JP6076758B2 - 芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント - Google Patents

芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント Download PDF

Info

Publication number
JP6076758B2
JP6076758B2 JP2013015574A JP2013015574A JP6076758B2 JP 6076758 B2 JP6076758 B2 JP 6076758B2 JP 2013015574 A JP2013015574 A JP 2013015574A JP 2013015574 A JP2013015574 A JP 2013015574A JP 6076758 B2 JP6076758 B2 JP 6076758B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
monofilament
nylon
polyamide
sheath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013015574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014145143A (ja
Inventor
俊幸 西尾
俊幸 西尾
波左間 令一
令一 波左間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unitika Ltd filed Critical Unitika Ltd
Priority to JP2013015574A priority Critical patent/JP6076758B2/ja
Publication of JP2014145143A publication Critical patent/JP2014145143A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6076758B2 publication Critical patent/JP6076758B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Woven Fabrics (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)

Description

本発明は、ポリアミド系モノフィラメントに関するものである。
ポリアミド繊維は、高強度、高柔軟性、高透明性を有する。そのため、釣り糸、魚網等の水産資材及び抄紙カンバス、ベルト布、カバン地、カーペット、カーマット、カーシート等に広く使用されている。近年、特に、資材においてのニーズが高まっており、盛土補強や最終処分場、河川や海浜の整備、地滑り対策や道路の法面保護などの用途において、多岐に渡って使用されるようになっている。上記の資材としては、用途に応じて織物、編物及び不織布等が選択されており、要求される強度レベルに応じて様々な形態のポリアミド繊維が使用されている。
ポリアミド繊維は、上記の特性の他にも、他の素材に比べて耐摩耗性が良好であるという利点を有する。しかしながら、厳しい条件下での使用においては、耐摩耗性が不十分である場合がある。たとえば、内部に石を詰めた網や袋などの土木資材用途に使用した際に、製品の内部において詰めた石が流動することによって摩擦や衝撃を受けたり、製品の外部において流石や流木等による摩擦や衝撃を受けたり等、繊維の多方向から負荷がかかる場合がある。このような場合には、毛羽が発生したり、擦り切れたりするという問題があった。
この問題に鑑み、本件出願人は、特定の曲げ弾性率を有するポリアミド系エラストマーを特定量ブレンドしたポリアミド樹脂を用いることによって、より耐磨耗性に優れたポリアミド繊維を得ることを提案した(特許文献1)。
特開2012−36519号公報
本発明者等は、耐摩耗性を有するポリアミド繊維の開発をさらに進めているなかで、ポリアミド樹脂としてナイロン11を用いることにより、ある特性を有することを見出した。本発明は、この見出した特性を活かして、優れた耐久性を有するポリアミドモノフィラメントを提供することを課題とする。
本発明は、ナイロン11と、ナイロン11系のエラストマーとを特定の形態に複合することにより、フィラメントの屈曲疲労性において、環境湿度の影響を受けず、乾湿状態のいずれにおいても一定の優れた耐久性を発揮するという知見に基づきなされたものである。
すなわち、本発明は、ナイロン11と、ポリアミド成分がナイロン11であるポリエーテルブロックポリアミド共重合体とが複合されてなるモノフィラメントであり、
該モノフィラメントは、フィラメントの横断面が芯鞘複合断面を呈し、
ナイロン11が芯部を形成し、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体が鞘部を形成する芯鞘複合断面である、あるいは、
ナイロン11が鞘部を形成し、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体が芯部を形成する芯鞘複合断面であり、
フィラメント中にポリエーテルブロックポリアミド共重合体を少なくとも30質量%含むことを特徴とする芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメントを要旨とするものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のモノフィラメントは、ナイロン11とポリアミド成分がナイロン11であるポリエーテルブロックポリアミド共重合体とが複合されている。ナイロン11は、11−アミノウンデカン酸を重縮合することにより得られるものである。そして、11−アミノウンデカン酸は、ヒマ(トウゴマ)の種子から抽出されたひまし油を元に生成されるものであるため、植物由来成分からなるものである。
なお、ナイロン11中には、少量であればε−カプロラクタムやヘキサメチレンジアンモニウムアジペートなどの他のポリアミド形成単量体を共重合したものでもよい。
本発明におけるポリエーテルブロックポリアミド共重合体は、ハードセグメントとソフトセグメントとがブロック共重合してなるエラストマーであり、ハードセグメントはナイロン11、ソフトセグメントであるポリエーテルは、ポリアルキレングリコールが用いられ、ポリエチレングリコールやポリプロピレングリコール等が挙げられる。
ポリエーテルブロックポリアミド共重合体の曲げ弾性率は、300MPa以上であることが好ましい。300MPa以下であると、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体の柔軟性が増す傾向となり、フィラメントを製造する紡糸工程で糸切れが発生しやすい傾向となり、取り扱いにくく、また、得られるモノフィラメントに剛性が付与できない傾向となる。そして、モノフィラメントを用いて製織等する際に取り扱いにくく、耐熱性も劣る傾向となる。また、フィラメントを製造する際の生産性が劣る傾向となる。一方、曲げ弾性率の上限は、モノフィラメントの屈曲疲労性を考慮すると、650MPa程度がよく、600MPa程度がより好ましい。
ポリエーテルブロック共重合体の融点は、180℃以上であることが好ましい。融点が180℃未満であると耐熱性が劣り、フィラメント製造の際の取扱性が悪く、操業性や生産性が劣る傾向となる。また、モノフィラメントは耐熱性を要する用途には適用しにくく、用途の幅が制限される傾向となる。
本発明においてポリエーテルブロックポリアミド共重合体としては、商業的に入手できるアルケマ社製の商品名「Pebax Rnew 72R53」「Pebax Rnew 70R53」等を好適に用いることができる。
本発明のモノフィラメントは、芯鞘複合断面を呈しており、ナイロン11が芯部を形成し、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体を鞘部とする芯鞘複合型、あるいは、ナイロン11が鞘部を形成し、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体が芯部を形成する芯鞘複合型である。鞘部にポリエーテルブロックポリアミド共重合体を配すると、得られるフィラメント強度が向上する傾向にあり好ましい。一方、芯部にポリエーテルブロックポリアミド共重合体を配すると、繊維を製造する際の生産性が向上するため好ましい。なお、本発明のモノフィラメントにおいては、ナイロン11とポリエーテルブロックポリアミド共重合体との配置を、芯部と鞘部のいずれの組合せとしても、モノフィラメントの屈曲疲労において、環境湿度の影響を受けず、乾湿状態のいずれにおいても、両者ともに一定の優れた耐久性を発揮する。
本発明においては、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体を、フィラメント中に30質量%以上含むものとする。30質量%未満であると、本発明が目的とする屈曲疲労において、良好な耐久性を発揮しにくくなる。ポリエーテルブロックポリアミド共重合体の含有量の上限については、フィラメント強度を考慮して70質量%程度がよい。なお、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体が配される芯成分あるいは鞘成分中には、本発明の効果を損なわない範囲、すなわち少量であれば、他のポリマーをブレンドしてもよい。他のポリマーとしては、ポリアミド系重合体が好ましく、ナイロン11がより好ましい。
本発明のモノフィラメントにおける芯部と鞘部の比率は、30/70〜70/30の範囲がよい。
本発明のモノフィラメントを構成する樹脂には、必要に応じて、例えば、酸化チタン、酸化ケイ素、炭酸カルシウム、チッ化ケイ素、クレー、タルクなどの各種無機粒子や架橋高分子粒子、各種金属粒子などの粒子類、その他従来公知の酸化防止剤、可塑剤、難燃剤、艶消剤、無機充填剤、補強剤、耐熱剤、着色剤、顔料、抗酸化剤、着色防止剤、耐光剤、包接化合物、帯電防止剤、各種界面活性剤、各種強化繊維類等の各種添加剤が、本発明の効果を損なわない範囲内で添加されていてもよい。
本発明のモノフィラメントは、芯鞘複合型であるが、その断面形状は、特に限定されるものではなく、楕円も含む円形、三角や四角等の多角形、十字形やY字形等の各種の異形断面や、中空部を有する中空断面のものなどであってもよい。
本発明のモノフィラメントの直径は、用いる用途に応じて適宜選択すればよいが、剛直な剛性を有するものでありながら、耐折性(屈曲疲労性)に優れる効果をより顕著に奏させることを考慮すれば、直径0.1mm〜0.8mm程度が好ましく、より好ましくは0.2〜0.6mmである。
本発明のモノフィラメントを用いて、例えば製編織することにより各種の基材を得ることができる。なお、モノフィラメントが剛性を有するものであることから、本発明のモノフィラメントを用いて製織して織物を得ることにより、剛性のある形態安定性に優れた織物を得ることが好ましい。この織物は、剛性がありながら耐折性に優れているため、例えば、抄紙用フェルトの基材として好適に用いることができる。すなわち、本発明のモノフィラメントを製織した織物の両面にフェルトとなるウェブを積層しニードルパンチ処理により一体化するにあたり、ニードル針がモノフィラメント上に落下しようとした際、モノフィラメントには剛性があり、かつ耐折性にも優れるため、モノフィラメントは、針から容易に逃げることができ、針による損傷を逃れることができる。また、抄紙用フェルト用途に限らず、短繊維ウェブや長繊維ウェブとモノフィラメントからなる織物とを積層し、ニードルパンチで良好に一体化させて、形態安定性と剛性に優れた複合基材を得ることができる。
本発明においては、芯鞘型複合形態であるモノフィラメントであって、芯部あるいは鞘部のどちらか一方の成分にナイロン11を配し、また他方の成分にポリアミド成分がナイロン11であるポリエーテルブロックポリアミド共重合体を配している。本発明のモノフィラメントが耐折性(屈曲疲労性)に優れる理由は、モノフィラメントに適度な弾性を付与することにより、屈曲疲労によりフィラメントが受ける応力をエラストマーに吸収させることによって耐久性が向上するためであると推測する。また、ナイロン11は吸湿性が高くないため、乾燥状態であっても湿潤状態であっても、フィラメントの状態が変化することなく、一定の耐久性を維持することができると考える。
本発明のモノフィラメントによれば、ナイロン11と、ナイロン11系のエラストマーとが特定の芯鞘複合形態に配されることにより、フィラメントの屈曲疲労に対して、環境湿度の影響を受けず、乾湿状態のいずれにおいても一定の優れた耐久性を発揮することができ、様々な用途に適用可能となる。
次に、本発明を実施例により具体的に説明する。なお、各種特性は、下記の方法で測定したものである。
(1)強度、伸度:JIS L 1013 引張強さ及び伸び率の標準時試験に記載の方法に従い、定速伸長型の試験機を使用し、つかみ間隔25cm、引っ張り速度30cm/分で測定した。
(2)熱水収縮率:JIS L 1013 フィラメント収縮率試験に記載の方法に従い、測定した。
(3)熱応力:カネボウエンジニアリング社製熱応力測定器(KE−II)を用い、昇温速度150℃/分で得られた温度−応力曲線のピーク時の温度(℃)及び応力(cN/dT)を読み取った。
(4)MIT耐折度試験:JIS P 8115 に記載のMIT耐折度試験に準じて、マイズ試験機社製、MIT耐折度試験機を用い、荷重5N、クランプ先端R0.38mm、つかみ間隔0.4mm、試験速度170rpmで実施し、耐折回数を計測した。乾燥状態の評価は、標準状態(室温20±2℃、湿度65±2%)で24時間以上放置した試料を用い、一方、湿潤状態の評価は、純水(水温20±2℃)に24時間以上浸漬し、試験直前に水より取り出した試料を用いて測定した。なお、本発明においては、乾燥状態および湿潤状態のいずれにおいても8000回以上であることが好ましい。
実施例1
芯部に配する樹脂として、ナイロン11チップ(アルケマ社製 商品名「BESNO」)を用意した。一方、鞘部に配する樹脂として、熱可塑性エラストマーのポリアミド系樹脂であり、ポリアミド成分がナイロン11であるポリエーテルブロックアミド共重合体のチップ(アルケマ社製 商品名「Pebax Rnew 72R53」 曲げ弾性率560MPa、融点186℃)を用意した。
これらのチップの水分率を0.05質量%に調整した後、エクストルーダー型溶融押出機に供給し、紡糸温度を芯側が245℃、鞘側が240℃となるように設定して溶融計量押出し、孔径1.8mmの紡糸孔を有する複合紡糸用口金より吐出させた。吐出した糸条を50℃の水で冷却後、引き続いて85℃の湯浴中で3.5倍に延伸(第一段延伸)し、その後、125℃の乾熱ヒーター中で1.5倍に延伸(第二段延伸)した。さらに、135℃の温度で0.88倍の弛緩熱処理を行い、芯鞘比70:30の1420dtex、線径0.41mmの実施例1の芯鞘複合モノフィラメントを得た。
実施例2
芯部に配する樹脂として、熱可塑性エラストマーのポリアミド系樹脂であり、ポリアミド成分がナイロン11であるポリエーテルブロックアミド共重合体のチップ(アルケマ社製 商品名「Pebax Rnew 72R53」 曲げ弾性率560MPa、融点186℃)を用意した。一方、鞘部に配する樹脂として、ナイロン11チップ(アルケマ社製 商品名「BESNO」)を用意した。
これらのチップの水分率を0.05質量%に調整した後、エクストルーダー型溶融押出機に供給し、紡糸温度を芯側240℃、鞘側245℃となるように設定して溶融計量押出し、孔径が1.8mmの紡糸孔を有する複合紡糸口金より吐出させた。吐出した糸条の冷却および延伸は、実施例1と同様に行い、芯鞘比70:30の1440dtex、線径0.41mmの実施例2の芯鞘複合モノフィラメントを得た。
比較例1
ポリアミド樹脂として、ナイロン11チップ(アルケマ社製 商品名「BESNO」)を用意した。このチップの水分率を0.05質量%に調整した後、エクストルーダー型溶融押出機に供給し、紡糸温度を275℃として、孔径1.6mmの紡糸孔を有する紡糸口金より吐出させた。吐出した糸条を25℃の水で冷却後、引き続いてこれを95℃の湯浴中で3.2倍に延伸(第一段延伸)し、その後、195℃の乾熱ヒーター中で2.4倍に延伸(第二段延伸)した。さらに、200℃の温度で0.90倍の弛緩熱処理を行い、1430dtex、線径0.41mmの比較例の単相形態のモノフィラメントを得た。
比較例2,3
比較例1において、ポリアミド樹脂として、ナイロン6(比較例2)およびナイロン612(比較例3)を用意し、比較例1と同様にして単相形態のモノフィラメントを得た。
実施例1、2、比較例1〜3で得られたモノフィラメントの特性値を表1に示す。
表1から明らかなように、実施例のモノフィラメントは、比較例と比べ、所定の強伸度物性、収縮率、熱応力を維持しつつ、耐折度試験において乾湿条件下においての変化が少なく、高い水準を維持していることが分かる。

Claims (4)

  1. ナイロン11と、ポリアミド成分がナイロン11であるポリエーテルブロックポリアミド共重合体とが複合されてなるモノフィラメントであり、
    該モノフィラメントは、フィラメントの横断面が芯鞘複合断面を呈し、
    ナイロン11が芯部を形成し、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体が鞘部を形成する芯鞘複合断面である、あるいは、
    ナイロン11が鞘部を形成し、ポリエーテルブロックポリアミド共重合体が芯部を形成する芯鞘複合断面であり、
    フィラメント中にポリエーテルブロックポリアミド共重合体を少なくとも30質量%含むことを特徴とする芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント。
  2. ポリエーテルブロックポリアミド共重合体の曲げ弾性率が300MPa以上であることを特徴とする請求項1記載の芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント。
  3. ポリエーテルブロックポリアミド共重合体の融点が180℃以上であることを特徴とする請求項1または2記載の芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメントを用いて製織されたことを特徴とする織物。

JP2013015574A 2013-01-30 2013-01-30 芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント Active JP6076758B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013015574A JP6076758B2 (ja) 2013-01-30 2013-01-30 芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013015574A JP6076758B2 (ja) 2013-01-30 2013-01-30 芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014145143A JP2014145143A (ja) 2014-08-14
JP6076758B2 true JP6076758B2 (ja) 2017-02-08

Family

ID=51425609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013015574A Active JP6076758B2 (ja) 2013-01-30 2013-01-30 芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6076758B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6437686B1 (ja) * 2018-05-18 2018-12-12 ユニチカ株式会社 漁網の製造方法
CN107474527B (zh) * 2017-07-17 2019-09-27 宁波市鄞州红岩汽配厂 一种汽车散热器进水室
JP6359215B1 (ja) * 2018-01-05 2018-07-18 ユニチカ株式会社 漁網の製造方法
JP7429401B2 (ja) * 2018-09-27 2024-02-08 ユニチカ株式会社 複合型モノフィラメント
CN113718354B (zh) * 2019-12-27 2022-08-12 福建省锋源盛纺织科技有限公司 保温隔热型皮芯复合单丝及其制备方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI439592B (zh) * 2005-04-18 2014-06-01 Gunze Co Ltd With excellent contact with the cold feeling of clothing and personal clothing
EP2130955A4 (en) * 2007-04-04 2011-06-15 Kb Seiren Ltd ANTISTATIC COMPOSITE FIBER FRESH TO TOUCH AND ABSORBENT MOISTURE
JP2010189773A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Gunze Ltd コンジュゲート繊維及び生地
JP5523039B2 (ja) * 2009-09-29 2014-06-18 ユニチカトレーディング株式会社 ポリアミド系透湿防水性布帛及びその製造方法
JP5641809B2 (ja) * 2010-08-05 2014-12-17 ユニチカ株式会社 ポリアミド繊維
JP5703249B2 (ja) * 2012-03-08 2015-04-15 積水化成品工業株式会社 ポリアミド系樹脂発泡シート及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014145143A (ja) 2014-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6392598B2 (ja) 優れた耐屈曲疲労性を有する芯鞘複合ポリアミドモノフィラメント
JP6076758B2 (ja) 芯鞘複合ポリアミド系モノフィラメント
KR101440983B1 (ko) 제전성, 흡수성 및 접촉 냉감성이 우수한 복합섬유
JP6422988B2 (ja) マイクロファイバー不織布複合物
JP5547643B2 (ja) ストッキング用複合繊維
JP5641809B2 (ja) ポリアミド繊維
WO2006043677A1 (ja) 水湿潤により空隙率が低下する捲縮繊維含有織編物並びにその製造方法及び繊維製品
JP6793238B2 (ja) ポリアミド繊維の製造方法
JP3893995B2 (ja) 樹脂組成物および成形体
TW201632665A (zh) 高收縮性聚醯胺纖維、及一部分使用其之混纖紗及編織物
JP6905561B2 (ja) 伸縮性構造体、多層伸縮シート、紡績糸および繊維構造体
TW200806834A (en) Stretchable fabric suitable for swimwear applications
TW201816210A (zh) 高熱收縮性聚醯胺纖維及使用其之混纖絲及編織物
JP4769279B2 (ja) ポリアミド潜在捲縮糸
KR20190092387A (ko) 입모풍 인공 피혁, 폴리에스테르 섬유, 및 부직포
US20210292554A1 (en) Modified polyamide fiber and articles made thereof
JP2011157639A (ja) 吸湿性ポリアミド56短繊維およびその製造方法
JP2021503564A (ja) ブロックコポリマーに基づいた伸縮性で抗ピリング性の可撓性織物材料
CN1436253A (zh) 双叶形截面纤维以及用它制备的织物
JP6967784B2 (ja) 耐摩耗性に優れるポリアミド繊維およびその製造方法
JP2024502397A (ja) 不織布材料
JP4224555B2 (ja) ポリフェニレンサルファイド繊維、その製造方法および工業用織物
JP6687201B2 (ja) ポリアミド繊維
JP2020200557A (ja) 人工芝生パイル用ポリアミド繊維
TW200837231A (en) Composition for producing polyester and polyamide yarns with improved moisture management properties

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6076758

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150