光学素子ユニット、及び照明器具 | |
JP5290414B2 (ja) | 少なくとも1つの光学素子を備えた保持フレーム | |
JP6109652B2 (ja) | 導光体を備えたled光源ユニットおよび照明装置 | |
CN109563975A (zh) | 车辆用灯具 | |
JP6692141B2 (ja) | 車両用灯具 | |
US10677406B2 (en) | Vehicular lamp | |
US10359167B2 (en) | Vehicular lighting | |
JP6150106B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6226669B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2017168335A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2014170657A (ja) | 光制御体、及び道路灯 | |
JP2017212066A (ja) | 車両用灯具 | |
JP6631327B2 (ja) | 光源ユニット、及び道路照明器具 | |
JP5560970B2 (ja) | 照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160830 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170102 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6079370 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |