JP6078933B2 - 電子回路基板材料用樹脂組成物、プリプレグ、積層板及び金属張積層板 - Google Patents
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Description
(A)フェノール樹脂と、
(B)エポキシ樹脂と、
(C)無機充填材と、
硬化触媒と
を含有する電子回路基板材料用樹脂組成物であって、
前記(A)成分が、分子内に2つ以上の水酸基を有し、かつ前記水酸基のうち少なくとも1つ以上の水酸基を有するナフタレン骨格を持つノボラックフェノール樹脂を含有し、
前記ノボラックフェノール樹脂が下記の式(1)で示されるものであり、
前記(A)成分の全量に対する前記式(1)で示されるものの含有量が63質量%以上であり、
前記(B)成分が、分子内に2つ以上のエポキシ基を有する多官能エポキシ樹脂を含有し、
前記多官能エポキシ樹脂が下記の式(2)で示され、平均エポキシ当量が170であるものであり、
前記(A)及び(B)成分100質量部に対する前記式(2)で示されるものの含有量が40〜55質量部であり、
前記(A)及び(B)成分100質量部に対する前記(C)成分の含有量が130〜250質量部であり、
前記硬化触媒が、イミダゾール類、アミン類、有機ホスフィン類、テトラ置換ホスホニウム・テトラ置換ボレート、テトラフェニルボロン塩からなる群より選ばれた1種以上のものであり、
硬化後のガラス転移温度(Tg)が240℃以上であることを特徴とするものである。
強化繊維の基材と、
前記強化繊維の基材に含浸された前記電子回路基板材料用樹脂組成物の半硬化物と
を備えていることを特徴とするものである。
前記プリプレグの1枚の硬化物又は複数枚の積層物の硬化物で形成されていることを特徴とするものである。
前記プリプレグの1枚の硬化物又は複数枚の積層物の硬化物と、
前記硬化物の片面又は両面に接着された金属箔と
を備えていることを特徴とするものである。
樹脂組成物を調製する際に使用した材料を以下に示す。
フェノール樹脂1:式(1)で示されるノボラックフェノール樹脂(平均水酸基当量155)
フェノール樹脂2:DIC株式会社製「TD−2090」(平均水酸基当量105)
フェノール樹脂3:明和化成株式会社製「MEH−7600」(平均水酸基当量100)
フェノール樹脂4:明和化成株式会社製「MEH−7500」(平均水酸基当量110)
フェノール樹脂5:日本化薬株式会社製「GPH−103」(平均水酸基当量230)
なお、フェノール樹脂1のみが(a1)ノボラックフェノール樹脂である。
エポキシ樹脂1:日本化薬株式会社製「EPPN−502H」(平均エポキシ当量170)
エポキシ樹脂2:日本化薬株式会社製「NC−3000」(平均エポキシ当量275)
エポキシ樹脂3:日本化薬株式会社製「NC−7000L」(平均エポキシ当量230)
エポキシ樹脂4:DIC株式会社製「N−690」(平均エポキシ当量215)
なお、エポキシ樹脂1〜4は全て(b1)多官能エポキシ樹脂である。
無機充填材1:株式会社アドマテックス製溶融シリカ「SC−2500SEJ」
無機充填材2:住友化学株式会社製水酸化アルミニウム「CL−303」
無機充填材3:富士タルク工業株式会社製焼成タルク「ST100」
なお、無機充填材1のみがカップリング剤で処理されている。
2−エチル−4−メチルイミダゾール
(5)溶媒
メチルエチルケトン(MEK)
[B]樹脂組成物の調製
実施例1〜3、5、6及び比較例1〜3の樹脂組成物を以下のようにして調製した(表1参照)。
フェノール樹脂1(25質量部)、フェノール樹脂3(15質量部)、エポキシ樹脂1(40質量部)及びエポキシ樹脂3(20質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤で表面処理した無機充填材1(110質量部)、無機充填材2(25質量部)及び無機充填材3(5質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(25質量部)、フェノール樹脂4(15質量部)、エポキシ樹脂1(40質量部)及びエポキシ樹脂3(20質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤で表面処理した無機充填材1(140質量部)、無機充填材2(30質量部)及び無機充填材3(10質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(25質量部)、フェノール樹脂3(15質量部)、エポキシ樹脂1(45質量部)及びエポキシ樹脂2(15質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(180質量部)、無機充填材2(40質量部)及び無機充填材3(10質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(35質量部)、フェノール樹脂5(15質量部)、エポキシ樹脂1(40質量部)及びエポキシ樹脂4(10質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(200質量部)、無機充填材2(35質量部)及び無機充填材3(5質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(35質量部)、フェノール樹脂2(10質量部)、エポキシ樹脂1(55質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(150質量部)、無機充填材2(40質量部)及び無機充填材3(10質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(30質量部)、フェノール樹脂3(15質量部)、エポキシ樹脂1(55質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(150質量部)、無機充填材2(40質量部)及び無機充填材3(10質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(15質量部)、フェノール樹脂2(25質量部)、エポキシ樹脂1(30質量部)及びエポキシ樹脂2(30質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(150質量部)、無機充填材2(40質量部)及び無機充填材3(10質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(30質量部)、フェノール樹脂2(10質量部)、エポキシ樹脂1(30質量部)及びエポキシ樹脂2(30質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(85質量部)、無機充填材2(30質量部)及び無機充填材3(5質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(30質量部)、フェノール樹脂2(10質量部)、エポキシ樹脂1(30質量部)及びエポキシ樹脂2(30質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(240質量部)、無機充填材2(40質量部)及び無機充填材3(5質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
フェノール樹脂1(30質量部)、フェノール樹脂2(10質量部)、エポキシ樹脂1(20質量部)及びエポキシ樹脂2(40質量部)の混合物を溶媒中で攪拌した後、硬化触媒(0.05質量部)を添加し、さらに攪拌することによって均一な樹脂溶液を得た。その後、この樹脂溶液にカップリング剤によって表面処理した無機充填材1(150質量部)、無機充填材2(40質量部)及び無機充填材3(10質量部)を添加し、再び攪拌することによって樹脂組成物を得た。
(実施例1〜3、参考例4、実施例5、6、参考例7)
強化繊維の基材として、カップリング剤で処理されたガラス繊維の基材であるガラスクロス(日東紡績株式会社製「1280 S199」、厚さ60μm)を用いた。
カップリング剤で処理されていない強化繊維の基材(日東紡績株式会社製「1280」)を用いるようにした以外は、実施例1〜3、参考例4、実施例5、6、参考例7と同様にしてプリプレグを製造した。
実施例1〜3、参考例4、実施例5、6、参考例7と同様にしてプリプレグを製造した。
(実施例1〜3、参考例4、実施例5、6、参考例7及び比較例1〜3)
プリプレグの両面に厚さ12μmの銅箔を重ね、これを200℃、4.0MPa、90分間の条件で加熱加圧成形することによって、厚さ0.06mmの積層板(銅張積層板)を製造した。
各積層板について以下のような測定を行った。
ガラス転移温度(Tg)は、プリプレグを加熱加圧成形して硬化させたものをサンプルとして用いてDMA法により測定した。(損失弾性率/貯蔵弾性率)の最大値をガラス転移温度(Tg)とした。
積層板の両面の銅箔をエッチングにより除去した後、目視により表面を観察すると共にSEMにより断面を観察した。そして、ボイドの有無により成形性の良否を判断した。すなわち、ボイドのないものを「○」、ボイドのあるものを「×」と判定した。
積層板に回路パターンを形成することによってプリント配線板1を製造し、このプリント配線板1にダイアタッチフィルム2(日立化成工業株式会社製「FH900」、厚さ0.03mm)によって半導体チップ3(10mm×10mm×厚さ0.15mm)を接着固定し、この半導体チップ3を樹脂材料6(パナソニック電工株式会社製「CV8710MLE」)によって封止することによって、図1に示すようなFBGAタイプの半導体パッケージ7(14mm×14mm×厚さ430μm)を製造した。なお、比較例2については、樹脂組成物の成形性が悪かったため、半導体パッケージを製造しなかった。そして、シャドウモアレを用いた3次元形状測定による30〜260℃での半導体パッケージの反り変位量を測定した。30〜260℃での反り変位量が±150μmである半導体パッケージは一般的な実装工程で使用可能といえる。
Claims (7)
- (A)フェノール樹脂と、
(B)エポキシ樹脂と、
(C)無機充填材と、
硬化触媒と
を含有する電子回路基板材料用樹脂組成物であって、
前記(A)成分が、分子内に2つ以上の水酸基を有し、かつ前記水酸基のうち少なくとも1つ以上の水酸基を有するナフタレン骨格を持つノボラックフェノール樹脂を含有し、
前記ノボラックフェノール樹脂が下記の式(1)で示されるものであり、
前記(A)成分の全量に対する前記式(1)で示されるものの含有量が63質量%以上であり、
前記(B)成分が、分子内に2つ以上のエポキシ基を有する多官能エポキシ樹脂を含有し、
前記多官能エポキシ樹脂が下記の式(2)で示され、平均エポキシ当量が170であるものであり、
前記(A)及び(B)成分100質量部に対する前記式(2)で示されるものの含有量が40〜55質量部であり、
前記(A)及び(B)成分100質量部に対する前記(C)成分の含有量が130〜250質量部であり、
前記硬化触媒が、イミダゾール類、アミン類、有機ホスフィン類、テトラ置換ホスホニウム・テトラ置換ボレート、テトラフェニルボロン塩からなる群より選ばれた1種以上のものであり、
硬化後のガラス転移温度(Tg)が240℃以上であることを特徴とする
電子回路基板材料用樹脂組成物。
- 前記(C)成分の70質量%以上が溶融シリカであることを特徴とする
請求項1に記載の電子回路基板材料用樹脂組成物。 - 前記(C)成分の表面がカップリング剤で処理されていることを特徴とする
請求項1又は2に記載の電子回路基板材料用樹脂組成物。 - 強化繊維の基材と、
前記強化繊維の基材に含浸された請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電子回路基板材料用樹脂組成物の半硬化物と
を備えていることを特徴とする
プリプレグ。 - 前記強化繊維がガラス繊維であることを特徴とする
請求項4に記載のプリプレグ。 - 請求項4又は5に記載のプリプレグの1枚の硬化物又は複数枚の積層物の硬化物で形成されていることを特徴とする
積層板。 - 請求項4又は5に記載のプリプレグの1枚の硬化物又は複数枚の積層物の硬化物と、
前記硬化物の片面又は両面に接着された金属箔と
を備えていることを特徴とする
金属張積層板。
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