JP6075728B2 - Ptpカセット - Google Patents
Ptpカセット Download PDFInfo
- Publication number
- JP6075728B2 JP6075728B2 JP2013077696A JP2013077696A JP6075728B2 JP 6075728 B2 JP6075728 B2 JP 6075728B2 JP 2013077696 A JP2013077696 A JP 2013077696A JP 2013077696 A JP2013077696 A JP 2013077696A JP 6075728 B2 JP6075728 B2 JP 6075728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ptp
- front plate
- ptp packaging
- sorting
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
何れのPTPカセットも、整列収納空間を画する箱状の整列収納部と、その下に設けられた順次排出機構とを備えており、そのうち整列収納部は、PTP包装剤等を各々は横にしたうえで整列収納空間の内底の部材の上に載せて縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持するようになっており、順次排出機構は、整列収納部に保持されているPTP包装剤等を下から順に横送りして前方へ排出するようになっている。
そのため、PTP包装剤等を積み重ね収納して下から横送り排出するPTPカセットにも、振動排出カセットと同様、幅や長さの大きく違うPTP包装剤等に適合させるための改良が求められる。
そこで、簡便かつ大幅な調整機能を独自の構造で具体化することにより、幅や長さの違うPTP包装剤等に適合するPTPカセットを実現することが、基本的な技術課題となる。そして、かかる基本課題を解決するものとして、次のようなPTPカセットが開発されている(特許文献14参照)。
さらに、前記左側板も前記右側板も前記順次排出機構に対する左右方向の立設位置を変更しうるようにもしたものにあっては、両側板の位置変更にて容易に整列収納空間の横幅ばかりか排出口までもPTP包装剤等の横幅に適合させることができる。
そこで、二枚通過許容タイプのPTPカセットについても前板の前後位置の可変調整が容易に行えるように改良を重ねることが更なる技術課題となる。
薬剤をシートに区分収納したPTP包装剤またはそれと等価なシート状包装剤であるPTP包装剤等を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持する整列収納部と、前記PTP包装剤等のうち最下のものに前記整列収納部の内底で可動部材を接触させて前進させる順次排出機構とを備えていて、前記PTP包装剤等を下から順に横送りして前記整列収納部の排出口から前方へ排出するPTPカセットにおいて、
前記PTP包装剤等が複数枚重なって前記排出口から前方に出てきたときにはその複数枚のPTP包装剤等を上下に分ける仕分部材が、前記排出口の前方に設けられており、
前記整列収納部が、前記排出口の上方に位置する前板と、左右に分かれてそれぞれ前記順次排出機構に立設された左側板および右側板とを具備したものであって、前記前板の前後方向の立設位置を変更しうるようになっており、
前記PTP包装剤等のうち前記排出口から前方に出てきたものの上面に当接して上昇を抑制する前端上昇抑制部材が、前記排出口と前記仕分部材との間に設けられていることを特徴とする。
前記仕分部材が、後端の尖った楔状に形成されていて、前記後端に連なる上下の斜面を具備したものであり、
前記仕分部材の上方に設けられて前記PTP包装剤等のうち前記仕分部材の上に分けられて来たものを一旦留め置いてから放出する上側落下遅延部材と、前記仕分部材の下方に設けられて前記PTP包装剤等のうち前記仕分部材の下に分けられて来たものを一旦留め置いてから放出する下側落下遅延部材とのうち、何れか一方または双方が設けられており、
この落下遅延部材が、前記仕分部材の前記斜面との対向位置に配置されていることを特徴とする。
したがって、この発明によれば、排出口の前方に仕分部材を設けた二枚通過許容タイプであっても前板の前後位置の可変調整が容易に行えるPTPカセットを実現することができ、その結果、上記の基本課題に加えて更なる技術課題まで解決される。
本発明のPTPカセットにあっては(解決手段5)、仕分部材の後端寄り斜面に落下遅延部材を対向させたことにより、不所望な副作用力が生じないか生じても小さくて済むので、前端上昇抑制部材の選定や調整が楽に行える。
図1〜9に示した実施例1は、上述した解決手段1〜5(出願当初の請求項1〜5)を総て具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、電動モータ等の駆動源や,タイミングベルト等の伝動部材,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
整列収納部20〜60は、整列収納空間の左側を画する左側板ユニット20と、整列収納空間の前側を画する前板ユニット40と、この前板ユニット40を左右から支持する左基端前板支持ユニット30及び右基端前板支持ユニット60と、整列収納空間の右側を画する右側板ユニット50とを具備している。
また、左側板本体21には、次に詳述する左基端前板支持ユニット30の左側の基端を上下2カ所で取り付けるための支持位置前後上下方向可変用穴23,24が形成されているが、上側の支持位置前後上下方向可変用穴23も、下側の支持位置前後上下方向可変用穴24も、左側板ユニット20に対する左基端前板支持ユニット30の取付位置を前後方向ばかりか上下方向にも段階的に変更可能とするために、図示の例では前後に5カ所かつ上下に3カ所の計15カ所に、多数列設されている。
また、右側板本体51には、次に詳述する右基端前板支持ユニット60の右側の基端を上下2カ所で取り付けるための支持位置前後上下方向可変用穴53,54が形成されているが、上側の支持位置前後上下方向可変用穴53も、下側の支持位置前後上下方向可変用穴54も、右側板ユニット50に対する右基端前板支持ユニット60の取付位置を前後方向ばかりか上下方向にも段階的に変更可能とするために、図示の例では前後に5カ所かつ上下に3カ所の計15カ所に、多数列設されている。
そして、順次排出機構70に装着された上下仕分部80は、排出口47の前方に位置して、PTP包装剤が複数枚重なって排出口47から前方に出てきたときにはその複数枚のPTP包装剤を上下に分けるものとなる。
その作業手順の一例を述べると、立設位置左右方向固定用ネジ27,27と支持位置左右方向固定用ネジ34,34を一時的に緩めて左側板ユニット20の順次排出機構70に対する立設位置を左右に変更するとともに、立設位置左右方向固定用ネジ57,57と支持位置左右方向固定用ネジ64,64を一時的に緩めて右側板ユニット50の順次排出機構70に対する立設位置を左右に変更することにより、整列収納空間と排出口47の横幅を該当PTP包装剤の横幅より少しだけ広くしておく。
このようにして整列収納空間を該当PTP包装剤に適合させる調整作業は、前板ユニット40の支持位置調整と右側板ユニット50の立設位置調整と左側板ユニット20の立設位置調整とを実施する順序に制約が無いので、気楽に作業することができる。
また、小さなPTP包装剤94を取り扱うPTPカセット10については整列収納空間の横幅を最小横幅Wnに調整するとともに整列収納空間の長さを最小長Lnに調整しておき(図3参照)、それから、そのPTPカセット10の整列収納空間にPTP包装剤94をやはり各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させる(図5参照)。
また、最下のPTP包装剤が排出口47を通過するときに、二番目以降のPTP包装剤が例え最下のPTP包装剤に引きずられかけたとしても、前板本体41と内底部材25,55との角度θが鈍角になっているため、二番目以降のPTP包装剤は、前板本体41や可撓性留具45に乗り上げるような向きに進もうとして、排出口47から上方へ離れるので、最下のPTP包装剤と一緒に他のPTP包装剤も排出口47から排出されてしまうという不所望な二枚出しが的確に防止される。
図6は、(a),(b)、何れも、左側板ユニット20を外した状態の左側面図であって、最小のPTP包装剤94を整列収納した状態を示している。
図7,図8は、(a),(b)、何れも、左側板ユニット20を外した状態の左側面図であって、最小のPTP包装剤94を整列収納した状態を示している。
ここでは、上下仕分部80の横幅が広狭切替可能な簡便な一例を述べる。
しかも、取扱対象のPTP包装剤が横二列ポケットで横方向におけるポケット間隙が中央に位置している場合にはナット89を支持梁84の両端に分散付設し(図9(d)参照)、取扱対象のPTP包装剤が横三列ポケットで横方向におけるポケット間隙が中央に位置していない場合にはナット89を支持梁84の片端に集中付設する(図9(e)参照)、といった簡便な対処方で各種のPTP包装剤に適合させることができる。
上記実施例では、二枚通過許容下でも逐次排出を維持するために、仕分部材81で上下に分けたPTP包装剤を一旦留め置いてから放出する落下遅延部材として、仕分部材81の上方に設けられて仕分部材81の上に分けられて来たPTP包装剤を一旦留め置いてから放出する上側落下遅延部材82だけが設けられていたが、それに代えて又はそれに加えて、仕分部材81の下方に設けられて仕分部材81の下に分けられて来たPTP包装剤を一旦留め置いてから放出する下側落下遅延部材が設けられていても良い。
上記実施例では、PTPカセット10の内底が水平になっていたが、単体で前下がり傾斜していても良く、PTP払出装置に搭載されて前下がり傾斜するようにしても良い。
20〜60…整列収納部、
20…左側板ユニット、
21…左側板本体、22…切欠、
23,24…支持位置前後上下方向可変用穴、25…左内底部材、
26…立設位置左右方向可変用長穴、27…立設位置左右方向固定用ネジ、
30…左基端前板支持ユニット、
31…前板支持基端部、32…前板支持延伸部、33…支持位置左右方向可変用長穴、
34…支持位置左右方向固定用ネジ、35…支持位置前後方向固定用ネジ、
40…前板ユニット、
41…前板本体、42…前板前面肉厚部、43,44…ネジ穴、
45…可撓性留具、46…排出ガイド、47…排出口、48…前端上昇抑制部材、
50…右側板ユニット、
51…右側板本体、52…切欠、
53,54…支持位置前後上下方向可変用穴、55…右内底部材、
56…立設位置左右方向可変用長穴、57…立設位置左右方向固定用ネジ、
60…右基端前板支持ユニット、
61…前板支持基端部、62…前板支持延伸部、63…支持位置左右方向可変用長穴、
64…支持位置左右方向固定用ネジ、65…支持位置前後方向固定用ネジ、
70…順次排出機構、
71…順次排出機構筐体、72,73…ネジ穴、74…可動部材、75…排出センサ、
80…上下仕分部、
81…仕分部材、82…上側落下遅延部材、
83…留置センサ(上側検出部材)、84…支持梁、
85…左板枠、86…左係合板、87…右板枠、88…右係合板、89…ナット、
92,94…PTP包装剤
Claims (5)
- 薬剤をシートに区分収納したPTP包装剤またはそれと等価なシート状包装剤であるPTP包装剤等を各々は横にしたうえで縦に積み重ねて整列収納させた状態で保持する整列収納部と、前記PTP包装剤等のうち最下のものに前記整列収納部の内底で可動部材を接触させて前進させる順次排出機構とを備えていて、前記PTP包装剤等を下から順に横送りして前記整列収納部の排出口から前方へ排出するPTPカセットにおいて、
前記PTP包装剤等が複数枚重なって前記排出口から前方に出てきたときにはその複数枚のPTP包装剤等を上下に分ける仕分部材が、前記排出口の前方に設けられており、
前記整列収納部が、前記排出口の上方に位置する前板と、左右に分かれてそれぞれ前記順次排出機構に立設された左側板および右側板とを具備したものであって、前記前板の前後方向の立設位置を変更しうるようになっており、
固定端部と自由端部とを有する可撓性部材からなる前端上昇抑制部材が設けられ、前記固定端部が前記前板の下端部に着脱自在なものであり、前記固定端部が前記前板の下端部に固定されると、前端上昇抑制部材が前記排出口と前記仕分部材との間に位置することにより前記PTP包装剤等のうち前記排出口から前方に出てきたものの上面に当接して上昇を抑制するようになっていることを特徴とするPTPカセット。 - 前記前板の前後方向の位置変更により前記左側板および前記右側板の後端に対する前記前板の位置を調整しうるようになっていることを特徴とする請求項1記載のPTPカセット。
- 前記整列収納部が、前記左側板から右方へ延びていて前記前板を支持する左基端前板支持部材と、前記右側板から左方へ延びていて前記前板を支持する右基端前板支持部材とを具備したものであり、前記左基端前板支持部材も前記右基端前板支持部材も前記前板に対する左右方向の支持位置を変更しうるようになっており、前記左側板も前記右側板も前記順次排出機構に対する左右方向の立設位置を変更しうるようになっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載されたPTPカセット。
- 前記左側板がその下端部から右方へ延びて前記内底の左側部分を成す左内底部材を具備したものであり、前記右側板がその下端部から左方へ延びて前記内底の右側部分を成す右内底部材を具備したものであり、前記左内底部材が前記順次排出機構に対する前記左側板の立設位置変更を前記順次排出機構の左端の左右に及ぶ範囲まで可能とするものであり、前記右内底部材が前記順次排出機構に対する前記右側板の立設位置変更を前記順次排出機構の右端の左右に及ぶ範囲まで可能とするものであり、前記左基端前板支持部材と前記右基端前板支持部材とが前記前板の前面に沿って縦方向に交互配置されていることを特徴とする請求項3記載のPTPカセット。
- 前記仕分部材が、後端の尖った楔状に形成されていて、前記後端に連なる上下の斜面を具備したものであり、
前記仕分部材の上方に設けられて前記PTP包装剤等のうち前記仕分部材の上に分けられて来たものを一旦留め置いてから放出する上側落下遅延部材と、前記仕分部材の下方に設けられて前記PTP包装剤等のうち前記仕分部材の下に分けられて来たものを一旦留め置いてから放出する下側落下遅延部材とのうち、何れか一方または双方が設けられており、
この落下遅延部材が、前記仕分部材の前記斜面との対向位置に配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載されたPTPカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077696A JP6075728B2 (ja) | 2013-04-03 | 2013-04-03 | Ptpカセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013077696A JP6075728B2 (ja) | 2013-04-03 | 2013-04-03 | Ptpカセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014200407A JP2014200407A (ja) | 2014-10-27 |
JP6075728B2 true JP6075728B2 (ja) | 2017-02-08 |
Family
ID=52351419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013077696A Active JP6075728B2 (ja) | 2013-04-03 | 2013-04-03 | Ptpカセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6075728B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2506426B2 (ja) * | 1989-01-13 | 1996-06-12 | 三田工業株式会社 | 画像形成装置における用紙押え構造 |
JP3083165B2 (ja) * | 1991-02-25 | 2000-09-04 | 日本電産コパル株式会社 | 調剤装置 |
JP2006109857A (ja) * | 2004-10-12 | 2006-04-27 | Tosho Inc | 調剤用薬剤払出装置 |
JP5154882B2 (ja) * | 2007-04-09 | 2013-02-27 | 高園産業株式会社 | 調剤装置の薬品ストック構造 |
JP5656701B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-01-21 | 株式会社トーショー | Ptpカセット |
-
2013
- 2013-04-03 JP JP2013077696A patent/JP6075728B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014200407A (ja) | 2014-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5131899A (en) | Magazine and method of feeding articles | |
TWI538854B (zh) | Dispensing device | |
US20100042254A1 (en) | Method of feeding flattened cardboard cartons in a carton opening machine in a bottle, container, or article packaging plant, and a device therefor | |
US7594646B2 (en) | Carton magazine with control sensor | |
JP5775282B2 (ja) | 搬送装置 | |
JP4964196B2 (ja) | 薬品類カセット及び払出装置 | |
JP6075727B2 (ja) | Ptpカセット | |
JP2019001511A (ja) | 集積装置 | |
JP6075728B2 (ja) | Ptpカセット | |
JP6204824B2 (ja) | 段ボールシートの給紙装置 | |
JP5739637B2 (ja) | 整列方法および搬送装置 | |
JP2014009067A (ja) | 給送装置及び画像記録装置 | |
JP7076753B2 (ja) | Ptpカセット | |
JP2014124390A (ja) | Ptpカセット | |
JP6118977B2 (ja) | 調剤装置の薬剤取り出し機構 | |
JP5102608B2 (ja) | 調剤装置の薬品ストック構造 | |
JP6198626B2 (ja) | Ptpカセット | |
JPH068110Y2 (ja) | プラスチック容器の取り出しフィーダ | |
JP5377359B2 (ja) | Ptpカセット | |
WO2021245961A1 (ja) | Ptpカセット、ptp払出装置及び薬品類収納装置 | |
JP5388972B2 (ja) | Ptpカセット | |
JP5455859B2 (ja) | Ptpカセット | |
JP2012065931A (ja) | Ptpカセット | |
JPH1111701A (ja) | 給紙装置 | |
JP5383548B2 (ja) | Ptpカセット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150818 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160531 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160728 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6075728 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |