JP6075580B1 - 光源装置及びミラー支持体 - Google Patents

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Abstract

【課題】反射ミラーの位置決めを容易にすることで、製造効率の悪化や製造コストの上昇を招くことなく光源装置の小型化及び光出力の低下の抑制を可能とする技術を提供する。【解決手段】光源装置は、平行に進行する出射光を出射する複数の発光素子を含む光源部と、出射光を反射する複数の反射ミラーと、反射ミラーによる反射光が出射光の間隔よりも小さい間隔で平行に進行するように複数の反射ミラーを支持するミラー支持体と、を有する。ミラー支持体は、反射ミラーの面のうち出射光を反射する反射面とは異なる複数の面を支持する。【選択図】図1

Description

本発明は、光源装置及びミラー支持体に関する。
従来、複数の半導体レーザ素子等の半導体発光素子を光源として用い、各光源からの出射光の光軸上に反射ミラーを配置した光源装置が知られている。
このような光源装置において、各光源からの出射光の光軸上における反射ミラーの位置を調整することで、出射光の間隔よりも狭い間隔で各出射光を反射させる技術がある(例えば特許文献1)。この技術によれば、出射光の間隔に比べて反射光の間隔を狭めることができるため、反射光を集光するレンズを小さくすることができ、光源装置の小型化が可能になるという利点がある。
特開2012−215634号公報
上述の技術において、各出射光を出射光の間隔よりも狭い間隔で反射するためには、各反射ミラーの位置が重要となる。具体的に図13及び図14を参照して説明する。なお、図13及び図14では、便宜的に半導体レーザ素子を3つ示している。
図13に示す光源装置200は、複数の半導体レーザ素子203、コリメータレンズ205、及び反射ミラー207を備える。各反射ミラー207は、x方向に半導体レーザ素子203の間隔と同じ間隔d1だけ離れ、y方向に間隔d2だけ離れて配置されている。各半導体レーザ素子203からの出射光230は、コリメータレンズ205により平行光に変換され、そして反射ミラー207により反射され反射光240となる。
なお、出射光230の光軸と平行な方向をy方向、y方向に直交する方向をx方向としている。
ここで、y方向における反射ミラー207の間隔d2は、半導体レーザ素子203の間隔d1よりも大きい。そのため、反射光240の間隔(図11の場合ではd2)も、出射光230の間隔d1よりも大きくなる。その結果、反射光240を集光するレンズが大きくなり、光源装置の小型化を図ることができない。
また、図14に示す光源装置300は、複数の半導体レーザ素子303、コリメータレンズ305、及び反射ミラー307a、307b、307cを備える。光源装置300は、光源装置200と以下の点で異なる。
図14に示すように、各反射ミラー307a、307b、307cは、y方向において半導体レーザ素子303の間隔d1より小さい間隔d3だけ離れて配置されている。そして、反射ミラー307a及び307bはx方向に間隔d1だけ離れて配置されているのに対し、反射ミラー307b及び307cは間隔d1より小さいd4だけ離れて配置されている。即ち、反射ミラー307cは反射ミラー307b側に寄って配置されている。そのため、出射光330cは反射ミラー307cで反射されずに直進してしまう。その結果、出射光330cが集光されず、光源装置300の光出力が低下するという問題が生じる。
以上のように、反射ミラーの位置によっては、光源装置を小型化することができないという問題や、光出力の低下といった問題が生じる。そのため、各反射ミラーを所望の位置に精度よく配置する技術が求められる。一方で、各反射ミラーの配置に複雑な製造工程を要求することは、製造効率の悪化、さらには製造コストの上昇に繋がり望ましくない。
本発明は、上記の課題に鑑み、反射ミラーの位置決めを容易にすることで、製造効率の悪化や製造コストの上昇を招くことなく光源装置の小型化及び光出力の低下の抑制を可能とする技術を提供することを目的とする。
本発明の光源装置は、
平行に進行する出射光を出射する複数の発光素子を含む光源部と、
前記出射光を反射する複数の反射ミラーと、
前記反射ミラーによる反射光が前記出射光の間隔よりも小さい間隔で平行に進行するように複数の前記反射ミラーを支持するミラー支持体と、を有し、
前記ミラー支持体は、前記反射ミラーの面のうち前記出射光を反射する反射面とは異なる複数の面を支持することを特徴とする。
上記構成によれば、反射ミラーは、複数の面がミラー支持体に支持されるよう位置決めされる。即ち、反射ミラーの位置決めが容易になり、その結果、製造効率の悪化や製造コストの上昇を招くことなく光源装置の小型化及び光出力の低下の抑制を実現できる。
また、上記構成において、
前記反射ミラーは、前記反射面に対向する裏面と、前記反射面及び前記裏面とは異なる側面とを有し、
前記ミラー支持体は、前記反射ミラーの前記裏面を支持する第一支持面、及び前記反射ミラーの前記側面を支持する第二支持面を有するものとしても構わない。
また、上記構成において、
前記ミラー支持体は、前記第一支持面及び前記第二支持面に挟まれる領域において、
前記反射ミラーと離間しているものとしても構わない。
また、上記構成において、
前記第一支持面は、前記反射ミラーの前記裏面の一部を支持し、
前記第二支持面は、前記反射ミラーの前記側面の一部を支持し、
前記ミラー支持体は、前記反射ミラーの前記裏面のうちの前記第一支持面に支持されない領域と、前記反射ミラーの前記側面のうちの前記第二支持面に支持されない領域とを含む前記反射ミラーの角部を収容する溝部を有するものとしても構わない。
上記構成によれば、反射ミラーの裏面がミラー支持体の支持面に対し傾いた状態で固定されることを抑制できる。詳細は、発明を実施するための形態の欄で説明する。
また、本発明のミラー支持体は、
平行に進行する出射光を反射する複数の反射ミラーを支持するミラー支持体であって、
前記反射ミラーの面のうち前記出射光を反射する反射面とは異なる複数の面を支持する複数の支持面を有することを特徴とする。
上記構成によれば、反射ミラーの位置決めが容易になり、製造効率の悪化や製造コストの上昇を招くことなく光源装置の小型化及び光出力の低下の抑制を実現できる。
また、上記構成において、
複数の前記支持面に挟まれる領域において、前記反射ミラーの角部を収容する溝部を有するものとしても構わない。
本発明の光源装置及びミラー支持体によれば、反射ミラーの位置決めが容易になり、製造効率の悪化や製造コストの上昇を招くことなく光源装置の小型化及び光出力の低下の抑制を実現できる。
本発明の第一実施形態である光源装置を模式的に示す図である。 本発明の第一実施形態であるミラー支持体を模式的に示す全体斜視図である 本発明の第一実施形態である光源装置を模式的に示す図の一部を拡大した図である。 本発明の第二実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の第二実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図の一部を拡大した図である。 比較例のミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の第二実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の別実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の別実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の別実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の別実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の別実施形態であるミラー支持体を模式的に示す図である。 本発明の課題を説明するための模式図である。 本発明の課題を説明するための模式図である。
本発明の光源装置及びミラー支持体につき、図面を参照して説明する。なお、各図において図面の寸法比と実際の寸法比は必ずしも一致しない。
(第一実施形態)
以下、第一実施形態について説明する。
[光源装置の構成]
図1に示すように、光源装置1は、光源部11、反射ミラー15、及びミラー支持体17を備える。
光源部11は、レーザ光を出射する複数の半導体レーザ素子11a、及び、半導体レーザ素子11aからのレーザ光を平行光に変換する複数のコリメータレンズ11bを含む。以下では、半導体レーザ素子11aからのレーザ光を出射光L1と呼ぶ。
なお、出射光L1の光軸と平行な方向をy方向、y方向に直交する方向をx方向としている。
半導体レーザ素子11aは、行及び列をなして配列される。行方向は図1におけるx方向であり、列方向はz方向である。本実施形態では、一例として、4行6列に半導体レーザ素子11aが配列されている。また、本実施形態では、半導体レーザ素子11aは、青色光(例えば、波長が430〜470nmの光)を発している。なお、光源部11は、青色光と異なる波長帯の光を発する半導体レーザ素子により構成されても構わないし、LED素子により構成されても構わないし、他の固体光源素子により構成されていても構わない。
コリメータレンズ11bは、各半導体レーザ素子11aからの出射光L1の光軸上に配置される。即ち、コリメータレンズ11bは、半導体レーザ素子11aと同数配置されている。なお、光源部11は、コリメータレンズ11bを備えないものとしても構わない。
反射ミラー15は、コリメータレンズ11bにより平行化された出射光L1を反射して反射光L2にする。反射光L2は、集光レンズ16により集光され、必要に応じて種々の光学系を介して光源装置1の外部へ出射される。
反射ミラー15は、半導体レーザ素子11aの列数と同数存在する。即ち、同じ列に存在する半導体レーザ素子11aは、同一の反射ミラー15によって反射されるようになっている。本実施形態では、6列の半導体レーザ素子11aが配置されており、6個の反射ミラー15が配置されている。各反射ミラー15の位置については、後述する。なお、反射ミラーは、一例として、ガラスからなる基板の表面に高い反射特性を有する金属膜または誘電体多層膜を蒸着したものである。
ミラー支持体17は、各反射ミラー15を平行に支持する。具体的には、ミラー支持体17は、出射光L1に対して反射ミラーの反射面15Aの法線方向が一定の角度θをなすように反射ミラー15を支持する。本実施形態では、一例として、ミラー支持体17は6個の反射ミラー15を、角度θが45度となるように支持する。
また、ミラー支持体17は、各反射ミラー15を、出射光L1を反射可能な位置であって、かつ、反射光L2の間隔が出射光L1の間隔よりも狭くなるような位置に支持する。以下、図2及び図3を参照して具体的に説明する。なお、ミラー支持体は、一例としてアルミ合金等の金属からなり、金属を溶融し高圧力で金型に注入するダイキャスト、または、材料を高圧力で金型から押し出す押出成形等、周知の金属加工によって製造される。
[ミラー支持体の構成]
図2を参照してミラー支持体17について説明する。図2は、ミラー支持体17を模式的に示す全体斜視図である。なお、図2では、説明の都合上、1つの反射ミラーが支持されておらず、5つの反射ミラー15が支持された状態を示し、各反射ミラー15の反射面15Aに斜線を付している。
図2に示すように、反射ミラー15は、直方体の形状をなす。ミラー支持体17は、各反射ミラー15の反射面15Aに対向する裏面15B(図示せず)を支持する第一支持面17Aと、各反射ミラー15の側面15C(図示せず)を支持する第二支持面17Bを有する。ミラー支持体17は、第一支持面17A及び第二支持面17Bのそれぞれを、反射ミラー15の数(本実施形態では6個)有する。
図3を参照してミラー支持体17の第一支持面17A及び第二支持面17Bについてさらに説明を続ける。なお、図3では説明の都合上、一つの反射ミラー15についてはミラー支持体17に支持されていない状態を示している。
図3に示すように、ミラー支持体17は、各反射ミラー15を、反射面15Aの中央に出射光L1が入射するように支持する。即ち、隣り合う第一支持面17Aの中央がx方向に出射光L1と同じ間隔d1だけ離れるよう、ミラー支持体17に各第一支持面17Aが形成される。各出射光L1は反射ミラー15によって反射されるため、出射光L1が反射されない結果、集光される光束が低密度化し、光源装置1の光出力が低下するといった事態を防ぐことができる。
また、ミラー支持体17は、各反射ミラー15を、反射光L2の間隔が出射光L1の間隔d1よりも小さくなるように支持する。即ち、隣り合う第一支持面17Aの中央が、y方向に、出射光L1の間隔d1よりも小さいd5だけ離れるよう、ミラー支持体17に各第一支持面17Aが形成される。これにより、反射光L2の間隔(本実施形態ではd5)が出射光L1の間隔に比べて小さくなるため、反射光L2を集光する図示しない集光レンズを小さくすることができ、光源装置1の小型化を実現できる。
また、ミラー支持体17には、各第一支持面17Aと直交するように第二支持面17Bが形成されている。即ち、ミラー支持体17には、第一支持面17A及び第二支持面17Bにより直角をなす角部171が形成されている。そして、上述のように、反射ミラー15は直方体の形状をなし、反射ミラー15の隣り合う各面は直交している。即ち、反射ミラー15にも裏面15B及び側面15Cにより直角をなす角部151が形成されている。
このように、反射ミラー15及びミラー支持体17の双方に、同一の角度をなす角部151、171が形成される。これにより、各反射ミラー15は、角部151が反射ミラー17の角部171と合わさるように、即ち、裏面15Bが第一支持面17Aに支持され、側面15Cが第二支持面17Bに支持されるように位置決めされる。そのため、反射ミラー15の位置決めに煩雑な工程を要求されず、各反射ミラー15の位置決めが容易になる。
(第二実施形態)
以下、第二実施形態について説明する。なお、第二実施形態は、第一実施形態とミラー支持体の構成のみ異なりその他の構成は同じである。以下ではミラー支持体の構成について説明する。
図4に第二実施形態におけるミラー支持体19を示す。ミラー支持体19には、第一実施形態と同様に、反射ミラー15(図示略)の裏面15B(図示略)を支持する第一支持面19A、及び、側面15C(図示略)を支持する第二支持面19Bが、直角をなすように形成されている。ミラー支持体19には、さらに、各第一支持面19A及び第二支持面19Bを接合する曲面19Cが形成されている。以下、図5を参照して曲面19Cについて詳細に説明する。
図5に示すように、ミラー支持体19の第一支持面19A及び第二支持面19Bは、直接連結されず、曲面19Cを介して連結されている。
より具体的には、第一支持面19A及び第二支持面19Bのそれぞれを交線21に達するまで延長させたとする。第一支持面19Aと交線21の間の面を延長面23Aとし、第二支持面19Bと交線21の間の面を延長面23Bとすると、曲面19Cは、延長面23A及び23Bに対し、ミラー支持体19側に形成されている。このように、ミラー支持体19には、曲面19Cによりミラー支持体19側に窪んだ溝部24が形成されている。
なお、本実施形態では、図4に示すように反射ミラー15の数だけミラー支持体19に曲面19Cが形成されるが、その個数はこれに限らず自由に決定できる。
続いて、図6及び図7を参照してミラー支持体19に曲面19Cを形成する理由について説明する。
第一実施形態では、反射ミラー15には、裏面15B及び側面15Cにより角部151が形成されるとともに、ミラー支持体17には、第一支持面17A及び第二支持面17Bにより角部171が形成され、二つの角部151、171が合わさるように反射ミラー15が位置決めされると説明した(図3参照)。ところで、上述のように、反射ミラー15は、一例としてガラス等の基板の表面に金属膜または誘電体多層膜を蒸着することによって製造され、ミラー支持体17は、アルミ合金等の金属にダイキャスト、押出成形等の周知の金属加工を施すことによって製造される。
ここで、上記の製造方法により反射ミラー15及びミラー支持体17を製造した場合、加工の精度によっては、反射ミラー15及びミラー支持体17の一方又は双方に、角部151、171が形成されず、代わりに曲面が形成される場合がある。以下、図6を参照して、反射ミラー15及びミラー支持体17の一方または双方に、角部151、171に代わって曲面が形成された場合に生じる問題について説明する。
まず、図6に比較例のミラー支持体25を示す。図6(a)に示すように、比較例のミラー支持体25の支持面25A及び25Bは直接連結されず、曲面25Cを介して連結されている。
より具体的には、支持面25A及び25Bのそれぞれを交線27に達するまで延長させ、支持面25Aと交線27の間の面を延長面27Aとし、支持面25Bと交線27の間の面を延長面27Bとすると、曲面25Cは、延長面27A及び27Bに対し、反射ミラー15側に形成されている。即ち、比較例のミラー支持体25には、ミラー支持体25側に窪む溝部が形成されていない。このように、比較例のミラー支持体25では、支持面25A及び25Bを連結する曲面25Cの形成される位置が、第二実施形態のミラー支持体19と異なっている。一例として、ミラー支持体25には角部に代わりに曲面25C(例えばR=0.2mm)が形成されている。
一方、図6(a)に示すように、反射ミラー15には角部151が形成されている。
ここで、反射ミラー15はミラー支持体25に図示しない接着剤により接着される。また、接着の際、反射ミラー15は、角部151が交線27に向かうように図示しない治具によって押し当てられる。そして、上述のように、反射ミラー15には角部151が形成されるのに対し、ミラー支持体25には曲面25Cが形成されている。そのため、ミラー支持体25の曲面25Cと反射ミラー15の角部151とが合わず、図6(a)及び(b)に示すように、反射ミラー15の裏面15Bが支持面25Aに非平行な状態で接着されてしまう場合がある。
具体的には、図6(a)に示すように、反射ミラー15の反射面15Aの法線方向が、出射光L1の光軸に対し一定の角度θ(本実施形態では45度)より大きい角度θ1(図示略)をなして接着されたり、図6(b)に示すように、角度θより小さい角度θ2(図示略)をなして接着されてしまう場合がある。このように、反射ミラー15が一定の角度θからズレて固定された場合、図6(a)及び(b)に示すように、反射光L2の進行方向がばらつく。その結果、反射光L2を高密度に集光することができず、光源装置1の光出力が低下するという問題が生じる。
また、図6(c)及び(d)に示すように、反射ミラー15が、ミラー支持体25の支持面25A及び25Bのうちの一方の支持面のみに接着されてしまう場合もある。図6(c)は反射ミラー15が支持面25Aに接着され、支持面25Bには接着されていない状態である。図6(d)は反射ミラー15が支持面25Bに接着され、支持面25Aには接着されていない状態である。
このように、反射ミラー15がミラー支持体25の支持面25A及び25Bのうち一方の支持面のみに接着される場合、次のような問題が生じる。即ち、反射ミラー15が一方の支持面のみに接着される場合、双方の支持面に接着される場合に比べ、反射ミラー15及びミラー支持体25の接触面積が小さくなるため、反射ミラー15の固定が不安定になる。そのため、何らかの衝撃を与えられた場合に、反射ミラー15がミラー支持体25から剥離されてしまい、光源装置1の光出力の低下、さらには光源装置1の損傷という問題が生じる。
なお、上記の問題は、反射ミラー及びミラー支持体の双方に、角部が形成されず、代わりに半径の異なる曲面が形成される場合においても同様に起こり得る。例えば、ミラー支持体にR=0.2mmの曲面が形成され、反射ミラーにR=0.1mmの曲面が形成された場合、図6(a)〜(d)と同様の問題が起こり得る。また、反射ミラーに角部に代わり曲面が形成され、ミラー支持体に角部が形成される場合には、少なくとも図6(c)及び(d)と同様の問題が起こり得る。
これに対し、本実施形態のミラー支持体19には、図5に示したように曲面19Cが形成されており、これにより、ミラー支持体19側に窪んだ溝部24が形成されている。そのため、図7に示すように、ミラー支持体19は、第一支持面19Aに反射ミラー15の裏面15Bの一部を支持し、第二支持面19Bに側面15Cの一部を支持し、そして、反射ミラー15の角部151を曲面19Cで構成された溝部24に収容する。これにより、ミラー支持体19は、反射ミラー15の裏面15Bが第一支持面19Aに平行となるように反射ミラー15を支持することができ、その結果、各反射ミラー15を平行に支持することができる。
即ち、本実施形態によれば、反射ミラー及びミラー支持体の一方に角部が形成されず、代わりに曲面が形成される場合や、反射ミラー及びミラー支持体の双方に角部が形成されず、代わりに半径の異なる曲面が形成される場合であっても、各反射ミラーを平行に支持することができ、その結果、反射光L2の進行方向のばらつきを抑制することができるため、光源装置1の光出力の低下を抑制できる。さらに、本実施形態によれば、ミラー支持体19には曲面19Cで構成された溝部24が形成される。即ち、多数の面ではなく一つの曲面19Cにより溝部24が形成されている。これにより、溝部24の形成を容易にできる。また、溝部24により十分な空間が設けられるため、反射ミラー15を接着する接着剤が必要以上に載置されてしまった場合でも、溝部24に接着剤を収めることができる。
[別実施形態]
なお、光源装置は、上記の実施形態の構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、以下の別実施形態に係る構成を任意に選択して、上記の実施形態に係る構成に採用してもよいことは勿論である。
〈1〉第一実施形態では、反射ミラー15は、反射面15Aに対向する裏面15B及び側面15Cをミラー支持体17の第一支持面17A及び第二支持面17Bに支持させたがこれに限らない。例えば、図8に示すミラー支持体27のように、反射ミラー15の裏面15B、及び、側面15Cに対向する側面15Dを支持するように第一支持面27A及び第二支持面27Bを形成しても構わない。より一般的に言えば、反射ミラーの反射面以外の直角をなす二つの面を支持するようにミラー支持体に二つの支持面が形成されれば構わない。第二実施形態においても同様である。
〈2〉第一実施形態では、ミラー支持体17には二つの第一支持面17A及び第二支持面17Bが形成されているがこれに限らない。例えば、図9に示すミラー支持体29のように、半円形状からなる一つの支持面29Aが形成されていてもよい。この場合、反射ミラー15の対向する側面15C及び15Dが支持面29Aに支持されていても良い。より一般的に言えば、ミラー支持体には、反射ミラーの反射面以外の複数の面が支持されるように支持面が形成されればよい。
〈3〉第二実施形態では、図5に示すように、ミラー支持体19には曲面19Cで構成された溝部24が形成されるが、溝部の形状はこれに限らない。例えば図10に示すミラー支持体31のように、第一支持面31Aは反射ミラー15の裏面15Bの一部の領域を支持し、第二支持面31Bは側面15Cの全部の領域を支持し、曲面31Cが半円形状をなしても構わない。また、第一支持面33Aは裏面15Bの全部の領域を支持し、第二支持面33Bは側面15Cの一部の領域を支持し、曲面33Cが半円形状をなしても構わない。また、例えば2以上の平面により溝部が形成されても構わないし、平面と曲面を組み合わせて溝部が形成されても構わない。より一般的に言えば、ミラー支持体19は、第一支持面19A及び第二支持面19Bに挟まれる領域において、反射ミラー15と離間するように構成されれば溝部の形状は問われない。なお、曲面19C、曲面31C、及び曲面33Cが「第一支持面及び第二支持面に挟まれる領域」に対応する。
〈4〉また、ミラー支持体19に形成される溝部24の大きさも、図5に示した大きさとは限らず、反射ミラー15の角部151を収納できる大きさであれば構わない。
〈5〉本実施形態では、図3に示すように、隣り合う第一支持面17Aの中央が、x方向に、出射光L1の間隔と同じd1だけ離れるように、ミラー支持体17に第一支持面17Aが形成されるがこれに限らない。例えば図11の反射ミラー15aのように、反射面15Aの中央より下方の位置で出射光L1を反射するように配置されても構わない。この場合、隣り合う第一支持面17Aの中央は、x方向に、出射光の間隔d1よりも大きいd6だけ離れる。また、図11の反射ミラー15bのように、反射面15Aの中央より上方の位置で出射光L1を反射するように配置されても構わない。この場合、隣り合う第一支持面17Aの中央は、x方向に、出射光の間隔d1よりも小さいd7だけ離れる。以上を一般的に言えば、反射ミラーが出射光L1を反射可能な位置に支持されるよう、ミラー支持体17に第一支持面17Aが形成されればよい。
〈6〉本実施形態では、図3に示すように、ミラー支持体17には、隣り合う第一支持面17Aの中央が、y方向に、d5だけ離れるがこれに限らない。例えば図12の反射ミラー15cのように、隣り合う第一支持面17Aの中央が光軸方向にd5より大きいd8だけ離れるよう第一支持面17Aが形成されても良いし、反射ミラー15dのように、d5より小さいd9だけ離れるよう第一支持面17Aが形成されても良い。なお、間隔d9が余りに小さくなると、反射ミラー15dが反射光L2の進行を妨げてしまう。そのため、少なくとも反射ミラー15dが反射光L2の進行を妨げない程度の間隔を設ける必要がある。以上をより一般的に言うと、反射光L2が出射光L1の間隔よりも小さい間隔で進行するように、かつ、反射ミラー15が反射光L2の進行を遮らないように、ミラー支持体17に第一支持面17Aが形成されればよい。
〈7〉光源装置1の一例として、集光された反射光L2の一部を蛍光(例えば、波長が525〜575nmにピークを持ち、450〜800nmにかけた広い可視域のスペクトルを持った黄緑色の光)に変換する蛍光素子を備え、蛍光素子による変換後の蛍光と、反射光L2との混光である白色光を光源装置1の外部に出射する構成を採用することができる。
1 : 光源装置
11 : 光源部
11a : 半導体レーザ素子
15 : 反射ミラー
15A : 反射面
15B : 裏面
15C : 側面
15a、15b、15c、15d : 別実施形態の反射ミラー
151 : 角部
17 : 第一実施形態のミラー支持体
17A : 第一実施形態の第一支持面
17B : 第一実施形態の第二支持面
171 : 角部
19 : 第二実施形態のミラー支持体
19A : 第二実施形態の第一支持面
19B : 第二実施形態の第二支持面
19C : 曲面
24 : 溝部
29A : 別実施形態の支持面
27、29、31 : 別実施形態のミラー支持体
27A、31A、33A : 別実施形態の第一支持面
27B、31B、33B : 別実施形態の第二支持面
31C、33C : 別実施形態の曲面
L1 : 出射光
L2 : 反射光


Claims (3)

  1. 平行に進行する出射光を出射する複数の発光素子を含む光源部と、
    前記出射光を反射する複数の反射ミラーと、
    前記反射ミラーによる反射光が前記出射光の間隔よりも小さい間隔で平行に進行するように複数の前記反射ミラーを支持するミラー支持体と、を有し、
    前記ミラー支持体は、前記反射ミラーの面のうち前記出射光を反射する反射面とは異なる複数の面を支持し、
    前記反射ミラーは、前記反射面に対向する裏面と、前記反射面及び前記裏面とは異なる側面とを有し、
    前記ミラー支持体は、前記反射ミラーの前記裏面を支持する第一支持面、及び前記反射
    ミラーの前記側面を支持する第二支持面を有し、
    前記ミラー支持体は、前記第一支持面及び前記第二支持面に挟まれる領域において、前記反射ミラーと離間していることを特徴とする光源装置。
  2. 前記第一支持面は、前記反射ミラーの前記裏面の一部を支持し、
    前記第二支持面は、前記反射ミラーの前記側面の一部を支持し、
    前記ミラー支持体は、前記反射ミラーの前記裏面のうちの前記第一支持面に支持されない領域と、前記反射ミラーの前記側面のうちの前記第二支持面に支持されない領域とを含む前記反射ミラーの角部を収容する溝部を有することを特徴とする請求項に記載の光源装置。
  3. 平行に進行する出射光を反射する複数の反射ミラーを支持するミラー支持体であって、
    前記反射ミラーの面のうち前記出射光を反射する反射面とは異なる複数の面を支持する複数の支持面を有し、
    複数の前記支持面に挟まれる領域において、前記反射ミラーの角部を収容する溝部を有することを特徴とするミラー支持体。
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