JP6078653B2 - スライドパッケージ - Google Patents
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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Description
図1〜3を用いて、パッケージの構成について説明する。図1は、実施の形態に係るスライドパッケージ(単に「パッケージ」とも呼ぶ)1の分解斜視図である。図2は、パッケージ1が備える外箱11の斜視図である。図3は、パッケージ1が備える内箱12の斜視図である。なお、パッケージ1に収容される被収容物2として、図1にはアルミ蒸着紙で包装されたたばこ商品を示している。また、内箱12は、外箱11の開口111(図2では、111A又は111B)から外箱11の内側へスライドして収容される。外箱11及び内箱12のスライド方向の長さは、ほぼ同じになっている。そして、収容時には、パッケージ1の外形は略直方体となる。また、パッケージ1の素材として、カード紙、マニラボール紙、コート紙等の紙材が好適に用いられるが、これらには限定されない。例えば、パッケージ1の素材として、プラスチック等の樹脂材料、その他の材料を適宜用いることができる。
図4は、本実施形態に係る内箱12が外箱11に収容された状態のパッケージ1の断面図である。具体的には、パッケージ1を左右の幅方向の中央付近で切断し、断面をパッケージ1の側面側(右側)から見た図である。また、図4の断面図には、図1から図3に示した斜視図と対応する方向を示した。具体的には、図4の縦・横にそれぞれパッケージ1の上下・前後が対応している。以降、断面図の方向については同様とする。なお、被収容物2は図示を省略している。また、図5は、比較例に係る、内箱が外箱に収容された状態のパッケージ3の断面図である。
本実施の形態に係るパッケージ1は、外箱11を形成する外箱ブランクB1と、内箱12を形成する内箱ブランクB2とを用いて製造することができる。図7に、外箱ブランクB1の一例を示す。また、図8に、内箱ブランクB2の一例を示す。ブランクは、紙材を図7及び図8の実線で示すような形状に打ち抜いたものである。ブランクを、例えば一点鎖線で示す折込み線に沿って谷折りに折り、外箱11及び内箱12が形成される。なお、二点鎖線は、使用者が山折りに折ることにより、被包装物を取り出し易くするための折込み線を示している。また、図7及び図8に方向を示した通り、便宜上、図面の上下左右に基づいてブランクに含まれる領域の接続関係を説明する。
図9に、パッケージ1の変形例に係る内箱12Aを示す。なお、図3に示した内箱12と構成が同じ部分については、図3と同一の符号を付し、説明を省略する。内箱12Aは、側面125の開口側端部にフラップ127(「側面フラップ127」とも呼ぶ。図9では、127A、127B、127C及び127D)を有している。また、側面125のうち開口側の両端を結ぶ長さ(側面125の幅とも呼ぶ)は、底面121から上方に向かうにつれて短くなっている。すなわち、側面125の蓋部側の辺と底面側の辺とが鋭角をなすように、フラップ127は斜めに折られている。よって、蓋部122と底面121とが鋭角をなす場合であっても、フラップ127は閉蓋動作を妨げない。ここで、側面125のうちフラップ127と接する辺と底面121と接する辺とが鋭角をなしているため、側面125とフラップ127とを1つの矩形領域から形成する場合、フラップ127を折るとフラップ127と底面121とが接触してしまう。図9の例では、フラップ127の底面側に切欠きを設け、フラップ127と底面121との接触を避けている。
図11に、変形例に係るパッケージ1Aの正面図を示す。図1から図4、図7及び図8に示した内箱12は、蓋部122と底面121とが鋭角をなす場合であっても蓋部122と側面125とが干渉しないように、側面125の蓋部側の両端が斜めになっていた。図11の例では、蓋部122の幅(すなわち、ヒンジと略平行な方向の長さ)が側面125A及び側面125Bの厚み程度短くなっている。すなわち、蓋部122の底面121に平行な方向の長さ並びに側面125Aの厚み及び側面125Bの厚みの和は、底面121に平行な方向の外箱11の開口111の内寸と略同一である。このようにしても、蓋部122と側面125との干渉を避けることができる。
図12に、パッケージ1の変形例に係る内箱12Bを示す。なお、図3に示した内箱12と構成が同じ部分については、図3と同一の符号を付し、説明を省略する。図12の例では、蓋部122C及び蓋部122Dは、それぞれ側面125A及び側面125Bの開口側の一端に連設されている。すなわち、蓋部122と側面125とが接続される1辺がヒンジ123(図12では、123C及び123D)となっている。また、蓋部122の4辺のうちヒンジ123からヒンジ123と対向する辺までの長さは、外箱11の開口111の幅方向の内寸よりも長くなっている。このような場合も、内箱12Bが外箱11に収容された状態において蓋部122を開蓋させようとしても、蓋部122のヒンジ及びヒンジに対向する辺が外箱11の内側に接触して回動が抑制され、パッケージ1の蓋閉まり性能が向上する。
図3に示した蓋部122は、ヒンジ123と対向する辺の全体が外箱11の内箱に接触するようになっていたが、このような例には限られない。例えば、蓋部122は略矩形であって、ヒンジ123と対向する側の端部の少なくとも一部からヒンジ123までの長さが外箱11の内寸よりも長くなるようにしてもよい。図13に、ヒンジ123と対向する側の端部の一部からヒンジ123までの長さが外箱11の内寸よりも長くなるようにした内箱12Cを示す。図13の例では、蓋部122(122E及び122F)は凸形状になっている。具体的には、ヒンジ123と対向する辺のうち幅方向の中央付近に突出部1221(図13では、1221A及び1221B)を有している。突出部1221の端からヒンジ123までの長さが開口111の内寸より長い場合であっても、内箱12が外箱11に収納された状態において、ヒンジ123とヒンジ123に対向する辺の一部(突出部1221)とが外箱11の内側に接触する。すなわち、蓋部122Eの回動が抑制され、パッケージ1の蓋閉まり性能が向上する。
また、上述した例はいずれも、蓋部122のうちヒンジ123とヒンジに対向する辺との間の長さが開口111の内寸よりも長くなっていた。しかしながら、例えば図14に示すように、蓋部122(122G及び122H)のうちヒンジ123と略直交する辺同士の間の長さが開口111の内寸(すなわち、開口111の幅方向の内寸)より長くなるようにしてもよい。図14の例では、ヒンジ123と略直交する辺の中央付近に、ヒンジ123に平行な方向に突出した突出部1222(1222A及び1222B)を有する。そして、ヒンジ123と略直交する辺同士の間の長さのうち、突出部1222間の長さは、開口111の幅方向の内寸よりも長くなっている。このような場合であっても、略矩形である蓋部122のうちヒンジと略直交する2辺の一部(突出部1222)が外箱11の内側に接触するため蓋部122の開閉時に抵抗が働き、開蓋が抑制される。すなわち、本発明に係るパッケージ1は、蓋部122の対向する2辺が外箱11の内側と接触するようになっており、蓋部122の回動が抑制され、パッケージ1の蓋閉まり性能が向上する。
また、図3に示した蓋部122は、平面であったが、図15に断面図を示すような曲面であってもよい。図15は、変形例に係るパッケージ1Bを正面から見て幅方向の中央付近で切断し、断面を右側から見た図である。蓋部122(122I及び122J)は、高さ方向の中央付近がパッケージの外側に膨らんだ形状である。例えば、弾性変形する蓋部122のヒンジ123とヒンジ123の対辺とが外箱11の内側に接触して上面112及び底面113との間で突っ張り、蓋閉まり性能を向上させことができる。
11 外箱
111(111A、111B) 開口
112 上面
113 底面
114(114A〜114C) 側面
115 孔
12 内箱
121 底面
122(122A〜122J) 蓋部
123(123A〜123D) ヒンジ
124(124A〜124D) フラップ
125(125A、125B) 側面
126 切込み
127(127A〜127D) 側面フラップ
2 被収容物
Claims (5)
- 略矩形の開口を有する筒状の外箱と、
前記開口から前記外箱内にスライドして収容可能であり、前記開口を閉じる略矩形の蓋部を有する内箱と、
を備え、
被収容物を載置する前記内箱の底面又は側面の1辺と、前記蓋部の1辺とが回動可能なヒンジを形成し、当該ヒンジと略平行な前記開口の2辺間の長さよりも前記ヒンジに直交する方向の前記蓋部の長さの方が長く、
前記蓋部は、一端を中心に回動可能であるとともに、前記蓋部の対向する2辺が前記外箱の内側と接触して回動が抑制され、
閉蓋時に前記底面又は側面と前記蓋部とは鋭角をなす
スライドパッケージ。 - 前記内箱の底面は略矩形であり、前記ヒンジと略直交する辺に側面が連設され、前記ヒンジと略直交する辺に平行な方向の前記側面の長さは、前記底面側よりも上面側の方が短い
請求項1に記載のスライドパッケージ。 - 前記側面は略台形であり、当該台形の蓋部側の辺の長さは、蓋部のヒンジから当該ヒンジに対向する辺までの長さとほぼ等しい
請求項2に記載のスライドパッケージ。 - 前記側面の蓋部側端部にフラップが連設され、
前記フラップの底面側には、前記底面との干渉を避けるための切欠きが設けられている
請求項1又は2に記載のスライドパッケージ。 - 前記内箱の底面は略矩形であり、前記ヒンジと略直交する略矩形の側面が連設されており、前記蓋部の前記底面に平行な方向の長さ及び前記側面の厚みの和は、前記開口の前記底面に平行な方向の内寸と略同一である
請求項1に記載のスライドパッケージ。
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