JP6077333B2 - ロックボール式管継手 - Google Patents

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本発明は、ロックボールを介してパイプの接続を行うロックボール式管継手に関する。
従来、ロックボールを用いて管状部材の接続と抜脱を行う管継手としては、側面に穿設された貫通孔と中心軸方向に沿って一端部より突設されたボール受け片と有する筒形ソケット本体と、球状のロックボールと、前記筒形ソケット本体と前記ボール受け片との間に挟持されて摺動し、前記ロックボールと当接するボール留め片を有するロックスリーブと、前記筒形ソケット本体の中心軸方向に沿って摺動可能に外嵌され、前記ロックボールを係止するボール押さえ片を有する摺動ソケットと、前記ロックスリーブを中心軸方向に沿って可動させる第一弾性体と当接し、前記筒形ソケット本体に固定されるホルダ本体と、前記ロックボールと係合するように窪みを設けられた環状溝と前記ロックボールが乗り上がるように突起が設けられたプラグ突起部とを有するプラグを前記筒形ソケット本体に挿入することにより、前記ロックボールが、前記ロックスリーブのボール留め片を押圧しながら、前記ロックスリーブのボール留め片と前記摺動ソケットのボール押さえ片との間に生じた隙間に入り込みプラグ突起部を乗り越え、前記プラグの環状溝に係合し、前記第一弾性体で押し戻された前記ロックスリーブのボール留め片と、前記摺動ソケットのボール押さえ片と、プラグ突起部と前記筒形ソケット本体の一端部によって係止されることによる前記筒形ソケット本体と前記プラグとの連結手段と、前記摺動ソケットを前記ホルダ本体方向に摺動することにより、前記ロックボールが、前記ロックスリーブのボール留め片及び前記摺動ソケットのボール押さえ片の係止から解放され、プラグ突起部を乗り越えて、前記プラグの環状溝との係合を解除されることによる前記筒形ソケット本体と前記プラグとの解除手段とを有するものが知られている。
特開2012−31956号公報
しかしながら、前述した管継手の場合、プラグの接続と抜脱を行うキーとなるロックボールを操作するために、ソケットにボール受け片を突設し、摺動ソケットにはボール押さえ片を設ける一方、ロックスリーブにボール留め片を形成する必要があることから、各部材の構造が複雑であり、それらの成形誤差によって不具合が生じ易く、また管継手全体としても部品点数も多く、製造に手間とコストがかかるといった問題があった。また、一般的に、この種管継手においては、パイプとの接続強度を確保するために、パイプ外周面にある程度深い嵌合溝を形成する必要があった。
本発明の目的は、管状部材の接続と抜脱を行うキーとなるロックボールの操作を簡単且つ確実に行うことができる管継手を提供することにある。
請求項1記載の本発明は、一端部からパイプが挿入される筒状の継手本体と、継手本体の外周における長さ中央側部分に嵌め被せられたスライドスリーブと、スライドスリーブと継手本体外周に形成された突起との間に介在し、スライドスリーブをパイプ挿入側へ付勢するコイルスプリングと、継手本体におけるパイプ挿入側端部寄り部分の円周方向に所定間隔をあけて形成された複数の透孔と、透孔に対応してスライドスリーブのパイプ挿入側端部に形成された略円弧状凹所と、略円弧状凹所内に保持され、スライドスリーブの移動によって継手本体の透孔から突出自在なロックボールと、継手本体の外周におけるパイプ挿入側端部に装着され、スライドスリーブのパイプ挿入側端部が嵌め入れられる固定スリーブとを有し、固定スリーブの内周面にはスライドスリーブの透孔と対向してロックボールを継手本体内方へ誘導する傾斜部が形成されているロックボール式管継手である。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の管継手について、スライドスリーブのパイプ挿入側と反対側の端部に隣接して継手本体外周に着脱自在に装着され、スライドスリーブの移動を規制するストッパーリングを更に有するものである。
本発明に係るロックボール式管継手は、基本的に、継手本体とスライドスリーブと固定スリーブとコイルスプリングおよびロックボールという従来に比べて少ない部品点数で構成することができ、しかもパイプの接続はスライドスリーブの移動のみで簡単に行うことができるという格別の利点を有する。また、パイプの接続状態においては、前述した通り、固定スリーブ内周面の傾斜部によって、ロックボールが継手本体内方へ誘導され、該ロックボールによるパイプ外周面への強い圧接が実現されるため、従来のように、パイプ外周面に深い嵌合溝を設ける必要がなく、浅い嵌合溝でも強い接続が行え、またパイプ加工は勿論、その抜脱作業も容易に行える等、種々の実用的利点を有する。
また、スライドスリーブの移動を規制するストッパーリングを有する本発明の管継手では、パイプ接続後のスライドスリーブの意図しない移動が確実に防止され得る。
本発明の実施形態に係る管継手の分解斜視図である。 同管継手において、パイプ挿入前の状態を示す縦断面図である。 同管継手において、パイプの挿入初期の状態を示す縦断面図である。 同管継手において、パイプが完全に接続された状態を示す縦断面図である。 同管継手において、スライドスリーブの円弧状凹所にロックボールが抱き込まれた状態を示す縦断面図である。 同管継手において、パイプが抜脱される際の状態を示す縦断面図である。
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明するが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
図1および図2に示すように、管継手1は、一端部からパイプPが挿入される筒状の継手本体2と、継手本体2の外周における長さ中央側部分に嵌め被せられたスライドスリーブ3と、スライドスリーブ3と継手本体2に形成された突起2aとの間に介在し、スライドスリーブ3をパイプ挿入側へ付勢するコイルスプリング4と、継手本体2におけるパイプ挿入側端部2b寄り部分に形成された4つの透孔5内にスライドスリーブ3によって突出自在となされたロックボール6と、継手本体2の外周におけるパイプ挿入側端部2bに装着され、スライドスリーブ3のパイプ挿入側端部3aが嵌め入れられる固定スリーブ7と、スライドスリーブ3のパイプ挿入側と反対側の端部3bに隣接して継手本体2外周の環状突起2cに着脱自在に装着されて、スライドスリーブ3の移動を規制するストッパーリング8とを有する(図3参照)。また、前記透孔5は本実施形態では長孔となされている。
なお、本実施形態において、パイプ挿入側とはパイプPが挿入される側を指し、図2においては、当該管継手1の左端側を意味する。一方、パイプ挿入側と反対側とはパイプPが挿入される側の逆側を指し、図2においては、当該管継手1の右端側を意味する。
図1および図2に示すように、継手本体2は、その長さ中央部分の外周に前記突起2aの他、円周方向に形成された段部2dとを有し、前記透孔5も円周方向に一定間隔をあけて4つ形成されており、また継手本体2におけるパイプ挿入側端部の外周面における小溝9に固定スリーブ7を止めるための止めリング11が装着され、パイプ挿入側と反対側の端部の内周面における隣合う二本の凹溝10にOリング31がそれぞれ嵌め込まれている。
スライドスリーブ3は、パイプ挿入側と反対側の端部3bにフランジ20を有し、パイプ挿入側部分には、固定スリーブ7と係合する段部21が形成され、段部21からパイプ挿入側端部に向かってテーパー部3cを設けられ、そして、テーパー部3cには、ロックボール6を保持する略円弧状凹所3dが形成されている。略円弧状凹所3dは継手本体2における透孔5およびロックボール6に対応してテーパー部3cにおける円周方向に一定間隔をあけて4つ形成されている。
固定スリーブ7は、前記止めリング11とスライドスリーブ3の段部21との間で固定され、内周面にはスライドスリーブ3の略円弧状凹所3dと対向してロックボール6と当接しつつ、これを継手本体内方へ誘導する傾斜部12が形成されている。
ストッパーリング8は、正面から見てC形であって、継手本体2外周における環状突起2cと突起2aとの間に着脱自在に係合しており、パイプPの接続状態において、スライドスリーブ7がパイプ挿入側と反対側へ移動することを阻止するものである。また、ストッパーリング8は、その円周方向中央部分に湾曲板状の摘み部8aを有する。
パイプPの外周面には浅溝Gが形成され、浅溝GはパイプPが継手本体2に接続される際にロックボール6が圧入されるように設けられている。
次に、本実施形態に係る管継手1におけるパイプPの接続と抜脱の要領について説明すると、図2に示すように、パイプPの挿入前においては、予め継手本体2に装着されているストッパーリング8を外しておき、コイルスプリング4の弾発力によってスライドスリーブ3がパイプP挿入側へ移動して、スライドスリーブ3の円弧状凹所3d内のロックボール6は継手本体2の透孔5から突出した状態となっている。
図3に示すように、継手本体2内にパイプPが挿入されると、その先端部に前記ロックボール6が当接すると共に該ロックボール6が継手本体2の外周側へ移動させられ、これに伴ってスライドスリーブ3がコイルスプリング4の弾発力に抗してパイプ挿入側と反対側(矢印A方向)へ移動する。
そして、図4に示すように、パイプPが継手本体2内の所定位置まで進入した時点で該パイプPの挿入を止めることで、前記コイルスプリング4の弾発力によってスライドスリーブ3が元の位置に押し戻されると共に、ロックボール6が固定スリーブ7内周の傾斜部12に当接して継手本体2の内方へ誘導され、これに伴ってパイプPの浅溝G内にロックボール6が圧入されて、該ロックボール6がパイプPと固定スリーブ7との間に噛み込んだ状態となり、これによって当該管継手1内にパイプPが強固に接続された状態となる。その後、継手本体2にストッパーリング8を装着することで前記スライドスリーブ3の移動が規制されて、前述したパイプPの接続状態が確実に維持され、パイプPが勝手に外れたりすることがない。
次に、パイプPの抜脱要領について説明すると、図5に示すように、先ずストッパーリング8を取り外してスライドスリーブ3をコイルスプリング4の弾発力に抗してパイプ挿入側と反対側(矢印A方向)へ移動させることで、その略円弧状凹所3d内のロックボール6が略円弧状凹所3d内に抱き込まれたままの状態で同方向に移動し、これに伴って該ロックボール6は継手本体2の外面方向へ引き上げられ、その結果、該ロックボール6のパイプPにおける浅溝Gへの圧入が解除される。
そして、図6に示すように、前記の状態でパイプPを挿入方向と反対方向(矢印B方向)へ引くだけでパイプPが抜脱できる。
本発明の管継手は、従来よりも少ない部品構成で容易に組み立てることができ、しかもパイプを簡単且つ確実に接続することができ、またパイプの抜脱も前述した通り、容易に行えるため、幅広い利用が期待できる。
1 管継手
2 継手本体
3 スライドスリーブ
3d 略円弧状凹所
4 コイルスプリング
5 透孔
6 ロックボール
7 固定スリーブ
12 傾斜部

Claims (2)

  1. 一端部からパイプが挿入される筒状の継手本体と、継手本体の外周における長さ中央側部分に嵌め被せられたスライドスリーブと、スライドスリーブと継手本体外周に形成された突起との間に介在し、スライドスリーブをパイプ挿入側へ付勢するコイルスプリングと、継手本体におけるパイプ挿入側端部寄り部分の円周方向に所定間隔をあけて形成された複数の透孔と、透孔に対応してスライドスリーブのパイプ挿入側端部に形成された略円弧状凹所と、略円弧状凹所内に保持され、スライドスリーブの移動によって継手本体の透孔から突出自在なロックボールと、継手本体の外周におけるパイプ挿入側端部に装着され、スライドスリーブのパイプ挿入側端部が嵌め入れられる固定スリーブとを有し、固定スリーブの内周面にはスライドスリーブの略円弧状凹所と対向してロックボールを継手本体内方へ誘導する傾斜部が形成されている、ロックボール式管継手。
  2. スライドスリーブのパイプ挿入側と反対側の端部に隣接して継手本体外周に着脱自在に装着され、スライドスリーブの移動を規制するようにしたストッパーリングを更に有する、請求項1記載のロックボール式管継手。
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